スカーレット|第23週・137話ネタバレと感想。 視聴者も武志に力をあげたい…そう思った朝【NHK朝ドラ】

  • この記事を書いた人:黒猫葵

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』137話が2020年3月13日(金)に放送されましたね。

ドラまる
八郎も、川原家の異変を察知したよね…。

話を聞いて、八郎はどんな反応を示すかな。

ラマちゃん
気になってしょうがないわね!

さ~今日も一緒に物語を追いかけていきましょう!

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2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」137話のネタバレあらすじと感想は?

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」137話のネタバレあらすじ

「遅なったぁ~!ごめんごめん!」

八郎(松下洸平)が川原家にやってきました。

喜美子(戸田恵梨香)は、息をのみます。

静まり返った川原家という状況に異変を察知した八郎。

喜美子は、まずこちらの報告をします。

「次世代展は、残念賞でした。」

「そうかぁ…。」

「直子も百合子も来てたんやけどな。帰ってしもうた。」

「武志はアパートや。」

「来ぇへんの?」

喜美子は覚悟を決めて、八郎に言いました。

「話があんねん。上がってください。」

八郎は、怪訝そうな表情を浮かべ、居間に上がるのでした。

「この前な…初めて武志の部屋…行ったで。タコ焼き焼いて…一緒に食べた。そん時、女の子がいてな…研究所の…石井…真奈さん。」

「そういう話?」

「え?」

「武志が結婚とかそういう…。」

「あ…それやったら楽しかったなぁ…。」

「え??楽しないで?まだ。若いで?」

喜美子は話があるとは言ったものの、中々本題が切り出せません。

気持ちを落ち着けるため、飲むものや食事をとりにお勝手に戻ります。

その頃、武志(伊藤健太郎)の部屋では、泥酔した武志を心配した真奈(松田るか)が部屋を片付けていました。

そっと電気を消して、お暇しようとすると。

「門限過ぎてるんちゃう?」

「起きてたんですか…。」

「門限ある言うてたやん。」

「今夜は、芽ぐみのとこ泊まる言うてたから。」

「帰らんでええの?ほな…泊まっていきぃや…。」

「え?」

とんでもないことを言ったと、一気に酔いが醒めたような顔をした武志。

「あ…いや…送ってくわ!何時?9時過ぎてるんとちゃう?芽ぐみんとこ?送ってくわ!」

大慌てで立ち上がる武志。

しかし、真奈は丁重に断ります。

研究所の所長から、武志が検査入院で休むことを聞いていたからです。

真奈は、お姉さんのように武志をベッドへと押し戻します。

その拍子に躓いて…。

そんな甘酸っぱい瞬間も早々に、武志を励まして、真奈は帰っていくのでした。

さて、武志のそんな甘酸っぱい物語が終わっても、カレーライスを食べ終わっても、まだ喜美子は本題を切り出せていませんでした。

むしろ、話はどんどんそれていっていました。

現在の話題は、八郎が名古屋の本屋さんで見つけたというジョージ富士川(西川貴教)の絵本です。

「Today is my day , so I will…」

「喜美子?喜美子?」

「ん?」

「訳した方読んだら?」

「…そやな。」

右のページが真っ白のその絵本を喜美子は呼んでいきました。

“今日が私の1日なら、私は…だろう。”

“今日が君の1日なら、君と…だろう。”

“今日が友達の1日なら、友達と…だろう。”

「色んな1日が書いてあんねんな。」

「武志にあげよう思うて。次世代展のお祝いや。」

「残念賞な。」

「はは。イラストの色遣いがジョージ富士川先生らしい。武志も気に入るんちゃうか?なぁ…実演会やってもろたん覚えてるやろか?」

「どやろ?」

「あの時、武志が熱出したからなぁ…。めったに熱なんかださんから焦ったわぁ…。」

話は思いがけず、子ども時代の武志の話に。

「学校上がってからも、ちゃんと毎日行ってた。風邪なんか、全然ひかへん。丈夫な子やった。」

喜美子は、その言葉を聞いて、ついに切り出しました。

「堪忍な…。病気になってしもた…。丈夫や思うてた子が…。病気になってしもたんよ。」

「ふ…。何を謝ってんの?」

八郎は、まだ、その深刻さを理解していませんでした。

しかし、振り返った先のうつむき真剣な表情の喜美子を見て、動揺します。

「え…?何や…病気って。」

喜美子は座り直して言いました。

「武志は、誰にも言いたない言うてる。ほやから、武志の前では知らんかったことにしてほしい。」

「いや、本人が言いたない言うてるもんを…喜美子が言うねん?」

「このままやと…3年から5年や言われた。」

八郎の表情が、みるみる凍り付いていきました。

「そういう病気や。慢性骨髄性白血病いう。」

凍り付いた八郎の表情が、今度は動揺で崩れ始め、何かしゃべらなくてはと…自分が武志の部屋に行った日の話をします。

「…たこ焼き食べた言うたやんな…。なぁ?僕も行ったよ。…僕も行ったで、武志のアパート…。…く…口からな…た…タコが飛び出すくらい、男3人でゲラゲラ笑うて…武志もゲラゲラ笑うて…よう笑うで…あいつ…。」

「ハチさん。」

「え?あいつ…ものそい元気やで?あ?…え?」

「ハチさん。」

「元気やん。ありえへんて!」

「ハチさん。聞いてください。」

「ちょっと待って、ちょっと待って…。」

喜美子は動揺する八郎の手を取り、改めてまっすぐ八郎を見つめて言います。

「ハチさん。しっかり、聞いてください。聞いてください。」

そんな喜美子を見て、八郎は一気に悟ったのです。

これが、冗談でも笑い話でもない…現実なのだと。

言葉を失った八郎に、喜美子は病院でもらった治療の流れを見せました。

「骨髄を移植する治療法があんねん。その骨髄を移植してくれる、ドナーいうのが必要やねん。武志とHLAいう白血球の型が合うかどうか検査してほしい。うちもやる。ハチさんもお願いします。」

「検査…?」

「型が合うか調べんねん。」

「型が…合わへんことがあるんか…?」

「親は…親と合う確率は1%もないらしい。」

そのあまりに低い数字に八郎の唇は揺れていました。

「よかったやん。0やない。無いに等しいけど…あう可能性はある。」

八郎は、喜美子が決めた覚悟をひしひしと感じるのでした。

翌日、武志は入院しました。

そこへ、八郎が持ってきたジョージ富士川の絵本を持っていく喜美子です。

「武志に渡してくれって…おいてった。」

「へ~。名古屋帰ったん?」

「うん。明日、仕事やからな。」

武志は、1ページ目をめくりました。

「『今日が私の1日なら、私は…』…。」

「今日が私の1日なら、何する?」

「お母ちゃんやったら、何?」

「う~ん…陶芸やな。」

「つまらんなぁ…そればっかりやん!」

「ほな、何する?」

「何しよかな…何かすごいことしたいわ。」

そんなわくわくした瞳を浮かべる武志の横で、喜美子はお菓子を広げ始めます。

「お母ちゃん、何やそのお菓子!俺、そんなようけ食わんで?」

「お母ちゃんのや。」

「遠足か!で…いつまでいるん?」

そこへ、山ノ根(千田訓子)が検査に呼び来ました。

武志が検査に行くのと入れ違いで同室の親子が戻ってきました。

『安田智也』と書かれた名札。

年は、武志よりも少し若いでしょうか。

喜美子は、同室でお世話になる武志の代わりに、挨拶をするのでした。

その翌日、喜美子は骨髄移植のための適合検査を受けました。

八郎も続けて受けました。

抗がん剤の量を増やしたことで、武志は吐き気がひどくなり、食欲も落ち込んでしまいました。

体調が安定するまで、入院を続けることになりました。

ある雨が降る夜の事でした。

病院の待合室には、神妙な面持ちでうつむく八郎の姿がありました。

大崎(稲垣吾郎)に会いに来たのです。

「病気の事は、お父さんには言いたくない…。川原さんのところは、陶芸一家なんですよね?僕は、医者一家なんですよ。業種は違うけど、どう距離をとっていいか、わからなくなるのは同じかもしれない。時には親子で、時にはライバルで、時には親友にもなれる。」

「…いいですね。親友。」

「病気は、辛いこともたくさんありますが、泣きたくなるような素晴らしい事も…一杯起きます。」

八郎は、大崎と話をしたことで、この人が武志の主治医でよかった…そんな顔をしていました。

その頃、武志は深野(イッセー尾形)のハガキを見つめ…。

雨の当たる窓を見つめていました。

そんな雨が上がった翌日、喜美子にあのジョージ富士川の絵本を渡します。

「これ。書いた。」

「見てええの?」

「ええよぉ。あ…でも後でな!帰ってから見て。」

「わかった。」

「うん。」

「ほんでな…お父ちゃんにも言うてええよ。」

「え?」

「みんなにも言うてぇや。俺のこと。」

「ええの?」

「うん。」

武志は穏やかな顔で言いました。

「会いたい。…みんなに会いたい。力もらいたい。」

「わかった…。」

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」137話の感想は?

黒猫葵
「みんな~!!!武志に元気を分けてくれ!!」

そんな朝でしたね…。

本日のラスト…治療に前向きになったとも、思った以上の治療の辛さに覚悟を決めたとも…笑顔が穏やか過ぎて…切なくなってしまいましたよ…。

「みんなに会いたい。力をもらいたい。」

この言葉に、テレビの向こうの(自称)叔父さん、叔母さん、伯父さん、伯母さんたちが「力あげるよ~!」になったのではと思いました…。

いや、私は思いましたよ。

元気玉を武志に送りたい…。

そして、病気の事を告げられた八郎の動揺…。

そら、そうなりますよ。

しかも、余命宣告までされてる。

親より先に子が…そんなことあるわけがない…そりゃそう思いますよ。

あの慌てぶりを、喜美子がしっかり手を取って落ち着かせようとする姿…。

あの日の照子と喜美子に見えました。

というか…喜美子も話があると言ってから、覚悟を決めるまでが長い!

いつ、話すのかとやきもきしてしまいました。

そりゃ、結婚の話かとも思いますよね(笑)

しかし、「若いで!」って、新人賞取ったときに喜美子と結婚したんだから、ハチさんが言うかねって思ってしまいました(笑)

もちろん、時代が違うといえば、違いますが。

喜美子と八郎はすでに仕事をしてましたからね…。

武志は、まだ院生くらいのポジションですもんね。

そして、病気の話をするまでの二人が…すっかり結婚後の夫婦の時間のようで…

「喜美子」「ハチさん」って呼び合う姿が自然になりすぎて…

ただの単身赴任だったかなって思いましたよ。

あ…武志と真奈の甘酸っぱいタイムも…

あの…「泊まっていきぃよ。」に、テレビの前の女子たち…真奈と同じ反応してそうですよね。

いや、本当、オオカミになるかと(笑)

言ってからの慌て具合が、また…。

顔中から、「今、何言うた俺!」が見えましたね(笑)

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」137話のネット上の反応や評価は?

◇みんな…武志に元気玉を…

ドラまる
喜美子が武志に元気玉を作るって決めたら、信楽中から…テレビの向こうのたくさんのひとからの大きな大きな元気玉になりそうだよ。
ラマちゃん
セルや魔人ブウの100人くらいぶったおせるレベルのものができそうね…

そのくらい、武志を応援してるわ!

◇ハチさん…

ドラまる
子どもがってなったら、親はこうなるよ…って気持ちを疑似体験できるレベルだったね。
ラマちゃん
自分には子どもがいないから、本当の意味で辛さはわからないけど…

子ども目線で見た時に、親にこんな思いをさせないように生きなくちゃいけないって…そう思うわね。

◇今日も大崎先生に助けられる/h4>

ドラまる
大崎先生は僕ら(視聴者)にとっても、先生だね…。
ラマちゃん
毎日、勇気づけられているわ。

◇今日のほっこりポイント

ドラまる
どうしても病気という点で重たい雰囲気があるから、ついつい癒しポイントを探しちゃうね!
ラマちゃん
ほんとそれ…ハチさんも喜美子と2人でご飯が食べられるくらい、家族に戻ってきたんだなぁとか…

喜美子、喜美子ぉって呼ぶ感じとか…

こんなときじゃなかったら、勝手にきゃ~っとか照れていられたのに…。

◇ちょっと期待した武志の甘酸っぱいポイント

ドラまる
学と芽ぐみは、玄関が閉まったのち、腕組んで、「うふふふ♡」って武志の部屋の窓を見上げるカットも想像できたよ(笑)

…武志が八郎譲りのオス味を出して、伊藤健太郎になるかと思ったよ(笑)

ラマちゃん
そういえば、真奈先輩は別の世界では看護師さんだったわね(笑)

真奈という存在をここで出したことで、武志の未来に希望が見える…と思いたいわね!

◇本日の気になるイラストさんたちまとめ

◇朝ドラ受け・送りまとめ

ドラまる
高瀬さんの決意表明に僕たちも賛同します!
ラマちゃん
同じく…どんな結末を迎えたとしても、受け入れる所存であります!

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」見逃し動画を無料かつ安全に見る方法をご紹介!

朝の連続テレビ小説「スカーレット」はNHKオンデマンドで視聴可能です。

放送当日の正午から配信が開始され、各回2週間無料配信しています!

NHKオンデマンドはこちら

また、朝の連続テレビ小説は、放送回数も充実しています。

地上波放送
  • 【NHK総合】8:00~8:15
  • 【NHK総合】12:45~13:00
BS放送
  • 【BSプレミアム】7:30~7:45
  • 【NHK総合】23:30~23:45

実は、BS放送の方がちょっと早く放送しているんですね!

しかも、割とニュースの青枠が無かったり、放送変更や中止も少ないので、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれません。

またBSプレミアムでは、こんな放送も!

  • 土曜日9:30~11:00は1週間分一挙放送!

忙しいあなたも、割といつでも追いつきやすいので、お楽しみいただければと思います!

※放送時間は、予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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「スカーレット」138話の予告あらすじ

武志(伊藤健太郎)の入院生活を支える喜美子(戸田恵梨香)。

八郎(松下洸平)は会社を辞めて武志のそばで暮らすことを申し出るが喜美子に止められる。

喜美子は八郎と、居合わせた信作(林遣都)に武志のある思いを伝える。

一方、武志は大崎医師(稲垣吾郎)と相談して、まもなく退院して通院治療に切り替えることに。

病院には照子(大島優子)の家族を始め、知り合いが次々押しかけて武志を励ます。

だが武志の容体が急変して…

Yahoo!テレビ番組表より引用

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まとめ

こちらの記事では、2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」137話のネタバレ有りの感想をご紹介いたしました。

ドラまる
力をもらいたいとみんなに病気を隠すのをやめることにした武志。

こうなってくると、休む間もないほどに、色んな人が力をあげるってきてくれそうだね!

ラマちゃん
そうね!

でも…急変って言葉が…ちょっと気になるわ…。

黒猫葵
また、土曜の所に、来週が気になるポイントを置いていくんでしょうか…

ハラハラしての日曜は長いんですよ!!

でも、ひとまずは明日も一緒に物語を追いかけていきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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