スカーレット|第19週・110話ネタバレと感想。マツさん、逝く。八郎と再会。武志…卒業!? 【NHK朝ドラ】

  • この記事を書いた人:黒猫葵

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』110話が2020年2月11日(火)に放送されましたね。

ドラまる
八郎に女の影!?

かと思ったら…

ラマちゃん
まさかの留守番電話か~い!

という…漫才のような出来事だったわね。

でも、あれで、喜美子が結局まだ、未練たっぷりなのが、よくわかったわ。

さ~今日も一緒に物語を追いかけていきましょう!

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2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」110話のネタバレあらすじと感想は?

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」110話のネタバレあらすじ

「やっと完成したん?」

サニーで、マツ(富田靖子)が編みあがったセーターを陽子(財前直見)に見せていました。

奇しくもセミの大合唱が聞こえる夏の日のことではありましたが、マツにとても似合うきれいな色でした。

「ええけど…えらい季節外れやなぁ。」

大野(マギー)は、苦笑いを浮かべています。

「今、着るんやないんよ!いつかな、天国のジョーさんに、これ着て会いに行くんやて!」

「あぁ!」

「これで、探してもらうんやて!」

「そら~、ジョーさん喜ばはるな!」

ふと、大野がマツを見ます。

「あれ?マツさん寝てしもてる(笑)」

「よう、喋ったからなぁ~。疲れたんやろか(笑)」

「マツさん!」

「マツさん!フフフ!」

大野と陽子は、マツを呼びかけます。

しかし、マツは…。

そして、月日は流れて、昭和58年を迎えました。

あの…常治に見せるための手編みのセーターが完成した日、カフェサニーで、楽しくゆらゆらとおしゃべりをしたまま、マツは亡くなりました。

それから、3年と半年の月日が流れました。

マツのいない生活にも慣れました。

5人から始まって、一番多い時で6人もの人が住んでいた川原家の家には、喜美子(戸田恵梨香)がたった一人で暮らしていました。

一人で食べるご飯にも慣れました。

そんなある日、電話が鳴りました。

「はい!川原です。」

電話の向こうから。

“十代田です。”

懐かしい声が聞こえました。

ある日のことです。

「嫌や!」

かわはら工房では、照子(大島優子)の怒号が響いていました。

後援会会長の住田(田中美央)が、喜美子に弟子を取ったらどうかと進めてきたのです。

後援会や個展、大忙しの喜美子も、もう40も後半。

すべてを一人でこなすには、無理があるのではと心配していたのです。

しかし、喜美子は、体は丈夫だと、聞く耳を持ちません。

そして…。

「悪いけど。お客さんが来るんで。」

そういって、二人とも追い返してしまうのでした。

やってくるお客のために、ストーブを焚き、お茶の準備をしていると、照子が戻ってきました。

「あほや…渡しに来たのに…持って帰ってしもうた。」

「あほやな(笑)」

そういって、野菜を下ろします。

「それで…引き返したとこで会うた。」

そういうと、後ろから、八郎(松下洸平)の姿がありました。

「こんにちは。あ…お久しぶりです。」

「お久しぶりです。」

「手ぇ…合わせに来たらしいで。お母さんに。」

「声かけんで…すいませんでした。」

「いや…仕事…忙しかったんで。」

「奥です。」

十数年ぶりに会う喜美子と八郎。

ぎくしゃくとした雰囲気が拭えません。

「何年ぶり?10年?もっと経つか…。」

「そやな。」

「少しな…塗ったら?どうでもええけど、少しはきちんとしとき?」

化粧っ気もそっけもない喜美子を心配し、照子はそんなことを言います。

少しだけ、喜美子の気分をほぐし、照子は帰っていきました。

2人になった喜美子と八郎。

何を話していいかわからぬ2人の話題は、自然と京都にいる息子・武志(伊藤健太郎)に。

ある日、八郎が学生寮に電話をかけると、『何?』と言われたと言います。

受験を決めてから、受かるまで、よく連絡していたのが、嘘のように、連絡を取り合わなくなっていました。

そして、明るい気張った声で『大丈夫や。心配いらん。楽しい!』と言っていたそうです。

そして、まもなく武志は、大学を卒業…そんな年を迎えていました。

「陶芸家を目指す…言うてます。」

「はい。」

「大学出たから言うて、『はい!今日から陶芸家』いうわけにはいきません。」

「僕も昔…そういうた。」

「ほんで、どこか弟子入りするいうことも考えたはずなんですけど。信楽の窯業研究所に通うことになりました。」

「そこで実践を学ぶんか…。」

「そういうてます。」

「何をあれしたいんやろな。どんなふうに考えてんやろ。」

「詳しいことは、また帰ったら話す言うてました。」

「いつでも言うてください。名古屋におります。相談事があれば…。」

「いえ。卒業の進む道が決まったんで、お伝えしよう思うただけです。」

喜美子は座りなおして、八郎に言いました。

「改めて、きちんとお礼を言わせていただきます。長い間。毎月、欠かさず、武志のためにありがとうございました。お世話になりました。」

「5年ぶりに会うた時、武志と5年ぶりに会うて…『おう!』『おう!』って…2人で小さな店です。」

「たぬきそば…。」

「あぁ…聞きましたか。」

「はい。」

「入って、並んで食べました。いや…食べようとしたんやけどね…。すぐには、食べられへん。胸が…こうぐ~っと詰まってしまって、箸を持つ手が止まってしまったんです。そしたら、武志は、待ってくれました。僕に合わせてくれた。黙って、ゆっくり…。もうえらい時間かけて食べました。最後は、もう2人で顔合わせて笑いました。…ええ子に育ててくれて…頭下げなあかんのは…こっちのほうです。僕が至らんかったば…」

「やめようや。もう…やめましょう。そんなん言うたら…うちかて…。ごめんな…うちが頭下げたからやな…。すみません。お互い、もう済んだ話や。終わった話です。」

「そやな。」

「はい。」

「ほな…帰ります。」

「はい。」

「お邪魔しました。…お義母さんの好きやったやつです。供えてもらったら…。」

「すみません。喜ぶ思います。」

身支度を整え、靴を履いた八郎は、ふと喜美子に言いました。

「あの…『へっくしょん』は、川原さんですよね?」

それは、武志が大学に合格した折に、思い切って電話をかけたものの、留守番電話の女性の声に、動揺してくしゃみをしてしまった時のことでした。

家に帰った八郎は、残されたくしゃみだけの留守電を聞いて、喜美子だと思ったようです。

「あの時、折り返したほうがよかったかな。」

「違います!うちやありません!」

「川原さんやな。」

そういって微笑むと、八郎は改めて言いました。

「ほな…失礼します。」

「はい。」

「お元気で。」

「十代田さんも、お元気で。」

「さよなら。」

「さよなら。」

扉を閉める直前…。

「へっくしょん!」

「違います!」

2人は、微笑みを浮かべ、別れました。

遠ざかる足音を聞きながら、閉められた扉を、喜美子はしばらく見つめていました。

そして、聞こえなくなりました。

2人がお互いの気持ちを確かめ合ったあの日のように、遠ざかる八郎の足音に動揺する喜美子の背中を押してくれたマツは…もういません。

今の川原家に、追いかけるよう喜美子の背中を押してくれる人は、誰もいないのでした。

そうして、3月になり、武志は大学を卒業し、信楽へと帰ってくる日を迎えました。

仲良しの大輔(七瀬公)学(大江晋平)も、武志に会いに来ました。

荷物だけが、先に届いたという喜美子。

「中に、武志入ってませんか?」

そういって笑い、布団を干す喜美子を手伝ってくれました。

みんな無事に卒業はできたようです。

大輔は、大津で小学校の先生に。

学は、米屋を継ぐことにしていました。

ベッドを買ってもらったという学の話を聞いて、武志にも買ってあげようかと逡巡していると…武志が帰ってきました。

「ただいま!」

学と大輔は、すぐさまじゃれつきます。

そんな2人をほどくと、改めて武志は、喜美子を見て言いました。

「ただいま!」

「おかえり。」

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」110話の感想は?

黒猫葵
矢部くん…なんちゅう…なんちゅう絵を描いてくれたんや…涙が止まらない。

あの八郎が帰った扉を見つめている喜美子を見て、あの日を思い出しましたよ。

スカーレットに、ここまでハラハラドキドキ、沼にはまったように見てた人なら、きっと思い出しますよ。

あの古信楽のかけらを、家まで八郎が見に来た日。

この後のお見合い大作戦に参加するという八郎を見送りつつも、八郎への気持ちを自覚しきれていない喜美子がもやもやとしていたあの時。

その気持ちを自覚させ、追いかけるように、背中を押したのはマツさんでした。

今日、あの時みたいにマツさんがいたら…喜美子の背中を押してくれた気がする。

そこへ来ての、この矢部くんのイラストですよ!

そうだよ。

あの八郎の遠ざかる足音を聞きながら、涙をこらえる喜美子の背中を…あの奥の部屋から、常治とマツさんは、心配そうに見つめていたに違いない。

てか…こんなあっさり旅立つますかね?マツさん。

今日の冒頭が衝撃すぎて、いまだ受け止めきれてないんですけど。

いや、幸せな人生だったのかもしれませんが…。

娘たちと直前にみんなで過ごせて。

セーター完成させて。

大切なお友達とおしゃべりしながら…。

いや、でも、あれ陽子さんの立場だったら、きつい…。

もっと早く異変に気づいたらとか…絶対引きずりますよ。

そして、3年スキップしたタイミングで、サニーのお二人がお元気なのか、まだわからないので…心配は尽きませんね。

そういえば、今日の回を見ていてしみじみ思いましたよ。

喜美子と八郎は「陶芸家になります。」という、同じ言葉で結ばれ、同じ言葉で離れました。

あのカケラもまた、二人を結び付けて、そして、離したんだなぁ…って。

てか、喜美子、こんなに未練たっぷりで…大丈夫でしょうか…。

これで、八郎の出番は終了なんでしょうか…

でも、今日の感じ…まだ何かあるかもって…なんとなく。

そこはかとない期待が…。

いや、気のせいかもしれませんが。

というか、くしゃみで、喜美子と気づく八郎も、普通に未練たっぷりな気がしますよね。

あ…そういえば、旅立った武志が、1日で信楽に帰ってきましたね!

すごい早かった(笑)

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」110話のネット上の反応や評価は?

◇マツさん…

ドラまる
マツさんが冒頭に唐突になくなって…今日の終わりで、そのダメージがじわじわ襲ってくる演出怖すぎだよ…。
ラマちゃん
本当ね。

亡くなったシーンよりも、そのあとの喜美子の背中を押す人がいないことで、赤子のパンチが思ったより痛いみたいなダメージに襲われたわよ。

◇八郎との再会

ドラまる
思ったよ。

追いかけないんか~い!って。

でも、ここまで喜美子を見守ってきた人ならわかるよ。

誰かの後押しなく、喜美子は走り出さないって。

ラマちゃん
これで本当に終わりなのかしら…ってくらいあっさりしてて…。

でも、だから、ちょっと期待する私もいる。

このあっさりした別れの先には、まだ、何かしらの出番があるんじゃって。

思いたいんだけど…。

◇1日で帰ってきた武志

ドラまる
武志、お早いお帰りで(汗)
ラマちゃん
すごいわね。

だって、旅立ったの、昨日の前半よ(笑)

約30分で帰ってきたわ(汗)

信楽の窯業研究所を選んだのは、一人で暮らす喜美子のため…なのかしら?

◇本日の気になるイラストさんたちまとめ

◇朝ドラ受け・送りまとめ

ドラまる
祝日で休みなのはいいんだけど。

なんで…今日…という気持ちがないわけではない。

ラマちゃん
本当ね…でも、近江ちゃんが泣いちゃって、番組進行に影響が出てたかもしれないから、よかったとも言えるかしら?

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」見逃し動画を無料かつ安全に見る方法をご紹介!

朝の連続テレビ小説「スカーレット」はNHKオンデマンドで視聴可能です。

放送当日の正午から配信が開始され、各回2週間無料配信しています!

NHKオンデマンドはこちら

また、朝の連続テレビ小説は、放送回数も充実しています。

地上波放送
  • 【NHK総合】8:00~8:15
  • 【NHK総合】12:45~13:00
BS放送
  • 【BSプレミアム】7:30~7:45
  • 【NHK総合】23:30~23:45

実は、BS放送の方がちょっと早く放送しているんですね!

しかも、割とニュースの青枠が無かったり、放送変更や中止も少ないので、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれません。

またBSプレミアムでは、こんな放送も!

  • 土曜日9:30~11:00は1週間分一挙放送!

忙しいあなたも、割といつでも追いつきやすいので、お楽しみいただければと思います!

※放送時間は、予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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「スカーレット」111話の予告あらすじ

京都の美大を卒業した武志(伊藤健太郎)が信楽に戻ってきて、喜美子(戸田恵梨香)は久しぶりににぎやかな時間を過ごす。

ある晩、武志が喜美子を誘い、親子二人で初めて居酒屋に出かけて飲み交わす。

武志は喜美子に学生時代の思い出話を語り、大学時代の恩師の存在を明かす。

そして恩師を追って信楽の窯業試験場に通うことも。

武志は早々に、市内で下宿を始める。

再び一人暮らしになった喜美子。

だがかわはら工房に不審な人影が…

Yahoo!テレビ番組表より引用

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まとめ

こちらの記事では、2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」110話のネタバレ有りの感想をご紹介いたしました。

ドラまる
ん?

不審な人影?

ここで、現れるとしたら、ジョージじゃないの?

ラマちゃん
…そうね。

草間さんやちや子さんなら、こんな言い方しないだろうし…

あとは、信楽太郎?

黒猫葵
さ~一体、誰がやってくるのか。

明日も一緒に物語を追いかけていきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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