直虎の小野政直(おのまさなお)役の俳優は誰?史実の結末も!

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  • この記事を書いた人:こあら

大河ドラマ『おんな城主 直虎』に登場する小野政直(おのまさなお)は井伊家の筆頭家老、小野政直は直虎が許婚と別れ、出家する原因を作った人物です。

演じるのはアクの強い役どころを多く演じてきた吹越満さん。

吹越満さんについて紹介するとともに、小野政直とはどんな人物かお伝えします。

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吹越満さんは「ワハハ本舗」出身! 

1965年青森県出身の吹越満さん。

高校卒業後の1984年、久本雅美さんや柴田理恵さんが所属していることで有名な劇団「ワハハ本舗」に参加。

舞台に出演する一方、テレビでは『ボキャブラ天国』でネタを披露し、お笑い芸人的な活動もしていました。

1999年に劇団を退団後、多くのテレビドラマや映画に出演。

2006年から現在まで続く『警視庁捜査一課9係』シリーズでは、不器用で偏屈な刑事・青柳靖役を第1シリーズから演じています。

コンプレックスを抱いていたり、性格的に極端なところがあったりと、エキセントリックな役が吹越さんの持ち味。

過去のNHK大河ドラマでも『軍師官兵衛』(2014年)で室町幕府15代将軍・足利義昭を演じ、プライドが高いのに小物感を漂わせる滑稽さが高い評価を得ました。

また、NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』(2013年)の観光協会職員役も記憶に新しいところですね。

コミカルからシリアスまで幅広い役を演じている吹越さんですが、どんな役にも「一筋縄ではいかない、どこか斜に構えたやっかいさ」が潜んでいて、それが吹越さんの個性なのかもしれません。

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『おんな城主 直虎』の「悪役」の部分を引き受ける?小野政直(おのまさなお)はどんな人物?

小野政直は井伊家筆頭家老。井伊家の主君にあたる今川家との関係を大切にします。

直虎(柴咲コウ)の許婚・亀之丞(三浦春馬)の父である井伊直満(杉本哲太)が、今川家に対して謀反を起こそうとしている――

政直はそんな話を今川義元に伝え、直満を義元がいる駿府に呼び出して殺害してしまいます。ここから直虎の苦難の生涯が始まるというわけですね。

小野家は飛鳥時代の遣隋使・小野妹子にまでさかのぼり、井伊家よりも古い格式を誇る家柄でした。

井伊家代々の家臣だったわけではなく、政直の父が家老として井伊家に迎えられたと考えられています。

政直は直満と不仲で、亀之丞と直虎が結婚すると、自分の立場が危うくなると考えて、今川義元に「直満に謀反の疑いあり」と訴えたのではないかという説もあります。

小野政直について伝わる話をまとめると、ドラマ序盤の「悪役」的な立ち位置になりそうですね。

もっとも、こうした話はのちにまとめられたエピソードで、小野政直が生きた時代の史料がほとんどなく、詳細は不明です。

じつは「政直」という名前も彼が生きた時代の史料からは確認できず、「小野和泉守」としか名が残っていません。

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まとめ

今川義元に取り入る小野政直を吹越さんが演じるなら、やはり「名家としてのプライドは高いが上司に取り入るのもうまい」小物感が漂う人物になるのでしょうか。

それとも、今までにない冷徹な悪役を演じるのでしょうか? 

父を討たれた亀之丞が逃亡、政直は病死したといわれているので、吹越さんの出演期間はドラマの前半部分のみとなりますが、まちがいなく強烈なインパクトを残してくれるはずです。

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