スカーレット|第18週・107話ネタバレと感想。『すごいな すごいな すごいな 喜美子』捨てられない夫婦ノートが切ない 【NHK朝ドラ】

  • この記事を書いた人:黒猫葵

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』107話が2020年2月7日(金)に放送されましたね。

ドラまる
電動ろくろ回す武志をみて、喜美子は何を思ったのかなぁ…。
ラマちゃん
本当ね…穴窯成功のあとのこと…いえ、八郎とのその後が気になって気になって…

さ~今日も一緒に物語を追いかけていきましょう!

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2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」107話のネタバレあらすじと感想は?

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」107話のネタバレあらすじ

高校に入ってすぐ…喜美子(戸田恵梨香)は、武志(伊藤健太郎)から陶芸を教えてほしいと言われました。

電動ろくろを回す武志の背中を優しく見つめる喜美子は何を思っているのでしょうか。

「これ、100万で売れるかな(笑)」

「それが100万で売れたら、世の陶芸家がみんなやる気なくすわ(笑)」

「楽しいな!」

「ん?」

「陶芸…楽しいな!」

そういってほほ笑む武志の顔は、かつての八郎(松下洸平)に瓜二つなようでした。

「陶芸やりたい思うてんの?」

「う~ん…。」

「ほんま?陶芸家になりたいん?」

「なりたい言うて…なれるもんやないやろ?子どもの頃から見てて…わかってる!そんな甘い世界やない。」

「そやから、言わんかったん?」

「陶芸家になってほしいん?お母ちゃん、大学行ってほしいんやろ?」

「お母ちゃんの気持ちが関係あるか?」

「大学行ってほしいんちゃうん?」

「やりたいことがあるんやったら、やったらええ!それが、陶芸いうんやったら、やったらええ。」

「やりたいことやって、うまいこといくか…。」

「そんなんやってみなわからんやん!やりたいんやろ?」

そんな喜美子の問いに、武志は少しだけ困った顔で言います。

「…わからん。」

「ん?」

「ほんまはわからへん。まだ、どうしてええか。」

「そうか…。自分の人生や。自分で決め。」

「…なぁ…テレビジョンが来た日のことや。」

「うん。買うたんが、うちに来た日ぃや。」

「日曜日やった!」

「あ~そやったか。」

「俺、寝ててん。そのころ、まだ離れで寝ててん。そしたら、お母ちゃんが来て…『来たで!』って、寝てる俺を起こして…。『来たで!武志!やっと来たで!』って。俺、飛び起きてん。裸足でかけてってん!」

「そやったな(笑)茶の間に駆け込んだなぁ(笑)」

武志は、ずっと喜美子には言えなかった気持ちを伝えました。

「『やっと来たか~!』…『お父ちゃん。』…。お父ちゃんやと思ったんや。」

喜美子は、その武志の言葉に驚き、思わず顔を見ました。

「お父ちゃんが…やっと…お父ちゃんが帰ってきたんやって思った。言わんかったけど。俺、子どもやったし…。…ほやけど、テレビジョンは嬉しかったんやで?欲しかったし。すっごい嬉しかった。ほやけど…ほやけどな。そのあとも…帰ってきぃひん。お父ちゃん、なかなか帰ってきぃひん。知らん間に…離婚してた。今やったら、言える。高校生や。今やったらわかるわ。あれが…どういうことやったんか。テレビジョンとお父ちゃん…いえるで?」

「ええよ。いうて。」

「お母ちゃんは、陶芸家として…、やりたいことやって成功した代わりに、大事なもん失った。大事なもん失ったんや。そこまでして、陶芸家やっていけるか…わからへん。わからんのや。」

それは、武志の正直な気持ちでした。

喜美子が、自分に『お父ちゃん、大好きや』とまで話すほど、大事だと語った八郎を手放してまで、陶芸家として邁進していた姿を、武志はまざまざと見せつけられていました。

それほどの覚悟を持って、陶芸に向き合っていけるのか…。

それほどの愛が…陶芸に対してあるのか…武志は悩んでいたのでした。

喜美子は思い出します。

あの日、穴窯から取り出した作品を。

八郎が見に来ました。

2週間、焚き続けて成功した作品です。

何も言わず、いつまでもそこにいました。

声をかけることはしませんでした。

八郎は、ノートを残していきました。

『夫婦ノート』です。

“すごいな すごいな すごいな 喜美子”

最後のページにはそう書かれていました。

そして、それを機に、八郎は信楽から京都へと移りました。

その後、四国の愛媛へと渡ったと聞いたのは、何回目かの個展会場です。

離れて暮らして、2年の月日が過ぎていました。

窯業研究所の柴田(中村育二)が教えてくれました。

1週間ほど前に、京都を引き払い、一から出直す。

そう言っていたそうです。

「武志には?」

「大野さんとこの信作さんから、連絡が言ってるはずや。」

そこへ、喜美子のファンだという女性が握手を求めてきました。

快く応じる喜美子を見て、柴田は言います。

「相変わらず盛況やな。おめでとう。」

「ありがとうございます。」

喜美子は、受付へ向かい、ぱらぱらと芳名帳を見ました。

その名前の中に、八郎の名前を見つけました。

そこには、こう書かれていました。

『十代田八郎』

その旧姓で書かれた名前を見て、喜美子は一から出直すということの意味を考えました。

このしばらくあと…喜美子から、離婚届を送りました。

さて、そのころ、武志は仲良しの学(大江晋平)と大輔(七瀬公)と小さなゲームセンターでビリヤードを楽しんでいました。

何やら落ち込んでいるらしい、武志を励まそうとのことでした。

大好きなピンクフィーバーズの振りで笑わそうとしますが、武志は乗ってきません。

ピンクフィーバーズは、特に好きというわけではないようです。

「何で落ち込んでん?」

「落ち込んでるわけやないんやけど…。いらんこと言うてしもうてん。進路の話…してたんやけどな。『大事なもんを失った』なんて…青臭いことを。」

「青臭いこと言いたなる年ごろやもんなぁ~。」

「で、誰に言うたん?」

「1.お母ちゃん、2.お母ちゃん、3.お母ちゃん」

「難しい問題やなぁ…。」

そこへ、突然、女子3人組が、武志たちの横をすり抜け、2階へと上がっていきます。

武志たちが、硬直していると、降りてきて、『ここにはいない』と帰っていきました。

特に誰を見ていたわけでもないのに、自分をちらっと見ていたと色めきだつ高校生男子たちなのでした。

その帰り道、大輔も学も希望大学を決めていました。

そして、最終的な相談は、2人とも父親にしたと、武志にアドバイスしました。

「武志も相談に乗ってもらえよ。」

「手紙…やりとりしてんのやろ?」

武志は、何も言えずうつむきました。

家に帰った武志は、机の引き出しを開けます。

その中の箱からは、たくさんの手紙が…そのあて先はすべて、『大野信作様』となっていました。

差出人は八郎です。

八郎は、信作に宛てて手紙を送り、信作はその手紙を武志に届けていました。

信楽のブルースリー・信作(林遣都)は、『ピンクフィーバーズ』の水着写真を持ってきたと言っていましたが、武志はピンクフィーバーズに興味はありません。

あの封筒も。

これだったのかもしれません。

武志は、誰もいない居間の電話で、こっそりと電話をかけました。

「あの…中部セラミックさんですか。そちらに…十代田八郎さん…いはりますか。川原と申します。」

その電話の声は、自室にいたマツ(富田靖子)の耳にも届きました。

もちろん、武志の気持ちがわかっているマツは、止めたり声をかけたりすることはありません。

「あ…。」

5年ぶりに聞いた、父・八郎の声でした。

「川原です。お父ちゃん。武志やで。」

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」107話の感想は?

黒猫葵
ついに語られました。

喜美子と八郎の離婚の顛末が…。

というか、逆に何もせず京都に行った八郎、喜美子も2年もの間、何もしなかったわけで。

離婚までする気は…あったのかなぁ。

いや、する気だったら、京都に行く前に、何かしらのアクションを起こすと思うんですよね。

でも、あえて何もせずに信楽を離れたわけですよね。

ここまでの人生の間に、戸籍謄本を出すような何かはあったかなぁ…。

十代田八郎は、そう書いてるだけかもしれない。

会社でもそう名乗ってるだけかもしれない。

芳名帳に、川原って書くと、受付の人に「あれ?」って思われるから、そう書いたのかもしれない。

喜美子は、それを見て、離婚届を送ってるけど、八郎が出したかどうかは…というのは、さすがに無理があるか…

というか、八郎が勤めているのは「中部セラミック」

陶芸に絡む仕事はしてるんですね。

愛媛からさらに愛知に移動してる?

封筒の住所が愛知だった気がするし、中部で愛ってことは愛知ですよね。

「お父ちゃん、武志やで」が…もう…。

5年ぶりってことは、離婚届送ったころ…つまり京都から愛媛にわたるとき、会ってるか電話してるんですかね。

愛媛行については、喜美子は柴田さんから聞きましたけど、武志は信作経由で聞いていますからね。

そして、テレビジョンが来た日の話から、武志があの頃、八郎が帰ってくるのを心待ちにしていたことが描かれました。

「(テレビジョンが)来たで!やっときた!」という、喜美子の言葉に「お父ちゃんがやっと帰ってきた」と思い、はだしで母屋まで駆けて行った武志。

その目の前にあったのは、立派なテレビジョンだった時の、うれしいのにうれしくない…欲しかったから喜ばなくちゃ。

そう思った武志を思うと…あのタイミングで時間がスキップしてよかったかも…

そのシーンを演じる翔真くん見たら、半日は涙が止まらなかったような気がします。

ノートに書かれた「すごいな すごいな すごいな 喜美子」

大事なことは3回言う。

こんなに悲しい3回言うは、ないですよね。

でも、まだ、八郎の撮影は終わっていないものと思っています。

まだ、出てくると思っています。

少なくとも、進路相談に乗るために、武志と八郎は会うだろうし、信作とは友達のままです。

急激に、お年を召したマツさんに、何かがあれば…多分、後でだとしても、やってくる気がします。

それに…その後にも、あまり考えたくはありませんが、やっぱり登場する機会はありそうな気がしてるんですよ。

稲垣吾郎さんの出演が発表されたときのNHKさんのお知らせを読んでいて、その可能性もと思っています。

本当にこのまま、離れてしまったままなのか…、まだ一縷の望みにかけ、八郎カムバックを願っています。

どんな形であれですけど。

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」107話のネット上の反応や評価は?

◇武志…

ドラまる
武志とテレビジョンと八郎と…うう。

切なすぎる!

ラマちゃん
すごいスキップして、えぇって思ったけど、今日の武志の気持ちを聞いたら、言葉だけでよかった。

画としてみたら、目が腫れて大変なことになってたわよ。

◇喜美子と八郎の離婚

ドラまる
ついに、八郎とのその後が語られたね。

八郎が残した夫婦ノートに書かれた言葉と、そのノートをまだ捨てられずしまってある喜美子…。

お互いを想う気持ちは、今でも変わらないような気がするのに。

離れることしか、解決策はなかったのかなぁ。

ラマちゃん
まだ、再会する日もあると思ってるんだけど…

高望みすぎるかなぁ。

◇今日は出演していないのに大活躍の信作

ドラまる
今日は、顔出してないのに、セリフに名前が出ただけなのに、スゴイ活躍だったね信作!
ラマちゃん
本当よ!

愛媛行を告げたり、職場で八郎の手紙を受け取っていることがわかったり、それを武志に届けたり。

信作…ありがとう、ありがとう、ありがとう!

◇本日の気になるイラストさんたちまとめ

◇朝ドラ受け・送りまとめ

ドラまる
朝ドラ送りは、神妙な男性陣に、苦笑いの和久田さん…

この雰囲気も、もうすぐ変わっちゃうんだなぁ…ちょっと寂しいね。

ラマちゃん
あさイチは、やっぱり土曜に持ち越す、重要シーンにやきもき。

月曜の朝ドラ受け、お待ちしてます!

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」見逃し動画を無料かつ安全に見る方法をご紹介!

朝の連続テレビ小説「スカーレット」はNHKオンデマンドで視聴可能です。

放送当日の正午から配信が開始され、各回2週間無料配信しています!

NHKオンデマンドはこちら

また、朝の連続テレビ小説は、放送回数も充実しています。

地上波放送
  • 【NHK総合】8:00~8:15
  • 【NHK総合】12:45~13:00
BS放送
  • 【BSプレミアム】7:30~7:45
  • 【NHK総合】23:30~23:45

実は、BS放送の方がちょっと早く放送しているんですね!

しかも、割とニュースの青枠が無かったり、放送変更や中止も少ないので、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれません。

またBSプレミアムでは、こんな放送も!

  • 土曜日9:30~11:00は1週間分一挙放送!

忙しいあなたも、割といつでも追いつきやすいので、お楽しみいただければと思います!

※放送時間は、予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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「スカーレット」108話の予告あらすじ

武志(伊藤健太郎)は喜美子(戸田恵梨香)に内緒で八郎(松下洸平)に連絡をとり会う約束をする。

当日、武志の言動に違和感を覚えつつ見送る喜美子。

大野(マギー)や陽子(財前直見)に相談しても気分は晴れない。

喜美子は深夜まで武志を待って問い詰める。

だが武志は八郎と会ったことは伏せて、自ら決めた進路を告げる。

その日から猛勉強を始める武志。

1年後、努力の成果が出て、武志は喜美子に八郎と会った時のことを明かす。

Yahoo!テレビ番組表より引用

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まとめ

こちらの記事では、2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」107話のネタバレ有りの感想をご紹介いたしました。

ドラまる
おや…これは、またすこーし時間がスキップしそうだね。
ラマちゃん
確かに、あの気持ちを告げてしまった武志に、八郎に会いに行くとは…言いにくいわよね。

もちろん、マツさんは、あの電話聞いてて、全部わかってて、黙ってるわよね…。

黒猫葵
明日は、八郎さんの7年後の姿が見られるんでしょうか…。

明日も一緒に物語を追いかけていきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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