エール|第12週・59話ネタバレと感想。環の恋物語、音もびっくりな大胆娘だった! 【NHK朝ドラ】

  • この記事を書いた人:黒猫葵

2020年度前期NHK朝の連続テレビ小説『エール』59話が2020年6月18日(木)に放送されましたね。

ドラまる
今日から、環の物語!

お相手役には、金子ノブアキさんが出演だよ!

ラマちゃん
どんな恋をしてきたのか…気になっちゃうわ!

さ~今日も一緒に物語を追いかけていきましょう!

スポンサーリンク

2020年度前期NHK朝の連続テレビ小説「エール」59話のネタバレあらすじと感想は?

2020年度前期NHK朝の連続テレビ小説「エール」59話のネタバレあらすじ

「夢も子どもも2人で育てていきます。彼がいてくれたから、選べた道です。」

妊娠した音(二階堂ふみ)が、やっと掴んだチャンスである椿姫を降板し、音楽学校に退学届を出した時のことです。

一人、態度を変えず向き合ってくれた環(柴咲コウ)は、そんな音の言葉を聞いて、ふと昔のことを思い出しました。

それは、少し昔の春の事でした。

パリに留学し、歌手になる夢に向けて勉強中の環は友人の里子(近衛はな)に連れられて、ホームパーティーにやってきていました。

まだ、早口のフランス語はうまく聞き取れず、所在なさげにしていると、1つの絵が目に入りました。

思わず見とれていると…。

「どう思う?」

一人の男性が声をかけてきました。

「素晴らしいと思います。」

「そう…。この絵を描いた人…どんな人だと思う?」

「わかりません。」

「嘘。今、心に浮かんだこと言って。」

「中途半端…。」

「うん。同感だ(笑)名前は?」

「双浦環です。」

「フランスへは?」

「オペラ歌手なるため、2ヵ月前に来ました。」

「そうか。僕は、このアパートの住人。今村嗣人。中途半端な画家を目指す男です。」

そういって、環が中途半端と称した絵を指さしました。

「やだ!ごめんなさい。」

作者にひどいことを言ってしまったと、環は慌てます。

そこへ、里子がやってきました。

「あ…もう自己紹介しちゃった?」

「じゃ~またね。」

嗣人が立ち去ると、里子が教えてくれました。

「彼は、サロン・ドントーヌ展で賞を取った、天才画家。今、最も期待される男よ。男前で、家は大金持ち♪…どうしたの?」

「中途半端な絵だって…言っちゃった。」

環は、自分の暴言を気にしていましたが、遠くから手を振る嗣人を見て、里子は笑いながら言いました。

「気にしてないみたいよ(笑)」

そんな風に出会った2人が惹かれ合うのに、時間はかかりませんでした。

たくさんの時間を過ごし、一緒に夢や愛を語り合いました。

季節は変わり、夏になりました。

2人は、同じ部屋で朝を迎えるようになっていました。

今日は、嗣人の絵を気に入ってくれた画商の話を聞きに行くといいます。

個展が開けるかもしれないと、嗣人は意気込んでいました。

環はというと…特に進展もなく、学校へ行って、発声練習だといいます。

「もうずっとよ…飽きてきた。」

「基本は大事だから、頑張って!」

「うん!」

そんなある日、環は里子と一緒にお茶をしていました。

新しいお菓子を教えてくれた里子。

それは、フランスのリンゴのお菓子『タルトタタン』です。

「このお菓子は、失敗からうまれたの!タタンっていうホテルを経営していた姉妹が、リンゴタルトを作るのに、生地を敷かずにリンゴだけ焼いちゃったの。」

「あら…。」

「でも、もったいないから、姉さんが、えいやってタルト生地を上に乗せて焼いたんだって。で、諦め半分で、焼けたタルトをひっくり返してみたら、とっても香ばしくて美味しそうなお菓子になってたんですって!ホテルの定番お菓子になって、今ではフランスを代表するお菓子になったのよ!」

「失敗も無駄ではないってことか!そう思いたいけど…。」

どうやら、環は何か大失敗をしてしまったようです。

そんな環を元気づけるため、『タルトタタン』を里子は紹介したのです。

「自信、無くなっちゃった?ずっと海外生活をしてきた外交官の娘として、はっきり言うわ。普段の生活でもアジア人は差別されるけど、欧米が作り出した芸術の中で、アジア人が成功するのは、万に一つもない。」

「甘かった…私。」

「ただ、プッチーニって、知ってる?」

里子は、大使館の晩餐会で聞いたというプッチーニ作曲のオペラを教えてくれました。

それは、なんと…。

「え?日本が舞台のオペラ!?」

「うん…信じがたいけど。タイトルは…『蝶々夫人』。日本人の女性とアメリカ人の海軍士官の恋の物語なんだって!」

「日本の女性…。誰がやるんだろう。」

「今の予定だと、日本髪の鬘を被って、こっちの人がやるみたいだけど…。似合わないわね(笑)」

環は、早速、『蝶々夫人』のレコードを手に入れて、聞きます。

これは、差別されてしまうアジア人が、オペラの世界的な舞台に立てるチャンスかもしれない。

里子も言われ、環自身もそう思っていました。

聴きこんでいるところに、ワインを片手に嗣人が帰ってきました。

嗣人は、大きなチャンスを掴みました。

この個展には、多くの評論家も呼ぶということで、嗣人は大きなプレッシャーに眠れず、絵を描き続けていました。

そんな嗣人に触発された環は、『蝶々夫人』の公演が行われるイタリアに向かいました。

オーディションには、世界各国から歌手が集まっていました。

アジア人の環が、オーディションの列に並ぶと、欧米人からあからさまな嫌味を言われてしまいます。

それでも、環は気にしません。

しかも…実は…環は…。

「え!?オーディションに押し掛けた!?」

そう、音もびっくりな行動力で環は、『蝶々夫人』のオーディションに、呼ばれもしないのに、飛び込んでいったのです。

追い出されかけた環でしたが、審査員の一人の計らいで、1曲だけ歌わせてもらえることになったのです。

「環ちゃんって…意外と大胆ね…それで、結果は?」

「まだ…。ただ、私は受ける資格もない人だから…。それに…廊下で待つ間、他の人の歌う声が聞こえてくるじゃない?」

「うん。やっぱり違う?」

「うん。声量が全く違う…。もっとしっかり勉強しないとだめだ。」

「勉強で埋まるかな?ほら…日本人って繊細なことは得意だけど、パワーって面では、どうにもならないこともあるから。」

「そんなことない!頑張ればなんとかなるよ!」

さて、話題は嗣人の個展の事になりました。

頑張っている嗣人に刺激を受け、頑張ろうとしている環に対して、海外育ちではあるものの、一般的な日本人女性の感性を持つ里子は、心配していました。

1か月後に大勝負の個展を控えている嗣人のために、今は自分の事よりも嗣人を支えた方がいいのではないかと。

環は、意味が分からず困惑していると…お店のマスターが注文を取りに来ました。

話の腰を折られた里子がお手洗いに立つと、マスターは言いました。

「君はオペラ歌手を目指しているの?」

「はい。」

「芸術を究めるなら、他人に惑わされないことだ。」

「恋人は力にもなります。」

「時にはね。」

マスターは意味深な言葉を残して戻っていきました。

そんな中、環が部屋に戻ると、疲れ果てた様子の嗣人が、眠っていました。

しかし、それも目に入らぬほど、環は慌てていました。

環宛てに手紙が届いたのです。

あの『蝶々夫人』のオーディションの結果です。

環が恐る恐る、中を覗くと…

「やった~!!!!」

思わず叫んでしまいました。

その叫び声は、嗣人の眠りを覚ますほどでした。

環は、『蝶々夫人』オーディションで1次審査差を通過したのです!

喜び、抱きしめあう2人でしたが…、嗣人の表情に…一瞬の影が落ちるのでした。

2020年度前期NHK朝の連続テレビ小説「エール」59話の感想は?

黒猫葵
環が、厳しいけど音を気にかけているのが、よくわかる回でした。

音もびっくりなレベルの大胆さですよ。

海外で、国を跨いで出かけて行って、呼ばれてもいないオーディションに飛び込んだわけですからね(笑)

若き日の音が、『歌いたい!』っていう気持ちだけで、川俣の教会の聖歌隊に混ざったのを思い出しましたよ(笑)

しかも、1次審査と通っちゃったわけですからね~!

1曲くらいって言ってくれたのが、恐らく巨匠・プッチーニなのではと思っています。

というか、そのレベルで物が申せる人じゃないと、突然飛び込んできたアジア人の環なんか、歌わせてやっただけありがたいと思えで落ちてますよね(汗)

その一方で、一足先にチャンスを掴んだ嗣人は…何だか闇落ちの気配です。

まぁ…わかってますよ。

今、環が一人ということは…ねぇ…。

それに、里子さん…外交官の娘として、そんなに長いこと海外生活してても、心の底からの日本人なんだなぁって。

嗣人を支えるために、自分の夢は置いとけって、環に言うくらいですからね~。

ただ、私は、里子の考えが悪いとも思わないわけですよ。

これは、現代にも言えることだと思うのですが、男女平等だって働く女性を持ち上げるわけなのですが…、外に出てバリバリ働きたい人もいれば、家の中でバリバリ家族を支えたい人もいるわけですよ。

もちろん男性女性関係なくですが、平等だというならば、それぞれが望む生き方を話し合い、共闘で働く共働き世帯も役割分担で外と内を守るという世帯もが生きやすい世の中こそが、本当の意味で『平等』じゃない?って思うわけですよ。

だから、環のように夢を追いかけて走る姿も、里子のように愛する人を支えるべしという姿も、どちらもが共感でき、生きやすい世の中だといいのに…何てことを思いました。

2020年度前期NHK朝の連続テレビ小説「エール」59話のネット上の反応や評価は?

◇恋の行方が不安

ドラまる
そうだよね…今、1人でいる環を見てると…きっとこの恋は…。
ラマちゃん
2話しかないのがもったいないわね…。

◇環は音もびっくりな大胆娘だった!

ドラまる
びっくりしたけど…だから、音を何となく気にかけてたのかなぁ…
ラマちゃん
昔の自分に似てるって思う所もあったのかもね…。

◇本日の歌広場淳さん

ドラまる
恋が芽吹いた春と愛を育てた夏。
ラマちゃん
夢が恋を枯らす秋と恋が終わる冬ってことかしら…

っていう、決めつけ!

でも、そんな感じよね…。

◇本日の気になるイラストさんたちまとめ

◇朝ドラ受け・送りまとめ

ドラまる
僕も高瀬アナと同じ、恵さんの過去のスピンオフがみたいです!
ラマちゃん
恋物語が始まると、近江ちゃんがわくわくしてるのが可愛いわよね♪

2020年度前期NHK朝の連続テレビ小説「エール」見逃し動画を無料かつ安全に見る方法をご紹介!

朝の連続テレビ小説「エール」はNHKプラスで視聴可能です。

放送終了後、配信が開始され、各回1週間無料配信しています!

NHKプラスはこちら

また、朝の連続テレビ小説は、放送回数も充実しています。

地上波放送
  • 【NHK総合】8:00~8:15
  • 【NHK総合】12:45~15:00

※本作より、土曜日は1週間のダイジェスト版が放送されます。

BS放送
  • 【BSプレミアム・BS4K】7:30~7:45
  • 【BSプレミアム・BS4K】23:00~23:15

実は、BS放送の方がちょっと早く放送しているんですね!

しかも、割とニュースの青枠が無かったり、放送変更や中止も少ないので、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれません。

また週末には、こんな放送も!

  • 【BSプレミアム・BS4K】土曜9時45分~11時は1週間分一挙放送!
  • 【BSプレミアム・BS4K】土曜8時45分~9時は1週間分のダイジェスト版再放送!
  • 【NHK総合】土曜11時~11時15分は1週間分のダイジェスト版再放送!

忙しいあなたも、割といつでも追いつきやすいので、お楽しみいただければと思います!

※放送時間は、予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

スポンサーリンク

「エール」60話の予告あらすじ

双浦環(柴咲コウ)のパリ時代の話、後編。

今村嗣人(金子ノブアキ)はパリでなかなか認められず焦りを感じていた。

一方で、環は思い切ってミラノまで受けに行った「蝶々夫人」のオーディションをきっかけに、歌手になるチャンスをつかみかけていた。

まわりから環について聞かれることが多くなった嗣人は、素直に喜べず複雑な気持ちを抱えるようになる…。

そして、ある日、環の人生を変える大きな知らせが届くのだが…。

Yahoo!テレビ番組表より引用

スポンサーリンク

まとめ

こちらの記事では、2020年度前期NHK朝の連続テレビ小説「エール」59話のネタバレ有りの感想をご紹介いたしました。

ドラまる
始まった恋なのに…最後の嗣人の表情に不安しかないよね…。
ラマちゃん
何があったのか…これから、何があるのか気になるわね…。
黒猫葵
明日は、念のためハンカチを手元に置いておきましょう。

明日も一緒に物語を追いかけていきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!

スポンサーリンク

コメントお待ちしています!

CAPTCHA