スカーレット|最終週・最終回ネタバレと感想。いつもと変わらない特別な1日に礼!スカーレットに礼! 【NHK朝ドラ】

  • この記事を書いた人:黒猫葵

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』150話が2020年3月28日(土)に放送されましたね。

ドラまる
ついに迎えてしまった最終回。

もうすでにスカーレットロスの予感だよ。

ラマちゃん
喜美子たちの物語を見届けましょうね!

さ~最後まで一緒に物語を追いかけていきましょう!

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2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」150話のネタバレあらすじと感想は?

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」150話のネタバレあらすじ

喜美子(戸田恵梨香)武志(伊藤健太郎)は、信楽の仲間たちと日本一の湖・琵琶湖にやってきました。

「武志!日本一の湖や。よう見とけ!こっちの心まで大きいなるで。」

武志は、にっこりと笑いました。

「皆さん!いっしょに写真撮りましょ!」

大輔(七瀬公)が声をかけました。

みんなで琵琶湖をバックに写真を撮りました。

4月、武志は桜と桃と交わした、ピアノの発表会を見に行くという約束を真奈(松田るか)と一緒に果たすことができました。

喜美子は、武志と2人、作品を創ることのできる時間を大切に過ごしていました。

あれから、一層痩せた武志の横顔をみて、喜美子は言いました。

「ギューしたろか!ギューしたる!ギューしてええ?」

突然の母からの申し出に、戸惑う武志でしたが、にこっと笑うと言いました。

「お母ちゃん。」

「うん。」

「ええに決まってるやん!」

「ほな!」

その言葉に躊躇なくやってきた喜美子をみて、武志は大慌て!

「あ~いや、待って!やっぱ嘘嘘嘘!やっぱ取り消しや!嘘嘘嘘!」

「え~!?なんで!?」

「もう年やで!気恥ずかしい!」

「ええ、言うたやん!!!」

「えぇ…。」

喜美子は躊躇うことなく武志を抱きしめました。

「ギュー!」

「おわ!苦しい苦しい!」

「ギュー!!!!」

「い~や!もうわかったって!」

「あっはっはっは!」

「幸せや!」

「え?」

突然の武志の言葉に、喜美子は聞き返しました。

「幸せやで。」

「幸せか。」

「幸せや。」

「幸せやなぁ。」

「ありがとう。」

喜美子は、そんな武志をさらにギューッと抱きしめました。

「あ~もう苦しいって(笑)」

「幸せやなぁ!武志!」

「も~やりすぎやって!」

「幸せや~ギュー!おなら出せ~(笑)」

「ほんま、おなら出るで!」

「出せ出せ!」

「なんでや~!苦しい~!」

そんな幸せな時間を過ごしました。

それから、2年後。

武志は、26歳の誕生日を前にして、旅立ちました。

大崎(稲垣吾郎)が工房を訪ねてきてくれました。

「あれが…武志の作品です。手に取って見てやってください。」

「これが…。わぁ…きれいですね…。」

“武志は、作品を遺しました。武志の作品は生きています。”

喜美子は、大崎が以前言っていたクールなイメージになりそうな釉薬を渡します。

喜美子が作った大皿に、釉薬をかけてもらうようです。

「あ…ちょっと待って!亡くなる3日前に、握手をしたんです。集中治療室で…目を少~し開けた時があって…、手がこう動いたんで、『大丈夫だよ』って握ってあげたら、握り返してくれたんです。意外にも力強くて、あぁすごいなって思ったんです。こっちも両手で武志くんの手を握り返して、握手をしたんです。」

大崎は、その両手を喜美子に見せてから、作業を始めたかったのでした。

そして、川原家は、また喜美子1人になりました。

「おう!」

「おう。」

そこへやってきたのは八郎(松下洸平)です。

「何食べたん?」

「たぬきそば。」

「お。ええなぁ!」

喜美子と八郎は、縁側に2人並びました。

穴窯の言い合いをしたときと同じようにみかんを剥きながら。

あのころとは違い、2人の顔は穏やかです。

八郎は名古屋を引き払い、長崎に行くことを決めていました。

「僕も挑戦することにした。」

江戸時代の卵殻手という技法の研究をしている人がいました。

卵の殻のように軽くて薄い磁器だそうです。

それをやってみたいと言うのです。

「ええな。」

新しい目標を定めた八郎です。

そんな八郎に喜美子は言いました。

「あんな。」

「ん?」

「うち、武志に死なさへん言うてしもた。『絶対、死なさへん。お母ちゃんが生かしたる。』いうた。エゴやな。うちの悪いとこや。なんとかしたかった。なんとかしてやりたい思うてた。そんなん無理やのにな。」

「……うん。」

八郎は、そんな喜美子にある話をしました。

「あんな。武志に、お義父さんとあかまつで呑んだこと話した。」

「いつ?」

「武志が産まれた日。うれしゅうてな…武志が産まれたんがうれしゅうて…おしぼり、つまみにして食べるところまでいったで。」

それは、2人にとっての師・深野(イッセー尾形)の十八番でした。

「武志なんて?」

「聞いて、笑うてた。」

喜美子はそれを聞いて吹き出してしまいました。

「ほんで…お母ちゃんに言うておいてほしいって。」

八郎は武志からの言葉を喜美子に伝えました。

「『俺を産んでくれてありがとう』って。」

そんな殊勝なことを伝えてほしいと言った武志でしたが、そのあとはやっぱり武志だったようです。

「『やっぱ言わんでええ!なしなしなし!取り消しや!』…言うてしもた。」

「聞いてしもた。…ありがとう。」

「また、会って話しよな。」

「うん。…次、会うときは陶芸家・十代田八郎か?」

「いや。すぐ挫折して帰ってくるかも。」

「帰ってくんな!一生懸命やってこい!」

こうして、八郎は旅立ちました。

それから、しばらくして、照子(大島優子)百合子(福田麻由子)がかごにたくさんの野菜を担いで、川原家へと向かっていました。

寂しんぼうの信作(林遣都)は、八郎に会いに長崎まで一人旅に行ってるようです。

百合子は、照子について家庭菜園をはじめ、サニーも切り盛りして、今度はお母さんコーラスに入るのだと、充実した毎日を送っているようでした。

そして、喜美子は今日も、炎と向き合っています。

(完)

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」150話の感想は?

黒猫葵
すごい…

すごい余白の残し方だなぁって思いました。

ジョージ富士川の絵本のようでしたね。

右半分のページが真っ白だったのと同じだなと思いました。

ドラマだけど、ご都合主義な奇跡は起こりませんでした。

だけど、ラストを武志の死の間際を描いて、お涙頂戴のラストにすることもありませんでした。

最後、どの程度武志が衰弱していたのか分かりません。

それをあえて描かないことで、視聴者は、常治の最期に立ち会わず、強いお父ちゃんの記憶を残したあの時の直子になったんだなぁって思いました。

多少、痩せてはいましたが、陶芸ができているうちの武志が、私たちのラストの記憶です。

これをありがたいと思うのか否かは人によるかもしれませんが、スカーレットという物語において、私はこれでよかったんだと個人的に思いました。

心配なのは、天国で常治に『来るのが早すぎるんじゃ~!帰れ!帰れ!』とか言われてるんじゃないかと。

で、後ろむいたと思ったら、泣いてる常治に声かけようとする武志をそっと止めてシーってしてるマツさんを思い浮かべました。

大好きなおばあちゃんのにおいと再会したかなぁ武志。

さて、八郎が来た時、大きな荷物だったので、まさか帰ってきたのかと思いました。

もう一度、信楽の土に触れたいからという理由で。

でも、八郎は挑戦することを決めていました。

長崎へと向かいました。

復縁してほしいって、思ってましたけど。

あの決定的な離別のきっかけになってしまった縁側とみかんで、2人はまた会うことを約束してくれました。

それだけで、もう十分です。

きっと、次に会うときは『陶芸家・十代田八郎』ですよね。

で、満足いったらきっと信楽の土を求めて、きっとふらりと帰ってくるんじゃないかと思ってます。

まぁ…欲を言えば、八郎と鮫島にも琵琶湖に来て欲しかったかなぁ…最終回だし、そのくらいの展開はありだったかと…

信楽からくる組と別行動で直で向かったという設定で、あの二人なら迷子くらいにはなりそう(笑)

写真とる段階で待って!!とか言って、かけてきて、転ぶ八郎までがセットです(笑)

しかし、ラストに主題歌が流れないって、結構珍しいんじゃないですかね。

これも「いつもと変わらない1日」なんですね。

すごいラスト2分でしたよ。

BGMと穴窯にまきをくべる喜美子だけ。

でも、これが、喜美子にとって、いつもと変わらない特別な1日なわけですよ。

出会いもさよならも、全部ギューって抱きしめて、涙にも負けず。

炎と向き合う喜美子のアップ…。

見終わった後、しばし呆然としてしまいました。

すごいものをみてしまったと。

2年たったなら、その時点でのみんなのその後を知りたい…そんな気持ちになりがちな最終回なのに。

「スカーレットらしい」

そんな結末だったと思います。

いや、知りたいですよ?

長崎で八郎がどんな作品作ったのかとか。

学と芽ぐみに赤ちゃんとかできてるんじゃとか。

真奈先輩はどうしてるのかとか。

ちや子さんと草間さんに進展があったのかとか。

信楽太郎が何かの企画で信楽に来てないのかとか。

大久保さん120歳まで本当にがんばっているのかとか。

真奈先輩にふられた後、大輔はどうしてるのかとか。

信作・長崎への珍道中とか。

孫に囲まれる照子おばあちゃんとか。

それでも、本編のラストは、あれでいい。

あれが最高だったと思えました。

でも、後日談のスピンオフはあったら嬉しいです。

今は、このご時世で難しくても。

落ち着いたらでいいから。

見たいです。

お願いします。

せっかくなので、一緒にお願いしておきます。

まんぷくのスピンオフも見たいです。

お願いします。

話は、それましたが、あのラストシーンは、本当…自信がないとできない演出ですよね。

戸田恵梨香さんだからこそ、なしえたと思います。

良い作品をありがとうございました。

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」150話のネット上の反応や評価は?

◇『#スカーレット好きちゃうわ大好きや』

ドラまる
もう…こんなにたっくさん紹介したけど、まだまだたくさんの感想を見ることができたよ。

ぜひ、こんな気持ちを共有してみてね!

ラマちゃん
私も#スカーレット好きちゃうわ大好きやよ!

◇本日の気になるイラストさんたちまとめ~#スカーレット絵~

ドラまる
毎日、たくさんのイラストがアップされていたよね。

本当に、これを見るのも楽しみで、楽しみで。

あの矢部さんのイラストも今日が最後だと思うと…さみしくてさみしくて。

ラマちゃん
なんだか、一緒にお茶の間でドラマを楽しんでいるような気持ちになったわ。

そして、感想を絵や、余白部分を妄想マンガという形で表現できるのが…本当いいなぁってうらやましくも思いました。

また、次の作品でも、そんな感想を見ることができたらうれしいなぁって思ったわ!

◇出演者さんのつぶやきまとめ

戸田恵梨香さん:川原喜美子役

桜庭ななみさん:川原(鮫島)直子役

福田麻由子さん:大野(川原)百合子役

松下洸平さん:十代田(川原)八郎役

大島優子さん:熊谷照子役

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半年間、スカーレットを視聴していただきありがとうございました 照子を演じていて楽しくない日はありませんでした ひとりの人の人生を長いこと演じるのは 台本があるにしても余白の部分の物語りを作っていくようで そこにはいろんな人が交わっていき 紡がれて繋がっていく 登場していない時間さえも愛おしく大切にしながら作っていきました 日々生きる、とはそうゆうことなんだ、と。 愛らしい照子を描いてくれた水橋さんにとても感謝しております。 一冊一冊、台本が手に届くたびに楽しみで、読んでは声出して笑って読んでは泣いて、と出演してる側なのに 心を躍らせていただきました 朝ドラで多くのことを勉強させていただきました 喜美子よ、あぁ喜美子 あなたは知っていますか?恋と愛の違いについて、、、 愛溢れる現場に出会えたことに心から感謝して さよ〜なら〜 #スカーレット #家庭菜園照子

Yuko Oshima(@yuk00shima)がシェアした投稿 –

本田大輔さん:熊谷敏春役

松田るかさん:石井真奈役

田中美央さん:住田秀樹役

七瀬公さん:永山大輔役

大江晋平さん:宝田学役

水野美紀さん:庵堂ちや子役

西川貴教さん:ジョージ富士川役

財前直見さん:大野陽子役

マギーさん:大野忠信役

ドラまる
あ~…出演者にも愛されていた作品だなぁってしみじみ思うね。
ラマちゃん
終わりたくないって思いすぎるわね。

木本武宏さん:信楽太郎(田中雄太郎)役

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」見逃し動画を無料かつ安全に見る方法をご紹介!

朝の連続テレビ小説「スカーレット」はNHKオンデマンドで視聴可能です。

放送当日の正午から配信が開始され、各回2週間無料配信しています!

NHKオンデマンドはこちら

また、朝の連続テレビ小説は、放送回数も充実しています。

地上波放送
  • 【NHK総合】8:00~8:15
  • 【NHK総合】12:45~13:00
BS放送
  • 【BSプレミアム】7:30~7:45
  • 【NHK総合】23:30~23:45

実は、BS放送の方がちょっと早く放送しているんですね!

しかも、割とニュースの青枠が無かったり、放送変更や中止も少ないので、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれません。

またBSプレミアムでは、こんな放送も!

  • 土曜日9:30~11:00は1週間分一挙放送!

忙しいあなたも、割といつでも追いつきやすいので、お楽しみいただければと思います!

※放送時間は、予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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まとめ

こちらの記事では、2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」150話のネタバレ有りの感想をご紹介いたしました。

ドラまる
あ~…ついにここまで来てしまった。

やっぱりメモリアルブックでないのかなぁ。

ラマちゃん
出たら速攻買うんだけど…。

NHKさん。

どうにかなりませんかね…。

黒猫葵
ついに終わってしまいます。

私の中で、最終回を見て、これでたっぷり反芻して…この時間を終えたら、本当に最終回のような気がして、面白かった作品であればあるほど、終わるのがさみしくなってしまいます。

それでも、ちゃんと前に進もうと思います。

こんな時世ですが、今できる「いつもと変わらない特別な1日」を日々過ごしていきたいなと思いました。

『スカーレット』という作品に出会えて本当によかったと思います。

ありがとうございました。

それでは、次の作品『エール』も一緒に物語を追いかけていきましょう!

半年間お付き合いいただきありがとうございました!

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