スカーレット|第13週・75話ネタバレと感想。常治の旅立ち…ファンデーションの塗り直し必至!【NHK朝ドラ】

  • この記事を書いた人:黒猫葵

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』75話が2019年12月25日(水)に放送されましたね。

ドラまる
常治のカウントダウンみたくなっててしんみりムードのスカーレット…
ラマちゃん
大皿は完成するのかしら…。

さ~今日も一緒に物語を追いかけていきましょう!

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2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」75話のネタバレあらすじと感想は?

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」75話のネタバレあらすじ

食事を受け付けなくなった常治(北村一輝)のために、少しでも何か食べてもらえたらと、みんなで器を作りました。

そんな川原家とは打って変わって、カフェ・サニーのカウンターには大野(マギー)が1人酒を呑んでいました。

信作(林遣都)は、そんな父に声をかけます。

「また、呑んでる。朝になんで。」

「ジョーさんの代わりに呑んでるんや。」

「最近、毎日やんけ!」

「酒、飲みたいやろしな。代わりに飲んだったんねん。」

「酒弱いくせに…。知らん。」

「ほな…一升瓶に話聞いてもらおう。戦地でな、しんどかった時…」

「わかった!わかった!もう!聞くから…手短にやで。」

信作は、寂しそうに酒を呑む父の横に座りました。

「戦地でな、しんどかった時にな…。『あれ食べたいな…』、『これ食べたいなぁ』いう話…よくしとった。」

「おじさんと?」

そんな大野と信作の声に、陽子(財前直見)も目を覚まします。

「そしたらな…ジョーさん。大阪の串カツ…いつかわしに食わしたる言うてくれた。ほんでな。わし、ジョーさんがいつか大阪から信楽来ることになったら…、信楽はそこらの山にはいったら、ようけ松茸はえてるやろ?ほやから、うまい松茸ごはんごちそうします言うたんや。」

「松茸嫌いやん!」

「キノコ全部苦手や。ほやから、わしも約束果たしてない。…約束…果たせへんかった。」

涙をこぼす父に、信作は立ち上がりました。

「ほな…いこか。」

「ん?」

「松茸。取りに行こうや。」

「何や?」

「は?」

「男やったら、約束果たせ!おじさんやったら、そういうわ!よっしゃ!いこう!山、駆けずり回って、松茸とってきたる!何してん!はよ!松茸とってこんと、松茸ごはんできんやろ!はよ!立って!」

信作の素早い行動に、驚く大野の尻を信作は叩きました。

「おふくろ!米研いどいてくれ!釜一杯にな!」

「え?あぁ。」

陽子も驚きが隠せません。

『信作かっこいい…』視聴者がそう思った時…。

「俺、かっこいいな!」

残念、信作は信作でした。

更に、急に戻ってきたと思ったら…。

「寝間着のまんまやった!着替えてくる!」

やっぱり、信作は信作でした。

大野家でそんなことが行われている頃、川原家の大きなお皿も完成していました。

喜美子(戸田恵梨香)は、大事にその皿を磨きました。

その夜、突然、川原家をノックする音が聞こえました。

扉を開けると、泥だらけで息の荒い大野一家の姿が!

「松茸や!」

「お米や!」

「材料持ってきたし、ここで炊かせてな!」

わけがわからず茫然とする喜美子なのでした。

こうして出来上がったたっくさんのマツタケごはん。

「わぁ!」

「おおぉ!」

百合子(福田麻由子)と八郎(松下洸平)は、炊きあがったマツタケごはんに思わず歓声を上げます。

大野と陽子は、常治の枕元に座り、懐かしい話をしました。

「大ちゃん…毒はいってんのとちゃうやろな。」

「大丈夫や!なぁ!」

「大丈夫!もち米も少しいれたさけ、美味しいで!」

努めて笑顔で、明るく振る舞う大野夫妻。

しかし、常治の姿は、予想していたよりも弱々しいものでした。

「大ちゃん。ありがとうな。こいつが一人になるさかいな。ええ男、紹介したってくれ。」

「ジョーさんより、ええ男なん。わしくらいちゃうか!」

「きっつい冗談やな!大丈夫やで。マツさんには、うちがついてるさけ。」

今にも涙がこぼれそうな大野夫妻。

その時…。

「できたで!」

喜美子たちが、炊きあがったマツタケごはんを、あの家族の大きなお皿に盛って、運んできました。

「うまそうや…。」

「この皿な。みんなで絵描いたんやで。」

「喜美子…絵が見えへん。」

「食べます!」

そう言って、松茸ご飯を頬張ろうとする喜美子。

「おっちゃんも食べる!」

キノコが苦手な大野や、横にいた八郎も食べます。

こうして完食した松茸ご飯のお皿を常治は見つめます。

武志が描いた大きな常治の顔のお皿。

常治は、それを見て言いました。

「これ、なんぼや。値段は、つけられへんのぉ。こういうの作るいうんわ。心を…心を伝えるいうことやな。…よう伝わった。みんなの心が伝わった。…ええ皿や。ええ皿や。仲ようせえよ。うん?お父ちゃんとお母ちゃんは、いっぺんもケンカしたことなんかあれへん。な?…2人、仲ようせえよ。な。直子も百合子も。ええ人、出会えたらええな。」

「うちは…うちは、結婚しぃひん。」

そこへ、信作が武志を抱いてやってきました。

「喜美子!起きたで!」

「あ…ごめんな!おいで!」

武志は、大好きなおじいちゃんの傍らに座ります。

弱々しい手で、武志の頭を撫でると、いつものように武志の鼻を押します。

「う~!」

武志は、いつもの通り、明るい笑顔で言いました。

「もうな…おじいちゃんしてやられへんからな。お父ちゃんにしてもらえ。もうつかれたから…もう、あっちいけ。1人にせぇ。大丈夫や。…うぅ。」

そういうと、うめき始める常治。

「大丈夫ですか?」

「痛いんか?」

“プゥ~”

それは、常治のおならでした。

「嘘やん。」

「え?」

そんな常治に、思わず笑顔がこぼれました。

「おじさん?今の?」

「お義父さんや(笑)」

「大丈夫やな。」

「大丈夫や。言うたやろ。」

みんな、一安心で休んでもらうため、部屋をあとにします。

「喜美子!」

「うん?」

「あぁ。頭、何かついとるな。」

「頭?」

喜美子は、頭を触ってみますが、何かわかりません。

「ちょおこっち来てみ?…あぁ…よいしょ。」

それは、素直になれない常治が、喜美子の頭を撫でるための方便でした。

常治は、喜美子の頭を撫で、言いました。

「ほな…またな。」

「お父ちゃん…。寝んといて!まだ起きててぇや!まだ話したい!話、しようや!な!せやな。何がええかな。どんな話がええやろ?せや。初めて、琵琶湖見た時の話しようか。」

“海や~!”

“海や~!”

“海や~!”

大阪を飛び出して、信楽へ向かう道中、琵琶湖を見て、喜美子と直子と常治は、そう叫びました。

「お父ちゃん、元気いっぱい走ってたな。また、みんなで行こうな。海や言うて、走ってな。ほんで、お父ちゃん、まだ言うてな。『海ちゃうで!湖やで!日本一の湖や!』言うてな。そういうて、笑うてな。」

百合子は、たまらず炊事場に飛び出しました。

信作は、そんな百合子を追います。

常治の前では、決して泣くことのなかったマツも、てぬぐいで顔を拭います。

「一緒に。また、笑おうな。お父ちゃん。」

涙をこぼすまいと肩を震わせる百合子の背中を、信作は優しくさすりました。

百合子は、信作の胸を借り、泣くことができました。

常治は、そのまま目覚めることなく、逝ってしまいました。

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」75話の感想は?

黒猫葵
お父ちゃん…

遂に逝ってしまいました。

常治にイライラした日々があり、いいところもあるとわかっていても…常治呼びから戻せなかった…

が、さすがに今日は、無理です。

常治は、最後のおならで、家族の笑顔を見て…。

家のために、色んなことを我慢させた喜美子に感謝の思いで頭を撫で…。

明日もまた目覚めるかのように。

「ほな。またな。」

で旅立ったお父ちゃん…。

今日は、涙で画面が見えません。

いつもあるかもしれませんが、今日の誤字脱字は、涙でにじむ画面の中、必死に打ったものなので、ご容赦を(汗)

あさイチでも、泣きそうなMCお三方、華丸さんの言った「ファンデーションの塗りなおし」がトレンドいるするほどでしたので。

悲しいままでは、番組振興に差し障ると思った華丸さんは、悲しくない話にそらしました。

私もそうします。

信作は…こんな時でも、ちゃんと癒しを運んでくれます。

常治との約束が果たせていないと涙する父を奮い立たせ、松茸を取りに行こうと言い出した信作。

「今日の信作はカッコイイ要因か!?」

そう思って、見ていた私…

杞憂でした。

「俺、カッコイイな!」

えぇ。

信作は信作でした(笑)

さらに…

「寝巻のままやった!着替えてく!」

やっぱり、信作でしたよ。

ありがとう。

今日一の癒しでしたよ…。

そして、自分でカッコイイて言わなかった、百合子を追いかけて背中をさすってあげたところは、ちゃんとカッコよかったですよ!

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」75話のネット上の反応や評価は?

◇常治…お父ちゃん…

ドラまる
頭に何かついてるでからの頭ポンポンが…。

上の学校に通いたかったのに、行かせられなかった。

お金が無くて、大阪に働きに出さなくてはいけなかった。

大阪でこつこつ貯めたお金を借金返済に使わせてしまった。

そんなもろもろへの労いだったんだよね。

何にも言わないけど。

ラマちゃん
武志との最後のうーも…

あ…また、涙が…。

◇信作に救われた

ドラまる
今日も、信作はみんなの心を少し軽くしてくれる…。
ラマちゃん
本当、いてくれてありがとうなキャラだわ…。

◇大野一家がいてくれるありがたみ

ドラまる
そして、何より、常治が信楽に根っこをはやすことができたのは、大野一家がいてくれたから。
ラマちゃん
本当、今日という日に、川原家を訪ねてくれてありがとうって思うわね。

◇喜美ちゃんが心配

ドラまる
ちゃんと泣かすのは、八郎なのか、照子なのか…。
ラマちゃん
さすがに八郎だとは思うけど…

何にしても、ちゃんと泣いてほしいわ。

◇本日の気になるイラストさんたちまとめ

◇朝ドラ受け・送りまとめ

ドラまる
高瀬さん、ごめんなさい。

僕もこらえられませんでした。

明日、「結局、私もこらえられませんでした。」言うてほしい…。

ラマちゃん
あさイチのお三方も、今にも泣きそうで…。

この一連のやり取りで、『ファンデーションの塗りなおし』がトレンド入りしてたわよ…。

ちゃんと、くすりともさせてくれて、涙を乾かそうとしてくれる華大さん…大好きです。

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」見逃し動画を無料かつ安全に見る方法をご紹介!

朝の連続テレビ小説「スカーレット」はNHKオンデマンドで視聴可能です。

放送当日の正午から配信が開始され、各回2週間無料配信しています!

NHKオンデマンドはこちら

また、朝の連続テレビ小説は、放送回数も充実しています。

地上波放送
  • 【NHK総合】8:00~8:15
  • 【NHK総合】12:45~13:00
BS放送
  • 【BSプレミアム】7:30~7:45
  • 【NHK総合】23:30~23:45

実は、BS放送の方がちょっと早く放送しているんですね!

しかも、割とニュースの青枠が無かったり、放送変更や中止も少ないので、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれません。

またBSプレミアムでは、こんな放送も!

  • 土曜日9:30~11:00は1週間分一挙放送!

忙しいあなたも、割といつでも追いつきやすいので、お楽しみいただければと思います!

※放送時間は、予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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「スカーレット」76話の予告あらすじ

常治(北村一輝)の葬儀が終わり、喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)は久しぶりに落ち着いて言葉を交わす。

武志が生まれて以来、すれ違いがちだった二人は本音でぶつかり合い、互いの想いを確認。

夫婦の絆を深める。

しばらくして東京で働く直子(桜庭ななみ)が見知らぬ男・鮫島(正門良規)を連れて信楽に帰ってくる。

喜美子が直子に常治の死に目に立ち会わなかった事情を問い詰めると直子の涙が溢れ、ある事実が明らかに。

Yahoo!テレビ番組表より引用

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まとめ

こちらの記事では、2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」75話のネタバレ有りの感想をご紹介いたしました。

ドラまる
さて、間に合わなかった直子が、明日は帰ってくるみたい…。

何を言うんだろう…。

ラマちゃん
何か、新たなトラブルメーカーになりそうで…怖いわ…。
黒猫葵
…私は、原則ノーメイク主義なので、ファンデーションの塗りなおしをしなくてすんでよかったです。

明日も一緒に物語を追いかけていきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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