スカーレット|第17週・98話ネタバレと感想。本日のトピック『武志、ニンジンを食べる!』【NHK朝ドラ】

  • この記事を書いた人:黒猫葵

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』98話が2020年1月28日(火)に放送されましたね。

ドラまる
三津が去った川原家…

穴窯は失敗…

また不穏な空気に…

ラマちゃん
まだまだハラハラがとまらないわ…

さ~今日も一緒に物語を追いかけていきましょう!

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2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」98話のネタバレあらすじと感想は?

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」98話のネタバレあらすじ

穴窯での初めての窯焚き。

けれども、出来上がった作品は、焼きが甘く…もちろん、喜美子(戸田恵梨香)が望んだ色は出ていません。

失敗です。

喜美子は、何故失敗したのか、懸命に考えていました。

そこへ、武志が宿題を持ってやってきます。

「どうしたん?」

「宿題。漢字の宿題があんねん。」

「漢字…わからんのか?」

「わかる。」

「ほな、なんで、ここで…。」

そう尋ねた喜美子は、武志が持ってきたものの中に少女漫画があることに気が付きました。

「少女漫画やん!どないしたん?」

「芽ぐみに読んどけ言われた。そして、ようわかっとけって。」

「何をようわかっとけって?」

「男と女の違いやって。」

「ほう…さすが芽ぐみちゃんや。(小声で)さすが照子の娘や。」

「女はよう泣くねん!なんかあったら、すぐシクシクすんねん。」

「シクシクするんか(笑)」

「ほんで、男が慰めるねん!」

「ほ~(笑)…あ!イケナイこと書いてないやろか…。」

「イケナイこと?」

喜美子がパラパラと漫画をめくっていると、ふと気が付きました。

「あ…お母ちゃんが、穴窯失敗してシクシクしてるかもって思うたん?それで来てくれたんか?」

「女やさかい。」

「アホやな~!泣くかいな!」

「シクシクせんの?」

「勉強してたわ!」

「勉強?」

「もう1回、穴窯の勉強や!何で失敗したか、考えてんねん!ほやけど…」

「ん?」

「ありがとうな!」

「うん!」

さて、その頃あかまつでは、八郎(松下洸平)と窯業研究所の柴田(中村育二)、古美術商の佐久間(飯田基祐)が話をしていました。

佐久間は、穴窯を喜美子に任せない方がいい、例え上手く焼きあがったとしても、喜美子の作品は売れないというのです。

「奥さんは無名やし、女や。陶芸は男の世界やで?」

「いや、今更そんなこと…。喜美子はずっとやってきたんですよ?力は十分にあります。才能も。」

「才能な…。陶芸家・川原八郎の奥さんやから、みんなどっか生温う見てるだけやで?ハチさんがおらなんだら、ただの陶芸好きのおばさんや。」

「そら、言いすぎやで。」

「いや、はっきり言うてやった方がよろしいわ。甘いところのある2人やさかい。世の中っちゅうのは、そういう風に見るいうことや。奥さんは、そういうもんや。女が気張っても、この世界ではまだまだ厳しい。」

「…まぁ、現実はそんなもんや。」

そういって、柴田は新聞を差し出しました。

それは、先だって喜美子と八郎が受けた取材の記事でした。

喜美子の名前は、どこにもありませんでした。

八郎が帰ってくると、喜美子はまだ作業場に。

「お金の計算か?」

「うん。薪の代金…スゴイで~。」

「ちょっと待って。お茶。」

そう言って、2人分のお茶を持ってきた八郎が座ると、喜美子は発表しました。

「ほな、言うで!」

「うん。」

「今回使用した薪は420束。」

「うわ~…派手に使うたなぁ…。」

「予備も全部使うてしもた。」

「うん。」

「金額にして15万。」

「15万。」

「こんな金額…いっぺんに使うたん。生まれて初めてや。次も使うで。今度は600束。予備も含めて…700束は用意せんとあかんな。」

「金額にして?」

「25万。…貯金おろしてギリギリや。」

「失敗は許されへんな。」

「許されへん。失敗できん。」

八郎は、柴田や佐久間との話を踏まえ、喜美子に話し始めました。

「喜美子…ええかな。話がある。…穴窯は、一旦置いておいて、喜美子は陶芸展に出品しぃ。ほんで、喜美子ならではの形を作り…。ほんで、金賞狙おう。」

「何で?」

「金賞とって、認めてもらおう。」

「誰に認めてもらうの?」

「世の中や。女性陶芸家・川原喜美子いう名前を。世の中にもっと広く知ってもらうんが先や。穴窯は、それからにしよう。」

「なんでそんなこと言うの?」

「マスコットガール・ミッコー覚えてる?あん時、深野先生の『ふ』の字もなかった。絵付けの師匠やのに。」

「ハチさん、怒ってたな。」

八郎は、新聞を渡します。

「今度は、その逆や。僕しか載ってない。喜美子の『き』の字もない。悔しいやないか。こんな扱いされて。今のままやったら、この程度の扱いやで?」

「ミッコーで慣れてる。こんなんどうでもええ。」

「どうでもええことないで?大概の人は、こういうのを真に受けるで!」

「大事なんは、穴窯でええ作品を焼くいうことちゃうの?」

「ええ作品焼いても、今の喜美子やったら売れん言われた。陶芸家・川原八郎が穴窯でどんな作品を作るか見物やって書かれてる。ここに『川原喜美子』がって書かれなあかん!せやないと売れん。売れるための名声を手に入れよういう話や。わかるな?」

「売れるための名声ってなんやそれ。」

「せやから、女性陶芸家として…。」

「そんなんいらん!そんなん必要やったら、陶芸家・川原八郎が作りましたって、うちの作品売ったらええねん!」

「何言うてんねん!それ、おかしいで!」

「今の喜美子やったら、売れへんっていうなら、もっとみんな誰もがええなぁっていう作品を作れっていうのが、筋ちゃう?何で、名声を手に入れる話になるん?」

「誰もがみんなええいう作品なんてありえへんからや!」

「ありえへんことない!」

「10人おったら、10人がええいう作品なんてないで?」

「そんなんやってみなわからんやん!」

「やってきた僕が言うてる。ええかどうかは、結局主観や。評価なんか曖昧なもんや。ほんで…。ほんで、陶芸はまだまだ男の世界や。な…まずは、可愛がってもらえ!女性陶芸家として受け入れてもらえ!な?25万、薪代につぎ込む前に、もっかい冷静に対策を練ろう!そやのうても1回目は失敗したんやで?」

喜美子は、そんな八郎の言葉に、1回目の窯焚きの時の気持ちを告げました。

「1回目、失敗したんは、よそに気持ちがいったからや。」

「よそに気持ち?」

「三津と仲良う寝てるとこみてしもた。あん時…温度が上昇せんかって…薪も少なくって…どないしようって…ハチさん頼ってしもた。うちもわかるで。三津が言うてたこと。男やったらよかった…。次は、失敗しぃひん。25万無駄にはしません。やらせてもらいます。大丈夫や。まかしときぃ。」

八郎は、それ以上、何も言えなかったのでした。

しかし、2回目の窯焚きも失敗に終わりました。

その日の夜の食卓は寂しいものでした。

マツ(富田靖子)百合子(福田麻由子)、そして武志の3人だけです。

穴窯の失敗に落ち込んでいるのではと、マツと百合子は心配していましたが、武志はあっけらかんとしています。

「お母ちゃんは、シクシクしたりせぇへんから、大丈夫や!」

そう言って、おもむろに煮物を取り、口に入れました。

それを百合子は見逃しません。

「武志…今、何食べた?にんじんやんな!」

「え?武志、ニンジン食べたん?」

武志は、にやりと笑い、もう一つ口にしました。

『武志~♪』

マツと百合子は、歓喜の雄たけびをあげるのでした。

しかし、その頃の作業場は…。

「わかった!わかったで!ハチさん!」

喜美子は、失敗の原因を掴みました。

そんな喜美子に八郎は、冷静に言います。

「次は、当分無いで?また25万とんでしもうた。」

「積み立てたお金がある!」

「それは、武志のためのお金やないんか?」

「いざという時のためや。」

「せやから、武志のいざという時のためと違うんか?」

「ほな借りてくる。」

「何、言うてんねん。」

「無かったら、借りてくるしかないやん!」

「借金してまで、やることちゃうやろ?ここで一旦やめよ。やったらあかん。もう諦め?」

喜美子はうつむくのでした。

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」98話の感想は?

黒猫葵
どうした喜美子?

率直な感想です。

何と言うか、八郎には弱音が吐けるという状況が、良くない方向に働きました。

あ…言うんだ!今!?って思いました(汗)

あのタイミングは、ちょっとずるいかなぁと。

とはいえ、半年も放送期間があると、ヒロインの行動に、「おいおい」ってなるタイミングは、絶対にあるので、そのこと自体はいいんです。(ずっと「おいおい」っていうヒロインもまれにいますが…。)

でも、ここまでの喜美子なら、やりたいことに対して、きっちりお金を貯めてから、動いてたと思うんですよ。

美術学校に行くためにお金貯めてたように。

少なくとも、お母ちゃんのへそくりで穴窯は建てたさせてもらったから、薪代はお金を貯めてからって、八郎じゃなくて喜美子が言いそうなのに…。

それが、『無ければ借りればいい』って…ツケで酒飲んでた常治状態ですよ?

しかも、武志のために貯めてた学費用のお金にまで手をつけようとするし…

突然、どうしたというのが、正直な気持ちです。

名声なんていらないっていうのは、喜美子らしいのですが…。

この意地が…変な方向に行かないといいのですが…。

武志のお金には…相当なひびを入れる気がしますよね。

不倫騒ぎは収束しましたが、喜美子と八郎の間は、まだまだ不穏です。

そんなモヤモヤの中、もう今日の見どころはここですよ!

武志、ニンジンを食べる!!!

今日イチのトピックだと思いません?

テレビの前で、お母ちゃんや百合子と一緒に叫んだ人多数じゃないですか?

かくいう私も叫びました。

「武志~♪」

以上、本日のオアシスでした(笑)

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」98話のネット上の反応や評価は?

◇武志、ニンジンを食べる!

ドラまる
今日一番のシーンだったよ!
ラマちゃん
それを喜ぶ百合子とお母ちゃんもよかったわね!

ここが無かったら…あと慰めに来たシーンもよかったわね!

武志、ありがとう…。

◇どうした喜美子。

ドラまる
何か…正直、今の喜美子にはついていきがたい…。

名声は要らなくとも…制作にお金は必要。

それを借金してまでは、かつての喜美子ではありえない。

ラマちゃん
まして、武志の学費用に貯めてたお金にまで手をつけようってんだから…。

八郎さんと同じく、眉毛が八の字になっちゃいそうよ。

◇本日の気になるイラストさんたちまとめ

◇朝ドラ受け・送りまとめ

ドラまる
久しぶりの高瀬アナ!

すごいなぁ…トレンド入りしてるよ(笑)

でも、今日は雪絡みで送りはなし…明日以降に期待しよ!

ラマちゃん
あさイチは、不穏な空気に、言葉少なめ…。

でも、聞かれたくない話をあかまつでしがちっていうのには、すごく納得。

だって、あかまつで2人で飲んでた信作と百合子に噂が無いわけが…とか思うものね。

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」見逃し動画を無料かつ安全に見る方法をご紹介!

朝の連続テレビ小説「スカーレット」はNHKオンデマンドで視聴可能です。

放送当日の正午から配信が開始され、各回2週間無料配信しています!

NHKオンデマンドはこちら

また、朝の連続テレビ小説は、放送回数も充実しています。

地上波放送
  • 【NHK総合】8:00~8:15
  • 【NHK総合】12:45~13:00
BS放送
  • 【BSプレミアム】7:30~7:45
  • 【NHK総合】23:30~23:45

実は、BS放送の方がちょっと早く放送しているんですね!

しかも、割とニュースの青枠が無かったり、放送変更や中止も少ないので、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれません。

またBSプレミアムでは、こんな放送も!

  • 土曜日9:30~11:00は1週間分一挙放送!

忙しいあなたも、割といつでも追いつきやすいので、お楽しみいただければと思います!

※放送時間は、予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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「スカーレット」99話の予告あらすじ

二回目の窯焚(た)きも失敗。

喜美子(戸田恵梨香)は諦めずに三回目に向けて改善点を考えるが、八郎(松下洸平)は経済的な負担を理由に穴窯を中断するよう告げる。

だが喜美子は穴窯への思いを断ち切れない。

二人のやりとりを知らないマツ(富田靖子)が窯焚きの費用を捻出するため内職を始めたり、信作(林遣都)が手伝いを買って出たりと、周囲は喜美子を応援する。

そんな中、百合子(福田麻由子)はついに信作(林遣都)と…

Yahoo!テレビ番組表より引用

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まとめ

こちらの記事では、2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」98話のネタバレ有りの感想をご紹介いたしました。

ドラまる
明日は、信作と百合子がくる??
ラマちゃん
この重苦しい空気は、これじゃなきゃ癒せないかもね!

やっと挨拶できるのかしら…。

黒猫葵
重たい雰囲気が続きますが…。

明日も一緒に物語を追いかけていきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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