エール|第17週・83話ネタバレと感想。ハンモックで揺れる裕一と三隅が可愛い!【NHK朝ドラ】

  • この記事を書いた人:黒猫葵

2020年度前期NHK朝の連続テレビ小説『エール』83話が2020年10月7日(水)に放送されましたね。

ドラまる
予科練を見学することになった裕一だけど、曲は完成するのかな?
ラマちゃん
三隈さんも間に挟まれて…大変!

さ~今日も一緒に物語を追いかけていきましょう!

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2020年度前期NHK朝の連続テレビ小説「エール」83話のネタバレあらすじと感想は?

2020年度前期NHK朝の連続テレビ小説「エール」83話のネタバレあらすじ

予科練にやってきた裕一(窪田正孝)は、新たな曲を書くために、練習生たちの生活を見学させてもらいました。

実際に、練習生たちが眠る吊り床に、三隅(正名僕蔵)と揺られ、裕一はうなっています。

「先生、…その~…『何か』は見つかりましたか?」

「すみません。もう1日だけ、待ってもらえませんか?」

「…あと…1日だけですよ…。曲の発表は明後日にします。」

そして、三隅は1つ提案をしました。

「それでは…2曲聞いてもらって。教官に選んでもらうというのはどうですか?」

「いいですね!」

「もう…乗り掛かった船ですから…。」

「ただ…」

「ただ??」

三隅は、また裕一が面倒なことを言い出すのではと身構えます。

「練習生たちにも選んでもらいたいです。彼らの曲ですから。」

「そ…それはちょっと難しいか…」

「何とか…交渉をお願いします。」

三隅は、こうなった裕一は頑固だと…それはもう…この短期間で骨身にしみていました。

「はい。」

頷くより他ありませんでした。

翌朝、練習生たちと同じ部屋で眠っていた裕一は、けたたましいラッパの音で目を覚ましました。

裕一は、与えられた1日で予科練の練習生の生活を体験することにしました。

練習生を指導する教官も、今日ばかりは、やや指導がしにくそうです。

飛行兵にあこがれて、国のために命懸けで戦う覚悟を決めた練習生たちは、厳しい訓練を耐え抜いていました。

体力錬成運動、軍事教練、機械や通信、英語の教育など…訓練は多岐にわたりました。

訓練の合間には、束の間の自由な時間もありました。

普段の彼らは、まだ幼さが残る少年でした。

そんな中、裕一は、自由時間の中、1人背を正し、1点を見つめる風間(杉田雷麟)という少年が気になりました。

中々曲が思い浮かばなかった裕一は、恐る恐る声をかけてみました。

実際の練習生の気持ちを、直接聞いてみたかったのです。

裕一は、風間が訓練に疲れ切ってしまったのだと思い、自分ももうへばってしまったと笑いますが、風間は体力的なものはすぐに慣れるといいます。

「え?…じゃ~どうしたの?」

こうして迎えた、楽曲披露当日。

裕一は、練習生たちの訓練する声を聞きながら、ぎりぎりまで吊り床で眠っていました。

その姿を見た三隅は、大慌て!

まさか、裕一は書けなかったのではと、揺り起こします。

もちろん、そんなわけはありません。

曲を書き上げた裕一は、しばしの眠りについていたのでした。

指さされた机に置かれた楽譜を見て、三隅は…ほっと一安心。

「それじゃ~一晩頑張られてたんですね!お疲れ様です。」

「いえ、ある練習生の話を聞いたら、喉の魚の骨が…ぽろっととれたみたいになって、5分くらいで書きました。」

寝ぼけまなこな顔で、そんなことをいう裕一を見て、三隅はつぶやきました。

「ははは…才能って嫌い…。」

「どう思います?その曲。」

先日の曲が、素晴らしい、上出来だと言っていた三隅でしたが…。

「そ…そうですね~…。」

実は、全く楽譜が読めませんが…。

「え~っと…1…1曲目とは正反対なところが面白い!!!!」

「伝わりましたか~!!良かった。」

偶然でした。

こういうツイてる人っています。

「短調だけど、悲しくない旋律に苦労したんですよ~!勇気の源にある愛を、うまく表現できたんじゃないかと思います!」

そして、練習生にも選んでもらう件も、何とか話を通してくれた三隅。

三拝九拝の裕一に、念のため釘を刺しました。

あくまでも選ばれた方が、『若鷲の歌』になるということを。

こうして、教官たちの前で披露されました。

1曲目は、高揚感のある明るい曲。

2曲目は、裕一が予科練に来てから作った短調の曲。

結果は…ほぼ満場一致でわかりやすい1曲目…。

裕一は、がっくり肩を落とします。

その時でした。

三隅が直談判した、濱名中佐(谷田歩)が言いました。

「せっかくだから、練習生の意見も聞いてみないか?『若鷲の歌』は彼らの歌であり、彼らが歌うんだ。ねぇ?三隅さん。」

「お言葉ですが、映画の主題歌とは言え、予科練の歌です。指導する我々が決めた方が…。」

「まぁ、そんな固いこと言うな…。私は、聞いてみたい。別に、皆を集める必要はない。いいだろう?」

こうして、練習生にも2曲披露されました。

練習生の決の結果は…。

満場一致で2曲目の『若鷲の歌』が選ばれました。

「これで決まりだな!」

濱名の言葉に、困った顔をする教官もいましたが…。

「よし!古山裕一先生のために、皆で歌おう!」

こうなれば、もう既成事実です。

練習生たちは、思い切り歌いました。

『若鷲の歌』

若い血潮の 予科練の
七つボタンは 桜に錨(いかり)
今日も飛ぶ飛ぶ 霞ヶ浦にゃ
でっかい希望の 雲が湧く

燃える元気な 予科練の
腕はくろがね 心は火玉
さっと巣立てば 荒海越えて
行くぞ敵陣 なぐり込み

仰ぐ先輩 予科練の
手柄聞くたび 血潮が疼く
ぐんと練れ練れ 攻撃精神
大和魂にゃ 敵はない

生命惜しまぬ 予科練の
意気の翼は 勝利の翼
見事轟沈 した敵艦を
母へ写真で 送りたい

出典:http://www.worldfolksong.com/songbook/japan/wakawashi.html

裕一は、練習生たちが歌う姿を見て、昨日の風間との会話を思い出していました。

「辛さは…色々あります。家族と離れた寂しさ。訓練についていきないときの惨めさ。集団生活になじめない孤独。私のせいで隊員がしごかれている時の不甲斐なさ。中でも、一番つらかったのは、洗濯です。寒さで指が切れて…痛くて、痛くて…。それを、母は僕のために、ずっとしてくれた。予科練に入るまで、服がきれいなのは当たり前だと思ってた。それが情けなくて…。」

裕一は、真剣な顔で風間の話を聞いていました。

「親に報いるためにも、私は立派な飛行兵になり、皇国の御為に戦います!」

裕一は練習生たちに、深く頭を下げるのでした。

その頃、古山家には鉄男(中村蒼)がやってきていました。

取材先でもらったという羊羹をおすそ分けです。

この頃、甘いものはとてつもない贅沢品になっていました。

華(根本真陽)は大喜びです。

羊羹を抱えて、居間へかけていく華の背中を見てから、鉄男は言いました。

「音さん…ちょっといい?大本営の発表と現実は違う。日本は負け続けてる。」

「そんなに悪いんですか?」

「同盟国のドイツも旗色が悪い。」

「そう…。」

「取材中の噂話なんだけど…激戦地への慰問…。裕一が候補に挙がってるらしい。頼まれたら期待に応えようとしちまう性格だから…。要請きたら行くんじゃねぇかと思って…。優しさって、時に命取りになっから。」

鉄男は、裕一を心配するのでした。

さて、予科練の訓練場で帰り支度をしていた裕一の所に、濵名がやってきました。

練習生の意見も聞くように進言してくれた濵名にお礼を告げると、濵名は笑って答えました。

「実は…2曲目の方が圧倒的に好きだったもので!私利私欲も入っています。」

「もしかして、音楽やられてたんですか?」

「いえいえ、ただ懐かしくなって。ここの初期の練習生が卒業するときに、私は愛染かつらの『花も嵐も踏み越えて 行くが男の生きる道』あの一節を歌い、若いお前たちには、花のようなまだ見果てぬ夢があるだろう。また、行く手には恐怖をそそる嵐があるだろう。だが、それを勇敢に踏み越えて進むのが日本男児の道だと…言葉を贈りました。その中に、爆弾小僧とあだ名された田丸という暴れん坊がいたんです。」

「すごいあだ名ですね。」

「勇猛果敢な奴でした。炎で燃え上がる飛行機で田丸は操縦し続け、敵艦に体当たりして、大きな戦果をあげました。きっと田丸は、あの歌を心に刻んで、立派に戦ったんです。先生、歌には人の心を奮い立たせる力があります。何百万人の心を一つにする力があります。どうか、これからも命を賭して生きる若者のために…よろしくお願いします。」

裕一は、濵名の手を取り、大きく頷くのでした。

2020年度前期NHK朝の連続テレビ小説「エール」83話の感想は?

黒猫葵
裕一…色々物言いできるようになりましたね~(笑)

まぁ、結果、『若鷲の歌』は大ヒットするはずですから、三隅さん的には、振り回された甲斐があったってもんです(笑)

でも、風間君の話を聞いて5分で曲を書き上げたという裕一の言葉を聞いてのつぶやきは、個人的にツボに入りました。

「才能って…嫌い。」

しかし、風間くんのすぐやってくる未来を思うと…ちょっと胸が苦しくなりますよね…。

親に報いるために、死ににいくというわけですから…。

この予科練の若者たちは、まさに空に散っていくわけですからね…。

『若鷲の歌』が、戦後の裕一を苦しめるのではと…今から、その重たい週を迎えることに、正直憂鬱になってしまいますね…。

そして、鉄男から裕一が激戦地へ慰問の候補に挙がっているという情報がもたらされます。

行くんでしょうね…裕一は。

間違いないです。

そのシーンが見どころにありましたから、そして、そこで藤堂先生の消息をしることになるわけですから…絶対に行くでしょう。

きっと、お偉方の人たちが、あいつはその気にさせれば、頑張っていってくれるだろうくらいのテンションで体よく押し付けられてそうでなりませんが…今週末にはきっと出発するのでは…と心配になっています。

2020年度前期NHK朝の連続テレビ小説「エール」83話のネット上の反応や評価は?

◇三隅さん…

ドラまる
うんうん。

三隅さんお疲れさまって感じだったね(笑)

ラマちゃん
そして、思っていた以上にフットワークが軽いっていう素晴らしさ。

若鷲の歌できたから、お役御免になっちゃうのかしら…。

◇鉄男…。

ドラまる
鉄男は裕一との約束を糧に頑張って生きてきたから、裕一のことが心配で心配でしょうがないんだね。
ラマちゃん
そうね…。

裕一が、追い込まれていくのを見たくないでしょうね…。

◇風間くん…。

ドラまる
これが、親孝行だと、本気で信じていた時代なんだよね…
ラマちゃん
何だか切ないわ…。

◇本日の絶妙な津田健次郎ナレ!

ドラまる
ちょっと苦しい展開の中、あの楽譜が読めない件よかったね(笑)
ラマちゃん
ちょっとくすりとさせてもらったわ♪

◇本日の歌広場淳さん

ドラまる
裕一は、甘えられる相手を見抜く天才かもしれない(笑)
ラマちゃん
洗濯のエピソードは…確かに泣けるわね。

◇朝ドラ受け・送りまとめ

ドラまる
高瀬さん、うまい!
ラマちゃん
まだまだ苦しい展開は続くよね…。

ハァ…しんどいわ…。

2020年度前期NHK朝の連続テレビ小説「エール」見逃し動画を無料かつ安全に見る方法をご紹介!

朝の連続テレビ小説「エール」はNHKプラスで視聴可能です。

放送終了後、配信が開始され、各回1週間無料配信しています!

NHKプラスはこちら

また、朝の連続テレビ小説は、放送回数も充実しています。

地上波放送
  • 【NHK総合】8:00~8:15
  • 【NHK総合】12:45~15:00

※本作より、土曜日は1週間のダイジェスト版が放送されます。

BS放送
  • 【BSプレミアム・BS4K】7:30~7:45
  • 【BSプレミアム・BS4K】23:00~23:15

実は、BS放送の方がちょっと早く放送しているんですね!

しかも、割とニュースの青枠が無かったり、放送変更や中止も少ないので、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれません。

また週末には、こんな放送も!

  • 【BSプレミアム・BS4K】土曜9時45分~11時は1週間分一挙放送!
  • 【BSプレミアム・BS4K】土曜8時45分~9時は1週間分のダイジェスト版再放送!
  • 【NHK総合】土曜11時~11時15分は1週間分のダイジェスト版再放送!

忙しいあなたも、割といつでも追いつきやすいので、お楽しみいただければと思います!

※放送時間は、予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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「エール」84話の予告あらすじ

裕一(窪田正孝)が曲作りに取り組んだ映画「決戦の大空へ」が封切られると、映画も主題歌「若鷲の歌」のレコードも大ヒットを記録。

そんなある日、ようやく結婚した五郎(岡部大)と梅(森七菜)が豊橋からやって来る。

自分の曲が戦う人の力になればいいと思って曲を作っている裕一に、五郎は裕一が思ってもみなかったことを告げる。

五郎の言葉に思わず激怒した裕一を心配する音と梅だったが…。

Yahoo!テレビ番組表より引用

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まとめ

こちらの記事では、2020年度前期NHK朝の連続テレビ小説「エール」83話のネタバレ有りの感想をご紹介いたしました。

ドラまる
さてさて、明日は、五郎と梅が上京してくるんだね!

というか…、そういう外出については、特高警察は緩いのかね?

ラマちゃん
確かに…

むしろついて行って、裕一の家に入っていて…「な!あの人は、戦時歌謡の第一人者・古山裕一先生!…その親族だと~!…あれ?そういえば、むしろ馬具を使って、国に貢献してる家じゃん」とかって…ならんもんかと思うのですが…。

そこまで視野は広くないのかな…(汗)

黒猫葵
五郎と梅の用件やいかに!

明日も一緒に物語を追いかけていきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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