エール|第1週・3話ネタバレと感想。藤堂先生は素敵だが…本来この先生が普通であってほしい。【NHK朝ドラ】

  • この記事を書いた人:黒猫葵

2020年度前期NHK朝の連続テレビ小説『エール』3話が2020年4月1日(水)に放送されましたね。

ドラまる
音楽と出会った裕一は…どうなるのかな…。
ラマちゃん
さすがに、そんなに急に変化はないと思うんだけど…どうかしら?

さ~今日も一緒に物語を追いかけていきましょう!

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2020年度前期NHK朝の連続テレビ小説「エール」3話のネタバレあらすじと感想は?

2020年度前期NHK朝の連続テレビ小説「エール」3話のネタバレあらすじ

大正8年。

世の中は、第一次世界大戦の軍需品輸出によって、好景気となっていました。

大正デモクラシーの流れにのって、自由で開放的な文化が花開き、その新しい空気は、地方の街まで広がり始めていました。

とあるところで舶来品の『威風堂々』のレコードを手に入れた裕一(石田星空)の父・三郎(唐沢寿明)は、同級生にいじめられている裕一のためにそのレコードをかけました。

最初は、興味なさげな裕一でしたが、その音を聞くや、すっかり聞き入り、何回も繰り返し聞いていました。

それは、聞かせたのは自分だというのに…。

「朝からやめろ!飯がまずくなる!」

そう、三郎に言わしめるほどでした。

「裕一!運動会いつだ?」

運動がからきしな裕一は、どもってしまいます。

「大丈夫だ!おめぇは、俺の息子だ!まぁ…去年まではちょっとあれだったけどよ…。今年は速く走れる!俺も10歳になったら、急に速くなった!」

「そんな話、初めて聞きましたけど…。」

母・まさ(菊池桃子)は、そんな三郎の言葉に呆れ声です。

「そういえば…今年の運動会は兄さんもくるって言ってましたけど…。」

三郎はまさの兄・茂兵衛(風間杜夫)の顔を思い出し、苦虫を噛み潰したような顔をするのでした。

運動会が近づくと思い知らされます。

世の中の人間は、主役とそれ以外に分かれると。

そんな通学路で、裕一はケンカをする声が聞こえてきて、思わず木陰に身を隠しました。

ケンカをしているのは、乃木大将こと鉄男(込江大牙)でした。

子どもの世界の主役は、いつだって強い男です。

『町で見かけたらぶっ飛ばす!』

そういわれていた裕一は、鉄男がいなくなるのを待って、木陰から出ました。

「何が面白いのかね?」

この子は、佐藤久志(山口太幹)

県会議員の息子で転校してきたばかりでした。

「ケンカなんてどっちも痛いだけでしょ?不合理だよ。」

「で…でも…やっぱし、男は強い方が…。」

「ふ…。今は、デモクラシーの時代ですよ。子どもだな。」

この一風変わった子が、終生の友になるとは、この時、夢にも思っていませんでした。

さて、今日の授業は、運動会の騎馬戦の練習です。

「よ~し死ぬ気でやれ。よーい」

ホイッスルの音が響くと、途端に1騎が崩れました。

裕一が馬の組です。

「おい!何やってんだ!まだ始まってないぞ!」

担任の新田(芹澤興人)が怒鳴りながら駆け寄ります。

「こいつがダメなんです!すぐ崩れる!」

「このぐずだれが!」

「古山!立て!」

いじめっ子たちの攻撃からも先生は守ってはくれません。

むしろ、竹刀を振るい怒鳴られ、頬をはたかれます。

「そんなだから、どもってんだ!」

更には足を痛がる裕一に、新田はより辛らつな言葉をぶつけます。

「人のせいにするな!気合が足りねぇから痛ぇんだ!」

裕一は、一生懸命言い返します。

「気合と痛さは関係…。」

「口答えするな!歯ぁ食いしばれ!」

その時でした。

「よしましょうよ!先生!」

新しく赴任してきた教師の藤堂(森山直太朗)でした。

「言葉のつまりは、本人の気合の問題じゃない!」

「新入りは引っ込んでろ!」

新田は、その腕を振り払おうとしますが、思いがけず力強い藤堂にバツが悪くなったのか、捨て台詞を吐いていくのでした。

「君、名前は?」

「こ…こ…こ…こや…」

「落ち着きなさい。深呼吸して。」

裕一は、深く息を吸い、吐きました。

「僕と君、同じ顔してるかい?同じ顔か?」

「ち…違うと思います。」

「そうだ。歩く速さも違う。」

「はい。」

「話し方も違う。違いを気にするな。」

「はい。」

「うん。ところで、君は何が得意だ?」

「え?何も…何も無いです。」

「何もないか…。まぁ、そのうち見つかるさ!」

何か自分の周りに新しい風が吹いた気がしました。

さて、その頃、三郎はのんきに魚屋の善治(山本浩司)と裕一のかけっこについて話していました。

手を振るのがコツだと話す善治の言ってることが、運動はからきしの三郎には今一つ伝わっていませんでした。

そして、からきしなのは運動だけではありませんでした。

「こちらは、一流の職人の手によるものでして…。」

番頭の大河原(菅原大吉)が、三郎の仕入れてきた高級すぎる絹を一生懸命セールスしていました。

しかし、さすがの好景気とは言え、その高級すぎる絹は全く売れません。

「どんぶり勘定だからな…うちの旦那さんは…。」

店員の桑田(清水伸)は不満そうにため息をつきます。

「はぁ…先代とはえらい違いだな…。」

三郎は、運動だけではなく、商売の才もからきしなのでした。

「もっと早く!」

善治から、走り方のコツを教わっている三郎の横を、学校から帰ってきた裕一が、通りがかりました。

「お!坊ちゃん!明日、頑張ってくださいね!」

そういって、魚桶を担いで颯爽と帰っていく善治。

「魚治さん、いい人だね。」

「あぁ!魚はいまいちだが、話は面白れぇ。」

三郎も笑います。

「親父はいいけど、息子はなぁ…。」

「え?魚治さん、子どもいるの?」

「知らねぇか?ほら、乃木大将ってあだ名の。」

そう、この魚屋『魚治』の善治の息子はあの鉄男でした。

あの気のいいおじさんと乃木大将が親子…。

少し、意外な感じがしました。

さて、その夜、善治から聞いた早く走るコツの特訓をさせられる裕一。

そのBGMには、運動会ではおなじみの『天国と地獄』です。

走る練習をする裕一は、昼間痛めた足が痛みましたが…それも隠すのでした。

そうして迎えた運動会当日です。

当時の運動会は、街をあげてのイベントでした。

それは、鉄男の1人舞台のようでした。

藤堂が見つめていると、教頭が声をかけます。

「村野鉄男の1人舞台ですな。うち一番の悪童です。」

次は、4年生の徒競走です。

その横では、藤堂がハーモニカ部の子どもたちに、競技の合間の演奏を指示していました。

海外では、競技と競技の間に音楽が流れるのです。

徒競走は、ついに裕一の順番です。

裕一は、何とか走り出しますが、昨日痛めた足の痛みは、全く引いていませんでした。

三郎とまさの目の前で転んでしまう裕一。

三郎とまさは、懸命に声をかけますが、いじめっ子たちが笑いだすと、周囲の大人まで笑い始めました。

何とか立ち上がりますが、完全に痛めてしまった足では、また転んでしまいました。

無情にも響く笑い声。

少し離れたところに座る鉄男と久志は、その異様な光景を真顔で見つめています。

弟の浩二(潤浩)は、恥ずかしそうに俯きます。

藤堂は、信じられないものを見るような目で周囲を見渡し…。

ハーモニカ部の女の子たちに指揮を始めました。

聞こえてきたハーモニカの音に裕一は立ち上がりました。

突然のメロディーに笑っていた大人たちの声も裕一を応援するものに変わっていきました。

足を引きずり、何とかゴールを目指す裕一。

ゴールラインを超えた裕一を藤堂は抱き止めて言いました。

「よく頑張ったな!」

運動場には、最後までゴールした裕一へのエールの声が響いていました。

それは、生まれて初めて聞く、自分に向けられたエールでした。

2020年度前期NHK朝の連続テレビ小説「エール」3話の感想は?

黒猫葵
あぁ…時代のせい、時代のせいと言い聞かせてはおりますが…。

転んだ子どもにあんな笑い声を浴びせる大人には…なりたくない。

いや、もうだいぶいい歳ではありますが…。

藤堂先生がいなかったらと思うとぞっとします。

もちろん、人によるって話なんでしょうけどね…。

ひとまず、早いとこ、裕一と藤堂先生が仲良くなって、久志と仲良くなって、鉄男が裕一を見直す展開をはよって感じです(汗)

というか、次男にかかりきりのまささんって言いますが、もう小学生じゃないですか…。

そんなにかかりきりじゃなくても大丈夫じゃまいかと…。

もっと赤ちゃんな年齢かと思ってましたよ…

裕一を見てあげて~…

ってか、あの足の感じ…気づいてあげて…(涙)

このドラマの中で、藤堂先生は裕一にとっての新しい風です。

すごく異色な先生なんだと思いますが…。

こっちが普通であってほしいものですよね…。

2020年度前期NHK朝の連続テレビ小説「エール」3話のネット上の反応や評価は?

◇裕一へのあたりが正直…きつい…

ドラまる
何か…ちょっと心が弱ってるときにはきついなぁ…。
ラマちゃん
面白い予感もあるドラマなのに…

この子役時代も絶対重要になるんだと思うのに…早く早く裕一に味方をって思っちゃうわね(汗)

◇藤堂先生…

ドラまる
頼れる先生との出会いってのは、本当に重要だよね。
ラマちゃん
誰でもがいつでも出会えるわけではないけど、このきつい展開においては、本当にオアシスのような存在ね。

◇終生の友との出会いはさりげなく

ドラまる
この子がしゃべりだした瞬間に、あ~山崎育三郎さんになるなって思ったよね(笑)
ラマちゃん
スゴイキャラが立ってるわね(笑)

◇イケボが聞けるのはいいけれど…

ドラまる
個人的には、つだけんさんの声が聴けるから、全然いいんだけど(笑)

スカーレットから続いて見てると、すごく違うなぁとは思うよね。

まぁ、違いは気にするなと藤堂先生も言ってたし(汗)

ラマちゃん
スカーレットは何なら無言のシーンも多くて手を止めないと見れなかったけど、エールは元々の朝ドラらしいと言えるのかなぁって。

手を止めずにストーリーが追えるのは、ありがたいと言えばありがたいかな?

手を止めないと見れないタイプも好きだけどね!

◇本日の気になるイラストさんたちまとめ

2020年度前期NHK朝の連続テレビ小説「エール」見逃し動画を無料かつ安全に見る方法をご紹介!

朝の連続テレビ小説「エール」はNHKプラスで視聴可能です。

放送終了後、配信が開始され、各回1週間無料配信しています!

NHKプラスはこちら

また、朝の連続テレビ小説は、放送回数も充実しています。

地上波放送
  • 【NHK総合】8:00~8:15
  • 【NHK総合】12:45~13:00

※本作より、土曜日は1週間のダイジェスト版が放送されます。

BS放送
  • 【BSプレミアム・BS4K】7:30~7:45
  • 【BSプレミアム・BS4K】23:00~23:15

実は、BS放送の方がちょっと早く放送しているんですね!

しかも、割とニュースの青枠が無かったり、放送変更や中止も少ないので、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれません。

また週末には、こんな放送も!

  • 【BSプレミアム・BS4K】土曜9時45分~11時は1週間分一挙放送!
  • 【BSプレミアム・BS4K】土曜8時45分~9時は1週間分のダイジェスト版再放送!
  • 【NHK総合】土曜11時~11時15分は1週間分のダイジェスト版再放送!

忙しいあなたも、割といつでも追いつきやすいので、お楽しみいただければと思います!

※放送時間は、予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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「エール」4話の予告あらすじ

裕一(石田星空)は小学5年生になり、音楽教育に力を入れる藤堂先生(森山直太朗)が担任になる。

ある日、藤堂先生が北原白秋の詩に曲をつける宿題を出す。

クラスメートの佐藤久志(山口太幹)は、普段から西洋音楽を聴いている裕一ならきっと作曲できると言う。

裕一は母・まさ(菊池桃子)と、川俣にある母の実家を訪ねる。

祖父の権藤源蔵(森山周一郎)と祖母の八重(三田和代)、伯父の茂兵衛(風間杜夫)が出迎えるが…。

Yahoo!テレビ番組表より引用

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まとめ

こちらの記事では、2020年度前期NHK朝の連続テレビ小説「エール」3話のネタバレ有りの感想をご紹介いたしました。

ドラまる
さて、今日は、終生の友とさらっと出会い、恩師と出会ったね。

今の裕一へのあたりの辛さも少し和らぐかな…。

ラマちゃん
そうね…。

少し穏やかな気持ちになりたいわ(汗)

黒猫葵
藤堂先生…よろしくお願いします!

明日も一緒に物語を追いかけていきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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