エール|第17週・84話ネタバレと感想。五郎と裕一に諍い…弘哉くんにも不安… 【NHK朝ドラ】

  • この記事を書いた人:黒猫葵

2020年度前期NHK朝の連続テレビ小説『エール』84話が2020年10月8日(木)に放送されましたね。

ドラまる
完成した『若鷲の歌』!

映画はヒットするのかな?

ラマちゃん
でも、なんだか不穏な動きもあるし…これからどうなっちゃうの?

さ~今日も一緒に物語を追いかけていきましょう!

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2020年度前期NHK朝の連続テレビ小説「エール」84話のネタバレあらすじと感想は?

2020年度前期NHK朝の連続テレビ小説「エール」84話のネタバレあらすじ

『若鷲の歌』を書き終えた裕一(窪田正孝)は、その日の夜遅くに帰ってきました。

興奮気味に予科練の若者たちのすばらしさを語る夫の姿に…鉄男(中村蒼)の話を思い出し、表情を曇らせるのでした。

4か月後…映画『決戦の大空へ』は、全国一斉に封切られました。

『若鷲の歌』のレコードも同時に発売。

どちらも大ヒットを記録しました。

今日は、一時閉店している喫茶バンブー…いえ、喫茶・竹で、保(野間口徹)恵(仲里依紗)と作業を行っていました。

「戦争になってから、すっかり売れっ子ね。裕一さん!」

「戦争のおかげ…ですかね…?」

「あ…いや、深い意味はなくってね…。裕一さんの歌は、人の心を沸き立たせる力があるから…求められるのかな?って。」

作業を終え、家に帰ろうとすると…古山家の前に男の子たちがわらわらといました。

「古山裕一って書いてある…。」

「お前行けよ…。」

「お前が行けよ。」

何やら、もぞもぞしています。

裕一は、何事かと子ども達に声をかけました。

子ども達は、びっくりして振り返ると、恐る恐る尋ねます。

「古山裕一先生ですか??」

「そうだけど?」

「昨日、学校の行事で『決戦の大空に』を見てまいりました!」

「感動いたしました!」

「感動しました!」

「映画館を出たら、みんな自然と若鷲の歌を歌っていました。」

子ども達は、興奮気味に裕一をほめたたえます。

子ども達と一緒に敬礼をしている夫の姿を、偶然帰ってきたところで目にしてしまうと…また複雑そうな表情を浮かべていました。

さて、今日は、豊橋から、梅(森七菜)五郎(岡部大)が訪ねてきました。

結婚の報告に来たのです。

「五郎く~ん!」

「先生~!」

喜びのハグは…勢いが強すぎて、危うく庭に落ちるところでした(笑)

「いや~長かったね~。」

「岩城さんのおかげです!ダメな僕に、根気強く教えてくださって!」

「梅ちゃんに、フラれちゃうんじゃないかって心配してたんだよ~!」

そんな冗談を言う裕一に、梅は照れくさそうに…でもぴしゃりといいます。

「私には、五郎ちゃんしかいませんので…。」

「お…お熱い…。梅が、こんなことを素直にいう日が来るなんて…お姉ちゃんもう…。」

そういって顔を覆うと、五郎は慌てててぬぐいを差し出しました。

「うそ~!」

「お姉ちゃんが、そんなんで泣くわけないわ。」

相変わらず、姉にはドライな梅なのでした。

さて、作業場に2人になった裕一と五郎。

五郎は、結婚できたのは裕一の助言のおかげだといいます。

「違うよ!五郎くんが頑張ったからだよ!あ…あった。」

裕一が取り出したのは、作曲家を諦めて五郎が梅と豊橋に帰ったとき、最後に作った曲でした。

「結婚したら、渡そうと思って編曲しておいたんだ♪」

「先生…。一生の宝物です。ありがとうございます!」

五郎は、満面の笑みで裕一にお礼を言いました。

「五郎くん。本当におめでとう!」

「作曲家にはなれなかったけど…。僕は…今、本当に幸せです。」

そんな五郎の言葉を裕一もニコニコ聞いていました。

この時までは…。

「ただ…僕は馬具職人になります。馬具のほとんどは軍に納められます。」

神妙な面持ちになった五郎に、裕一はきっぱりといいます。

「五郎くん。馬具は、人を殺すための道具じゃない。人や馬の命を守るためにあるんだ。」

「はい…岩城さんにもそういわれます。…けど…。時々、胸が苦しくなります。先生はなりませんか?」

五郎の言葉に、裕一は渋い表情を浮かべます。

すると、五郎は膝をつき、裕一に言いました。

「差し出がましいようですが…、先生には、戦争に協力するような曲を作ってほしくありません。先生には、人を幸せにする音楽を作ってほしいんです。」

「僕の曲は、人を幸せに…していないかな?」

「先生の歌を聴いて、軍に志願した若者がたくさんいます。」

「五郎くん。国のために戦いたいという気持ちは、決して悪いことではないと思う。」

「戦わなければいいのです。戦いがなければいいのです。」

「現実、今、日本は戦っているんだ!多くの人が、勝つために命を落とした。その命に報いるためにも、戦い続けるしかない。」

「戦争に行く人が増えれば、無駄に死ぬ人が増えるだけです!」

『無駄』

その言葉が、裕一を激昂させました。

「命を『無駄』というな!」

それは、五郎が初めて見る裕一の姿でした。

いえ、誰も見たことが無いような…怒りの表情を裕一はしていました。

五郎は…思わず部屋を飛び出し…梅に少し出てくると告げ、外に出ました。

「どうしたんだろう…。裕一さんの大声…初めて聞いた。」

何も言わぬ姉に、梅は問いかけます。

「何があったの?」

「裕一さんは…。自分が召集されんことを申し訳なく思っとる。みんな戦っとるのに、自分は何もしとらんっていう後ろめたい気持ちが、どんどんどんどん戦意高揚の歌に傾かせとる。怖いの…。ごめん。」

そんな姉に、梅も言いました。

「あのね…五郎ちゃん…キリスト教に入信したの。あの人は…まっすぐすぎる。ちょっと不安。」

関内姉妹は、それぞれの夫のことを…心配していました。

翌日、五郎と裕一は仲直りのできぬまま、梅と五郎は豊橋へと帰っていきました。

「仲直りできなかったんですか?」

「『聖書』渡された。色々、難しいね。」

そんなある日の夕方、久方ぶりに弘哉(山時聡真)トキコ(徳永えり)がやってきました。

「今日は、裕一さんと音先生に報告があってきたんです!」

「報告?」

「僕、予科練に合格したんです!」

嬉しそうに報告する弘哉。

試験が難しいと聞いていた華は、何も知らずにすごいと一緒に喜びます。

その横で、トキコは複雑そうな表情をしていました。

裕一も予科練に自分の知り合いが行く…、それが急に現実となって近づいてきました。

「『決戦の大空に』を見て、心が動かされました。僕も、仲間と共に、国のために戦いたいと思ったんです。」

希望にあふれる表情を浮かべる弘哉に…大人たちは何も言えませんでした。

トキコは、裕一たちに言いました。

「あの子が、初めて自分から何かやりたいって言ったんです。音楽を始めてから、自信もついてきたんだと思います。本当に…ありがとうございました。」

頭を深々と下げつつも、その表情は、不安であふれていました。

やりたいことを見つけ、勉強も運動もものすごく頑張っている弘哉を応援したい気持ちと戦地へ息子を送り出す…死別をも覚悟しなくてはいけない気持ちの間にトキコは挟まれていました。

弘哉は、ドロップスの缶を華に渡しました。

この当時、それは、とてもとても貴重なものです。

「最後の一個。僕、飛行兵になってたくさんの敵を倒してくるよ。」

そう華に約束しました。

その言葉を聞いた途端、無邪気に喜んでいた華は、急に不安になりました。

「弘哉くん!」

華は、弘哉を呼び止めました。

「…元気でね!」

弘哉は、大きく頷いて帰っていきました。

そんな2人の背中を、裕一は神妙な面持ちで見つめていました。

作業部屋に戻った裕一は、五郎が置いて行った聖書を開いてみました。

“悪より心遠ざかりて善をおこなひ 平和を求めて之を追ふべし”

裕一は、この言葉をつぶやき、聖書を閉じると、引き出しの一番下に…しまいました。

そんなある日のことです。

音楽報国協会に呼び出された裕一は…戦地への慰問を依頼されるのでした。

2020年度前期NHK朝の連続テレビ小説「エール」84話の感想は?

黒猫葵
いや、もう…これちょっと…弘哉くん!

この感じは…いや~複雑…。

このタイミングで合格してたら…そう遠くない将来…

トキコさんの応援したいのにしたくない複雑な顔が…

それに、鉄男から戦況を聞いてるけど言えない音の表情。

もう…何か色々複雑すぎて…。

ただ…何というか思ったのは、さっさと勝って終わらせたい戦争を進める側とそもそも戦うことが悪だという戦争反対側、基本的に思ってることは同じなのかなって思いました。

「戦争を終わらせたい。」

今の時代を生きるから、戦争はよくないとわかってるし、愚かなことだといえるけど…。

何か、裕一の側から見た時に、これが正義だと思われてたんだよなって言うのは、よくわかった気がします。

もちろん、戦争で甘い汁吸ってる銭ゲバみたいのもいたでしょうから、全員が早く終われと思ってたとは思いませんけども、基本的にはそう思ってたかもしれないと思いました。

それを具現化したのが、今日の裕一と五郎の諍いなんですよね。

何とか、仲直りしてほしいものです。

2020年度前期NHK朝の連続テレビ小説「エール」84話のネット上の反応や評価は?

◇裕一と五郎の言い争い

ドラまる
もう何かどっちの気持ちもわかるから、難しいよね…。
ラマちゃん
うんうん。

傍観者の立場からなら、何でも言えるけど…実際にこの時代を生きていいたら、こうなってたのかもしれないわね…。

◇弘哉くんが予科練へ

ドラまる
もうさ…華にドロップの缶を渡してさ…BGMに若鷲の歌流れててさ…

朝ドラあるあるすぎる…〇〇フラグにしか見えないんだよ~…。

ラマちゃん
もう、本当に不安しかないわよね。

また、弘哉くんがキラキラ笑顔すぎて…

本当、どうか無事でって思うわよ…。

◇裕一のこれからのメンタルが不安…

ドラまる
何か…戦後にこの言葉がどっしりと裕一の精神にのしかかってくる気がするね…。
ラマちゃん
あぁ…そんなフラグ?

◇本日の歌広場淳さん

ドラまる
歴史の観点からみて、主人公が悪…確かに、結末を知っている未来の人からしたら、裕一は悪になってしまうんだね。

戦争に加担した…。

でも、今みたく情報がたやすく手に入れられる時代じゃないし…。

早く戦争を終わらせたいという気持ちは…みんな一緒だったと思うんだけどなぁ…。

ラマちゃん
難しいわ~…弘哉くんからのドロップ缶。

これは、どんなフラグになるのかしらね…。

◇朝ドラ受け・送りまとめ

ドラまる
華丸さん、戦地に息子を送り出す気持ちになっちゃうよね…。
ラマちゃん
まだしばらくは、こんな気持ちになりそうね。

2020年度前期NHK朝の連続テレビ小説「エール」見逃し動画を無料かつ安全に見る方法をご紹介!

朝の連続テレビ小説「エール」はNHKプラスで視聴可能です。

放送終了後、配信が開始され、各回1週間無料配信しています!

NHKプラスはこちら

また、朝の連続テレビ小説は、放送回数も充実しています。

地上波放送
  • 【NHK総合】8:00~8:15
  • 【NHK総合】12:45~15:00

※本作より、土曜日は1週間のダイジェスト版が放送されます。

BS放送
  • 【BSプレミアム・BS4K】7:30~7:45
  • 【BSプレミアム・BS4K】23:00~23:15

実は、BS放送の方がちょっと早く放送しているんですね!

しかも、割とニュースの青枠が無かったり、放送変更や中止も少ないので、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれません。

また週末には、こんな放送も!

  • 【BSプレミアム・BS4K】土曜9時45分~11時は1週間分一挙放送!
  • 【BSプレミアム・BS4K】土曜8時45分~9時は1週間分のダイジェスト版再放送!
  • 【NHK総合】土曜11時~11時15分は1週間分のダイジェスト版再放送!

忙しいあなたも、割といつでも追いつきやすいので、お楽しみいただければと思います!

※放送時間は、予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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「エール」85話の予告あらすじ

報国音楽協会に呼び出された裕一(窪田正孝)は、戦地の慰問を依頼される。

裕一の帰宅を待っていた鉄男(中村蒼)は、前線は思っている以上に危ないので慰問には行くなと忠告する。

裕一は皆が命がけで戦っているなら、自分は自分のできることで協力したいと聞く耳を持たない。

そして1か月後、裕一に慰問に出発するよう命令が下る。

5日後には出発するという話を聞いた音(二階堂ふみ)に、裕一は…。

Yahoo!テレビ番組表より引用

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まとめ

こちらの記事では、2020年度前期NHK朝の連続テレビ小説「エール」84話のネタバレ有りの感想をご紹介いたしました。

ドラまる
さぁ、明日はどうなっちゃうんだろうね…。

慰問…行くって言うよね…裕一。

ラマちゃん
そうね…

召集されないこと、本当に気に病んでると思うもの。

黒猫葵
明日も一緒に物語を追いかけていきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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