おんな城主直虎(なおとら)第3回あらすじネタバレ!『おとわ危機一髪』

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おとわ、駿府へ

今川から小野政直の息子・鶴丸との結婚を命じられたおとわ。思いついた「結婚しなくて済む方法」とは、出家することでした。部屋で剃刀を手に、髪の毛をザクザクと切り落とすおとわの様子を、井伊の屋敷に居合わせた小野政直が目にします。

「これでは結婚の約束は無理だ」と政直は、今川家にこの件を伝えました。しばらくして、今川家から「本当に今川家に従う気があるのか。忠義を示すため、おとわを人質として駿府へ連れてこい。従えないなら成敗する」と通達が来ます。おとわの曾祖父・井伊直平は交戦すると息巻きますが、当主の父・直盛は悩みます。一人娘を人質に出したくはないが、出さなければ家が取り潰しの目に遭ってしまう…。

南渓和尚は「おとわが人質になっても、人質にならずに出家しても、井伊家に跡継ぎがいなくなるのは同じこと。今川家が井伊家の後継者に介入できるという意味では変わらない。今川におとわの出家を認めてもってはどうか? あとからおとわを還俗(尼から俗世の人間に戻ること)させればいい」と提案しました。

おとわは侍女のたけや南渓和尚、井伊家の重臣でおとわの叔父にあたる新野左馬助とともに、今川家の館がある駿府へと向かいました。

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佐名、瀬名との出会い

おとわが向かったのは、今川家の重臣である関口親永(ちかなが)の屋敷。親永の妻・佐名は直平の娘で南渓和尚の妹にあたり、井伊家から人質に出されていました。佐名は今川義元の「お手つき」となったものの、のちに今川から親永に下されたという経緯がありました。

この屋敷で、おとわは佐名の娘・瀬名と出会います。瀬名は「蹴鞠で義元の嫡男・龍王丸さまに勝つと、褒美がもらえる。蹴鞠で龍王丸さまに勝ち、龍王丸さまの妻になって、今川を自分のものにしたい」という望みを、おとわに明かします。

一方、南渓和尚は、駿府の寺で太原雪斎と会っていました。雪斎は南渓と同じく臨済宗の僧侶であり、今川義元に政治・軍事面で助言をする軍師でもありました。

南渓は雪斎に「おとわの出家を義元に認めてもらえるよう、助言してほしい」と願い出ますが、色よい返事はもらえませんでした。そこで、南渓は次の手を考えます。佐名を通じ、おとわの出家を認めてもらうよう、今川義元の母・寿桂尼から義元に進言してもらおうという計画です。

関口の屋敷を訪ねた南渓は、佐名への依頼の手紙をおとわに託します。おとわからの手紙を見た佐名は手紙を破いて激怒。自分の今の境遇を恨んでいた佐名は、おとわに「自分によくもこのようなことを頼めたものだと申し伝えよ」と破り捨てた手紙を返します。

おとわから手紙を受け取った南渓は、「怒るということは心が揺れているということ。きっと寿桂尼さまに頼んでくれる」と期待を寄せました。

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龍王丸との蹴鞠

次の日、おとわは今川義元と謁見するために館に出向きました。

ところが義元は取り込んでいるので待つように言われ、代わりに出てきたのは義元の母・寿桂尼でした。寿桂尼の勧めで、龍王丸が近習たちと蹴鞠に興じる様子を見学することになったおとわ。

瀬名から聞いた褒美の話を思い出したおとわは、龍王丸に蹴鞠の勝負を挑みます。蹴鞠が初めてのおとわは、勝負を挑んでは負けるの繰り返しで、周囲から笑われます。しかし、負けてもあきらめずに勝負を挑み続け、龍王丸がやがて疲れておとわに破れてしまいました。

褒美をねだるおとわに対し、渋る龍王丸。そこに今川義元が表れます。

義元に褒美を求めるおとわに、同席していた太原雪斎や寿桂尼が「よい戦いをした」と口添えをしてくれた甲斐もあり、義元は褒美を取らせることに決めます。おとわは「自分を井伊に返してほしい」と訴え、認められました。実は、佐名からも寿桂尼へ、おとわの出家を認めるよう依頼する手紙が送られていたのです。

おとわを出家させることで、井伊家の取り潰しはまぬがれることを書いた今川からの書状を携え、おとわたちは無事に井伊谷へと戻ることができたのです。

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