未満都市2017つまらなかった?感想と見逃し無料動画情報

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2017年7月21日(金)21時より放送されたスペシャルドラマ『ぼくらの勇気 未満都市2017』。

1997年に放送されたドラマをリアルタイムで見ていた私としては、非常に楽しみにしていた本作。

こちらの記事では『ぼくらの勇気 未満都市2017』の感想を多少のネタバレありでご紹介していきます。

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『ぼくらの勇気 未満都市2017』の感想

まず、オープニングで過去の映像が流れ、現在とは画面の画角が違うため、両サイドに黒い余白があるのが、なんだかテンション上がりましたね。

そして、結論めいた話になってしまいますが、私としてはここが『ぼくらの勇気 未満都市2017』で最も盛り上がったポイントというのが正直な感想です。

最初の1時間は、主要キャラクターの現在を描くシーンがメインとなり、都度過去のシーンが差し込まれるという演出は非常に良かったのですが、この段階で「あと1時間で収集つくの…?」と不安になってきました。

後半1時間弱で幕原の地下にはウイルスに汚染された水が溜まっていて、それを隠そうとする政府と、ヤマトやタケルたちの戦いという型としては1997年の『ぼくらの勇気 未満都市』の再来ではありましたが、当時のヒリヒリとした空気感は皆無でした。

途中で流れていた1997年放送の映像にあった、配給の食料がヘリから乱暴に落とされ、そこに子供が群がり、むさぼり食うというシーンや、分厚い壁に覆われた幕原から出られない絶望感漂うシーンなど、当時10代前半だった私にはものすごく刺激的な、見てはいけないものを見ているような高揚感を感じられた作品だったのですが…

今回の『ぼくらの勇気 未満都市2017』の中盤以降はヤマト(堂本光一)の生徒である中学生の高木(道枝駿佑)がネットで知り合った仲間を引き連れ登場、ウイルスに汚染された水を採取するなど大活躍をする訳ですが、ここらへんからの展開が急かつチープでオリジナルのファンだった自分としてはガッカリ。

大オチについても「おいおい、もう時間ないよ…」と思っていたら、今回のスペシャルでの敵にあたる幕原復興本部長・左山(向井理)が、「実は20年前、自分は幕原に住んでいた。しかし事件が起こった当日は幕原を離れていて、隔離されることは無かった。あの日に幕原にいたら、自分も同じことをしたかもしれない」といった趣旨の非常に物分かりの良いことを語り、一気にストーリーは収束へ。

ラストシーンでの金田一ネタと銀狼ネタのブッ込みを見て「あ、これはKinKi Kidsファンの方へのサービス作品ってことなんだな」と考えることにして、全てが丸く収まりました。

ドラマとしてのおもしろさで言えば、20年前のオリジナルと比べたら足元にも及ばない内容だったというのが私の正直な感想です。

しかし、KinKi Kidsファン、嵐ファン、小原裕貴さんのファンの方からしたら、非常に有意義かつ忘れられない大切なドラマになったのでは?とも感じています。

ドラマに限らず、エンターテイメント作品は出来る限り多くの方に届けたいという気持ちは根底にあると同時に、ある程度のターゲットを定めているのは当然です。

今回の『ぼくらの勇気 未満都市2017』に関して、私はそのターゲットに当てはまっていなかったということでしょう。

こればっかりは仕方がないことですね。

少し否定的な感想となってしまいましたが、もし私と近いお気持ちの方は、U-NEXTでポイント配信されている神木隆之介さん主演(共演:門脇麦さん)の映画『太陽』という作品は、1997年の『ぼくらの勇気 未満都市』と近い空気感を楽しめるので、ご覧になってはいかがでしょうか?

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『ぼくらの勇気 未満都市2017』ネットの反応や感想は?

ファンの方の間では、ドラマのところどころにKinKi Kidsの曲名が散りばめられているということでTwitterでも盛り上がっていましたね。

20年の時を経るとこういうことも起こりますよね。

すごく素敵な状況です!

最後は私と同様の感想の方を一気にご紹介。

「昔は良かった…」的なことはあまり言いたくないのですが、20年前の『ぼくらの勇気 未満都市』は名作だったと思います!

当時、マンガ『チャイルドプラネット』のパクリでは?と物議を呼んだというのはファンの方の間では有名な話ですが、今回のスペシャルドラマのストーリーの薄さを見てしまうと、残念ながらゼロではないなぁと思ってしまいましたね…

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『ぼくらの勇気 未満都市2017』再放送はある?

まず結論として、『ぼくらの勇気 未満都市2017』再放送の可能性はゼロではないですが、極めて低いと考えられます。

理由としては

  • SPドラマが再放送されることは少ない
  • 最近は動画配信サービスに各局力を入れている

という2点が挙げられます。

そして、『ぼくらの勇気 未満都市2017』放送終了直後、見逃し動画が配信されているのは日テレオンデマンドのみとなり、見逃し動画を無料視聴する方法は無い状況となっています。

ちなみに1997年に放送された『ぼくらの勇気 未満都市』全10話はHuluで配信されています。

Huluは2週間の無料トライアルキャンペーン中なので、トライアル期間に1997年放送のオリジナルストーリー全話を見れば、完全無料で楽しめちゃいます。(無料トライアル期間に解約をすれば料金は一切かかりません)

まずは以下のリンクからHuluのサイトをのぞいてみてはいかがでしょうか?

Huluで今すぐ視聴

日テレとHuluの繋がりは強いので、将来的には『ぼくらの勇気 未満都市2017』も配信される可能性もあるので、期待して待ちましょう!

また、2017年12月6日にはブルーレイ&DVDが発売されるので、ファンの方はこちらがオススメですね。

※紹介している情報は2017年7月時点のものです。配信作品の状況が変わっている可能性もありますので、詳細は公式ホームページにてご確認ください。

まとめ

非常に楽しみにしていただけに、少し辛口な感想となってしまいました。

ちなみにドラマの感想とは別の部分で、20年間語り継がれる作品に出演し、現在も第一線で活躍しているKinKi Kidsや嵐の凄さを改めて感じさせられましたね。

あとは『母になる』に出演していた道枝駿佑くんは、演技は決して上手ではないですが、声や雰囲気など、俳優さんとして成功しそうなオーラは出ているので今後に期待ですね!

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5 件のコメント

  • 嵐ファンとした見たから小ネタが多過ぎてちょっと疲れました。Kinkiファンへのサービス作品、ほんとその一言に尽きますね!
    元々がしっかりしたドラマな分、陳腐さが際立ちました。
    2時間でおさめるにはストーリーはこうするしかなかったんだと思います。

  • 高木からの無線「おつかれーっす」に対しての返答が「別に疲れていない」
    これは「リモート」ネタですね、懐かしくなりました。

  • 私はkinkiファンなので、ファンだからこそわかる、小ネタが満載で、それは凄くテンションあがりました。ただドラマのストーリー性は、ちょっと…
    と言う感じでした。
    政府と戦うスリル感が欠けていた気がします。

  • 2時間素直にKinKi Kidsをお祝いしてあげた方が楽しめたんじゃないかなぁ。特番でゲスト何組か呼んで未満都市の同窓会もその中ですればもっとワクワクした気がします。20年後の再会の日があんなにあっさり流されるとは思いませんでした。がっかり。

  • 当時はすごくおもしろかったのですが、2時間ドラマではあれほどのドキドキは無理でしょうね。まあ仕方ないですな。
    政府があっさり負けて、かといって非を認めるでもなく、前作の白竜が演じていた役柄のような男気がなかったのでモヤっとしてしまいましたね。

    Huluで見るといったってネタバレしてから見たらラストの衝撃は味わえないし^^; でも盗作とは言え「未満たちの都市」ってのはすごくよかったからまあ見る価値もあるかなあ。

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