直虎の瀬戸方久(せとほうきゅう)役の俳優は誰?ムロツヨシプロフィール

  • こあら
  • この記事を書いた人:こあら

2017年の大河ドラマ『おんな城主 直虎』で井伊谷(いいのや)の豪商・瀬戸方久を演じるのは、人気急上昇の個性派俳優のムロツヨシさん

ムロツヨシさんのプロフィールと、瀬戸方久(せとほうきゅう)についてお伝えします。

スポンサーリンク

ムロツヨシ 今、いちばん勢いのある舞台出身俳優

ムロツヨシさんは1976年生まれの神奈川県出身。

大学に進学後、まもなく演劇を志したために中退。フリーで舞台活動を開始します。

『踊る大捜査線』シリーズの監督を務めた本広克行さんに見いだされ、本広さんが監督した映画『サマータイムマシン・ブルース』で映画に進出。

その後、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』(2013年)の教授役で一般に広く知られるようになりました。

NHKのコント番組『LIFE』でもおなじみです。

テレビ・映画監督の福田雄一作品の常連で、テレビ『勇者ヨシヒコ』シリーズ(2011年~)、『アオイホノオ』(2014年)、映画『HK変態仮面』(2013年、2015年)などに出演。

自ら手がける舞台活動も継続しており、チケットが入手困難になるほどの人気になっています。

スポンサーリンク

井伊家を支えた豪商・瀬戸方久(せとほうきゅう)

ドラマでは「無一文から商売で成功し、豪商となった人物。

金のためなら組む相手もコロコロ変える」人物として描かれる瀬戸方久(せとほうきゅう)。

生没年は不明で、史料などに現れる方久の足跡は数えるほどしかありません。

井伊家の本拠地を含む遠江国引佐郡を中心に、商業活動をしていました。また、井伊家の領地で年貢徴収を請け負う代官の役割も果たしていました。

今川家から井伊家に出陣命令が出されたときには戦費を出し、井伊家を経済的に支えたと思われます。

1566年、今川氏真は井伊谷地域に徳政令を出します。

「徳政令」とは借金を帳消しにする法令です。戦国時代、戦が始まると領主は領民を兵として集めます。

その間、田畑を耕す者が不足し、耕作地は荒れ果ててしまいます。

年貢を納めることもできないので、農民たちは商人から借金をしますが、戦が頻発すると借金ばかりが膨れ上がり返済することができなくなります。そこで、戦国大名に徳政令を要求することになります。

井伊谷の領主は井伊家ですが、井伊家はあくまで今川の家臣。井伊谷は今川領なのです。

瀬戸方久(せとほうきゅう)も当然、お金を貸していた側でした。

直虎は方久をはじめとする債権者の被害を抑えるため、今川家から徳政令を実施するように命令されたにもかかわらず、2年も延期しています。

その後、方久は井伊谷にある自分の土地については今川家から所領の安堵を取り付けたり、今川家の滅亡後は遠江に攻めて来た徳川家から安堵してもらったりと、うまく立ち回って自分の財産を守りました。

スポンサーリンク

まとめ

ムロツヨシさんといえば、コミカルな役どころが多い俳優さんですが、瀬戸方久(せとほうきゅう)はこれまで演じてこられたキャラクターとは異なるイメージです。

したたかさや腹黒さ、武士とは異なる正義のもとで生きている商人の生きざまをどう表現するのか、注目したいですね。

スポンサーリンク

コメントお待ちしています!

CAPTCHA