ドラマ『知ってるワイフ』第8話(2021年2月25日(木)放送)の動画を無料視聴する方法をご紹介します。


また、記事の後半ではDRAMAP読者さんのユーザーボイスをご紹介しています。
放送前は『知ってるワイフ』第8話のあらすじや見どころ、放送後はネタバレや感想を順次アップしていきますので是非ご覧ください。
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2021年2月25日(木)放送終了後〜2021年3月4日(木)20時44分
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2021年冬ドラマ『知ってるワイフ』第8話のあらすじは?
2021年2月25日(木)22時00分より放送のドラマ『知ってるワイフ』第8話のあらすじをご紹介します。
剣崎元春 (大倉忠義)が目覚めても、前夜家を出た妻の 沙也佳(瀧本美織)は帰ってきてはいなかった。
沙也佳は自分よりも建石澪(広瀬アリス)や実母を優先する元春にいら立ち、元春もそんな沙也佳にうんざりしていた。
口論の末、沙也佳が家を出たのは元春が放った“自分は女神様の召使い”という言葉が引き金だった。
沙也佳は上原邦光(小関裕太)と行動をともにしたが、翌朝はひとりホテルの部屋で迎えていた。
その日、元春の支店では澪と津山千晴(松下洸平)の交際が知れ渡ってしまう。
一方、元春が外回りから戻ると、沙也佳から洋服などが詰まったスーツケースが届いていた。
仕事を終えた元春は木田尚希(森田甘路)の店へ行き、沙也佳との一連の喧嘩について話す。
しかし元春の妹のなぎさ(川栄李奈)はこれまでも元春に自分や自分の両親を優先させてきた沙也佳が気にくわないし、そもそも合わないから元春に離婚した方が良いとまで言い出した。
津山とそこに同席していた澪は、その話に表情が変わる。
その夜、家を追い出された元春は津山の部屋に泊まるが、電話で話しても沙也佳の機嫌は直らなかった。
翌朝、元春は澪に声をかけられる。
自分のせいで沙也佳を誤解させているなら説明しに行くという澪だが、元春は澪には関係ないことだからと告げる。
週末、銀行のマラソン大会が開催されるが、元春は前夜に起きた出来事でひどく落ち込んだまま。
そこにある事件が起きて――
(公式サイトより引用)
2021年冬ドラマ『知ってるワイフ』第8話放送前の展開予想と見どころは?
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『知ってるワイフ』第8話の見どころや期待度をご紹介いたします。

元春はこれ以上江川に、振り回されたくないと感じるような気がします。
幸せってなんだろうと、改めて感じると予想します。
江川は自分を責めたり、感情がコントロールできなくなるように思います。
また津山が澪のおでこにキスをしたところが楽しみです。
津山はどんどん澪への気持ちが強くなって、大切だとより感じるはずです。
澪も津山のやさしさを日々感じていく気がします。
さらに澪が元春に気持ちを伝えていたところも注目ポイントです。
澪のまっすぐなところに期待したいです。
ペンネーム:実優(20代・女性)

いつかまた澪の元に戻れるのか、このままいってしまうのか。
津山さんと澪は幸せになってほしいけれど、元春とさやかの険悪な仲は元に戻れない気もします。
元春と澪がやっぱり運命の相手なのかな、と思うので、元にどうにかして戻って、反省して仲良くやっていくという展開なのかな?と思っています。
さやかは、自分の思い通りにならないと、自分に思いを寄せてくれる男性のところに行って、浮気のようなことをしてい流ので、もう離婚してもいいのでは??
知ってるワイフ、というだけあって、やっぱり澪は、交換する前を覚えているのか?そこもとても気になります!
ペンネーム:renmama(40代・女性)

ペンネーム:幸福は何処へ(30代・男性)

沙也佳は上原の元に行き、今後はどのような関係になるのかが気になりました。
沙也佳は上原との方が良い関係を築いていけるのではないかと思いました。
元春が沙也佳と仲直りをするのではなく、また、新たに澪とやり直しをすることができることに期待したいです。
澪と元春が再度、やり直すことで幸せの家庭を築いていけることができると思っています。
津山と澪のラブラブなところも考えられるが、元春が再度やり直すことで、津山と澪が離れると予想しています。
ペンネーム:りりる(30代・男性)

それに対して元春、沙也佳に未練というのがあるのかが見ものです。
元春は流石に嫌気がさしているだろうから未練はないでしょうが沙也佳は少なからず自分のわがままが絡んでいるし考えが変わるんじゃないかなと予想しています。
みどころは澪の心の変化かなと思っています。
やはり津山より元春のことを選ぶ澪がいるんだろうなと思っています。
元春、澪どちらが本心を相手に伝えるのか見ものです。
沙也佳と上原の関係というのも一過性なのかどうなっていくのかが楽しみです。
ペンネーム:アンフェア(40代・男性)

この後、恐らく花屋の男と会うのでしょう。
そして二人は男女の仲になってしまうのでしょうか。
また、元春も自分の母親の事を全く心配しない澪に少なからず愛想が尽き始めています。
澪を誹謗中傷する書き込みまでしてた事も含めてです。
そうでなくても、タイムスリップしたこの世界での澪は、モンスターになる前の明るく元気な澪で、自分よりも周りを優先するという姿勢がとても輝いて見えているので、気持ちも大分傾いていますしね。
しかし、今澪は津山と付き合ってます。
ここに割り込むと津山との友情にも支障をきたしていまいます。
一方澪も元春が自分の常備薬を知っていた事に運命的な物を感じ、こちらも元春を気にしてます。
この二人の運命の鍵を握るのは、やはり澪の母親でしょうか。
ペンネーム:スオーネ(40代・男性)
2021年冬ドラマ『知ってるワイフ』第8話のあらすじネタバレと感想!
DRAMAPユーザーさんからいただいた、ドラマ『知ってるワイフ』第8話のあらすじネタバレと感想をご紹介します。

『知ってるワイフ』第8話のあらすじネタバレ
沙耶香と元晴が口論になり沙耶香は花屋の男性の元へ行くが結局何もなく沙耶香は実家に。
その後元晴は沙耶香に家から追い出され津山の家に。
花屋の男性に本当の沙耶香さんの姿を見てみたいと言われ沙耶香の心が動き出す。
その後沙耶香は元晴に離婚届を渡す。
元晴は津山の家で明け方までやけ酒をした後に離婚届にサイン。
その話を津山から聞いたみおは動揺を隠しきれず津山は心配そうな様子。
それぞれの恋愛関係がごたついて来る。
マラソン大会の当日、ついに、みおは元晴に告白するが断られる。
しかしみおは元晴の手を引いてキスを、、!!
『知ってるワイフ』第8話の感想
今回は一気にストーリーが進んだ感じがしました。
みおの母親は過去について明らかに何かしっているようですし小池さんと母親の関係も気になります。
8話なのでそろそろ終盤に入ってくるのかとおもいますがまさかみおが元晴に告白すると思いませんでした。
あと、銀行店員の恋愛事情についても一気に話をつめてきたって感じがしました。
沙耶香にちょっかい出してくる花屋の男性も謎ですが、沙耶香は元晴を束縛していたのに自分は人の車の助手席に乗るし飲みに行くし家にあげるし自分勝手だと思いました。
みおの元晴への想いは分かりますが人の旦那に手を出すのはどうかと思い少し不快でした。
ペンネーム:ちーたろ(30代・女性)

『知ってるワイフ』第8話のあらすじネタバレ
授賞式に行かなかった元春のことを激怒する沙也佳、自分の体裁ばかり気にする沙也佳にウンザリする元春の言葉に、沙也佳は家を飛び出すのでした。
帰ってこない沙也佳を心配しながらも連絡しないでいた元春のデスクに、沙也佳からのバイク便でスーツケースが届くのでした。
これは離婚の危機だとみんなで心配しますが、ひとまず元春は津山の家に泊まることにするのですが、そこに沙也佳からなぜ連絡しないのか、なぜ帰ってこないのかと電話で言われて沙也佳の気持ちを理解できない元春は戸惑ってしまうのでした。
そんな中沙也佳の父からの連絡が入り、てっきり沙也佳が何か話したのだと元春は思いますが、実際は仕事の取引先を紹介するための連絡なのでした。
『知ってるワイフ』第8話の感想
とにかく沙也佳のどこまでもワガママなお嬢様ぶりに腹が立ちましたが、沙也佳は沙也佳で元春の気持ちが自分に向いていないことをずっと悩んでいたんだと初めて知りました。
澪の時の失敗から沙也佳を幸せにすると誓った元春でしたが、その誓いはやぶれてしまいましたね。
マラソン大会で体調の悪い元春をずっと気にしていた澪が、元春を心配して戻る姿に、そして元春が無事なのを見てほっとして泣き出す澪に胸がキュンとしました。
自分の気持ちを打ち明けた澪に、元春は俺たちはダメだと言ったけど、そのままキスをする澪にまたキュンとしちゃいました。
ペンネーム:マメちゃん(40代・女性)

『知ってるワイフ』第8話のあらすじネタバレ
大げんかをして家を飛び出してしまった、さやか。
そして家に残った剣崎。
二人の関係はすれ違ったまま日常を過ごし、お互い歩み寄ろうとするも少しずつすれ違いが大きくなってしまう。
一方津山と澪は交際を順調に続けているように見えるが、澪の中で時折り剣崎の事が気になり、自分でも違和感を覚える。
ついに剣崎とさやかはお互いに自分の本当の気持ちに気づき、さやかの方から離婚を切り出す。
剣崎は家を追い出され津山の家に居候しながらも離婚に応じるよう気持ちの整理をつける。
そんな中、銀行のイベントでマラソン大会に参加することになるが、剣崎は離婚に思い悩み体調が優れない中の参加。
澪は離婚問題を抱え体調の悪そうな剣崎がつい気になってしまう。
マラソンがスタートし順調に走っていく中、澪は他の参加者から倒れたランナーがいると聞いて、剣崎ではないかといてもたってもいられなくなりコースを逆走して剣崎を探しに行った。
倒れたランナーは別人だったが、この一件で今まで押さえ込んできた本当の気持ちが溢れてしまい、剣崎に好きだと告白し自分からキスをした。
『知ってるワイフ』第8話の感想
剣崎とさやかの夫婦は、初めから無理があったように見えたけど、さらに溝が大きくなってしまい、夫婦のうまくいかない時ってこんなだよなあ、とすれ違いが大きくなる様子がリアルでハラハラしました。
そして案の定、澪の視線も剣崎に向く回数が増えてきていて、これはもう隠せないんじゃないかなと思った矢先に、マラソン大会での告白があったので、最後の急展開にドキドキ盛り上がってしまいました。
ただ、さやかの気持ちを考えると切ないし可哀想になるし、津山もいい人なのに可哀想だし、と周りの人たちの感情が切なくなってしまいました。
ペンネーム:アラフォーママ(40代・女性)

『知ってるワイフ』第8話のあらすじネタバレ
元春が澪や自分の両親を優先したことで沙也佳と口論となり沙也佳は家を出て行き帰ってきませんでした。
元春の職場に衣類が送られて来て今度は自分が追い出されてしまい津山の家で過ごすことになりました。
しばらくして沙也佳から呼ばれた元春は家に行くと「自分を見てくれることはなかった」と沙也佳から離婚を言い渡され夜通し酒を飲みやっと離婚届けにサインをしました。
次の日、体調が悪い中マラソン大会に出場し澪は倒れた人を見て元春だと勘違いしました。
澪は元春に「もう大切な人を失いたくない。好きです。」と告白し躊躇している元春にキスをしました。
『知ってるワイフ』第8話の感想
元春の言動で昔の妻の澪も今の妻の沙也佳も怒らせることになってしまいました。
妻を変えれば人生が変わると思っていたようですが自分が変わらなければ相手が変わっても同じ結果になってしまうようです。
沙也佳から離婚の言葉がすんなりで出て少し驚きました。
自分のことを見ていなかったという言葉は昔の澪にも言われていた言葉です。
元春にとって辛い一言だったと思います。
マラソン大会で倒れた人を見た澪はとても辛そうでした。
勘違いとわかりましたが元春を失いたくない気持ちに拍車を掛けたようです。
津山と付き合いながらもしっかりと自分の気持ちに向き合い嘘をつかないで伝えた澪は凄いです。
ペンネーム:coco(50代・女性)

『知ってるワイフ』第8話のあらすじネタバレ
沙也佳との確執で家を出た元春。彼の元には沙也佳から服をスーツケースで一杯にして銀行に送られてくる始末。
一方で澪はその事を知ることになり自分を責めます。
そして母が澪の結婚後の事を絵に描いて澪は困惑してました。
沙也佳は上原と車に乗りヤケになってました。
そんな彼から本当の自分の事を指摘され考え始めます。
また津山と澪が付き合ってる事が支店長以外の行内に知れ渡ることに。
そんななか職場でマラソン大会に出場が決定。
そして元春には沙也佳の父から2億の融資の依頼が来て喜ぶ支店長。
しかし元春たちには手遅れで、久しぶりに沙也佳に呼ばれ帰ると離婚届。
ヤケになり記入する元春でした。
とうとうマラソン大会の日。
元春が気になる澪ですが、レースの途中で誰かが倒れたと聞いて姿の見えない元春かと思い逆走。
結果人違いでしたが元春と合流し二人で話す事になりますが気持ちを抑えられない澪は元春にキスをしてしまいます。
『知ってるワイフ』第8話の感想
なんとか幸せな時間を保とうとしていた元春でしたが、ダメでしたね。
やはりまともに沙也佳とも向き合う事ができずに自滅するという最悪の結果。
最後の最後まで沙也佳の本当に考えている事とか悩みを聞いてあげる事ができなかった元春には正直ガッカリしました。
難しい事考えずに、ただ目の前の相手のことを想って行動するだけなのにと視聴する側としては簡単に思ってしまいます。
でも元春の一番の問題は相手の事を考える前に自分の本当に大切にしなければいけない気持ちと向き合えてない事です。
だから行動がちぐはぐになり、訳の分からない結果になるんだと思います。
どうか本当の意味で目を覚まして欲しいです。
ペンネーム:かものはあま(30代・男性)

『知ってるワイフ』第8話のあらすじネタバレ
沙也佳は父のパーテイーに来なかった元春を責めて、元春は沙也佳が自分のことばかり考えていると言った。
沙也佳が帰宅せず元春が女王様の召使いだと言った言葉に怒って上原に、どこでもいいから遠方に連れて行ってと言う。
上原がキスをしようとすると顔を叩かれた。
沙也佳はホテルに泊まった。
津山が澪に送るメールを尾形に間違って送信してから職場で関係がバレた。
すると元春に会社に沙也佳からスーツケースが届いた。澪と津山が木田の店に行くと木田は耐えろというが、なぎさは離婚しろと言う。
元春は津山に家に泊まった。
澪は母のことで、迷惑かけているなら自分から沙也佳に説明しようとするが、元春は澪のせいじゃないと断った。
元春は沙也佳の父から呼び出しがあり、沙也佳は無言で電話を切った。
父は亀田を紹介したいと言う。
東南アジアの事業拡大で2億の融資を頼まれる。
支店長は週明けには審査を通すと言う。
元春は審査すべきだと言うが支店長は江川財閥の紹介を信用した。
元春に小池は、他人と自分への嘘の、どちらが人生を狂わせるかと問う。
上原が沙也佳の中に、違う自分がいるんじゃないかと言うと、判ったようなこと言うなと沙也佳が怒る。
上原は本当の沙也佳を見たいと言う言葉に考え込む沙也佳だった。
沙也佳は東京交響楽団の募集に挑戦するつもりだ。
元春は沙也佳に呼ばれ、離婚届を見せられる。
召使から解放させてやると言う。
元春は離婚届を前に酒を飲み、離婚届にサインした。
マラソン大会に元春は一睡もできず参加した。
澪は元春が離婚届けを書いたと津山から聞かされる。
澪は倒れて心臓マッサージをしていた人がいると聞いて戻った。
元春ではなく安心した。
元春は木陰で休んでいた。
元春を見て澪は泣いた。
澪は元春がいなくなったらどうしよう、大切な人がいなくなったらどうしようと思った、元春が好きだと言う。
元春は俺達はダメだと言う。
でも澪は元春にキスをする。
『知ってるワイフ』第8話の感想
小池は元春に嘘が下手だと言う。
他人と自分への嘘の、どちらが人生を狂わせるかと問う。
元春が、本当は澪が好きなのに沙也佳とは心が離れている自分を裏切っているから、皆が不幸になっていくのだと小池が見透かしているような気がした。
元春は沙也佳を裏切り、沙也佳が、元君、私のこと好きかというと、元春が答えにためらったので、沙也佳は最後の決断をしたのだと思う。
元春が女神の自分だけで本当の沙也佳を知ろうとしなかったと言うのは当たっているようだ。
江川の財力に、かしづいてきた自分に元春は愛想が尽きたようだ。
元春は言葉に詰まると、帰れと言われたのも当然だ。
元春は離婚届を前に酒を飲み、澪にも自分を全然見ていないと怒られたことと、妻を変えればうまく行くと思っていたのかと小池に言われたのを思い出し、離婚届にサインしたのは、自分の思慮の浅さと、いずれの妻へも配慮のなさを自覚したようだ。
一方で、澪は元春が沙也佳とダメになったのが自分の責任だけでなく、運命的な出会いを感じ遂に、元春が好きだと言ったので、元春にとっては幸運だ。
しかし元春は俺達はダメだと言たのは、津山との人間関係の破壊になるばかりでなく、沙也佳の父から紹介された融資への影響も考えてダメだと答えたように思う。
うがった考えをすれば元春が再び、澪と決裂する自分の運命を予感して自信がないのかも知れない。
元春は誰が相手でも結婚がうまくいかない宿命を背負っているのかも知れない。
ペンネーム:さじん(60代・男性)
まとめ

