ドラマ『俺の家の話』第9話(2021年3月19日(金)放送)の動画を無料視聴する方法をご紹介します。


また、記事の後半ではDRAMAP読者さんのユーザーボイスをご紹介しています。
放送前は『俺の家の話』第9話のあらすじや見どころ、放送後はネタバレや感想を順次アップしていきますので是非ご覧ください。
ドラマ『俺の家の話』見逃し動画を無料かつ安全に見る方法をご紹介!
放送終了から1週間以内の場合
『俺の家の話』放送終了から1週間以内はTverかTBS FREE利用すれば見逃し動画配信を見ることが出来ます。


2021年3月19日(金)放送終了後〜2021年3月26日(金)21時59分
までは見られるよ!
放送終了から1週間以上経過している場合
最もお得に『俺の家の話』の見逃し動画配信を視聴する方法はParaviです!
以下、詳細をご説明していきます。
主要VOD(ビデオオンデマンド)サービスでの『俺の家の話』配信状況
国内ドラマの配信に力をいれているVOD(ビデオオンデマンド)サービスでの『俺の家の話』の配信状況は以下のようになっています。
Paraviの詳細解説
Paraviは2018年4月にスタートした新しい動画配信サービスなので、まだご存じない方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、このParaviはTBS・テレビ東京・WOWOW・日本経済新聞というコンテンツ力のある企業がタッグを組んで立ち上げたビデオオンデマンドサービスなので、今後知名度が上がっていくことは確実です。
特にTBS系とテレビ東京系のドラマの見逃し動画についてはParaviが最も良い条件で見られるため、『恋する母たち』についても、全話見逃し動画を見たい場合には最もオススメのサービスとなります。
2021年1月現在、無料キャンペーン期間も設定されていますので、この機会に試してみてはいかがでしょうか?
※紹介している情報は2021年1月時点のものです。詳細は公式ホームページにてご確認ください。
2021年冬ドラマ『俺の家の話』第9話のあらすじは?
2021年3月19日(金)放送のドラマ『俺の家の話』第9話のあらすじを紹介します。
妹弟が去り、寿三郎(西田敏行)がグループホームへ入所し、観山家に残った寿一(長瀬智也)は、ひたすら稽古に励んでいた。
そこへ、半年前に家を出た寿限無(桐谷健太)が突然の帰宅。
「自分には能しかないと気づいた」と言う寿限無を誘い、寿一は寿三郎のいるグループホームへと出かける。
スーパー世阿弥マシンに扮した寿一をはじめ、慰問に来たさんたまプロレスのレスラーたちを見たお年寄りは歓声を上げる。
そして、その中には寿三郎の姿もあり、寿限無は泣き笑うような気持ちでそれを見つめるのだった。
一方、寿一と結婚を誓い合ったはずのさくら(戸田恵梨香)は、この2週間ほど観山家には行かなかった。
能とプロレスが頭の大部分を占め、手を出してこない寿一に不満を覚えていたのだ。
同じ頃、踊介(永山絢斗)は週刊誌の記者からある記事を見せられていた。
そこには、グループホームの中庭で運動している寿三郎の姿があり・・・。
(公式サイトより引用)
2021年冬ドラマ『俺の家の話』第9話放送前の展開予想と見どころは?
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『俺の家の話』第9話の見どころや期待度をご紹介いたします。

そして、展開の予想としては、頭の大部分をプロレスと能で占めている寿一に不満を抱えていたさくらの気持ちに中々気づかない寿一だったが何か、さくらの様子がおかしいことに気づき二人の恋の危機は一気に解決するのではないのかなと思います。
また、グループホームにいる寿三郎のことが心配になった寿一は家に帰って、また一緒に住まないかと寿三郎に話すような気もします。
ペンネーム:mina(30代・女性)

なぜか、観山家に登場していた「さんたまプロレス」一同、長州力の意味もなんなんだろうと次回予想を視聴し疑問が残ります。
また、遂に次期家元が発表されるような気配をも感じさせますが、それは寿限無⁇果たして寿一⁇なのと、こちらも全く分からないです。
寿限無は、無事に家出を終えて、家に戻り家族の絆が復活しそうな様子も見受けられますが、家元問題はどうなんだろうかと目が離せません。
寿一の元奥さんユカ(平岩紙)も新しい家庭が上手くいきそうな雰囲気があるため、寿一とさくらも無事ハッピーエンドになって欲しいなと期待しています。
ペンネーム:めぐたろう(40代・女性)

ドラマ「大恋愛」で共演した戸田恵梨香とムロツヨシ が久しぶりに揃うのも今からワクワクします。
話の展開としては、兄弟たちが無事に戻ってきてくれるのか?寿三郎の認知症がさらに進んでしまうのか?
そしてこのままずっと施設に暮らすことになるのか?など気になります。
とにかく毎回、西田敏行のすばらしい演技に泣かされるので、話が進むにつれ、認めたくなかった認知症の進行と向き合う寿三郎の姿がどう描かれるのか楽しみであり、心配です。
ペンネーム:ロシココ(50代・女性)

寿一も介護崩壊が起きていると思い知りこの選択は仕方なかったのだと思います。
寿一はひとりになって能の稽古とプロレスの練習に夢中になるようです。
そこに寿限無が帰ってきます。
寿三郎の心ない言葉にとても辛い思いをしたけれども自分には能しかないと思ったようです。
寿一にとって心強いと思います。
寿三郎がホームに入ったことを寿限無はどのように感じ行動するのかとても気になります。
予告でムロツヨシさんが映っていました。
この重いストーリーの中、何か笑いを起こしてくれそうで期待しています。
ペンネーム:coco(50代・女性)

迫力ある彼らに入居者たちも驚いたことでしょう。
ですが、お年寄りたちにパワーをあげることが出来たのではないかと思います。
寿一とさくらの関係も気になるところです。
さくらはかなり積極的な女性ですが、寿一のほうはずっと紳士的態度なのが気に入らないのかもしれません。
果たしてこの二人は本当に上手く行くのか心配です。
それでも寿限無が戻って来てくれて良かったです。
寿限無は大変でしょうが、これからも観山家を支えていってほしいです。
ペンネーム:ハルマヂカ(50代・女性)

また、寿一は最後まで介護出来なかった後悔を寿三郎が好きな世阿弥となって施設を慰問する事で埋めようと行動し大盛況となるイイ展開と、プロレスが高齢者施設への慰問が話題となった事で、観山流の宗家の寿三郎が施設暮らしと知った腹黒い者たちが宗家を奪おうと画策、阻止するために踊介と舞が再び観山家に訪れ始め、寿三郎も最後の晴れ舞台と戻り家族が一致団結して観山家を守った後に、寿三郎の認知症の進行だけは止められないため施設に帰っていく感動と認知症の現実を描いた物語になると予想しています。
ペンネーム:涙のブリザード(30代・男性)
2021年冬ドラマ『俺の家の話』第9話のあらすじネタバレと感想!
DRAMAPユーザーさんからいただいた、ドラマ『俺の家の話』第9話のあらすじネタバレと感想をご紹介します。

『俺の家の話』第9話のあらすじネタバレ
今回は寿一と志田の二人での生活がスタートします。
ラブラブな時間を過ごす中、志田は寿一の頭の中がプロレスと能だけであることがわかります。
そこに不満を感じてしまうのです。
そして寿限無が帰ってくるのです。
寿一も素直に喜びます。
そんな中父親が施設から徘徊して、自宅へ来るのです。
父親は施設より家がいいと言います。
その時突然父親のろれつが回らなくなるのです。
すぐに医師を呼んで、脳梗塞だったことがわかるのです。
なんとか命はとりとめます。
家族みんな父親にいろんな言葉をかけるのです。
そこから父親は回復していきます。
『俺の家の話』第9話の感想
今回は寿一と志田のラブラブなところが良かったです。
ても寿一の頭は常にプロレスと能なのが笑えました。
志田が不満を感じるのもよくわかりました。
そして寿限無が帰ってきたのがホッとしました。
寿一はサラッとおかえりと言ったところが優しさを感じます。
なんだかんだ仲良しなのが伝わってきました。
また父親が突然、ろれつが回らなくなったのはびっくりです。
なんとか命はとりとめたけど、油断できないのはハラハラしました。
家族みんな心配で、いろんな言葉をかけていたのが印象的です。
全て父親にはちゃんと届いているのが、見ていて心にグッときました。
ペンネーム:瀬七(20代・女性)

『俺の家の話』第9話のあらすじネタバレ
舞が去り踊介が去り寿三郎の言葉にショックを受けた寿限無も家を出て行き、寿三郎がグループホームに入所した今、観山家には寿一1人が残されるのでした。
そんな暮らしはもう半年になり、能の稽古に励む寿一は相変わらず殺気を放っているのでした。
そんな寿一を温かく見守るさくらでしたが、能とプロレスで頭がいっぱいで殺気立つ寿一に次第にイライラが募ります。
我慢の限界がきたさくらは寿一の元を離れます。
そんな寿一の愚痴を前妻のユカにぶつけるさくら。
さくらの気持ちが痛いほどわかるユカはなぜだか、さくらに寿一のことを謝るのでした。
『俺の家の話』第9話の感想
家族旅行で一つになったはずの観山家が、またバラバラになってしまったのが悲しかったです。
能のこともプロレスのことも、そして家族のことも全力で考える不器用な寿一の姿が大好きです。
さくらが寿一に惚れたのも納得です。
でもそんなさくらでも、さすがに我慢の限界がきましたね。
頭の中が能とプロレスでいっぱいで、残り2ギガしかないというくだりが最高に面白かったです。
寿三郎が徘徊して我が家に帰ってきたタイミングで倒れたのを見て、自らグループホームに入ると言った寿三郎は、やっぱり家で過ごしたかったんだと思い胸が苦しくなりました。
ペンネーム:マメちゃん(40代・女性)

『俺の家の話』第9話のあらすじネタバレ
踊介、舞、寿限無が観山家を去り、寿三郎もグループホームに入居して半年が経った。
寿一はさくらと暮らしているが、能とプロレスに集中するあまり、すれ違い、さくらも一度家を去ってしまう。
そんな中、寿限無が戻り、家族も戻り始めるが、家の事情が悪い形でマスコミに漏れてしまい、分家らが寿一が宗家を継ぐことに意を唱え始める。
悩む寿一は稽古中に現れる寿三郎の亡霊に語りかけるが、実はホームを抜け出した寿三郎本人。
寿三郎はそのまま脳梗塞で倒れてしまう。危篤状態の寿三郎に家族が揃って、それぞれの想いを語りかける。
そんな中、寿一は世阿弥マシーンとして現れ、家族に奇跡が起こる。
『俺の家の話』第9話の感想
バラバラになった家族がそれぞれの想いを、意識のない寿三郎にぶつけるところが見どころ。特に寿限無の想いに感動。
寿限無は戻ってきたところから、本来の寿限無らしさが出ていてよかった。
能とプロレス、父への想いに悩む寿一を、能楽者としての寿一、プロレスラーとしての寿一、2人の視点で描かれる演出は秀逸。
さくらは寿一が自分をことを見ていないことに落胆しながらも、観山家を取り戻してほしいと願っているところが、最初のキャラと変わってきてよかった。
末広さんとの介護コンビネーションもいい味を出している。
チョイ役で出演したムロツヨシはイマイチだったが、塚本高史はいい味を出していた。
ペンネーム:peysuke(40代・女性)

『俺の家の話』第9話のあらすじネタバレ
舞、踊介、寿限無が出て行き寿一ひとりでは介護が立ち行かなくなったためグループホームへ寿三郎は入っていました。
寿一は能の稽古とプロレスの練習に明け暮れ思いを告げたさくらとの進展は全くありませんでした。
半年後寿限無が自分には能しかないと戻ってきて、さんたまプロレスのメンバーとともに施設に慰問に行き寿三郎と対面しました。
寿一が能の稽古をしていると寿三郎が現れその場に倒れ3度目の脳梗塞を発症しました。
状態も悪く持病も悪化しているため舞や踊介や家族の皆、弟子たちが集まり最期のお別れをしました。
寿一が世阿弥マシンの姿で寿三郎に喝を入れると奇跡的に持ち直しました。
『俺の家の話』第9話の感想
施設暮らしに納得している人は少ないと思いますが本人の状態、家族の負担などを加味して入居しています。
寿三郎もそのはずでしたが自ら帰って来て家が良いと告げたのです。
正直な気持ちだと納得しましたが家族だったら複雑な気持ちだと思います。
その場で脳梗塞を発症し介護からみとりに一気に進みました。
皆に一言ずつ声をかけてもらい逝けるのはこの世の中わずかだと思います。
羨ましい状況です。
分家の当主として出演したムロツヨシさんの能の演目を奏でた素晴らしい通った声に魅了しました。
真面目な役ところに何かオチがあるのではと思ってしまいました。
ペンネーム:coco(50代・女性)

『俺の家の話』第9話のあらすじネタバレ
みんな出て行ってしまって、寿三郎と二人になった寿一でしたが寿三郎を老人ホームに入れる事に。
しかしさくらが訪れたりと平穏な日々を過ごしていた寿一のもとに半年ぶりに寿限無が帰ってきます。
そして色々やりましたが彼には能しかないとの事。
また寿一はさくらとの関係で、それを望む為に寿三郎を追い出したのかと罪悪感に苛まれます。
悩むさくらでしたが、前の寿一が好きだったと本人に伝え家族が戻ってくることを伝える事に。
また観山家のお家騒動として、世間で報道され大騒ぎに。
それはお弟子達の耳にも入り、追及される寿一。
そして抜け出して帰ってきた寿三郎と話す寿一でしたが、自分ではダメなのかと苛立ちます。
そんな寿三郎の様子がおかしく駆けつけたさくら達により脳梗塞の手当てをされました。
急いで来た家族たちでしたが、陰で寿三郎に会いに来てたり心配してくれてる事がわかり感動する寿一。
しかし寿三郎は予断を許さない状況。
家族が集まる中、寿一が手配した葬儀屋が訪れサクサクと打ち合わせしますが舞はそれを嗜めます。
また病床の寿三郎のもとで家族が集まり、最初は冗談ばかり言ってましたが段々と自分達の本音をぶつけます。
そして寿一は何も言えず。
翌朝、弟子や幹部達が集まってきてもう最期かと思われた寿三郎ですがギリギリのところで世阿弥マシンと呟きました。
そして現れた世阿弥マシンは、寿一だと正体を明かします。
驚くみんなと思われましたが、家族は気づいていた模様。
罵倒されますが、寿一の言葉で一度だけ反応する寿三郎はそのまま復活。
年末の引退試合に臨む寿一は寿三郎と笑って見送られる事に。
『俺の家の話』第9話の感想
やはりどこまでいっても人間国宝。
エロで軽薄でいつも冗談ばかりを言う寿三郎ですが、彼にはこの観山家の大きな看板がのしかかっておりいろんな人に影響を与えてますね。
家族もそれぞれいろんな想いがあり、彼に良くも悪くもぶつけて最期だからいっぱい言ってくれます。
そして寿三郎の中にはやはり能の権威者として、深いものは沢山持っていたと思います。
それは寿一の中でも自問自答しながらくすぶっており、ずーっと彼の人生に影響を与え生きてきました。
しかし能に対するコンプレックスが大きくありながらも、プロレスがそれと同じくらい大きくなっていたのが彼を迷わせてましたね。
でもようやく能に集中できそうで良かったです。
ペンネーム:かものはあま(30代・男性)

『俺の家の話』第9話のあらすじネタバレ
観山家に寿一たった1人となった寿一はさくらが見守る中で能の稽古に励み、半年後に寿限無が自身には能しかないと気付き帰ってくる。
寿一は世阿弥マシンとなって寿限無を連れて父親の寿三郎が入所する施設に慰問し、世阿弥マシンに嬉しそうな表情の寿三郎を見た寿限無は複雑な気持ちになる。
さくらは寿一との関係が進まない事に苛立つ思いをユカに話したが、ユカの新しい旦那のベッタリ加減が気持ち悪いと話す中、踊介の元に寿三郎が認知症専門の介護施設にいると知った雑誌記者が取材、シラを切った踊介ながら大々的に報道され、分家の万寿が寿一の元に来て新しい流派を作り踊介を担ぎ出し新年に御披露目として土蜘蛛を舞わせると言い、対して寿限無は寿一が隅田川を舞うと話し、寿一は踊介と舞に寿三郎の見舞いに行くように頼む。
寿一の稽古に寿三郎が現れ施設が嫌だと帰ってきて隅田川の内容の話を始め、そこにさくらと末広が探しに来たが、寿三郎の呂律が回らなくなり脳梗塞を発症、駆け付けた踊介は週末に寿三郎と面会しサブエンディングノートに最後は家族のいる自宅で過ごしたいと書いていて、舞も夫の長田と息子の大洲を会わせていたとわかる。
寿三郎の様態が悪化、観山の家族と門徒が集まる中で世阿弥マシンと呟いた瞬間に、寿一が世阿弥マシンとなって現れ素性を明かし、全員で肝っ玉、しこたま、さんたまの掛け声をかけると寿三郎が反応し手を上げ奇跡的に意識を取り戻し、寿一のタイトルマッチに行く姿に寿三郎がテールを送る。
プロレス会場で意気揚々とリングに向かう寿一の世阿弥マシンの後ろ姿を、和装の寿一が厳しい顔付きで見つめていた。
『俺の家の話』第9話の感想
寿三郎の動きは施設に戻りたくない意思を示すためのおふざけと思っていただけに脳梗塞を発症したとはビックリで、知らない寿一が寿三郎のワガママと考えて身体を起こそうとしてしまう気持ちがよくわかるだけに事態の深刻さよく理解しておかないとトンでもない事になると感じられただけに、脳梗塞の発症した時の対処法は参考になったと思いました。
家族全員が集まり、門徒たちもいるだけに寿三郎の最後は確実だと思えた所でさんたまの掛け声で奇跡が起こるとは予想外すぎて、さすが宮藤官九郎の作品だなと思いましたが、寿三郎よりも寿一の方が危ないのかと最後の場面はゾッとさせられました。
ペンネーム:肝っ玉さんたま(30代・男性)
まとめ

