2021年2月13日(土)オトナの土ドラ「その女、ジルバ」の6話ネタバレと感想をお届けします。


石動は、誰かに告白しそう。そして、当日、謎の男も現れ、聖夜に恋が始まる予感です。
故郷に帰ったみかから、出雲大社の縁結びのお守りがくる。熟女バーでは、恒例のクリスマスパーティの準備で大忙し、独り身のスミレは招待状を受けとり喜ぶ。当日、コスプレで客を迎え.....。
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ドラマ『その女、ジルバ』6話あらすじネタバレと感想
倉庫は、年末で大忙し、前園も、本社から人員削減の話がくるが断わっていた。
みかは、実家に帰りのんびりしているようだった。新とスミレに出雲大社のえんむすびのお守りを送ってくる。
スミレは、のんびりしている人がいいと言い、新は、誠実で最後に裏切らない人と言い、そばで聞いていた前園は慌てる。
アララがバーに出勤すると、クリスマスの飾りつけをしていた。エリーは、常連の朝山のためにセーターを編もうとしていてが不器用で、皆で手伝うことになる。
マスターは、クリスマスパーティの流れを書いたノートを見せて、そろそろ、アララにも店の行事を覚えて行って欲しいと言う。
今日も、お店は大賑わい。クリスマスツリーが飾られ、アララは、早々と、真っ赤なドレスを着て、接客をする。
石動は常連客とナマコに囲まれ、意中の人に告白した方が良いと言う。アララを呼び、さりげないプレゼントは何が嬉しいと聞く。石動がアララに気があるのではと感じていたのだった。
アララは、お菓子とか花かなと言い、男の人にもらうなら可愛い花だと言う。アララは、石動の気持ちに気づいておらず、石堂は誠実な人だから大丈夫と背中を押す。
スミレに、クリスマスパーティの招待状を渡すと、独り身で寂しかったと大喜び。前園はと聞き、サンタさんかと軽い口を言えるようになり、新は気持ちがジルバの笑顔のように変わったと思う。
エリーに最年少は、トナカイの衣装だと言われ、タヌキに似た可愛い衣装に文句を言うアララ。エリーは、セーターも完成したし、トナカイの衣装からも解放されたと喜ぶ。
マスターがサンタの格好をし、孫のマイカもサンタの格好で現れる。アララは、ひなぎくが来ていないのに気づきママに聞くと、初恋の人に会いに行ったと教えてもらう。
常連客は、今日だけは家族をつれて店にくる。エリーは、朝山にセーターをプレゼントして、ママたちが手伝ったのはばれていなかった。
石動も大きな花のプレゼントの袋を持ってやってくる。スミレに入口で会い挨拶をする。アララのタヌキのトナカイのコスプレを見て笑いが起こる。
カウンターで、滝口の父が靴屋をしていて、ママに惚れていて振られていたことが話題になる。滝口はその父に連れられバーに来たのだった。
滝口は、この店で、父と話せるようになり家業を継ぐ気になったと語り、マスターが今では靴屋の社長だと褒める。
滝口の息子はその話を目をキラキラさせて聞く。エリーとナマコが、丸め込まれてはだめよと割って入ってくる。滝口に、ナマコが恒例のと合図し、花山と朝山も合図する。
マスターがライトを暗くして、滝口と朝山と花山がステージに座り、バー恒例のラインダンスをドレスを着て踊り出す。
それぞれが、毎日飲みに来させてくれる家族に対する感謝を述べて、パーティは盛り上がる。アララは、家族写真を撮り盛り上げる。
石動は家族への感謝で楽しいですねと言うと、スミレは、楽しいけど、独り身は帰り道がと言う。石動は、私も独り身ですと応じる。アララが二人の写真をとってあげる。
ママとマスターは、ひなぎくは、初恋の人に会えただろうかと心配する。アララに、今日亡くなったという連絡を受けて行ったと語る。
ひなぎくは、父が亡くなり、連れ子として入った家でなじめず飛び出した。そこで会った義理の兄が初恋の人で、70歳になった時再会し、桜を毎年見ていたと語る。
ひなぎくは、通夜が終わり、いつもいっしょに見る桜の木を見ながら、また会いましょうと言う。
ママは、このバーでは、クリスマスの夜何かが起こると言い。ナマコが赤いリボンをつけて戸口にいたのもクリスマスの日だったと言う。ジルバが見つけたのだった。
パーティーが終わり、アララとマドカは、お客を送る。花山は、石動にまだ渡してないの、頑張れと声をかける。
石動が、アララに花を渡そうとした瞬間、ドアが開いて、花束を持った見知らぬ男が来る。店は貸切だと聞くと、アララに大きな花束を渡して去って行く。
渡す機会を失った石動が後ろを振り向くとスミレが立っていて思わず渡してしまう。スミレは帰って行く。その顔を見て、お気を付けと言い、石動は追いかけ、送って行くと言う。
花束を持ったアララは、こんなことなら、タヌキの衣装を着替えておけば良かったと思う。
石動は、星がキレイですねとスミレに声をかける。星は見えないが、スミレも、花をもらってから、いや、店に入る時どうぞと言われ、帰る時、お気を付けてと言われてから光ってると言う。
向き合う二人、スミレの背が高くて会わない。スミレは、ハイヒールを脱いで、石動と向かい合い、二人は抱き合う。奇跡が起こったのです。
アララは、ナマコを手伝いパーティの片付けを終える。ジルバの装飾類の入った箱に借りた飾りを返そうとして落としてしまう。マスターの幸吉からジルバに送ったバングルが入っていた。
ジルバとマスターは一時期そういう関係にあったが、そのあとは、いっしょに働いたと語る。ジルバの暮らしていた部屋を見たことがなかったねと言われ見に行く。
その部屋は、異国ブラジルの雰囲気のする部屋だった。9年前に病気で伏せるまでここで住んでいた。
ナマコが高校のころ、夫と赤ちゃんの遺髪が入っていると白い包みを握らされ、亡くなった時に入れて欲しいと託された。
その時は、幸吉のバングルはなかったが、ジルバが亡くなった時見たら入っていたが、お棺にいれることはできなかったと語る。
晩年のマスターとジルバは、家族でもないのに、マスターは献身的にジルバを支えたと言い、このバングルのことを知っているのはナマコだけだから言わないで欲しいと頼む。
アララは、ジルバの写真を見ながら思いをはせる。急に、店にライトがつき、ステージに、若き日のジルバと幸吉が踊る。その顔は、アララそっくりだった。
翌日、スミレは、ボーとしながら、運命の人に出会ったと言い出す。考えてみるといつもいっしょの考えをして、そばにいたとバーでの出来事を思い出していた。
アララは、だれなのと聞き、スミレが石動さんというと、大喜びで、みかのお守りのご利益があったと連絡する。
会社は年末の休みに入る。リストラに揺れた日々だったが、年末は結局、家で一人でいることになる。
年明けに、弟の光が、倉カフェをオープンするからそれに合わせて実家に帰ることにした。
大晦日に、アララはバーに行く。マスターが掃除しているのを見て、手伝うと言う。ナマコは旦那と、エリーは朝山と温泉、ひなぎくは喪中、ママは息子のところだと答える。
ママが独身なのは、旦那が亡くなり、すぐに追い出され店に来たからだと語り、人生いろいろありますねとアララは言う。ジルバママはなぜジルバになったと聞く。
マスターは、店を始めたころだったかジルバに聞いたら、新しい人生を始めるためハイカラな名前をつけたと言っていたと話す。
マスターは、アララが少し、ジルバに似ていると言う。少し飲むかと誘うマスター。
アララは、この店に入れてもらえて本当に変わることができたと感謝を述べると、マスターも、アララが入ってくれて、店を変えてくれたと喜ぶ。
アララは、本当にこの店がと言っていると、ドアが開き、アララに花束を渡した男が入ってくる。
男が、聞きたいことがあると言うと、マスターが、ジルバは9年前に亡くなった。ジルバが追い返した子供だろうと、何のようだと睨みつける。
ここまでが第6話ネタバレです。
恒例のクリスマスパーティ素敵でしたね。家族も誘って、日頃の感謝を述べたりダンスを踊ったり、とてもいい雰囲気でした。
石動は、本当は新に花を渡すつもりだったのですよね。なぜか、スミレに渡してしまい。そして、なぜか、いっしょに帰り、二人は抱き合ってしまいました。聖夜の不思議でした。

でも、ジルバは、マスターのことを真に信頼してたから、バングルを大切にしていたのかもしれませんね。

ジルバが追い返したこの謎の男とは何者なのでしょうか。
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ドラマ『その女、ジルバ』6話ネット上の反応
今夜は…なにかおこりそう#その女ジルバ pic.twitter.com/g3QoZpXFn9
— はちこう(八皇帝) (@20080428HACHI) February 13, 2021
#その女ジルバ 第6話
ほんとうに良かった良かった。是非ともスミレちゃん(江口のりこさん)には幸せになってほしいなぁ。 pic.twitter.com/3kP9V2SgPA
— いちご大福 (@daifuku__Berry) February 14, 2021

ジルバママ初登場?昔と変わらないどこか少女っぽさを残す池脇さんのあららと違う大人の女性の池脇さん(^ ^) #その女ジルバ pic.twitter.com/ep7RJdKPPF
— ツチノコ@梅太郎 (@rimman0223) February 14, 2021
このイケメンさん、何者!?#その女ジルバ pic.twitter.com/8ibAwKZ0GZ
— きゅう山きゅう子 (@que_sun) February 13, 2021

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ドラマ『その女、ジルバ』第7話のあらすじ
2021年2月20日(土)放送の第7話のあらすじをご紹介します。
大晦日、BAR「OLD JACK&ROSE」で大掃除をしていた新(池脇千鶴)の前に現れた白浜(竹財輝之助)。クリスマスの夜、閉店間際に店を訪れ、新に花束を渡して立ち去ったあのイケメンであった。
「ジルバは死んだよ…」幸吉(品川徹)が告げる。
ジルバの写真に手を合わせた後、白浜は語り始めた。
ブラジル育ちの白浜は、現地で出会ったある男に「日本に戻ったらジルバに会いに行け」と言われ、かつてジルバを訪ねた。
しかしジルバは突然取り乱し、白浜を追い返したのだという。
「どうしてあの時…あんなに」白浜が話したその時、店にふらりと真知(中尾ミエ)が現れる。仕事が終わったので幸吉と一杯やろうと立ち寄ったのだという。
白浜に尋ねられるがままに真知が語り始めたジルバの過去。
それは、かつて地球の裏側で起きた悲劇の物語だった…。
年が変わり1月、新は故郷・福島へ帰ってきた。
弟・光(金井浩人)のカフェのオープンを応援するためだ。
大盛況の店内で、早速手伝い始める新。
そして新が実家に帰ってきたのには、もう一つ目的があった。
職場の異動、バーでのバイト…ずっと両親に言えずに逃げてきたことに、いよいよ決着をつける時が来たのだ。
まとめ
ドラマ『その女、ジルバ』6話のあらすじネタバレ、感想、7話のあらすじを紹介しました。
クリスマスパーティ、常連客は家族への感謝を伝える。石動はアララに渡そうとした花束がスミレに渡り二人は恋人になる。マスターはジルバを好きだった。ジルバに追い返された男が現れる。

ジルバとこの白浜との関係はなんだろうか。

新は、出向になったことやバーで働いていることを両親に伝えるようです。どんな反応かな。
熟女バーの恒例のクリスマスパーティ。ジルバの優しさ、家族に対する感謝の気持ちが現れるようなパーティでしたね。だから、石動もスミレもお互いの良さが分かったのかな。
少しづつ分かるジルバの生涯。マスターは、ジルバのことが好きだったが、ジルバは、失った家族のことが忘れられなかった。それを、家族のように育てたナマコに託したということですね。
次話、ブラジルからきた男・白浜は、ジルバの子供か、初恋の人の子供なのかもしれません。アララが、ママになって、白浜がマスターで支えるような素敵な終わりになるといいですね。
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エリーは常連客へのプレゼント作るが、不器用で、さてまた笑いかな。