直虎で今川氏真(いまがわうじざね)はどうなる?尾上松也の結末!

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  • この記事を書いた人:こあら

2017年の大河ドラマ『おんな城主 直虎』で駿河・遠江・三河を治める戦国大名・今川義元の跡取り、今川氏真(いまがわうじざね)を演じるのは、歌舞伎俳優の尾上松也(おのえまつや)さん

端正な顔立ちで人気の若手歌舞伎俳優です。

偉大な父の跡を継ぎ、今川家当主となった氏真の人生と、尾上松也さんのこれまでの経歴についてご紹介しましょう。

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知名度・人気ともに上昇中! 若手人気歌舞伎役者 尾上松也

尾上松也(おのえまつや)さんは1985年東京都出身。

六代目尾上松助の子として、5歳で初舞台を踏みます。

同時に叔父が名乗っていた尾上松也を襲名し、正式には「二代目尾上松也」ということになります。

父とともに七代目尾上菊五郎が主宰する「菊五郎劇団」で活動するほか、子どものころからテレビドラマでも活躍していました。

10代から20代前半までは女形を演じることが多かったのですが、20代後半からは立役(成年男子)を演じることが多くなっています。

20歳のころに父を亡くしたことが歌舞伎役者として自立する契機になったとのことで、2009年から毎年1回、自主公演を開いています。

松也さんが注目を浴びるようになったのは、2014年のコクーン歌舞伎への出演がきっかけ。

若手花形役者が出演するこの舞台で、『三人吉三』のメインキャストのひとりに抜擢され、一気に知名度が上がりました。

以後、ミュージカルやバラエティ番組など活動の幅を広げています。

最近、人気女優さんとの熱愛報道が立て続けに報道されたことも、認知度アップに一役買っている(?)かもしれません。

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偉大な父の業績はすべて水の泡に…今川氏真(いまがわうじざね)とはどんな人物?

尾上松也さんが演じる今川氏真(いまがわうじざね)は、「東海一の弓取り」としてその名を天下にとどろかせた大大名・今川義元(春風亭昇太さん)の子。

義元は1560年に桶狭間の戦いで織田信長に敗れて亡くなっていますが、それより数年前には氏真に家督を譲っていたと考えられています。

駿河・遠江・三河を手中に治めた義元は、当主の座を氏真に譲り、さらに西の尾張へと侵攻しようとしていました。

そのさなかにまさかの敗死。

当然、領国内には動揺が走り、三河の徳川家康(阿部サダヲ)は今川氏から離反、織田家と同盟を結びます。

井伊直虎(柴咲コウ)のいる遠江でも今川氏から離反しようとする動きが広がり、1562年井伊直親(三浦春馬)は氏真から謀反の疑いをかけられて殺されてしまいます。

武田氏とは長年、同盟関係にありましたが、武田氏の動きに疑いを持った氏真は、武田と敵対関係にある上杉氏と同盟を結ぼうと動きます。

しかし、これが原因で武田氏から同盟関係を破棄され、本拠地・駿府に攻め込まれることに。

徳川氏からも遠江を攻められ、氏真は居城を追われただけでなく、領地をすべて失ってしまうのです。

戦国大名としての今川氏はここに終止符を打つことになるのですが、徳川家の庇護の元、今川氏は江戸時代も高家(儀式をつかさどる役割を担う旗本)として幕末まで残っていきます。

「都の文化に精通し、公家とのつきあいが深い」というイメージは父・義元に定着していますが、氏真は和歌や連歌、蹴鞠などの公家文化に造詣が深く、父よりも氏真のほうが「世間で連想される今川義元の姿」に近いのではないかと思います。

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まとめ

涼やかな顔立ちの尾上松也さんは、公家文化に精通した氏真のイメージをうまく表現してくれそうですね。

近年の大河ドラマは脇役が注目されることも多いのですが、偉大な父を見ながらその期待にうまく応えられずに苦悩することになる今川氏真(いまがわうじざね)は、そうした「光る脇役」の要素を十分に持っています。

“氏真ロス”を巻き起こすほどの存在になるか、期待したいですね。

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