スカーレット|第14週・80話ネタバレと感想。信作の漢気を感じた朝 【NHK朝ドラ】

  • この記事を書いた人:黒猫葵

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』80話が2020年1月7日(火)に放送されましたね。

ドラまる
3年のスキップを経て、少し余裕がでてきた川原家の家計。

一方、八郎さんはちょっと困ってるみたいだね…。

ラマちゃん
ううう。

BKさんは、穏やかな時間はスキップするの。

早送りを止めたってことは、ここから波乱の時よね…。

さ~今日も一緒に物語を追いかけていきましょう!

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2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」80話のネタバレあらすじと感想は?

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」80話のネタバレあらすじ

ある日の夕方、信作(林遣都)が川原家を訪れると、喜美子(戸田恵梨香)八郎(松下洸平)の弟子・稲葉(永沼伊久也)畑山(田中亨)に、大事な話があるから翌日に母屋へ寄るよう伝えているところでした。

話の内容が気になる稲葉に、それは明日だと言っていると畑山が止めに入り、また小競り合いが始まりかけるのを、喜美子は全力で止め、やっとの思いで帰しました。

信作の姿に気が付いた喜美子。

「ハチ、おる?」

「おるけど、先客や。」

その先客とは…。

陶芸研究所の柴田(中村育二)でした。

「ほうけ…。弟子はいらんか。奥さんがいれば…事足りてるか…。」

「すみません。せっかくご紹介いただいたのに。」

「かめへん、かめへん!ほな…弟子の方には。」

「明日、うちの方から話させていただきます。」

「頼むな。ほな。銀座に向けて、集中しいや。目玉になる新作はできたんか?」

「いや…まだ。」

「ここらで、こう…イメージを一新させるような芸術作品ができんかなぁ言うてたで。佐久間さんが。あ!お茶はええで。すぐ行くし。…ほう…。」

必要な話を終えると、柴田には、何かが目についたようです。

「たけしの作品…かわいらしいな。きみこの作品…なんや色々ばらばらやな。これ、なんで穴が?」

「手に取ってみてください。」

「軽いな。」

「子どもでも手に持てる皿です。好きなお菓子や揚げ物を載せるんです。」

「そうか…それで工夫したんやな。」

「僕もそれ気に入ってますねん。」

「奥さん。銀座の個展、どないするんや?いつもみたいにハチの後ろに控えて、お客さん出迎えてくれるんやろ?」

「はい。もちろん、そのつもりです。」

「美しい恰好してな!」

「美しいて(笑)」

「銀座やで?ほら…前に銀座でやってはった備前のほれ…あの作家の奥さん、高そうな着物着とったで~!」

「着物ですか…。」

「ほんで、あの奥さんな~。英語にフランス語に中国語も話せる言うてたで。」

「そんなん必要ありません!」

「任せてください!うち、滋賀弁と大阪弁と、東京の言葉も少しは話せます!なんやったら、わけのわからん言葉も話してみせます!」

「(笑)何言うてんねん。かなわんなぁ。奥さんは。…川原八郎の奥さんやいうこと忘れんといてや。ほなお邪魔しました。」

柴田が帰っていくと、喜美子と八郎は微妙な表情に…。

そして、全ての話を聞いていた信作も微妙な表情で出てきました。

「あ…ごめんな信作。どないした。」

「あ~…火まつりのことなんやけど。」

「まだ半年も先やんけ!」

「今から、押さえとけ言われたんや。色々、忙しいやろうけど、火まつりはぜひ参加してください。役場も商工観光課も力いれてるし。」

「それ、毎回言うてるな。」

「毎回言わされんねん。『川原八郎先生と仲ええんやろ。口利いとけ!』て…。…俺ら仲ええよな?…仲、ええよな?」

大事なことなので2回聞きました。

「仲ええよ(笑)」

「笑いながら言うてるやん!」

「2回も聞くからやろ(笑)」

「最近、全然、呑み行ってくれへんねんもん!昔は、よう2人であかまつ呑み行ってたのに…」

「あ!話、それだけ?火まつりでていう…。」

喜美子は、どうやら最近、仲がいいらしい百合子(福田麻由子)とのことで、嬉しい報告が聞けるのではと思っていました。

「そや、顔見せて念押ししとこう思うてな。」

残念、喜美子の思惑は外れてしまいました。

もちろん、ここで引っ込む喜美子ではありません。

「怪しいな。最近、別の人とようあかまつに呑みに行ってるらしいやん。」

「え?誰と?」

「うちの可愛い、カワイイ、妹や!」

「え!?…え?ゆ…百合ちゃん?」

「…あぁ。」

「何か言いたくて来たんやろ?」

「まぁ。」

「え?…そ…そうなん?」

急展開に八郎は、動揺が隠せません。

「そういうこと?」

「ちょ!お前、座れ!椅子椅子椅子椅子椅子!」

「椅子椅子。」

喜美子と八郎夫妻の間に、座らされた信作。

両脇から、ものすごい圧がかかります。

「さ…。言えや。」

「言えや。」

「えぇ。いやいや。やっぱり俺が言う事やない。」

「俺が言わんで誰が言うねん!百合子と飲んでんのはホンマやろ?何、話してるん?」

煮え切らない態度の信作に、喜美子はさらに詰め寄ります。

「2人で、どんな話してるの?」

口からでかけた言葉を飲み込む信作。

「あ!こいつ!飲み込んだ!出せ!」

「喜美子!喜美子!やめ!信作も反応せえや!」

すると、信作は大きなため息を1つ。

「ほな言うけどな。」

そんな信作の口から出たのは、思いがけない言葉でした。

「その…結婚して、夫婦になってな。あんなぁ。結婚して夫婦になってな。今、思い描いてた夫婦になってないやろ?喜美子。思ってたことと、今、違う事してるやろ。百合子はな?そんでも、お姉ちゃんは、ようやってる。お義兄さんも、ようやってる。ええ夫婦やなぁ言うてんねん。ほやけど、俺は…、俺はそうは思わん。お前、さっきかてなんや、あれ。窯業研究所の柴田さん。奥さん、奥さんって。喜美子はどこいったんや!」

「何、言うの?」

「俺はな。お前らのことよう見てきたわ。付き合い始めたんも知ってる。結婚して、夫婦になったんも。2人で、夫婦貯金や言うて、貯めてたんも聞かされてた。でや、ほんで、独立して、電気窯買うて、こういう作業場建てて?夫婦の工房やから言うて、川原工房名付けて…。そんなんずっと見てきた。見たくなくても、見せられてきたんや。口にはせんかったけどな。ええ夫婦になってるなぁ思ってたんや。同じ夢に向かって、切磋琢磨して、一緒に陶芸やってく。そういうんも、中々ええなぁ思うてたんや。ほやけど、この3年!…2年半か?喜美子は、ここ来るたんび、お茶入れて、掃除して、弟子の面倒見て…。こんなんばっかりやんけ!こんなんちゃうかったやろ!もうここは、川原工房やない!八郎工房になってるやん!」

「もう!うちは、かまへんねん!」

「今は、こう言うてるけどな。こいつ、絶対爆発するで!」

「せんわ!」

「今の喜美子は、喜美子やないねん!」

「そんなことないわ!」

「無理してたらな!いつか歪むで?」

「沢村知ってる?」

喜美子は、信作の言葉にすっくと立ちあがります。

「沢村?」

「キックボクサーや。こういうな!」

喜美子は、信作に沢村の技をかけようとします。

「やめ!やめやめ!喜美子!」

「だって!こいつが余計なこと!ベラベラベラベラ言うから!」

「知ってんで!こういう奴やろ!」

信作も負けじと喜美子につかみかかろうとします。

「信作も!やめ!やらんて!やらんでええ!子どもか!いくつや思うてんねん!もう…」

呆れて椅子に戻る八郎へ、喜美子と信作はさらにファイティングポーズを決めます。

「こい!」

「こい!」

八郎も、何かが吹っ切れたように応戦します。

そして、そんな八郎を喜美子と信作は止めました。

「ええねん!ええねん!やらんでええねん!」

「お前は、やらんでええ!」

「もう…足、くじくで!」

「骨折するで!」

「滑って、頭打つで!

「おう!滑って、頭打って、転がっていくわ!」

どんなシリアスな時でも、喜美子と信作は腐れ縁でした。

息の合ったツッコミに、八郎はため息まじりに言いました。

「もうええ!絶対せぇへん。もう二度とせぇへんわ。」

「もうな!こいつの言うことなんか、気にせんでええからな!お前もな!余計なことペラペラ言うな!」

「無理してたら、あかんいう話をな。百合子と…。心配してんのやんけ!」

「それだけ?」

「あ?」

「百合子と話してんのそれだけ?」

「あ~…原付の免許取りたいいう話か?」

「他にはないの?」

「は?」

「その…百合子と付き合ってるんちゃうの?」

「は?」

「ちゃうの?」

「…付き合ってもええの?」

「そんなこと言うてへん!」

「アホ!向こうが、そんな気、1ミリもないわ!」

「あ…わかった、わかった。ほな、帰れ!帰れ!話、済んだやろ?」

あっという間に、追い出された信作。

心配そうに、川原工房を見つめて帰っていきました。

その夜、夜食を作る喜美子です。

八郎は、喜美子の作った皿を見つめていました。

「喜美子…。」

「うん。」

「これ、日本陶磁器次世代展に応募しよう。次世代展やったら、新しい賞やから、女性陶芸家も受け入れてくれるやろ?」

「何よ、いきなり。」

「僕も気にはなってったんや。2人でやっていこう言うてたのに、金賞取ってから、喜美子は僕のことばっかり優先してる。喜美子が嫌や言うても応募するで?ほんで、喜美子は喜美子で、もっと世界を広げてな…もっとやりたいことやったらええわ。釉薬の調合のことかて…。もっと知りたいやろ?もっと勉強したいはずや。」

「八郎さん。頼まれた花瓶。釉薬かけんでええの?」

「僕の仕事の話は、ええ!」

「ううん。聞かせて。どんな色にしよう思うてるの?」

八郎は、頑なに自分を優先しない喜美子にため息をつきます。

「これ。これ、どんなふうに釉薬を調合して、どんな色に焼き上げるか、もう考えた?」

「先方は、落ち着いた感じの色がええ言うてたから、深い緑色にしようかと。」

「ほな…調合は…。長石50、土灰30、石灰15、蛙目5に酸化銅8%…ベントナイトが2、酸化焼成で1,280℃で焼き上げたら、深い緑色になる。」

八郎は驚きました。

「…合ってる?今、言うたんで合ってる?」

「合ってる…。そんなん…いつの間に…。」

「勉強してん。」

「そんな…いつ…。」

「10歩も20歩も下がっててもな。勉強はできるで?ハチさんがやってること、後ろからついて行きながら、学ばせてもらってた。釉薬のテストピース、研究結果、全部頭に叩き込んでな。この2年半。釉薬のこと、調合のこと、とことん勉強したで!身に着けたで!ハチさんに追いつきたかったからな。」

「驚いた…すごいな…。すごいな喜美子…。さすがや。たいしたもんや!」

「ほんま?」

「あぁ。」

「ありがとう!ほな…調合だけ、やってみてもええ?やってみたい!」

「うん。ほな…見てあげるから、やってみ。」

「はい!頭でわかってても、実際やってみんとわからへんもんなぁ!」

八郎は、喜美子の意欲に、ただただ驚くしかないのでした。

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」80話の感想は?

黒猫葵
信作…

なんだかんだ言っても、喜美子のこと大好きすぎますよね(笑)

しかし、この信作の考え方いいですね。

『喜美子は喜美子で、八郎の奥さんという名前ではない。喜美子はどこへ行った』

こんなことアラサーになっても言ってくれる友達、最高じゃないですか…。

これは、本当、百合子と結婚して、親戚になって、喜美子を支えてほしいもんです。

まして、この昭和の男性がですよ…

前衛的じゃん!信作ぅ!って、小突きたくなりました(笑)

しかし、そんな信作の漢気が、喜美子と八郎の夫婦仲を歪ませるフラグを立ててしまったような気もしています…

喜美子が、沸点を迎えたら爆発するのは…周知の事実です。

視聴者は、みんな知ってます(笑)

爆発しちゃうんでしょうか…。

大丈夫かなぁ…

不穏な空気を感じていますよ…。

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」80話のネット上の反応や評価は?

◇信作!かっこええぞ!

ドラまる
今日は、信作回だったね~
ラマちゃん
かっこよかったけど…これから起こるだろう波乱の最初の1手かもしれないわね…。

◇信作と百合子の進展に期待!

ドラまる
じれったいなぁ…
ラマちゃん
まぁ、3年たっても百合子に1ミリもないんじゃね…。

もう少々待ちましょ(笑)

◇本日の気になるイラストさんたちまとめ

◇朝ドラ受け・送りまとめ

ドラまる
高瀬さんに、全国の視聴者が録画したデータを送ってあげちゃうかもくらいの勢いで、朝ドラ送り楽しみだよね(笑)

でも、きっとNHKのアーカイブで見せてもらえるかな?

急がなければ、土曜日に(笑)

ラマちゃん
あさイチは、八郎を心配する華丸おじさん。

そして、そんな朝ドラ受けを楽しみにしてるもう中学生のお母さん話!

面白かったわ(笑)

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」見逃し動画を無料かつ安全に見る方法をご紹介!

朝の連続テレビ小説「スカーレット」はNHKオンデマンドで視聴可能です。

放送当日の正午から配信が開始され、各回2週間無料配信しています!

NHKオンデマンドはこちら

また、朝の連続テレビ小説は、放送回数も充実しています。

地上波放送
  • 【NHK総合】8:00~8:15
  • 【NHK総合】12:45~13:00
BS放送
  • 【BSプレミアム】7:30~7:45
  • 【NHK総合】23:30~23:45

実は、BS放送の方がちょっと早く放送しているんですね!

しかも、割とニュースの青枠が無かったり、放送変更や中止も少ないので、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれません。

またBSプレミアムでは、こんな放送も!

  • 土曜日9:30~11:00は1週間分一挙放送!

忙しいあなたも、割といつでも追いつきやすいので、お楽しみいただければと思います!

※放送時間は、予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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「スカーレット」81話の予告あらすじ

喜美子(戸田恵梨香)は八郎(松下洸平)に代わり、弟子二人に辞めてもらうよう告げる。

だが弟子が去ると同時に、懐かしい知り合いに連れられ、美大出身の若者・松永三津(黒島結菜)がやってくる。

弟子にしてほしいという三津。

喜美子は八郎と相談して、弟子を預かる余裕がないと断るが三津は食い下がる。

次第に押し問答がエスカレートして、三津の本音が明らかに。

その頃、川原家の敷地を怪しい人影が横切る。

喜美子は気づかず…

Yahoo!テレビ番組表より引用

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まとめ

こちらの記事では、2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」80話のネタバレ有りの感想をご紹介いたしました。

ドラまる
これ…この美大出身の子を連れてくるのって…。

確か…美術の専門学校の講師になった懐かしい人がいるよね…。

ラマちゃん
あ~!!!

もしかしてあの人かしら!

そして、赤津はもうクビになっちゃうのね…

あ…赤津じゃなかった。

稲葉くんね。

黒猫葵
これは、明日も見逃せません!

明日も一緒に物語を追いかけていきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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