直虎の中野直由(なかのなおよし)役の俳優は誰?史実の結末も!

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  • この記事を書いた人:こあら

大河ドラマ『おんな城主 直虎』に登場する中野直由(なかのなおよし)は井伊直親を支えた井伊家の家臣です。

演じるのは俳優・筧利夫さん。

筧利夫さんのこれまでの経歴と、中野直由(なかのなおよし)についてご紹介します。

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ドラマ・舞台・バラエティとマルチな才能を発揮する俳優・筧利夫

筧さんは1962年静岡県出身。大阪芸術大学在学中、当時は学生劇団だった『劇団☆新感線』に参加。

卒業後は上京し、1985年劇団『第三舞台』に。

以後、劇団解散の2011年まで看板俳優としてほとんどの公演に出演しました。

1990年代からはテレビや映画にも進出。

テレビドラマでは『踊る大捜査線』(1997年~1998年)の新城賢太郎役、『Dr.コトー診療所』(2003年~2006年)の和田一範役などの人気シリーズに出演する一方、舞台も『ミス・サイゴン』(2004・2008・2014年)の主役エンジニア役など、精力的にこなしています。

また、明るいキャラクターを生かしてバラエティ番組でも活躍。

情報番組『ZIP!』では3年間にわたって木曜日担当MCを担当していました。

NHKでは、朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で、主人公の義理の弟となる水田の父役で出演。

大河ドラマは2010年の『龍馬伝』以来、7年ぶりの出演になります。

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直親亡き後の井伊家を守る中野直由

中野直由(なかのなおよし)は井伊家の家臣。

中野家は井伊家20代当主井伊直平(前田吟)の父、19代直氏の弟・直房が分家して中野氏を名乗ったのが始まりです。

つまり、直由は井伊家の分家筋にあたる家柄。

今川家を重視する井伊家筆頭家老の小野政直(吹越満)に対し、反発する立場を取ります。

1560年、井伊直虎(柴咲コウ)の父・22代当主直盛(杉本哲太)は桶狭間の戦いで討死しますが、自害する際、直由に井伊家のことを頼んだといわれています。

直盛の死後、直虎の叔父・新野左馬介(苅谷俊介さん)とともに、中野直由は井伊直親(三浦春馬さん)を支えていくことになります。

しかし、1562年、井伊家筆頭家老小野政次(高橋一生/政直の子)が今川氏真に「直親は松平(徳川)家康に通じている」と伝えたことがきっかけで、直親は弁明をするために今川家を訪れる途中、今川の家臣に殺されてしまいます。

このとき、直親の子・直政はまだ1歳か2歳。直盛の遺言に従い、中野直由が井伊家の領地経営を行うことになります。

これで井伊谷が落ち着くかと思いきや、1564年直由は左馬介とともに戦に出ます。

このころ井伊谷のある遠江では今川家の家臣が次々と反乱を起こしていて、のちに「遠州忩劇(えんしゅうそうげき)」呼ばれる混乱状態にあったのです。

1563年には、すでに80歳に届く年齢だったと思われる直虎の曾祖父・直平が、今川家から要請を受けて出陣。反乱を起こした天野氏を攻める途中、急死しています。

直由と左馬介も今川家からの命を受け、反乱を起こす飯尾氏を攻めます。

しかし、飯尾氏攻めの中で二人とも命を落としてしまうのです。

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まとめ

中野直由(なかのなおよし)という人物がドラマで演じられるのは、おそらく今回が初めてのこと。

それだけに筧さんは先例のイメージなどにとらわれることなく、役づくりができるかと思います。

筧さんはマジメだけど明るいキャラクターを演じることが多いのですが、今回も小野家に強い反発を抱きつつ、直虎や直親にとってはおもしろくて心強い兄のような存在となるのかもしれませんね。

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