スカーレット|第7週・39話ネタバレと感想。ちや子さんの前では少女になれる喜美子に涙【NHK朝ドラ】

  • この記事を書いた人:黒猫葵

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』39話が2019年11月13日(水)に放送されましたね。

ドラまる
ちや子さんが信楽に来てくれたよ!
ラマちゃん
喜美ちゃんに会いに来てくれたのね!

ちや子さんを見た瞬間、喜美ちゃんがカワイイ少女の顔になるのよ…。

さ~今日も一緒に物語を追いかけていきましょう!

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2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」39話のネタバレあらすじと感想は?

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」39話のネタバレあらすじ

喜美子(戸田恵梨香)は、絵付けの仕事を何と甘く考えていたことか…。

落ち込み、とぼとぼと家に帰ってくると、百合子(住田萌乃)が、庭でシャボン玉をしていました。

そして、満面の笑みでこう言います。

「喜美子姉ちゃん!お客さんやで!」

「おかえり!」

その背後から現れたのは…。

「ちや子さん!」

大阪を離れる時、会う事ができなかった、ちや子(水野美紀)でした。

「ちや子さんや!」

「そうや!きたで~!」

思いがけない再会に大喜びの喜美子なのでした。

「待たしてもろうてる間に、お母さんから近況聞かせてもうたんや!丸熊陶業?いうところで、働いてるんやて?」

喜美子は嬉しいながらも、ちや子からのお土産の本を寝転んで読んでいる直子(桜庭ななみ)を注意します。

すると、百合子もお土産に本をもらったと嬉しそうです。

「このお茶もね、お土産でいただいたの。」

そう言って、出してくれたお茶は、荒木荘でいつも飲んでいたお茶でした。

「大久保さんがな、持たしてくれてん。」

「大久保さんが!?」

大久保(三林京子)からの厚意に、喜美子はさらに笑顔がこぼれます。

そのお茶を懐かしそうに感慨深げに飲む喜美子を見て、百合子は思わず心配そうに言いました。

「お酒はいってんちゃう?」

ひとしきり笑うと、ちや子は言いました。

「あんまりゆっくりできん。仕事できてん。」

『仕事』と聞いて、喜美子は大阪を離れる時、新聞社を辞めていたことを思い出し心配そうな顔をします。

「日帰りできたんや。この後、大阪戻らなあかん。」

「仕事…聞いてもええですか?」

「せやったな。心配かけたな…。あれから、いくつか出版社訪ね歩いて、今は新しい仕事してる。今は、婦人雑誌の雑誌記者や。」

ちや子は、ここだけの話だからと、こっそり何を取材に来てくれたか教えてくれました。

何と、琵琶湖に大きな橋がかかるというのです。

とても信じられない話でしたが、みんな気持ちがワクワクしました。

「ドキドキわくわくすることを伝えるのが、うちの仕事や。きちんとな、今、鼻下みたいなことをもっとちゃんと調べて、文章にして、お伝えする。そういう仕事をしてるんや。」

その取材に入るまでの、ちや子の道のりは、決して平坦なものではありませんでした。

婦人雑誌だと言っても、作っている編集部は男所帯。

女だからという理由で、『箸』にしておけとからかわれたと言います。

そこをぐっとこらえて、どうしてもやりたいと、真剣に頼み込み、ようやく任せてもらえることになったのだといいます。

「そんなん楽しいの?」

百合子は不思議そうに尋ねます。

「新聞社は、毎日が締め切りやったけど、今はゆっくり時間を自分で決めて丁寧にやらしてもろてる。何より、好きなことをやらせてもろうてる。楽しいてしゃあないわ!」

そんなちや子を見て、喜美子は…。

「うちも…やりたかった。やりたかった~!」

そういうと、ずっとため込んで、飲み込んでいた涙が噴出してしまいました。

突然、涙をこぼし始めた喜美子にマツ(富田靖子)も、直子も百合子もびっくりしています。

「どないしたんや!」

ちや子は、まっすぐ喜美子を見て、尋ねます。

「うちもやりたいこと見つけてん。見つけてんな?これや思うた。思うてん!新しい仕事や、新しい道や、これや!見つけた思うてん!」

「何?」

「絵付けや!絵付け…やりたかった~!」

『絵付け』という初めて聞く単語に、ちや子やマツは疑問符を浮かべています。

「やりたかった~。言いたかった。ほやけど、あかんねん。物になるのに、何年もかかる言われてん。そんなんあかんやろ?そんなんあかんわ…。うちには、余裕ないねん!時間も、お金もないねん。あかんあかん…。」

ひとしきり泣き叫び、ぴたっと涙を止めた喜美子は言います。

「終わった話や。済んだ話や。ほやけど…ほやけど…。」

落ち着くために、お茶をひとすすり。

「このお茶…。」

大阪の懐かしいお茶の味に、やっぱり涙は止まりませんでした。

ひとしきり、喜美子の話を聞いて、ちや子は川原家を出ました。

近くまで見送りに出た喜美子は、取り乱してしまったことを謝ります。

そして、ちや子が来てくれたことで、思ってたことを吐き出せたとお礼を言いました。

「よう泣いたもんな!また、次会うた時も泣かしたるわ!喜美ちゃんが泣かすくらい、うち頑張るで!」

「ほな、うちは…。次、会うた時は、泣かんですむよう頑張ります!」

「せや!頑張り!」

「ほな!」

「さいなら!」

こうして、喜美子とちや子の短い再会は終わりました。

そんなことがあったとは、何も知らない人が約1名。

酔いどれ常治(北村一輝)です。

米屋の三男坊に会ってみないかとしきりに言っています。

全く相手にしていない喜美子。

マツには、こっそり婿に来てくれると言っていると、耳打ちしています。

「喜美子!酒!」

「もうないよ。」

「そんなら、買うてこい!あ!大ちゃんとこからもらってこい!」

「今から?」

呆れている喜美子に、常治はそれなら風呂だと騒ぎます。

今日は、ちや子という来客があったため、まだお風呂は沸かしていませんでした。

「何や、風呂沸いてないんか!」

「うちがやる。」

それは、直子でした。

常治は、この間のちゃぶ台返しで、心を改めたのかと嬉しそうにしていましたが、もちろんそんなわけはありません。

喜美子は、何となく今日、自分が泣いてしまったことに関係しているのではと思っていました。

そのため、こっそり酒瓶をもって外に出てきた喜美子は、直子に早く風呂を沸かす方法を伝授しようとします。

「絵付けって何?どんな仕事?」

「忘れた。宿題見たるし、あとでな。ほんで、そこのほつれてるところも直したる。ほんで、その酒の瓶な。水入れるわ。底の方に、3滴ほど残ってる、水入れて薄めたろ!酔うてたら、わからへん!酒も水も一緒や!」

「いや、ばれるで?」

「ばれへん、ばれへん。」

どんどん水を足していく喜美子に、直子はビクビクしています。

「入れすぎやで?」

「大丈夫や(笑)」

「いや、これでわからんかったら、アホやで!」

そう言って、2人は笑うのでした。

さて、日は変わって、喜美子が食堂の仕事であるお茶運びをしていると、照子(大島優子)が、バタバタとかけてきます。

「喜美子!絵付けの仕事教わるのどうしたん?もういいんけ?」

「あ!照子。卒業式終わったん?おめでとう。」

そこへ、1号さんこと池ノ内(夙川アトム)と2号さんこと磯貝(三谷昌登)が、そっと作業場から出てきます。

深野(イッセー尾形)が集中モードに入ったので、邪魔にならないよう外に出てきたのだと言います。

邪魔にならぬよう、小声で話す3人に、理解していない照子は大きな声で尋ねます。

「はぁ!?何で!?」

「し~っ!?」

照子を黙らせると、弟子2人は離れていきます。

喜美子もやかんをこっそり変えてくるといい、離れようとします。

「うち、4月から京都の短大行くねん。」

「うん。知ってる。」

「女子寮入るねん。」

「うん。しってる。」

ちっとも寂しがってくれない喜美子に照子は不満げです。

「京都行く前に1回ゆっくりあおか?」

そんな照子を察して、喜美子は問いかけます。

「喜美子がどうしても言うなら、しゃあないな♪」

相変わらず素直ではない照子は、喜美子のそんな言葉ににんまりと笑います。

「ほなな!」

喜美子は、絵付けへの未練を捨て去ろうとしていました。

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」39話の感想は?

黒猫葵
喜美ちゃんが、ちや子さんの話を聞いて、飲み込んでた涙があふれてしまった時、こっちも溢れしまいました。

やっぱり、喜美ちゃんが素直に年相応になれるのは、ちや子さんの前でなんだっていうことに…

ちや子さんが来てくれてよかった。

仕事を甘く見ていたわけではないのかもしれないけど、絵が上手というだけで、絵付けの仕事を食堂の仕事と二足の草鞋を履いてできるかもしれないと思ってしまったことが恥ずかしくて、せっかく新しく見つけた道がまた手のひらからこぼれて行ったことが悲しくて…

そんな気持ちを抱いて帰った日に、ちや子さんが待っててくれて、本当によかったと思いました。

多分、普段ならお母ちゃんや妹たちに、そんな自分の姿を見せないようにしてたんでしょうけど…

でも、今日、ちや子さんが来て、あの姿を見せられたことは、今後の常治以外の川原家が喜美ちゃんの味方になってくれる土壌になったと思います。

直子は、多分、ずっと大阪っていう都会で華やかに暮らしていると思ってた喜美子がうらやましかったはず。

喜美子のいない3年間。

文句は言っても、一生懸命手伝っていただろうに…それでも、多分喜美子より手際が悪くて…怒られて。

そして、喜美子が帰ってきたら、両親は喜美子喜美子。

まぁ、面白くもないでしょう。

いや、喜美ちゃんがいること、そのものはありがたいんでしょうけど。

だから、今日、本当はやりたいことがあったのに、全部諦めてきた喜美ちゃんを目の当たりにして、直子は複雑な思いを抱えたことが、一言もセリフないのに、全部伝わってきましたよ。

その後ろで、殊勝な態度の直子を、自分のちゃぶ台返しが効いたと喜ぶ常治の浅はかさが…。

もうずっと水でも飲んどけって言いたいですね。

しっかし、ちや子さん、本当とにかく一目会いに来てくれたんですね…。

近々、また必ず会いに来てほしいです。

さて、急に思ったのですが、多分、なんだかんだ直子は飛び出して行くような気がしています。

多分、喜美ちゃんが後押しする形で。

なぜ、そう思うかというと…。

草間さんから名刺もらってるんですよね、喜美ちゃん。

その名刺で連絡をとって、色々助けてほしいってお願いするんじゃないかと…。

東京で暮らす草間さんと東京に行きたい直子となると、そんな展開を期待中です。

あくまで妄想レベルですが。

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」39話のネット上の反応や評価は?

◇ちや子さんが美男ですね。

ドラまる
ちや子さん…琵琶湖の橋ができるまで、頻繁に滋賀に来ては、信楽に来てくれないかなぁ…。

ついでに、火鉢の取材も…。

ラマちゃん
喜美ちゃんのそばにちや子さんがいてあげてほしいわ…。

◇喜美ちゃん…(涙)

ドラまる
喜美ちゃんの涙にもらい泣きしちゃったよ。

一泣きしたら、忘れたって…。

それで、酒瓶に水入れて笑ってる喜美ちゃんに、また泣きそうになっちゃった。

忘れた人は忘れたって言わないんだよ。

ラマちゃん
でも、ひとまずちゃんと泣けて良かった。

まずは、それに尽きるわね。

◇直子が感じた複雑な思いが言葉が無くても伝わる

ドラまる
今日の桜庭ななみさんの表情すごかったよ。

直子の中で、喜美ちゃんへの見方が、すごく変わった瞬間だよね。

ラマちゃん
妹であったことが無いからわからないけど、多分、直子にとって喜美ちゃんは完全無欠のお姉ちゃん。

そんなお姉ちゃんが泣きじゃくる姿は、胸に刺さったのがすごく分かったわ。

◇両親ズに願いを

ドラまる
喜美ちゃんは、泣いたとき、一度もお母ちゃんの方を向かなかった。

ちや子さんの肩に寄り添い、ちや子さんからハンカチをもらった。

その意味を少しだけでも考えてほしい。

ラマちゃん
常治は、まず酒を辞めればいいと思うわ。

ありゃダメだ。

◇大久保さん(涙)

ドラまる
すごいね。

大久保さん、出演してないのに、出てたのはちや子さんに持たせたお茶だけなのに…。

喜美ちゃんを心配してる大久保さんの愛を感じたね。

ラマちゃん
あのお茶…飲みたいわ…。

◇その他、意見・反応まとめ

ドラまる
もうすでに色んな事が起こりすぎてるのに…

他のドラマでいうとあのころか…って思って。

あれから、たくさんのことがおこりすぎて…。

ラマちゃん
喜美ちゃんにまだどんなことが起こるのかハラハラするね。

◇本日の気になったイラストたち

◇朝ドラ受け・送りまとめ

ドラまる
高瀬さん、ちょっとだけ間に合わなかったね!

でも、今回も楽しんでくれてるみたい!

何事もなく高瀬さんが毎日朝ドラ送りをできるような平穏な日々を望むよ。

ラマちゃん
本当ね~。

あさイチは、薄めたお酒について!

これも事件の火種にならないといいけど…。

2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」見逃し動画を無料かつ安全に見る方法をご紹介!

朝の連続テレビ小説「スカーレット」はNHKオンデマンドで視聴可能です。

放送当日の正午から配信が開始され、各回2週間無料配信しています!

NHKオンデマンドはこちら

また、朝の連続テレビ小説は、放送回数も充実しています。

地上波放送
  • 【NHK総合】8:00~8:15
  • 【NHK総合】12:45~13:00
BS放送
  • 【BSプレミアム】7:30~7:45
  • 【NHK総合】23:30~23:45

実は、BS放送の方がちょっと早く放送しているんですね!

しかも、割とニュースの青枠が無かったり、放送変更や中止も少ないので、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれません。

またBSプレミアムでは、こんな放送も!

  • 土曜日9:30~11:00は1週間分一挙放送!

忙しいあなたも、割といつでも追いつきやすいので、お楽しみいただければと思います!

※放送時間は、予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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「スカーレット」40話の予告あらすじ

照子(大島優子)に背中を押され、喜美子(戸田恵梨香)は集中する深野(イッセー尾形)の驚くべき姿を目撃。

一方、喜美子の絵付けへの思いを知った母・マツ(富田靖子)は、喜美子が丸熊陶業で働きながら絵付けを学ぶ術を模索。

週に一度、指導を受けられる会社を見つける。

父・常治(北村一輝)の承諾を得ようと待ち構えていた所、常治が喜美子の見合い相手(石田明)を急に連れてくる。

喜美子は気弱そうな男と結婚しろと言われ…

Yahoo!テレビ番組表より引用

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まとめ

こちらの記事では、2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」39話のネタバレ有りの感想をご紹介いたしました。

ドラまる
さ~喜美ちゃんは忘れようと頑張るけど、きっと忘れられないようね。

お母ちゃんは、喜美子の涙を見て、色々考えてくれるかな?

ラマちゃん
だけど、常治がまたトラブルの種を持って帰ってきそうよ…。

まぁ~どうなることやら。

黒猫葵
これは、ハラハラさせてくれます。

明日も一緒に物語を追いかけていきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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