エール|第1週・5話ネタバレと感想。 久志の得意技『存在感はあるのに気配を消す』【NHK朝ドラ】

  • この記事を書いた人:黒猫葵

2020年度前期NHK朝の連続テレビ小説『エール』5話が2020年4月3日(金)に放送されましたね。

ドラまる
昨日は、将来のお嫁さんに出会い、作曲をして…盛りだくさんだったよ!
ラマちゃん
でも、そうはうまくいかなそうな気配…。

さ~今日も一緒に物語を追いかけていきましょう!

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2020年度前期NHK朝の連続テレビ小説「エール」5話のネタバレあらすじと感想は?

2020年度前期NHK朝の連続テレビ小説「エール」5話のネタバレあらすじ

ある日の事です。

裕一(石田星空)の家である呉服店を覗き込む燕尾服にシルクハットの怪しげな男が…。

お客だと思った店員の桑田(清水伸)が声をかけようとすると、それを三郎(唐沢寿明)が止めました。

「バカ!あれがうちの絹を買うように見えっか?追い払ってやるからな!」

さて、その怪しい男は、改めて暖簾をくぐります。

「あの~…。」

「うちは高いよ~…。」

三郎の謎の追い払い方法を食らった怪しい男は、怯むことなく丁寧な言葉で言いました。

「古山裕一くんの家は、こちらで間違いありませんか。」

よく見てみましょう。

この洋装の男…裕一の担任・藤堂(森山直太朗)でした。

「誰?あんた。」

さて、裕一の担任の先生だと分かったまさ(菊池桃子)は、平身低頭で三郎の仕打ちを詫びます。

「すみません。この人、おっちょこちょいなんです…。」

「人を見た目で判断しちゃ…いけねぇな~…。」

「バカ!それが失礼なの!!!!」

さて、担任である藤堂が訪ねてきたわけですが、裕一は学校からまだ帰ってきていません。

「いえ、いなくても…。とにかくご両親に伝えたくて!」

どうやら、藤堂は裕一について、三郎とまさに話したいことがあるようです。

「裕一くんの才能についてです。」

「才能?…てっきり言葉のことかと。」

これまでも担任の先生から文句があったのでしょうか。

三郎もまさも裕一のどもりについて話に来たのだと思っていました。

「いつ頃からあるのですか?」

藤堂は、置いてある蓄音機を指して言いました。

「弟の浩二が産まれた日に、この人が買ってきたんです。裕一が産まれた日には、使えもしないレジスターを買ってきて…。毎度毎度、お産の最中に…意味がわかりません。」

「いや…素晴らしい行いでした。お父さん!」

『へ?』

思いがけない藤堂の言葉に、三郎もまさも鳩が豆鉄砲を食ったような顔になってしまいます。

「裕一くんには、類まれなる音楽の才能があります。間違いありません。蓄音機は、素晴らしい買い物でした。」

「へ…へぇ~そうですかぁ!ほれ見ろ!意味わからねぇとか言いやがって♪」

三郎がすっかり機嫌をよくしたところに裕一も帰ってきました。

「ただいまぁ!あ…あれ?先生、どうしたの?」

「古山、前に聞いたよな?得意なものは何かって。」

「はい。」

「見つかったんじゃないか?」

「え?」

「人より、ほんの少し努力することが辛くなくて、ほんの少し簡単にできること。それが、お前の得意なことだ!それが見つかれば、しがみつけ!必ず、道が開く!」

「はい!」

それから、裕一は寝る間も惜しんで作曲の勉強をしていました。

三郎とまさは、これまでどもりや運動ができないことで、同級生や周囲の大人たちからバカにされがちだった裕一が褒められて、とても嬉しい気持ちを抱いていました。

「嬉しいもんだな…。初めてだな。あいつが褒められたの…。飲むか?今夜は。」

「はい。」

裕一の学校生活は一変しました。

裕一の才能は、学校中の噂となり、放課後には自分の詩に曲をつけてくれと生徒が集まるようになりました。

調子に乗った…気分の乗った、裕一は藤堂先生の勧めでハーモニカ部にも入りました。

ハーモニカを吹きながら下校していると、背後に気配を感じました。

久志(山口太幹)です。

「き…君、いつも突然いるね。」

「存在感はあるのに、気配を消すのは得意なんだ!伝わらないならいいや。君、気をつけろよ?急に、人気者になったからな。妬む奴はいるぜ?俺にはわかる。俺も色々妬まれてきたから。」

「家柄とか、お金持ちなこととか?」

「家の事ばかりじゃない。俺自身のこともさ!」

「え?君の…何を?」

「伝わんないならいいよ!」

どこか遠回しな久志の話を聞いてると、突然怒号が響きました。

「ふざけんじゃねぇ!」

声のする方を見ると…大人の男の人に投げ飛ばされる鉄男(込江大牙)です。

「このあいだ、おめぇの所から買った魚腐ってたぞ!」

「すいません。」

いつものガキ大将ぶりは、どこへやら…必死に頭を下げています。

男の妻は、必死に止めますが、男の怒りは収まりません。

「今度、あんな魚売りつけたら、ただじゃおかないからな!」

「子ども相手に…いいじぇねぇか!」

妻のとりなしに家へと戻っていく男。

鉄男は、その姿が見えなくなると魚を淹れた桶を担ぎ直します。

そして、裕一と久志が見ていたことに気が付きました。

「や…やぁ。」

思わず、気まずさを笑顔で乗り切ろうとする裕一。

鉄男は何も言わず立ち去ります。

「やぁ…は、まずかったんじゃない?」

「つい…。」

その時、久志は鉄男の忘れ物に気が付きました。

裕一が拾い上げると、それは『古今和歌集』でした。

「彼、学校をやめるって噂だ。」

「え?これ…どうしよう。」

「きっと、大事な本だよ…。」

「そうだ!君、返しといてくんない?…え?」

裕一が振り返ると、もう久志はいませんでした。

さて、その頃、自宅では三郎が、すっかり姿を見せなくなった魚治(山本浩司)の事を気にしていました。

番頭の大河原(菅原大吉)は、元々やる気がないからとさほど気にしている様子ではありません。

むしろ…。

「旦那さんちょっといいですか。」

第一次世界大戦も終わり、各国が国力を回復するにつれ、日本は急激な不況に襲われていました。

「あっという間に半値か…。」

「これでは、工場が潰れるのも当たり前です。とりあえず…うちも当座をしのがないと…」

「天下の喜多一が借金しろってか!?」

激昂する三郎に大河原は、宥めるようにもっと状況はひどいことを伝えます。

「いや、貸してくれっとこがあるかどうかも…。」

そうです…。

借金は恥ずかしい…などといっている場合ではありません。

それどころか、この不況で先細っている呉服屋に金を貸してくれる銀行などありはしませんでした。

そうして、ついにこの人を頼らなくてはいけなくなってしまいました。

それは、まさの兄・茂兵衛(風間杜夫)です。

「お義兄さんに、融資を頼もうと思う。」

「それしか、もう手はないの?」

「すまねぇ…。」

「頼むなら、その前に、お伝えしなくてはならないことがあります。裕一と浩二に関することです。」

まさから話を聞かされた三郎は悩みました。

頭を抱えて、悩みました。

翌日、裕一を連れて買い物に出かけた三郎は、裕一に楽譜を買ってあげました。

妹尾楽譜は竹久夢二の表紙も相まって、音楽家垂涎の楽譜でした。

とても高価な買い物だったのです。

店を出て、三郎と別れた裕一を待っていたのは、いじめっこの太郎(田村継)史郎(細井鼓太)です。

何とか逃げようとする裕一でしたが、楽譜を奪われてしまいました。

「返せ!」

いつになく威勢の良い裕一を、嘲笑う太郎と史郎。

裕一は、楽譜を奪い返すべく、太郎に体当たりします。

しかし、成すすべもなく倒されてしまします。

「何度言ったらわかる!音楽なんて女子のするもんだ!もう学校で曲を作るのは無しだ!」

立ち去ろうとする太郎と史郎に、はっきりとした大声で裕一は言いました。

「嫌だ!返せ!」

「そがにこれが大事か?なら、こうして…!」

太郎が、楽譜を破こうとした時でした。

「やめろ。」

そこに立っていたのは、鉄男でした。

乃木大将と呼ばれるほどケンカの強い鉄男の姿に、太郎はたじろぎます。

「でも…こいつ…調子に乗って…懲らしめねぇと…。」

鉄男は無言で、太郎から楽譜を取り上げると。

「帰れ。」

「…はい。」

大将の登場に、すっかり縮こまった太郎と史郎は、逃げるように帰っていきました。

鉄男は、裕一に楽譜を返すと、何も言わず帰ろうとします。

「どうして?」

裕一にはわかりませんでした。

何せ、『街で会ったら、ぶっ飛ばす』とまで言われた鉄男が助けてくれたからです。

「初めて本気で声出したな。」

「え?」

「勘違いすんなよ?その声に免じて、助けてやっただけだ。」

そういって帰っていきました。

裕一は、家に戻り楽譜をしまうと、一大決心をして出かけました。

「た…確かこのへん。」

荒れ果てた長屋のあたりを一人歩く裕一。

その時です。

「ふざけんなよ!親に口答えなんて100年早いわ!もっと稼げ!稼ぐまで帰ってくんな!」

魚治の見たこともない顔でした。

2020年度前期NHK朝の連続テレビ小説「エール」5話の感想は?

黒猫葵
個人的に、今日一番のツボは…久志ですよね。

「存在感はあるけど、気配を消すのは得意なんだ。」

このセリフが久志というキャラクターを的確過ぎるほどに表し…

そして、とてつもない闇を感じました。

小学5年生が、10歳の子どもがそうて生きてきたと思うと…。

転校する前に何があったのか…気になって、気になって…。

来週以降も楽しみにしています!

そして、音楽と出会った裕一が学校が楽しそうで何より!

でも、そうは問屋が卸さないのが、いじっめこたち。

「音楽なんて、女子がやるもんだ!」

小学生らしい言い方ですよね~。

でも僕たち、よ~く考えてみよう。

君たちが、その時代歌ってる歌のほとんどを作ってるのは男だぞ~。

まぁ、そんな重箱の隅を楊枝でほじくっちゃ大人げないですね(汗)

でも、裕一が初めて負けなかった。

のび太がドラえもんが未来に帰っちゃうときに、ジャイアンに挑んだのを思い出しましたよ…。

そんな裕一を颯爽と助けてくれる鉄男くん。

かっこよすぎやしませんか??

そんなかっこいい鉄男くんを殴り飛ばしたおじさん。

魚が腐ってると言って、殴り飛ばしたおじさん…

あれ?

この人…どこかで見た気が…

あ!

『まんぷく』で、愛之助と萬平さん嵌めた人だ!

調べたら、平原テツさんという俳優さんでした!

ちょっとハライチの岩井さんと似てますよね♪

2020年度前期NHK朝の連続テレビ小説「エール」5話のネット上の反応や評価は?

◇久志が心配

ドラまる
コナンって何のことかと思ったけど…

確かに久志は、見た目は子ども頭脳は大人って感じだね。

ラマちゃん
確かに…でも心配になるくらい大人で、転校前に何があったのか気になるわね・…

◇鉄男がかわかっこいい!

ドラまる
鉄男がかっこいいな…

ただのいじっめ子とは違うなってのがよく分かったよ。

ラマちゃん
やっぱり大将なのよ…そこは。

でも、大人に殴られっぱなしで、こちらも心配だわ…。

◇藤堂先生の名言も沁みる…。

ドラまる
ぼくの、そんなものは何だろうな…。
ラマちゃん
私も、自分のそれを見つけたいわ…。

◇良くも悪くも子どもらしい太郎と史郎

ドラまる
それは、おもったよね(笑)

いや、でも小学生のいじめっこってこんなもんだよね(笑)

ラマちゃん
このぼくちゃんたちとは、ずっといじめっ子といじめられっ子なのかしらね…

◇本日の気になるイラストさんたちまとめ

◇朝ドラ受け・送りまとめ

ドラまる
朝ドラ送り…お待ちしてます(笑)
ラマちゃん
あさイチみて、そういえば予告がないって思ったけど、明日の振り返りがあるものね!

そのあとに流れるのかしら?

公式HPではもう見られるみたいよ♪

2020年度前期NHK朝の連続テレビ小説「エール」見逃し動画を無料かつ安全に見る方法をご紹介!

朝の連続テレビ小説「エール」はNHKプラスで視聴可能です。

放送終了後、配信が開始され、各回1週間無料配信しています!

NHKプラスはこちら

また、朝の連続テレビ小説は、放送回数も充実しています。

地上波放送
  • 【NHK総合】8:00~8:15
  • 【NHK総合】12:45~13:00

※本作より、土曜日は1週間のダイジェスト版が放送されます。

BS放送
  • 【BSプレミアム・BS4K】7:30~7:45
  • 【BSプレミアム・BS4K】23:00~23:15

実は、BS放送の方がちょっと早く放送しているんですね!

しかも、割とニュースの青枠が無かったり、放送変更や中止も少ないので、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれません。

また週末には、こんな放送も!

  • 【BSプレミアム・BS4K】土曜9時45分~11時は1週間分一挙放送!
  • 【BSプレミアム・BS4K】土曜8時45分~9時は1週間分のダイジェスト版再放送!
  • 【NHK総合】土曜11時~11時15分は1週間分のダイジェスト版再放送!

忙しいあなたも、割といつでも追いつきやすいので、お楽しみいただければと思います!

※放送時間は、予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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2020年度前期NHK朝の連続テレビ小説「エール」第2週のあらすじは?

2020年4月6日(月)~4月10日(金)8時〜放送のドラマ『エール』第2週のあらすじをご紹介します

豊橋で馬具を製作販売している関内家の次女、音(清水香帆)は、11歳。

父・安隆(光石研)と母・光子(薬師丸ひろ子)のもと、姉・吟(本間叶愛)、妹・梅(新津ちせ)と楽しい日々を過ごしていた。

音は、小学校の最高学年になり、クラスで竹取物語を上演することになり、主役のかぐや姫を演じることを願うのだが…。

そんなある日、教会でオペラ歌手の双浦環(柴咲コウ)が歌を披露するところに居合わせる。

公式サイトより引用

「エール」6話の予告あらすじ

家が貧しく昼間も学校に行かず家業を手伝っている鉄男(込江大牙)は、学校もやめるという噂。

鉄男が父親からひどく叱られているのを目撃した裕一(石田星空)は鉄男のことを心配していた。

翌日、鉄男が裕一の前に現れるのだが…。

一方、源蔵(森山周一郎)は茂兵衛(風間杜夫)に跡取りを急げとプレッシャーをかける。

三郎(唐沢寿明)は、茂兵衛(風間杜夫)からの融資を受けざるを得ないことになるのだが…。

Yahoo!テレビ番組表より引用

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まとめ

こちらの記事では、2020年度前期NHK朝の連続テレビ小説「エール」5話のネタバレ有りの感想をご紹介いたしました。

ドラまる
何か、新しい体制がまだなじまないから、不思議な気分だね!

明日の日村さんナビゲートによる振り返りも楽しんでみよ!

ラマちゃん
そうね!

まずは、朝ドラらしい物語の始まりで、面白かったわ!

黒猫葵
来週も一緒に物語を追いかけていきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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