FODオリジナルドラマ『ポルノグラファー』第2話が配信されましたね。


今回は第3の男が現れる予感!
早速物語を追っていきましょう!
こちらの記事では、FODオリジナルドラマ『ポルノグラファー』第2話のネタバレ有りの感想と第3話のあらすじもご紹介いたします。
スポンサーリンク
FODオリジナルドラマ『ポルノグラファー』第2話のネタバレ有りの感想は?
第2話:愛情と嫉妬の狭間で
木島(竹財輝之助)の官能小説の口述の影響か、エロい妄想が止まらない春彦(猪塚健太)です。
春彦は、いつものように木島の家で作業を始めようとしますが、ふと木島にパソコンは買わないのか尋ねました。
木島は、春彦が使う分には構わないが、自分は「面倒くさい」と言って、一蹴されてしまいます。
携帯も持っていないという木島に、「退屈しません?」と春彦は驚きの表情を浮かべます。
木島は、事もなげに、本棚を指さすと、「本があるよ。」と言います。
そして、「もう一つ」と言いながら、テレビ台の下を開けると、「レコード」を取り出しました。
片手では、上手く扱えないと、春彦にレコードをかけるよう指示します。
まるで時代の流れが止まったかのような木島の部屋で、レコードの音が響きます。
木島は、春彦にレコードの音について感想を尋ねます。
正直に「よくわからない。」と返す春彦に、木島は言いました。
「君って正直だよね。そういうとこ好きだよ。」
そう言ってにやりとほほ笑む木島に、春彦は動揺を隠せません。
大学同期の横田祐介(上田悠介)に木島の話をするも、「それっておっさんっていうより、じいちゃんだろ」と一蹴されてしまいました。
ある日、口述筆記の作業を終えると、木島は春彦の呑み込みの早さに感心します。
春彦は、素朴な疑問として、「音読するのは、恥ずかしくないですか?」と尋ねます。
木島は、出版されてる時点で、十分恥ずかしいから、今更って感じだと返しつつ、こんなことを言います。
「むしろ楽しいかも。」
そこへ、突然、電話の音が鳴り響きます。
電話を持って、部屋を外す木島を扉の外から、思わず聞いてしまう春彦です。
明かに仕事の電話とは思えない対応に、どぎまぎしてしまいます。
木島が戻ってくると、何事もなかったかのように振舞おうとしますが、あることに気が付きました。
「どうしたの変な顔して。」
そんな木島の問いに、春彦は叫びます。
「携帯持ってんじゃないですか!」
「本気にした?番号交換する?」
そんな馬鹿正直な春彦の姿にほほ笑む木島です。
『もしかしてこの人、俺の妄想よりヤバいかも。』
そんな関係が、2週間ほど続き、木島と春彦には、口述代筆しやすくするためのルールができるほどに、スムーズになっていました。
そこへ、見知らぬ男が現れました。
木島の担当編集者だという城戸(吉田宗洋)と木島は、どう考えても距離が近いと感じます。
木島は、今日は城戸と3人で飲もうと、突然言い出し、買い出しと称して、追い出されてしまいました。
突然現れた城戸の存在に、春彦のもやもやは止まらないのでした。
FODオリジナルドラマ『ポルノグラファー』第2話の感想は?
#ポルノグラファー 第2話
ご視聴ありがとうございました!
3話でも春彦の妄想爆発からの限界突破していきますので是非!
一週間無料見逃し配信もしてますよー!https://t.co/ZEx1RnzbAmしかし地上波で放送ギリギリ攻めててFODプレミアムだと限界のその先攻めててその違いがある意味アァ文字数、、、 pic.twitter.com/obFVgFn3J1
— 猪塚健太 (@PORTGAS_D_KENTA) 2018年8月16日
妄想の中で、自分と木島で妄想しちゃってる時点で、相当木島を意識していますね♪
そんな春彦のドキドキと同じ気持ちで見ることができるような気がします。
そして、どう見ても木島との距離感が近すぎる城戸の登場に嫉妬に狂う春彦の表情と踏切の音のコラボに、あ~早く3話みたいという気持ちにさせられました。
木島の全体像が、いまだ掴み切れていない部分もありますが、続きが楽しみですね!
FODオリジナルドラマ『ポルノグラファー』第2話のネット上の反応や評価は?
2話まで見たけど、あっBLってこんな感じだったねと久々に思うほどに攻めてる内容だったなw
湿り気があるそんな空気感に背中がゾクッと来たw
夜中とはいえよく地上波で放送してるなw#ポルノグラファー— アレコ (@alexkokoroharet) 2018年8月18日

ホントしっとりしてるよねぇ。

BLって、描写が美しいのよ本当に!
耽美的な漫画の雰囲気を壊すことなく表現されていると思うわ♪
2話で秘密をうまく誤魔化した木島さんと、城戸さんの、ベランダで"あえて"聞こえなかった2人の会話…原作既読だから知ってる、すっごく大事な会話だって。それも次回明かされる…かも⁉️
レコードの針のとこグッときたー!!映像で音と木島さんの絶妙な間を感じて最高だった☺️#ポルノグラファー— つな推しBのL萌え呟き (@garagarigaruru) 2018年8月17日


来週以降、あの会話の内容が明かされてほしいわね♪
ポルノグラファー2話ど頭からやばかったっ…疲れた…(笑)教師と生徒の設定好きすぎて禿げるかと思ったわよ🙏✨あとね、春彦の妄想では先生が左利きって分かってないから、先生のペンの持ち方ヘタなの可愛すぎて無理😭春彦の妄想も可愛すぎる~!!! #ポルノグラファー
— りぃ。 (@krt_4) 2018年8月16日

あのペンの持ち方一つで、これが春彦の妄想シーンだってことがわかるんだから、演出が憎いね。

まぁ、まだ恋心を自覚している感じがしないから、葛藤も何も無くて、ただ憧れの大人を独り占めしたいくらいの気持ちなのかしらね。
スポンサーリンク
FODオリジナルドラマ『ポルノグラファー』第3話のあらすじは?
木島(竹財輝之助)と城戸(吉田宗洋)の距離の近さから、再びエロ妄想をしてしまう春彦(猪塚健太)。
急いで木島の家に戻ると、木島の提案で3人の親睦会が行われた。
二人の馴れ初めを聞かされている最中、木島が酔っ払って寝てしまう。
酔った木島をベッドに運ぶ春彦たちだが、城戸が帰った後、木島から「一緒に寝よ」とシャツを捉まれ・・・!?
公式サイトより引用
スポンサーリンク
まとめ
こちらの記事では、FODオリジナルドラマ『ポルノグラファー』第2話のネタバレ有りの感想と第3話のあらすじをご紹介いたしました。

3話のトップ画像は、木島と城戸のなまめかしい感じだし…
って思ってたんだけど、何となく春彦の妄想の絵かもという気もしてきたよ(笑)

城戸に嫉妬心丸出しの春彦がとっても可愛すぎるわ!
次回も一緒に物語を追っていきましょうね!
スポンサーリンク
春彦は、木島にドキドキしてしょうがないみたいだね!