スカーレット|第23週・135話ネタバレと感想。 武志の次の夢…一緒に応援し隊!【NHK朝ドラ】

  • この記事を書いた人:黒猫葵

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』135話が2020年3月11日(水)に放送されましたね。

ドラまる
『家庭の医学』で自分の病気を調べようとしていた武志…しかも、ほぼ的確に。

さぁ、喜美子はどうする?

ラマちゃん
真奈を送って帰ってきた武志とどんな話をするのか…。

さ~今日も一緒に物語を追いかけていきましょう!

スポンサーリンク

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」135話のネタバレあらすじと感想は?

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」135話のネタバレあらすじ

真奈(松田るか)を近くまで送っていった武志(伊藤健太郎)が帰ってきました。

玄関を開けると喜美子(戸田恵梨香)の明るい声が出迎えます。

しかし…。

「お母ちゃん、何やってんの?」

喜美子は、以前竜也(福崎那由他)が持ってきたものの、テレビがなくてつなげることができなかったゲーム機をいじっています。

「これ、ゲームやろ?お母ちゃん、知ってんで?最近、陶芸教室初めて知ってること増えてきたんや!これな、一遍やってみたかったんや!」

「…それ、テレビないとできひんよ。」

ゲームをすることを諦めた喜美子は、武志に陶芸のことを尋ねました。

次世代展に出した亜鉛結晶が成功したことは聞いていました。

「大皿にな…雪を降らせてん!出来上がった瞬間がゴールやったわ。」

「出来上がった瞬間が?」

「まぁ…入選する、しないはおまけみたいなもんやな。」

「武志は、賞を取って、世の中に出たいとかそういう気持ちはないの?」

「いや、まだ早いやろ!」

「お父ちゃんが、新人賞取ったんは、武志が生まれる前やで。」

「この前、割った赤い皿?」

「うん。」

「俺と同じ年や言うてたな。」

「新人賞取って、結婚許してもろたんや。」

「お母ちゃんも手伝うたんやろ?」

「ううん。隣におっただけや。」

「おらんかったら、できひんかった。ちゃう?」

喜美子は、少し照れ臭そうに笑います。

「お父ちゃんの作品は、お母ちゃんがおったからできたんや。」

「はは…よう、そんなこと言えるな。」

「言えるようになったんや。まぁ…大人になったいうことやな。………お母ちゃんは、お父ちゃんと違うて、1人で穴窯やり遂げた。お父ちゃん、おらんでも作品はできたんや。お母ちゃんも聞いたことあるやろ?お母ちゃんが陶芸家になって…、お父ちゃんは負けて、信楽から去ってった。逃げたいう人もおるわ。ひょっとしたら、俺かて竜也みたいにグレてたかもわからん。信楽から、京都の大学に行ったんは…ちょうどよかったんや。色んな人に会うた。似たような境遇の人もおったで。有名な抽象画家の息子さんや服のデザインしてる有名な女性の娘さん。他にも、親が離婚した人も何人もいたわ。世界が広がった。信楽を離れて4年間。お父ちゃんとお母ちゃんのことよう考えた。よう思た。戻ってきてからも考えた。」

武志は座りなおして、まっすぐ喜美子をみて言いました。

「今な、2人が普通に会えるようになって、よかった思うててん。新しい関係、万々歳や!」

「武志のおかげや。」

「ううん。時間のおかげや。お父ちゃんとお母ちゃんは、離れて、お互いを見つめる距離と時間が必要やったんや。どうしても、別々に生きていかなあかん時間が必要やった。」

喜美子は武志の言葉に、成長を感じていました。

「うわ!大人になったなぁ!」

「ちゃう。ものづくりの道を歩き始めたからや。武志は歩き始めたんやな。ものづくりの道を。」

武志は、照れ臭そうにたこ焼きの鉄板に目をやりました。

「たこ焼き…食べる?」

「食べようかな。」

武志はたこ焼きを焼きながら言います。

「俺な…別に焦ってないねん。陶芸家として食っていけるようになるんは…5年、いや10年…30になってからでもいいと思うてる。フカ先生の教えや。近道はせえへん。あ…今年の目標2個目できたんちゃう?『ゆっくり生きていく。』どや?」

喜美子は黙っています。

「『ええよぉ~』言うてくれへんの?」

「はよ…作って。」

たこ焼きを食べ終え、片づけます。

お茶を淹れようとする喜美子でしたが、生憎お茶はありません。

「俺がやるよ!俺の部屋やし!」

喜美子は、武志のおさんどんぶりに微笑みます。

武志は、コーヒーを淹れながら、尋ねました。

「なぁ…何で来たん?何かあったから、来たんやろ?言いたいことあったんちゃう?」

「……病院、行ったらしいな。名前、呼ぼう思うたら、帰ってしもうた言うてた。大崎先生が、心配してわざわざうちまで来てくれたんよ。ほっとけへん言うてな。担当の先生がええ先生でよかった。長いつきあいになるやろうしな。」

「……長い付き合いになるって…どういうこと?お母ちゃんに聞いてええ?」

「お母ちゃんに聞かんで…誰に聞くんや。」

「もっかい病院に行って…大崎先生に。」

喜美子は覚悟を決めました。

「ここ…座り。」

「うん。」

「武志。お母ちゃんが武志のことどう思うてるか知ってる?」

『知ってる!好きや!』

『好きちゃうわ!大好きや!』

『おう!』

『お母ちゃんはな、武志のこと大好きやで!そのことを、ここに置いてよう聞き?』

『おう。』

「武志の病名は…白血病や。」

はっきりと告げられたその病名に武志は言葉が出ませんでした。

無言の部屋の中で、やかんのお湯が沸く音が響きます。

「あ…。」

武志は、やっとのことで一言だけ発すると、立ち上がりやかんの火を止めました。

「そうかぁ…。そやないかな思うてたんや。ちょっとな調べてん。新聞とか見て…やっぱりそうか…。」

コーヒーをいれたカップをテーブルに置き、絞り出すような声で尋ねました。

「あと何年…生きられるん?俺の場合、どうなっていくん?いつまで元気でいられるん?先生…なんていうてた。」

「3年から5年や言うてた。」

「それが、俺の余命か…。」

「そや。」

「あ…お母ちゃん、ほんまに免許取るん?今年の目標100個ある言うてたな…。俺、まだ2個しかない。『大変な道を行く。』と『ゆっくり生きていく』…ゆっくり生きてられへんやん!…3年から5年しかないんやったら、ゆっくりしてたら…終わってまうわ。今年の目標100個…もっかい考え直さなあかんな。」

無理に笑う武志に…。

「何が3年から5年や。生きるで。もっともっと生かしたる。」

喜美子は、まっすぐと武志の瞳を見つめて言いました。

「それを言いに来たんや。」

そして、愛する大事な息子・武志の頬を手で包みます。

「死なさへん。絶対に、死なさへんからな、お母ちゃんが生かしたる。な。」

日を改めて、喜美子と武志は大崎(稲垣吾郎)の元へと向かいました。

「これからは、俺にも言うて下さい。」

「では…改めて、よろしくお願いします。…かな?」

「はい!」

今回は、武志から手を差し出しました。

大崎と武志はがっちりと手を取り合います。

「よろしくお願いします!」

深々と頭を下げる武志の肩の向こうにいる喜美子にも大崎は頷きました。

「では…今の飲み薬の量では効果が不十分なので…。少し入院して、抗がん剤の量を増やしたいんだけど…どうかな?」

「はい。」

1週間後に入院することが決まりました。

「悪いなお父ちゃん!急に。」

名古屋から、何も知らない八郎(松下洸平)が、急に呼び出されやってきていました。

「何かあったんか?」

「思い立っただけやなぁ。」

「もう、電話で、いきなり『はがき持ってきて!』言われてみ?また、何かあったんか思うやんか。それ。」

「何かあった思うん?」

「そら思うわ!ハガキやで?」

「何で?」

「いや、思うやろ!!」

「まぁまぁ!見せて、見せて!これやこれ。ええなぁ。亜鉛結晶の次はな、これにしよ思うねん!」

「え?」

「この色。このイメージに挑戦しよう思うねん!」

「ほんま…どないしたん?」

「無性にやりたいんや。一生懸命挑戦したい。」

「お父ちゃんができひんかったもんを武志にできるやろか?」

「あ~難しいで~!」

「弱音吐くんちゃうか?」

「そんな根性なしちゃうわ!やると決めたらやる!次の夢や!これが!」

そういって、外に飛び出した武志は、はがきを太陽にかざして叫びました。

「やったるでぇ!!」

その背中を全てを知っている喜美子と何も知らない八郎…2人の微笑みが見守っているのでした。

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」135話の感想は?

黒猫葵
喜美子の力強い言葉が、武志に次の夢を見つけさせたような気がします。

そして、今日、あれだけきっぱりと強く武志に気持ちをぶつけられたのは…。

あの日、照子に吐き出せていたことが大きいですよね。

しみじみと…照子…あの日、喜美子を受け止めてくれてありがとうと思いました。

今日は、照子のての字も出てないのに(汗)

しかし…八郎にはいつ言うんですかね…。

とにかくそこが気になりますよ。

これ、出て行ったのが喜美子で、八郎が信楽に残って武志を育てて…今の八郎と同じように新しい関係を築く中で、同じことしたら、めちゃめちゃ怒号を浴びせますよね。

喜美子なら。

「何で言うてくれなかったん?ちゃんと教えてほしかった!」と。

八郎は、そんなきつくは言わないでしょうけど、でも同じように思うと思うよ?喜美子よ。

武志が入院となれば、研究所にも何でかはともかく入院することは言わなくてはいけない。

そうすれば竜也の耳には少なくとも入ることになる。

照子は色々わかっていますが、敏春はぽろっとサニーで「大丈夫ですか?」的なお見舞いの言葉を述べるかもしれない。

そうなれば信作の耳に入るのも、すぐなわけで。

「ハチ、見舞いくるんか?まぁ、検査入院や言うてたけどな」的にポロって聞いちゃうかもしれない。

そこで知るのは、本当にや~め~て~って思います。

いや、「お父ちゃんには言わないで。心配させるから。」といわれたとしても。

喜美子の口から然るべきときに話てほしい…。

八郎は、顔に出ちゃうとは思うけど…

今日の、知ってる喜美子と知らない八郎が、同じようにほほ笑んで武志を見守っている姿に…何か胸がザワザワしています…。

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」135話のネット上の反応や評価は?

◇喜美子の新しいフレアを感じた瞬間

ドラまる
喜美子の心に火が付く瞬間を、また見てしまった。

喜美子の覚悟はいつも緋色だね。

ラマちゃん
すごい…医学的根拠がなくても「もっと生かしたる。」って、喜美子に言われたら…叶う気がするわよね。

◇武志の次の夢

ドラまる
何となく花火の火をあげっこする感覚を思い出したよ。
ラマちゃん
喜美子が覚悟を決めて武志の病気と向き合うことを決めたから、武志も病気と夢と向き合うことを決められたのかな。

今日の「やったるで!」には、そんな武志の青い炎を感じたわ…。

◇八郎は…いつ知ることに?

ドラまる
早く話してあげてほしいけど、聞いたら普通でいられないであろう八郎を思うと…

みんながみんな葛藤している感じが…

スカーレットの丁寧なキャラクター描写を物語っているよね。

ラマちゃん
そうね…ハガキを持ってきてほしいってお願いされただけで、何かあったかもって動揺しちゃうくらいだものね…。

◇武志…生きるで!

ドラまる
武志…生きるで!
ラマちゃん
武志…生きるで!

◇本日の気になるイラストさんたちまとめ

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」見逃し動画を無料かつ安全に見る方法をご紹介!

朝の連続テレビ小説「スカーレット」はNHKオンデマンドで視聴可能です。

放送当日の正午から配信が開始され、各回2週間無料配信しています!

NHKオンデマンドはこちら

また、朝の連続テレビ小説は、放送回数も充実しています。

地上波放送
  • 【NHK総合】8:00~8:15
  • 【NHK総合】12:45~13:00
BS放送
  • 【BSプレミアム】7:30~7:45
  • 【NHK総合】23:30~23:45

実は、BS放送の方がちょっと早く放送しているんですね!

しかも、割とニュースの青枠が無かったり、放送変更や中止も少ないので、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれません。

またBSプレミアムでは、こんな放送も!

  • 土曜日9:30~11:00は1週間分一挙放送!

忙しいあなたも、割といつでも追いつきやすいので、お楽しみいただければと思います!

※放送時間は、予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

スポンサーリンク

「スカーレット」136話の予告あらすじ

武志(伊藤健太郎)が応募した次世代展の結果発表の日、喜美子(戸田恵梨香)は八郎(松下洸平)や直子(桜庭ななみ)らを集め食事会を計画する。

お祝いと同時に、まもなく入院する武志の病気も打ち明けるつもりだと告げると、武志は伝えたくないと拒否。

喜美子は医師の大崎(稲垣吾郎)に電話し、助言を受ける。

一方、窯業研究所では検査入院を報告した武志を掛井(尾上寛之)が励ます。

夜になって家族が集まるも武志の姿はなく…

Yahoo!テレビ番組表より引用

スポンサーリンク

まとめ

こちらの記事では、2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」135話のネタバレ有りの感想をご紹介いたしました。

ドラまる
さて…。

明日は、みんなが集まるんだね。

ラマちゃん
でも、武志はみんなに言ってほしくないみたい…。

武志…武志の病気は多くの人の協力が必須…そんなこと言わないでよ…。

黒猫葵
ムービングサーズデーに…何が起こるのでしょうか…。

明日も一緒に物語を追いかけていきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!

スポンサーリンク

コメントお待ちしています!

CAPTCHA