スカーレット|第15週・89話ネタバレと感想。スピンオフ『信作、結婚のご挨拶が中々できない物語』のプロローグ 【NHK朝ドラ】

  • この記事を書いた人:黒猫葵

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』89話が2020年1月17日(金)に放送されましたね。

ドラまる
八郎のしんどさを三津から聞いてしまった喜美子。

仕事にその感じは見せないけど、もんもんと考えてそう。

ラマちゃん
喜美子は、すごく自分の中で、ゆっくり反芻して考えるからね…。

さ~今日も一緒に物語を追いかけていきましょう!

スポンサーリンク

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」89話のネタバレあらすじと感想は?

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」89話のネタバレあらすじ

三津(黒島結菜)は、喜美子(戸田恵梨香)から、土の練り方を教わります。

「もっと中の空気を抜くようにせなあかん!ここ(腕)だけでやったらあかんで、全体重かけて!」

「はい!」

「それ、全体重かけてるか?」

「はいぃ!」

「もっと体重かけるには、どうしたらええ思う?」

「もっと食べて、太ります!」

「せや!うちみたいに、ぶっくぶくに太れ!…って、どこがや!」

「どこがですか!?」

2人の関係は、変わらず良好でした。

そこへ、学校帰りの武志とっ陶芸教室帰りの八郎(松下洸平)が、帰ってきました。

土を練る三津を見て、八郎は言います。

「松永さん、電動ろくろは上手やで!手びねりよりは、うまいな。」

「へぇ…教えたん?」

「いや、1回やらしたっただけや。教えてはない。」

「そっか…。」

喜美子は、三津から聞いてしまった八郎の『しんどい』という言葉から、何となく仲良くなっている三津と八郎の雰囲気に、居心地悪そうな表情を浮かべました。

陶芸教室の生徒からいただいたお菓子を広げ、お茶にしようと準備を始める喜美子。

しかし、八郎は教室でお茶をいただいてきたからと、着替えに離れへと戻っていきました。

作業場には、また喜美子と三津の2人。

三津は、昨晩の八郎の作業を手伝っていた時の話をします。

それは、喜美子の絵付けの師匠・フカ先生こと深野心仙(イッセー尾形)の話でした。

八郎の家に家宝のように飾られていた深野の絵を、戦後、闇市で売ってしまった話。

そして、その話を深野にした翌日、喜美子が絵を描いて持ってきてくれたという話でした。

「描いて持ってったなぁ…。」

「『なんてええ娘なんやろ…』って思ったって!『あん時から、惹かれてたんかもしれんなぁ…』って♡」

「えぇ!!!???」

「言ってましたよ♡」

「そんなこと言うてんの!?よう恥ずかしげもなく…(笑)」

喜美子は手を顔で覆い、恥ずかしそうにしています。

そして、しみじみと言いました。

「三津には、何でも話すんやな。」

三津には、その喜美子の憂いはわかっていませんでした。

「も~おのろけですよ~♪」

「ほな、もう頂こか。休憩しよ。手、洗い!」

「いつも、先生の話を聞きながら、いいなぁって思います!」

「ん?」

「私も…先生みたいな人、好きになりたいな!…あ!このお菓子知ってる!静岡で食べたことあります。」

そのさりげなく放った三津の言葉。

それは、喜美子の胸に、鈍く突き刺さるのでした。

さて、その夜のことです。

「やっぱり、見合いの一つでもさせた方がええんちゃうやろか…。こんな夜も遅うに、連絡もせんで…。また、信作と呑んでるんやろか。」

帰りの遅い百合子(福田麻由子)を心配する喜美子です。

まだ、あのことは知りません。

マツ(富田靖子)は、まだ声が出ないのか、特別口を挟みませんが、何やら訳知り顔です。

「喜美子!武志、偉いな。自分で靴下繕うとるで!」

「教えてん!」

「できたら、12円や!」

「12円!?お金につられてやってんのか?」

「労働に対して、賃金払うんは、当たり前や!なぁ?」

「まだ、子どもやで?12円って何や。どういう計算や?」

その時、突如鳴り響く電話。

喜美子が出ると…相手は…?

さて、その頃、サニーでは、信作(林遣都)と百合子が、何やらわちゃわちゃしています。

「ねぇ、ほんまに電話せんで行くの?いきなり?」

「電話すると、喜美子たちも構えるやろ?せやから、ふらっと、いつもみたいな感じでいって、ふわっと結婚の話を切り出す!そのが、俺らしい!」

「うん!わかりました!」

「ほな、いってくんで!」

信作が、大声で奥にいる両親に声をかけると、びしっと決めた大野(マギー)陽子(財前直見)が出てきました。

「え?一緒に行くん?」

「行かんの?」

「いや、おかしいやろ。」

「おかしい言うてるで…。」

「ここは、びしっと決めてくる!」

「でも、柔道もあかんかったし…。」

「え?」

「あ~!!柔道は、もうええ!大丈夫や!びしっと決めてくる!もう、目ぇ、逸らさへんで!しっかり、頭下げてくる!」

「ほんまやな!」

「あの!反対されるわけないです!驚くかもしれんけど、反対なんてされるわけありません!」

「いや、わからんで!喜美子やで!」

「大丈夫!何の問題もありません!」

「それは、それでつまらんな…。」

「ほな、俺が反対しよか?」

「何で、そうなんねん!もう、ほんまようわかったわ!この親父にして、この子ありや!」

「何や!今更、気づいたん?うちは、前からわかってたで?ほんで、うちは、大野家面白くて、大好きや~♡」

「百合ちゃ~ん!」

盛大にハグする百合子と陽子に、大野まで加わります。

「こら!俺の女や!俺の女や!」

そんなコントのような1幕の最中、突然、サニーの電話が鳴りました。

陽子が電話に出ると、相手は喜美子!

慌てふためく喜美子の様子に、陽子は百合子に電話を替わります。

「百合子?はよう帰ってきなさい!」

「え?直姉ちゃんが、今からくる?えらい急やな…。」

「子どもが出来たて!」

「え?直姉ちゃん、いつのまに結婚したん?」

「してへんよ!してへんから、慌ててるんや!」

「え!?わかった!」

百合子は電話を切ると、本気の困った顔で、頭を下げます。

「すみません!結婚の申し込み、先送りさせてください!」

そういって、バタバタと帰る百合子。

信作は、何か事件が起こったと察知し、優しく…でも、少し強張った笑顔で頷きます。

これが、後々語り継がれる、『信作、結婚のご挨拶が中々できない』の始まりでした。

その頃、直子(桜庭ななみ)は、すでに信楽に到着していましたが…。

鮫島(将門良規)と何やら密談中。

「なぁ、これでどう?」

鮫島の帽子をお腹に詰めだす直子。

「何か月か言うた?」

「言うてへん。5か月くらいにしとく?」

「せやったら、もう少し詰めんと…。」

何やら、事件の予感です。

さて、直子を出迎えるにあたり、川原家は大わらわ。

ひとまず、夜は遅くなりそうなので、武志を離れに連れていき、三津に頼みます。

「何して遊ぶ?」

「沢村!」

「ちょ!そんな乱暴なん、松永さん困るで!」

「お父ちゃん、知らんの?上手やで?」

「はい!上手です!」

「それに、野球も詳しいしな!」

「はい!詳しいです!」

「そうなん?ええなぁ。」

「え?苦手なんですか?」

「……得意や!」

「今の、絶対嘘の顔でしたよね!」

「それにな!ここ(胸)んとこにほくろが2個並んでるんやて!それも知らんの?」

「知るわけないやろ!!!!!!」

そんな笑いの溢れた離れとは違い、母屋はピリピリムードです。

「あ!お義母さん、僕やりますよ!座っててください。」

「お茶菓子なんか、出さんでええ!」

「そんな頭ごなしに叱っても!」

「でも、順番ゆうもんがあるやろ!お父ちゃんやったら、ちゃぶ台ひっくり返してるわ!」

「門前払いかもね…。」

「ちゃんと『おめでとう』言うたろな?身重の体で、わざわざ大阪からくるんやで?それも、こんな急に…。事情があったんやろ。」

「そら、事情はあるやろ。だからこそ、厳しい態度で臨まなあかん。」

「子どもができたいうことは、めでたいこっちゃ。」

「めでたいけど、責任が伴うことや!親になるっていう覚悟と自覚を持ってるか、その前に、ほんまか嘘か確認せんとな。」

「嘘なわけないやろ!こんな大事なこと!」

「わからんやん。」

「喜美子!妹やろ。何で信じたれへんな。」

喜美子は、口を噤みます。

「きたでぇ!」

タイミングがいいのか悪いのか、直子と鮫島がやってきました。

全員正座で、重苦しい雰囲気の中、鮫島が状況を説明します。

「子どものために…あの…将来のために…あれしておきたい言いますか…。今、住んでるアパートも手狭になるし…その…」

何やらしどろもどろな鮫島の説明に、不自然な直子の咳払いが挟まります。

「その…少し…用立てていただけないでしょうか…。」

頭を下げる鮫島と直子。

「その前にな。…おめでとう。鮫島さん、直子のこと、よろしくおねがいします。」

2人が来る前は、憤っていた喜美子でしたが、直前の八郎の言葉は、喜美子を冷静にさせたのかもしれません。

「直子もな、子どもを持ったら、家庭を持ったら、好き・好き言うてるだけやったらあかんで。鮫島さんのこと、大事に、大事にせなあかんねんで。赤ちゃん、どっちやろな。楽しみやな。おめでとう。」

「おめでとう!」

「おめでとう!」

百合子と八郎もお祝いを告げると、マツも穏やかな表情で2人を見つめています。

しかし、その時、何かに気が付きました。

「お母ちゃん?」

「お母ちゃんな、合唱団でのどを痛めてしもうて、苛立ってんねん!」

無言で、ほうきを取りに行ったマツ。

「この間もな、ネズミが出て、ああやってほうきでな…お母ちゃん?」

そして、無言で、直子と鮫島の間にほうきを振り下ろしました。

「お母ちゃん!?」

ほうきで鮫島をはたくマツ。

それを止める直子の顔をみたマツは、直子の頬をはたきました。

子どもに手などあげたことのないマツの初めての平手打ちに、その場が凍り付きます。

直子は、観念しました。

マツには、お見通しだったのだと。

胸元から、砂を入れた帽子を取り出すと、床に投げつけるのでした。

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」89話の感想は?

黒猫葵
『大野家、面白くて大好きや~!』

私もで~す!

そんな百合子の叫びに共感しつつ、何だか今日も笑顔の途中で凍り付くような音をたくさん聞きました。

『三津には何でも話すんやな。』

あの間が…絶妙!!!

ひぃってなりました。

それに、何も考えず、『先生みたいな人を好きになりたいです(てへぺろ)』な三津…。

ひぃってなりました。

だからこその、あの『信作、結婚のご挨拶がなかなかできない』の始まりに癒されましたよ。

百合子が直子の話を聞いて慌てて帰っていくとき、すごい物分かりのいい顔で、百合子を送り出す信作。

あの林遣都くんの表情が…また絶妙!!!

がっかりの中に、でも間違いなく川原家に何か起きたことを察知し、我慢してる顔が…複雑な気持ち、めっさ伝わりましたよ…信作(笑)

ここから、中々挨拶に行けない日々が続くのかと思うと…

ごめん。

すごい楽しみです(笑)

と、思っていたら、矢部太郎さんのレコメンドにも、そう書いてあって、ちょっと嬉しかったです!

これは、中々挨拶できない信作を楽しみにしている視聴者多そうですね(笑)

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」89話のネット上の反応や評価は?

◇大野家、大好きや!

ドラまる
僕も大好きだ~!!!
ラマちゃん
私も大好きよ~!

◇直子…

ドラまる
直子への怒りの振れ方が色々で面白いなぁ…

妊娠と嘘をついて借金しにきたことに怒る人。

居間に砂をぶちまけられたことを怒る人。

鮫島さんに全部言わせようとしたことに怒る人。

ラマちゃん
私は、全部に怒ってるわよ。

「おめでとう」って言った家族の気持ちを踏みにじるんだもの!

素直に、商売がうまくいってないから、お金貸してくださいって言いなさいよ!って気持ちになっちゃったわ…

明日、どう収束させるのかしらね。

◇喜美子の複雑な気持ちが絶妙…

ドラまる
喜美子は寂しいっていうのが、すごく腑に落ちたね…。

そして、弟子にのろける八郎(笑)

ラマちゃん
でも、そう言えば、そういう人いたわね。

絵のモデルさんに、家族ののろけばっかり話すって人(笑)

八郎も、そんな感じなのかしら…。

◇がんばれ…信作

ドラまる
信作ええやっちゃなぁ…。

って、関西弁が(笑)

いや、今日の信作カッコよかったよ!

ラマちゃん
でも、この伝説の始まりは…ごめん笑う(笑)

◇しみじみスカーレットが面白い…

ドラまる
何と言うか、諸々色々あって、総合的に考えると…。
ラマちゃん
面白いわね~スカーレット(笑)

◇本日の気になるイラストさんたちまとめ

◇朝ドラ受け・送りまとめ

ドラまる
土曜の朝ドラ受けを何とか実現できないかとしみじみ思ってしまうね…。
ラマちゃん
うんうん。

明日なんて、是非受けてほしかった!

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」見逃し動画を無料かつ安全に見る方法をご紹介!

朝の連続テレビ小説「スカーレット」はNHKオンデマンドで視聴可能です。

放送当日の正午から配信が開始され、各回2週間無料配信しています!

NHKオンデマンドはこちら

また、朝の連続テレビ小説は、放送回数も充実しています。

地上波放送
  • 【NHK総合】8:00~8:15
  • 【NHK総合】12:45~13:00
BS放送
  • 【BSプレミアム】7:30~7:45
  • 【NHK総合】23:30~23:45

実は、BS放送の方がちょっと早く放送しているんですね!

しかも、割とニュースの青枠が無かったり、放送変更や中止も少ないので、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれません。

またBSプレミアムでは、こんな放送も!

  • 土曜日9:30~11:00は1週間分一挙放送!

忙しいあなたも、割といつでも追いつきやすいので、お楽しみいただければと思います!

※放送時間は、予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

スポンサーリンク

「スカーレット」90話の予告あらすじ

直子(桜庭ななみ)の妊娠は偽りとわかり、マツ(富田靖子)が怒る。

喜美子(戸田恵梨香)と百合子(福田麻由子)が笑い飛ばして取り繕うも、マツはショックを隠せない。

喜美子が直子を諭していると陶芸展の結果連絡がくる。

一方、八郎(松下洸平)は個展の下見のため、上京する準備に忙しい。

三津(黒島結菜)は同行したいと申し出るが八郎に断られる。

やがて下見に出かけた八郎の留守中、喜美子は夫婦ノートに想いをつづり始め…

Yahoo!テレビ番組表より引用

スポンサーリンク

まとめ

こちらの記事では、2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」89話のネタバレ有りの感想をご紹介いたしました。

ドラまる
さて、明日も濃厚そうだね~。

だって、直子の件が片ついて、陶芸展の結果がきて、八郎が出かけて、喜美子がノートを書く…呼吸できるかな…。

ラマちゃん
次週予告を見て、また息が詰まるかもしれないわよ(笑)
黒猫葵
ひとまず、今週も明日で終わり!

どう収まるのか、楽しみにします!

明日も一緒に物語を追いかけていきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!

スポンサーリンク

コメントお待ちしています!

CAPTCHA