ポルノグラファー|最終回(6話)の動画を無料視聴!結末ネタバレと感想も

  • この記事を書いた人:黒猫葵

FODオリジナルドラマ『ポルノグラファー』最終回・第6話が配信されましたね。

ドラまる
「ポルノグラファー」第6話!

本当に今日で最終回なの~!(涙)

合鍵を持って走り出した春彦は、木島に会えるのかな?

ラマちゃん
見たいけど…。

見たら終わってしまう…。

でも気になる!

木島と春彦、そして城戸も一体全体どうなっちゃうの!

劇中劇は置いておいて、ほぼ3人のキャストなのに、とんでもなく濃厚よ!

う~やっぱり見なきゃ!

早速物語を追っていきましょう!

こちらの記事では、FODオリジナルドラマ『ポルノグラファー』最終回・第6話のネタバレ有りの感想ご紹介いたします。

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FODオリジナルドラマ『ポルノグラファー』最終回・第6話のネタバレ有りの感想は?

最終回・第6話:愛欲と理性の果てに

城戸(吉田宗洋)から木島(竹財輝之助)の家の合鍵を受け取った春彦(猪塚健太)は、城戸に啖呵を切ります。

「俺は、チェーンを切ってでも、会ってきます。」

しかし、春彦は勢いで飛び出してきたものの、木島に会って、何から話せばいいのか悩んでいました。

そこへ、木島からメールが届きます。

『平生僕はメールなどしませんが、君の住所を知りませんでしたので、仕方なくこのような形をとりました。

 (読みたくなければ、すぐにこのメールを消して一刻も早く僕の事を忘れてください。)

 先日の事について。ぼくのついたくだらない嘘に、君はとても傷ついたことでしょう。

 あの日、君の自転車が、フラフラ歩いていた僕の身体を吹っ飛ばしたあの時、腕に激痛を感じながら、僕は、あることえお強烈に期待していました。

 それは、僕の手が動かなくなって、筆を執れなくなること。

 僕は、利き手でなかったことに、ひどくがっかりしました。

 いかにもお金がなく、人の良さそうな君を見て、僕はその愚かな発想の通り、利き手の使えなくなった小説家のふりをして見ることにしました。

 なんでそんなバカなことをしたのかと君は当然疑問に思うでしょう。

 それは、今思えば、寂しさを紛らわしたかったのかもしれない。

 僕は長い間、創作の限界という闇と孤独に戦っていました。

 作家の端くれとして、僕は人生を削りながら、書いてきたつもりです。

 それが例え、読み捨てにされる三文エロ小説であろうと。

 でも、もう僕の中には、削り取る物がないように感じるのです。

 空っぽなのです。

 つまらない言い訳が長くなってしまいましたね。

 このメールを出そうと思ったのは、君にお詫びと、お別れを言いたかったからです。』

メールを読み木島の弱さ故の嘘を知った春彦は、木島の家に急ぎます。

『今回の事があり、僕は、軽率な自分を深く反省し、同時にこれまでの人生一切を精算しようと思い立ちました。

 僕は、この世界に、もう何も未練はありません。

 たくさん嘘をついてきた僕ですが、これだけは真実です。

 君と過ごした1月半、僕はとても楽しかった。

 とても。

 本当にとても。

 ありがとう。

 君に光り輝く未来を。』

しかし、木島の家の中は空っぽでした。

家中を探し回る春彦の声が響きます。

それも、虚しく空回るだけでした。

誰もいない木島の家で、春彦は泣き崩れました。

そして、部屋の片隅に、何かを見つけました。

それは、木島の荷物です。

まだ木島は、その家を立ち去ってはいませんでした。

タイミングよく帰宅した木島は、春彦の姿を見つけ、特段驚く様子も見せず、語り掛けました。

「何してんの?」

木島は、少し不貞腐れたような態度で、あのメールは「推敲中に誤って送ってしまった」と言います。

あんなメールを送ったら、春彦はすっ飛んでくると、苦笑います。

木島が大切にしていた本やレコードは全て処分したと言います。

木島は、実家に帰って家業を手伝うことに決めたと言います。

父親が死んでから、ずっと手伝ってほしいと言われていて、貯金も底をついたからと言います。

家業は、農家をやっていました。

「辞めちゃうんですか?作家。」

「うん。」

「農業なんて、先生にできるんですか?舐めてます?」

家業を手伝うなどと言いますが、実際には妹夫婦が基盤を担っており、とても木島の居場所があるような感じはありません。

「先生は、いいんですか?ほそれで本当に。」

木島は、憑き物が落ちたように、安らかだと言います。

夜、春彦は木島に鍵を返し、別れを告げます。

春彦は、木島に1つお願いをしました。

「悪かったって思うなら、最後に、俺のために何か書いてくれませんか?どんなに時間がかってもいいんです。何でもいいんだけど…。俺が、俺の好きそうな、俺のヌケそうな小説とか!」

木島は、笑いだします。

「面白い事考えるなぁ。」

木島は、自分の作品の中で、春彦が好きだと言ってくれたジャンルを挙げていきます。

「少々、マニアックだよ。君。それから…。」

そこまで言うと、木島は涙をこぼしながら言いました。

「本を書けって…ひどい奴だな。君は。」

「大丈夫ですよ。書けます。」

「無理だよ!本当に、本当に長い事、1行だって書いてないんだ!でも、書きたい…書きたいんだ!ずっと…ずっと…。」

春彦の胸に泣き崩れた木島を、抱きしめると、優しく背中をさすり、「大丈夫」と囁きました。

春彦は、木島の涙をぬぐいました。

木島は言います。

「もっと、君の事を教えてくれないか?知りたいんだ。」

そうして、木島と春彦は唇を重ね…。

満月の差し込む部屋で、春彦は目を覚ましました。

木島は、尋ねます。

「何回、シタか覚えてる?」

「6発…腰怠い…。」

電車の時間を気にする春彦に、木島は優しく「起こしてあげるから。」と、もう少し寝ているように促します。

「僕は、嘘つきだけど、約束は守るよ。」

そんな意味深な言葉を発して。

翌朝、春彦が目を覚ますと、隣に木島の姿はありませんでした。

代わりに、木島がいた場所には、鍵と返却先の不動産のメモだけが残されていました。

~半年後~

木島は、城戸と電話で話しています。

「献本しなくていいのか?ずっと待ってたんだろ?」

たまには東京へ来いと言っても、自分の所に城戸が来いとけんもほろろです。

春彦は、就職活動の時期を迎えていました。

本屋で、就活対策本を選んでいます。

その時、棚で1冊の本を見つけ、足を止めました。

早速購入した春彦は、説明会をキャンセルして、自宅に戻ります。

部屋でレコードをかけながら、春彦は買ってきた本を開きました。

「愛欲のエクリチュール」

彼の著書では、珍しく1人称で書かれたその本は、目立つ平台などではなく、本屋の片隅にひっそりと積まれていました。

木島は、1通の手紙を開いていました。

それは、春彦から木島への手紙でした。

春彦からの手紙を読んだ木島は、ほほ笑みました。

『私は思った。あの日を一生忘れない。』

FODオリジナルドラマ『ポルノグラファー』最終回・第6話の感想は?

切ない~!!!!

終わり?本当にこれでおしまいなのか~!

ラストシーンを迎えたテレビの前の黒猫葵の叫びをお送りいたしました。

簡単にくっつくわけではない2人だからこそ、はかなく美しい一夏の恋として思い出にできたんですよね。

このドラマ、夏だから、蝉がずっと鳴き声が効果的に演出に使われていたんですよね。

蝉は1週間の命という儚さを、ずっとこの2人の近づいていく想いの結末をを予見させていたのかと思うと、何とも憎い演出です。

初めて結ばれた夜に木島の言った、「僕は嘘つきだけど、約束は守る」という言葉が、沁みましたね。

「起こしてあげる」は嘘でしたが、「本を書く」という春彦との約束は守ったんですよね。

あの言葉の瞬間に、「春彦寝ちゃだめだ!先生はいなくなるぞ!」と、画面を叩きそうになってしまいましたよ。

とはいえ、ラストに木島は城戸と連絡を取っていましたし、「愛欲のエクリチュール」を読んだ春彦の手紙は、おそらく城戸を仲介して届けられています。

映像の中の手紙には、「会いたいけど、今は会えない。」そう書かれていました。

でも、いつかは会えるかもしれないという希望を視聴者に残してくれましたね。

最後、木島先生も笑っていてくれてよかったと思いました。

FODオリジナルドラマ『ポルノグラファー』最終回・第6話のネット上の反応や評価は?

ドラまる
前クールで「おっさんずラブ」をやってたから、つい重ね合わせてしまうよね!

ラブコメの「おっさんずラブ」から本格ラブストーリーの「ポルノグラファー」と、段階を踏んで、見ると割とすんなり入ることができたのも、注目を集めた要因だったのかな?

ラマちゃん
ホント…ただのラブストーリーよね。

お互いがお互いを想い合っているのに、どこか歪だから、目が離せなくなる、そんな物語だって気がするわ。

でも、2人は、現段階では、これがハッピーエンドなんだと思うわ!

現状、今のままでは、春彦は木島に依存して生きてくしかできなかったと思うし、春彦が自立した時、この一夏の思い出を、どう消化するのか…

そのドラマ作ってくれないかしら。

ドラまる
確かに、竹財さんは、見た目爽やかで、癖のある変人なんて役がぴったりすぎて!

変わり者の探偵とか似合いそうだなぁ!

ラマちゃん
本当ね!

この木島理生という役が、今後の竹財輝之助という俳優を一皮むいた気がするわ!

ドラまる
本当に主題歌がぴったんこカンカンだったよね~。

いい所で、聞こえてくるんだよ。

「黄昏に降り出す雨~♪」ってさ!

ラマちゃん
鬼束ちひろさんの声と音楽で紡ぎだされたメロディと歌詞が、木島と春彦のバックに流れるだけで、映像の中で一つに溶け合っていくみたいだったわ♪

本当にドラマと主題歌の整合性って、大事よね!

たまにあるじゃない。

ラストシーンにそぐわない主題歌が流れちゃって、余韻台無し的な。

ドラまる
木島にとって、欲しかった言葉をくれたのは、春彦なんだろうなと思ったよ。

今回のドラマでは、木島と城戸の関係は匂わせ程度だったけれど、多分元カレなんだと思うんだよね。

ラマちゃん
想像だけど城戸は、同性愛者だったというよりは、両方いける人で、木島という人間を好いていたのではと思うのよね。

だけど、上手くいかなくなった時、2人は別れ、城戸は、所謂「普通の幸せ」の方に歩んでいったのかなと思うわね。

木島のスランプは、その辺にも関係してくるのかしら!!!って、余計な妄想を繰り広げちゃうわ…。

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まとめ

こちらの記事では、FODオリジナルドラマ『ポルノグラファー』最終回・第6話のネタバレ有りの感想をご紹介いたしました。

ドラまる
ネット上では、だいぶ盛り上がっていたね1

まもなく、地上波でも地上波用編集済みバージョンの最終回をこれから迎えるし、それが終わったら、また1盛り上がりありそうだよね。

ラマちゃん
そうね。

続編してほしい気持ちが無いといえばうそになるけど…。

でも、やっぱりあの二人は、あの余韻を残して、このままみんなの脳内で各々幸せになってくれた方がいいのかもしれないとも思うわ。

ひとまずは、前日譚の「インディゴの夜」をやってもらうというのもいいかもしれないけど、それは春彦の出番が少なくて、ちょっと嫌かもしれないわ(笑)

黒猫葵

最終回という事で、再び執筆者・黒猫葵が出しゃばってみました。

本当に、音楽と物語の融合性に圧倒され、2人の切ない恋物語にワクワクさせられました。

全6話、本当にお疲れさまでしたという気持ちでいっぱいになりましたね。

ドラマのラストに伴い、こちら「ポルノグラファー」の記事も最終回となりました。

皆さま、全6話、お付き合いくださいまして、ありがとうございました。

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