スカーレット|第18週・108話ネタバレと感想。 武志、サクラサク!おめでとう!おめでとう!おめでとう!【NHK朝ドラ】

  • この記事を書いた人:黒猫葵

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』108話が2020年2月8日(土)に放送されましたね。

ドラまる
テレビジョンが来た日の武志の気持ちが語られたよ…思い出しても涙が…ちょもれる…。
ラマちゃん
八郎と武志は再会するのよね?

さ~今日も一緒に物語を追いかけていきましょう!

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2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」108話のネタバレあらすじと感想は?

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」108話のネタバレあらすじ

ある日の学校帰り、ほんの少し早く帰ってきた武志(伊藤健太郎)は、大慌てで出かけると言います。

「ごはん、いらんし!」

喜美子(戸田恵梨香)は、どこへ行くのかとその背中に尋ねますが、明確な答えは返ってきませんでした。

マツ(富田靖子)は、何も聞かず、武志を送り出しました。

もやもやした気持ちを、サニーで大野(マギー)陽子(財前直見)に相談します。

「あれや…あの…えっと…思春期や!」

「そうや!」

「信作の時もあったなぁ!」

何やら、慌て気味な様子です。

「そっとしといたら?」

「そっとしとき?」

「…信作が時々、届け物を持ってくるんやけど…知ってはりますよね?」

目を泳がせながら、頷く大野と陽子。

「…5年。5年は続いてる…。何?って聞いても、ふざけた返事しか返さへん。この前も…。」

『信楽のブルースリーがきたで~!』

そういって、信作(林遣都)は、ピンクフィーバーズの水着写真だと封筒を置いていきました。

「あ~…その…なんや……。そう!わしが助言したんや!離れて暮らしても父親として…やないな。その…なんや、父親代わりとして、面白おじさんやないとあかんで~ってな。」

「面白おじさん…。」

なんとなく腑に落ちぬ喜美子なのでした。

その日、武志は23時に帰ってきました。

「…ただいま。」

まだ母屋にいた喜美子が武志を出迎えます。

「遅いな。高校生が帰ってくる時間とちゃうやろ。」

「いや、高校生かて、こんくらい。」

「ありえへん。」

バッサリ切った喜美子に、武志はいくつか言い訳を並べます。

喜美子には、どれも何かを隠しているように見えました。

「電話くらいしなさい。」

何を聞いても、今は無駄だと悟り、武志に、それだけ告げました。

そんな喜美子を武志は追いかけます。

追いかけて、言いました。

「決めたで。高校卒業後の進路。」

「誰と会うてきたん?誰と話してきたん?誰が決めたん?」

「決めたんは、俺や。お母ちゃんが、自分の人生や、自分で決め!言うてくれた!考えて、~く考えて…あれして…決めたんは俺や。」

そう前置きして、言いました。

「大学に行きます。京都の美術大学を受験します。そこは、公立やから、私立ほどかからんし。そこの陶磁器科に行って…『陶芸家』を目指します!死に物狂いで勉強して、絶対合格したるねん!」

その日から、本当に死に物狂いで勉強を始めました。

武志が目指している大学は、学科試験だけでなく、美術の技術試験も行われます。

何枚ものスケッチを描き、単語帳に書かれた英単語を覚え、部屋中に貼られた紙を見て歴史を覚えていきました。

夜食のおにぎりには、ふりかけがかかるようになっていました。

こうして、迎えた昭和54年の3月です。

喜美子は、後援会会長の住田(田中美央)が、舞い込んでくる個展や展示会の話を持ち掛けますが、喜美子はそこまでガツガツと働く気はありませんでした。

「白いご飯とみそ汁とおかず1品あれば、贅沢や!それ以上は…。」

「せやかて…たまにはステーキくらい食べたいときもあるでしょ?先生は良くても、息子さん。…あ…今日!」

どうにも、今日つっけんどんな態度なのは、そういうことです。

喜美子はソワソワしていたのです。

今日は、武志の合格発表の日でした。

「お赤飯!?もし、落ちてたら…。」

お勝手で、赤飯を作る喜美子に、マツは困惑します。

「絶対、受かる言うてるんやから…。」

そう、口では言っても、武志が帰ってくるまで、ソワソワは止まりませんでした。

この1年、受験以外にも色々ありましたが、受験以外の記憶は、色褪せていました。

あとは、結果を待つばかりです。

武志が帰ってきました。

神妙な面持ちで母屋の扉を開けた武志は、喜美子とマツの前に立って、口を開きました。

「サクラ…咲きました!やったで!」

「おめでとう!でかした!」

3人で、盛大に万歳をしました。

「よかったぁ!」

武志と喜美子とマツは、抱き合って喜びました。

その夜のことです。

喜美子の用意したご馳走をおなか一杯食べた武志は、今に寝ころびます。

「おなか一杯や…。」

「おなか一杯、胸一杯や。」

「おばあちゃん。もう寝てもうたな。」

「緊張の糸が切れて、ほっとしたんや。」

「心配かけたしな。」

「ううん。ほんまようやった。ほんま、頑張った。」

「うん。」

「すごいな。」

「来月から京都や。学生寮や。」

「準備せんとな。」

「寂しいな?」

「寂しないわ!うれしいで?」

「ほんま?」

「楽しみやん!」

「ほんま?…俺、陶芸家目指すで?」

喜美子は笑って頷いて言いました。

「まずは…大学生活有意義に過ごし?陶芸家は、そのあとや。お母ちゃんは信楽で待ってるで?」

武志は、微笑むと立ち上がり、部屋中に貼られた受験対策の模造紙をはがしていきました。

「…報告したん?」

喜美子は唐突に尋ねました。

「進路の相談のってもろてたやろ?受験勉強の時も、時々電話してたやろ?助言してもろてたの?」

「…お父ちゃんと同じ大学やったから。」

「そやな。」

喜美子は、確証はありませんでしたが、何となく気が付いていました。

座りなおした武志は、約1年前の日、夕飯はいらないと出かけ遅くに帰ってきた…武志が進路を決めた日のことを、初めて話しました。

「会いに行った。相談いうか…話、聞いてもらった。」

「四国から、わざわざ?」

「今は、名古屋にいる。」

「そうなん?」

「5年ぶりやったわ…。」

「5年になるか。」

「ずっとな。手紙もろてたんや。信作おじさんが届けてくれた。」

「持ってきてたん。やっぱり手紙か(笑)」

「5年間で、風呂沸かせるほど、仰山手紙もろた。」

さみし気な笑顔を浮かべる喜美子に、慌ててフォローを入れます。

「あ!たいしたことない手紙やで。こんなん、言わんでもええかとか思ってたら、気づいたら、言いにくくなった。」

「ええよ。武志にとって、お父ちゃんは、お父ちゃんや。どんな手紙?」

「たいしたことないで?今、勤めてる会社でやってる釉薬の配合がどうだ、こうだみたいな…たいしたことない手紙や(笑)」

「武志も書いたん?」

「たまにな。」

「何、書いたん?」

「俺もたいしたことないで?美術部入りました。文化祭ありました。…あ!試験終わりました。」

「味気ないなぁ(笑)」

「そういうもんや(笑)あ~…でも、5年ぶりに会うた時は…さすがにちょっと緊張したけど、顔見たとたん、『おう!』『おう。』で、飯屋入って、たぬきそばや!」

「『おう』『おう』で、たぬきそば?」

「そう。たぬきそば食った。2人で黙ってな(笑)で、食い終わって話した。昔となんも変わらん。よう話したで。」

「何で?」

「何で?」

「どうして、離れて暮らしてても、昔と変わらんでいられるの?そういうもん?」

「そういうもんちゃうけど…。風呂沸かせるほどもろた手紙の最後には、必ず同じことが書いてあった。いつの手紙にも、どんな手紙にも…必ず最後は同じこと。『会いたい。いつか会いたい。』5年間、お父ちゃんは書き続けた。ほやから…ほやから…『おう!』『おう!』たぬきそばや。」

喜美子は、そう言って笑う武志を見て、思いました。

大事なものを失ったのだと…。

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」108話の感想は?

黒猫葵
まずは、武志、おめでとう!

さて、喜美子の鈍感ぶりが発揮されてるわけですが、どこまで気づいてないのかわかりにくいんですよね…

サニーで話すまでは、本当に気づいてなかった感じですよね。

サニーで話して、色んな武志や信作の行動を思い返して…あ~そうかってなったのかなぁ。

昔から、心の機微に関しては、自他ともに鈍感であるわけですが。

喜美子は、自分の気持ちに対しても、だいぶ鈍感ですからね(汗)

その辺は、ぶれていないとは思うものの、いくら何でもわかるやろ…ってところもありますね…。

さて、今日は八郎が登場かと思ったのですが、声も姿もなし!

武志の回想でさえなし!

ここまで、川原家に八郎の気配をうつさないえぐい演出に、私はやられてしまいそうです。

でも、映ってないのに、声も流れないのに、「おう!」って言ったときの顔とか声とか、スカーレット沼にはまってる人なら、容易に脳内再生できるほど、丁寧に絵が描かれてきた八郎という人。

このままでないなんてありえない…と、思ってからの次週予告ですよ!!!!

喜美子と同じ、ん年ぶりの八郎を、視聴者に味合わせようという魂胆ですね!

にくい…制作陣のどS対応が憎い~!(褒めてます)

そして、この信作の伝書鳩大作戦は、大野さんの助言だったんですね…(涙)

ここで、また脳内妄想がはかどりました。

きっと、京都へ行くことを決めた八郎はサニーに挨拶に行ったでしょ。

それで、「離れても武志の父親やで。」とかなんとか助言した。

八郎は、多分、考えて信作を頼ろうと決めて、信作に声を掛けますわね。

「まかしとき!俺が、照子の伝書鳩を何年勤めてる思うねん!家やと百合子の目につくからな。職場に送り!」

って、何も言う前に、八郎に言ってくれた気がする…。

あ、そんなんでも、隠せてると思ってる信作を、百合子は全部わかってて見守ってそうですけど(笑)

てか、照子とトシャールさんの伝書鳩・信作のネタが、ここにつながるわけですよね…。

さて、武志は大学受かったので、しばらく伊藤健太郎くんはおあずけですか?

なんか、当初の照子と信作の登場後、即大阪でお預け食らったのを思い出してしまいました(笑)

そう思ってたら、次週予告で目を疑うような姿もあったような…。

気になる…。

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」108話のネット上の反応や評価は?

◇八郎…見えんけどおる。

ドラまる
本当、映らないし、声が聞こえるわけでもないのに、リアルタイムで物語を見ながら、脳内でこんなだったんだろうなって…音声付カラー映像で流せるくらいに、気配だけあるよね。
ラマちゃん
本当…十代田八郎(気配)松下洸平のOPの出演者表示が欲しいくらいのレベルだわね…。

◇喜美子の喪失感がえぐい

ドラまる
穴窯に成功してから、喜美子がちゃんと笑うのを見てない!

確かに!

できた時の笑顔くらい?

ラマちゃん
そうね…初めてサニーに納めたコーヒーカップの後の笑顔を知ってるから…

今の喜美子の笑顔が…痛いわ…。

心から笑ってる感じがしなくて…。

◇武志…

ドラまる
まずは、おめでとう!武志!

しばらく会えないのかなぁ…。

ラマちゃん
そうね…武志は、喜美子の子。

大学在学中は帰らないくらい言うかもしれないわ。

大阪で働いてた時、3年は帰らないと言った喜美子の息子だもの。

◇大野一家がいて、本当に本当によかった

ドラまる
大野一家がいてこそのスカーレットだね。

本当、いてくれてありがとうだよ。

ラマちゃん
武志と八郎を、ここまで手を離さずにいられたのは、間違いなく大野一家のおかげ。

本当、うれしい。

◇本日の気になるイラストさんたちまとめ

◇次週予告まとめ

ドラまる
来週は、また新キャラがいっぱい出てくる気配…

それに、ついに八郎!!!

ラマちゃん
ジョージも突然やってくるみたいだし…

今日の予告もおなか一杯過ぎて、何が起こるのか…目が離せないわ!

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」見逃し動画を無料かつ安全に見る方法をご紹介!

朝の連続テレビ小説「スカーレット」はNHKオンデマンドで視聴可能です。

放送当日の正午から配信が開始され、各回2週間無料配信しています!

NHKオンデマンドはこちら

また、朝の連続テレビ小説は、放送回数も充実しています。

地上波放送
  • 【NHK総合】8:00~8:15
  • 【NHK総合】12:45~13:00
BS放送
  • 【BSプレミアム】7:30~7:45
  • 【NHK総合】23:30~23:45

実は、BS放送の方がちょっと早く放送しているんですね!

しかも、割とニュースの青枠が無かったり、放送変更や中止も少ないので、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれません。

またBSプレミアムでは、こんな放送も!

  • 土曜日9:30~11:00は1週間分一挙放送!

忙しいあなたも、割といつでも追いつきやすいので、お楽しみいただければと思います!

※放送時間は、予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」第19週のあらすじは?

2020年2月10日(月)~2月15日(土)8時〜放送のドラマ『スカーレット』第19週のあらすじをご紹介します

昭和54年春。

喜美子(戸田恵梨香)は京都の美大で陶芸を学ぶ武志(伊藤健太郎)を送り出す。

しばらくしてマツ(富田靖子)が亡くなり、喜美子は1人暮らしに。

武志が大学卒業を控えたころ、八郎(松下洸平)が名古屋から喜美子を訪ねてくる。

会うのは10年以上ぶり。

八郎は変わらず武志の父親であることを認識する喜美子。

武志は、大学時代に知り合った、釉(ゆう)薬を研究する掛井(尾上寛之)を追って、信楽の窯業研究所の研究生となる。

自立のために家を出て、アルバイトで生活するという武志。

研究所事務員の真奈(松田るか)と知り合い、人間関係が広がる。

一方またも一人となった喜美子のもとに、作品のファンだという女性が現れる。

小池アンリ(烏丸せつこ)という元女優。

大津の紡績会社の令嬢で今は神戸に住んでおり、セレブらしさと天真らんまんな雰囲気がある。

アンリは喜美子の自然釉の作品に法外な値をつけて、しかもユニークな鑑賞方法で驚かせる。

ずばずばと聞いてくるアンリに、喜美子は夫と別れ、息子は独り立ちした状況を話すことになり、二人の間には次第に友情めいたものが芽生えていく。

そんな折、今は大阪の市議会議員となっているちや子(水野美紀)が訪ねてくる。

公式サイトより引用

「スカーレット」109話の予告あらすじ

京都の美大で陶芸を学ぶことになった武志(伊藤健太郎)。

入学式当日、喜美子(戸田恵梨香)はマツ(富田靖子)と共に武志との時間を名残りを惜しんで過ごす。

心配する喜美子をよそに武志が「大学中は帰らない」と宣言。

喜美子は武志を送り出してから八郎にこれまでの仕送りのお礼を兼ねて連絡しようと考える。

躊躇しながら電話をかけると、受話器から見知らぬ女性の声が。

一方、照子(大島優子)が山盛りの野菜を持ってきて

Yahoo!テレビ番組表より引用

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まとめ

こちらの記事では、2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」108話のネタバレ有りの感想をご紹介いたしました。

ドラまる
今週、夢を叶えた喜美子が最後に感じたのは、『一番大事なものを失った喪失感』…。

喜美子が、またあの屈託のない笑顔で笑える日は来るのかな。

ラマちゃん
来週は、また新キャラも続々って感じよ…。

また、雰囲気がガラッと変わるのかしら。

黒猫葵
残り2か月を切って、まだまだ目が離せませんね。

来週も一緒に物語を追いかけていきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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