スカーレット|最終週・145話ネタバレと感想。ついに味覚障害が…『生きていたい』武志の悲痛な叫びに涙腺崩壊 【NHK朝ドラ】

  • この記事を書いた人:黒猫葵

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』145話が2020年3月23日(月)に放送されましたね。

ドラまる
ついに迎えてしまった最終週!

もう一時も見逃せないね!

ラマちゃん
手元には涙を拭う道具を持って…

涙で不要かもしれないけど、まばたきし忘れて、目が乾燥した時の目薬ももって…

さ~今週も一緒に物語を追いかけていきましょう!

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2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」145話のネタバレあらすじと感想は?

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」145話のネタバレあらすじ

武志(伊藤健太郎)がイメージした大皿ができました。

その皿の中には、水が生きています。

喜美子(戸田恵梨香)は、小池アンリ(烏丸せつこ)がしたように、作品をなぞりました。

「お母ちゃんの心、今、一杯や…幸せやな…。」

武志は、その言葉に、少し照れ臭そうに、そして嬉しそうにほほ笑みました。

「武志にしかできへん作品が…できたなぁ…。」

「おう!」

武志は、大崎(稲垣吾郎)にも、作品ができたことを報告しました。

「先生にも見てもらいたいです。」

「そうか!じゃ~…いずれ休みの日にでも!」

「はい!あ!よかったら、山ノ根さんも!」

そういって、川原喜美子先生の大ファンである看護師の山ノ根(千田訓子)にも声をかけます。

「そんな!とんでもない!」

あまりの恐れ多さに、慌てて首をふる山ノ根を見て、大崎も武志も笑っていました。

「ふらつきや倦怠感はない?」

「ありません!」

「食欲は?」

「あります!…あ…でも、あるんですけど。」

武志は、とある自覚症状を大崎に相談しました。

診察を終えて、待合室に出ると、同じ病室で闘病していた智也(久保田直樹)の母・理香子(早織)がいました。

早織は、智也の葬儀に遠くまで駆けつけてくれた武志にお礼を言うと、カバンから1通の封筒を取り出しました。

「これ…智也の遺品を整理してたら…『川原たけしさんへ』いうて…。よかったら受け取ってもらえませんか?」

手紙を受け取って帰ると、自宅の中では、台所でいそいそと卵焼きを作る八郎(松下洸平)と、それを間近で見て笑う喜美子の姿がありました。

「何笑うてんねん。」

「味付けこれでええの?」

「ええの!」

「何作ってるん?」

「卵焼きやて!」

「卵焼き!?」

「得意なんや!」

「え!?知らんかった。」

「知らんよなぁ!作るの初めてやもん!」

ここまでスカーレットを深く応援してきた皆様には、ご存知の八郎の得意料理・卵焼き。

これまで口頭でのみの登場でしたが、ついに初お目見えです。

「作ろう思うたらなぁ、お義父さんに、『男が台所に立つもんやない!』いわれたんや。」

「ほやけど、そのあと、なんぼでも作ろう思うたら、作れたやろ!ほんまに得意なん?」

「うるさいなぁ~!もう黙っといてくれる?」

「これだけやと夕飯不安やからな~!うな重頼んどいたで!」

「またぁ!?」

「『また』?贅沢な反応やなぁ!どこぞのお坊ちゃんや!」

「特上やで!」

「特上!?」

「武志の作品が完成したお祝いや!」

「この卵焼きもな!お父ちゃんからのお祝いや!」

「え?見たん?」

「見さしてもろた!ようできたな!」

そんな和気あいあいとした川原家の電話が鳴りました。

それは、大崎からでした。

大崎は、武志から相談された件を喜美子に伝えます。

武志は、大崎に食欲はあるけれど、『味がわからなくなってきた』と相談していたのです。

「味覚障害かもしれませんね。あ…でも、お母さんは、今まで通り、お母さんの味で構いませんよ。」

喜美子は、少しの不安を胸に抱えたまま、受話器を置きました。

そんな夕飯時です。

届いたうな重と吸い物をセットし、八郎の卵焼きも完成しました。

「お!形はきれいやん!」

そんなことを言いながら、食事を始めました。

吸い物を一口すすった武志。

喜美子は大崎の話を聞いて、その一瞬の微妙な表情を見てしまいました。

そのあと、うな重に手を伸ばした武志に、八郎はツッコみます。

「卵焼きいかんのかい!」

「ほな、先いただこう!」

喜美子が先に手を伸ばし、頬張ります。

「ちょ、ちょ、ちょ!感想は、まず武志からや!」

「お…おう。」

一口頬張った武志。

「……うん。うまいで!」

「よかったぁ~。ほな、僕も!」

八郎は、嬉しそうに頬張ります。

「うん?」

「次は、うな重や!特上はどんな味やろな!」

そんな風に、何事もなかったかのように食事は進むかと思われましたが…。

武志は、箸をおきました。

「……ごめん。ほんまは…味がしぃひん。ようわからん。うまいやなんて嘘言うて…」

「気にすんな。失敗してんねん。ええから、うな重食べ。」

「いや…だから、味が…。」

「食べな力つかへん。」

「…今日は、もう休んだら?根詰めすぎて、疲れたんやろ!な!」

ピリッとした雰囲気を宥めようと八郎が話します。

「武志!あの皿な。水だけやないで。太陽の光も感じるわ。ほんまにええ作品や。お父ちゃんがでけへんかったこと…やり遂げたなぁ!大したもんや。僕を超えていったなぁ!ちょっと体休めたらな、また味もわかるようになるんちゃうか?そしたら、次、また美味しい卵焼きつくったるわ!」

「お父ちゃんの卵焼き。これから何べん作ってもろても味はわからん!」

これまで、一度も弱音を吐いたことのなかった武志が、初めて声を荒げました。

「こんなんなる前に作ってくれや!なぁ…僕を超えていった言うたなぁ。ようそんなこと言えるな。超えられて悔しないんか!負けんとやってやろ思わへんのか!そういう意地はないんか!お父ちゃんに、誇りはないんか!情けない思わへんのか!俺は、がっかりや!情けないで。」

武志は、吐き出してしまった言葉に、少しの後悔を滲ませて、部屋に飛び込んでしまいました。

たまらず追いかけようとする八郎を、喜美子は止めました。

少しして、喜美子は武志の部屋をノックしました。

「薬…飲まんとな。ここ置いとくで。」

そういって、部屋を出ようとすると、武志は喜美子に封筒を差し出しました。

智也からの手紙です。

手紙を開くと、そこには…

“川原たけしさんへ”

“おれは”

それだけが書かれた手紙でした。

「何を書きたかったんやろ。何を書こうとしてたんやろな。勉強教える約束しててん。俺の作品ができたら、一番に見せたるいう話も…いつやったか、大阪に遊びいこういう話もしてた。好きな子がおるいう話も…。バイクの後ろに好きな子乗せて、琵琶湖を一周したい言うてた。書きたいこと…一杯あったんやろな。それが…。お…『おれは』で終わってんねんで。お母ちゃん…」

「ん?」

武志は、涙をこぼして、絞り出すように言いました。

「俺は…終わりたない。生きていたい。生きていたい。」

喜美子は、武志の頭を優しく撫でました。

八郎はうつむいて、武志のすすり泣く声を聞いていました。

すすり泣きは、嗚咽にかわり、涙はあとからあとからこぼれていきました。

喜美子は、小さい頃のように、武志を抱きしめました。

その夜、喜美子は工房で1人、武志の皿を見つめるのでした。

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」145話の感想は?

黒猫葵
月曜から泣かせすぎですよ…

でも、だからこそ、私はスカーレット制作スタッフたちを信頼しています。

ここまで苦しい涙を月曜の朝から流させたと言うことは…土曜日の最終回は、泣いても笑えると…

絶対にそうなると信じています。

しかし、レコメンドの矢部さんもおっしゃっていますが、スカーレットは、めちゃめちゃご飯が美味しそうに描かれていました…。

そんな世界で、味がしなくなるっていう自覚症状って…きつい…。

初めて食べるお父ちゃんの料理の味がわからない絶望…。

「こんなんなる前に作って」

涙をこぼす武志に、ちび武志の顔までオーバーラップしてきましたよ…。

ここまでがいい子過ぎて。

ここまで明るく闘病生活を送ってきて。

そんな武志が、ある意味初めて、両親の前で、子どもらしい態度をとったと言えますよね。

でも、やっぱりいい子だから、言ってしまった後の表情に後悔も滲んでいて。

すすり泣く武志の声を聞いて、うつむく八郎の表情は…何でずっとそばにいなかったんだろうっていう後悔にも見えました。

「終わりたくない。生きていたい。」

ほんと…月曜の朝から…メイク直しが必須の朝でした。

私は、ドすっぴんなので、涙を拭うだけで済みましたが…ついでに花粉でも流しておくれな気分です。

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」145話のネット上の反応や評価は?

◇武志…

ドラまる
もう、画面からビシバシと「何で」とか「もっと」とかそういう言葉の塊をぶつけられている気分だったよ。
ラマちゃん
でも、やっと武志がそんな気持ちを吐き出せたと思うと…よかったともいえるけど…やっぱりせつないわ…

最終週ものっけからぶっこんで来たわね…。

◇八郎の卵焼き

ドラまる
卵焼きってさ…甘くて、しょっぱくて、ほっこりしてて…

家族団欒の具現化見たいな料理じゃん。

まさか、こんな登場になるなんて…誰が思っただろうね…。

ラマちゃん
本当ね…

伝説の卵焼き回っていうのは、過言じゃないわね。

◇本日の気になるイラストさんたちまとめ

◇朝ドラ受け・送りまとめ

ドラまる
大吉先生と華丸さんの反応は、まんま視聴者の反応だよね。
ラマちゃん
本当ね…。

いい結末…お待ちしています。

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」見逃し動画を無料かつ安全に見る方法をご紹介!

朝の連続テレビ小説「スカーレット」はNHKオンデマンドで視聴可能です。

放送当日の正午から配信が開始され、各回2週間無料配信しています!

NHKオンデマンドはこちら

また、朝の連続テレビ小説は、放送回数も充実しています。

地上波放送
  • 【NHK総合】8:00~8:15
  • 【NHK総合】12:45~13:00
BS放送
  • 【BSプレミアム】7:30~7:45
  • 【NHK総合】23:30~23:45

実は、BS放送の方がちょっと早く放送しているんですね!

しかも、割とニュースの青枠が無かったり、放送変更や中止も少ないので、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれません。

またBSプレミアムでは、こんな放送も!

  • 土曜日9:30~11:00は1週間分一挙放送!

忙しいあなたも、割といつでも追いつきやすいので、お楽しみいただければと思います!

※放送時間は、予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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「スカーレット」146話の予告あらすじ

完成した武志(伊藤健太郎)の大皿が小さな音を立てていることに気づいた喜美子(戸田恵梨香)。

本焼きした陶器を細かなひびが彩るときの現象だが、武志は“生きている”皿に勇気をもらう。

しかし日に日に武志の食欲が落ちて、案じる喜美子。

ある日、市役所の若手が訪ねてきて、信楽の作品を集めた陶芸展に喜美子の陶芸教室から出品してほしいと頼まれる。

喜美子は快諾し、作品を仕上げた直後の武志にも知らせる。

武志は考えた末…

Yahoo!テレビ番組表より引用

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まとめ

こちらの記事では、2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」145話のネタバレ有りの感想をご紹介いたしました。

ドラまる
初めての反抗期みたいな武志…

でも、言ってしまった後の後悔の表情が…やっぱり武志はいい子なんだよ。

ラマちゃん
言えたこと自体は、よかったと思わないとかしらね。
黒猫葵
最終週も一緒に物語を追いかけていきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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