2020年3月8日(日)「テセウスの船」8話ネタバレと感想をお届けします。


真犯人は2人。いったいだれなんでしょうか。
真犯人みきおが、毒を入れないか監視をする文吾と心。みきおに翻弄されて、事件が起きる昼になる。犯行を止めるため心はある行動にでる。和子たちにも危険が、もう一人の真犯人が.....。
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ドラマ『テセウスの船』8話あらすじネタバレと感想
放送室にいたみきおに、はっと汁に毒を入れて殺すつもりだろうと心は迫る。みきおは、未来ノートで知っているのかなととぼける。
文吾が、みきおの持ち物を調べるが毒は入っていなかった。
学校外に出そうと、みきおを連れ出すが、さつきらを見ると、みきおは突然泣きだす。
さつきと校長の石坂が気づき、文吾と心に、子供を泣かすのは良くないと、お楽しみ会に出るように、みきおを連れて行く。
文吾は、証拠が今はないからと、心を落ち着かせる。
和子は、道路に野菜が落ちているのに気づき、車を止め片付ける。その姿を見つめる人物がいた。
文吾と心は、校長の石坂に、お楽しみ会を子供たちが楽しみにしていたから邪魔をしないで欲しいと灸を据えられていた。
その間に、みきおは、備品庫に隠してあった紙袋を取り出す。
井沢は焼きそばを作り、徳本、田中も準備していた。みきおは、手伝わせて欲しいと言い、はっと汁をかき混ぜていた。
文吾や心がみきおを探すがなかなか見つからい。はっと汁のところにいた徳本たちから、みきおがかき混ぜていたことを知る。
校内を探すと、みきおが、子供たちに、粉を入れてジュースを作ろうとしていた。
心と文吾がそれを奪おうとするが、みきおは飲んで死んだふりをして、毒なんて入ってないと言う。
みきおに翻弄され昼食になってしまう。タイムカプセルを皆が埋めている間に、文吾は、心にみきおを見張るように言い、はっと汁を処分する。
心は、一人になったみきおに、なんで殺そうとするんだと迫る。
みきおは、「心先生は何も分かっていない。殺人犯になりたいわけではない。タイムスリップの方が興味がある。僕の計画は完璧だ。」と恐ろしい目をして語る。
はっと汁が無くなったと大人たちが騒ぐ、子供の分は別にしてもう教室に届けたから大丈夫だと言う。
文吾と心は、みきおを探すがいなかった。すぐに、教室に向かう。
子供たちの中に、みきおもいた。はっと汁が配られ、食べる寸前だった。
心は、はっと汁の中に、さつき先生の自宅の工場から盗まれた毒が入っているとの脅迫状が届いたから飲むなと叫ぶ。
みきおは、心先生は嘘をついている。そう言って、さっきも、僕を疑ったと。全員が、心を批難する。
心は、大声で、「毒なんか入っていないと先生も思う」と言い、はっと汁を飲む。
結局、はっと汁には、何も入っておらず、お楽しみ会は無事に終わる。
みきおは、「心先生、大活躍だったね」と大胆に言う、さつきが庇うように、家で美味しい物を作ってあげると連れていってしまった。
文吾の無線に、ドアがあいた車が放置されていると連絡が入る。心と急行すると、和子たちが乗っていた車だった。
車の中は、だれもおらず、警察官がつるされ、子供たち3人が泣く絵が描かれた紙が置いてあった。
道路には、車のあとがあり、心は、みきおには共犯者がいると文吾に言う。
心は、絵を見つめ、何らかの理由で21人を殺してその罪を逃れるため文吾に罪をきせたのではなく、文吾を殺したいために、21人を殺したのではないかと、文吾に説明する。
まずは、みきおを探しに行こうと、さつきのとこに行くが、さつきが、みきおがいなくなったと言う。
和子たちは、目隠しされ、倉庫の中に捕まっていた。その姿を見つめるみきおは、共犯者から、青酸カリの瓶を受け取る。
佐野家で、文吾は、恨みを買う覚えはないが、自分のせいで21人が死に、心たちに迷惑をかけたのかと悔しがる。心は、犯人が悪いのだと慰める。
みきおは、「おたのしみ会は笑えた。とっくに計画を変更したのに。明日が楽しみだ」とワープロで書く。
みきおは、オレンジジュースを飲みながら、今まで計画どおりだ、今日も面白くなると共犯者に話す。
文吾と心が、必死で、和子たちを探していると、無線で、無事保護したと連絡が入る。
森刑事が、和子たちを、派出所の文吾のところに連れてくる。和子たちは犯人の顔を見ていなかった。
音臼小体育館に監禁されており、みきおがみつけて通報してきたのであった。
心は、昨日、お楽しみ会があったから、そこの参加者が、みきおの共犯だったから、音臼小体育館に隠すしかなかったのではないかとの推察を文吾に話す。
心は、これで終わるわけがないと、みきおと共犯者は何をしようとしているのかと考える。
心は、和子に話す決意をし、本当は、お楽しみ会で殺人事件が起きるはずだった。犯人は、みきおで共犯者もいる。
また、和子たちが狙われる可能性があるから、もう一度村を出て欲しいと頭を下げ頼む。
和子は、村は出ないと言う。親に、警察官との結婚を反対されたが、文吾の警察官としての責任感に惚れて結婚したので、文吾の傍にいて助けたいと言う。
文吾は、和子の話を聞いており、ありがとうと礼を言う。
文吾は、拳銃に弾をこめて、県警に協力を仰ぐと言い、心には、家にいて欲しいと頼む。心は、文吾を犯人は狙っているからというが、宥めて、県警に向かう。
文吾が、森刑事に、みきおが犯人だと打ち明けるが信用してくれない。
心は、だれが犯人なのかと、お楽しみ会に出ていた井沢やさつきや石坂を見つめる。
梅の花を見つめる田中、徳本が声をかけ、あんなことがなければ両親も喜んでいただろうと話す。
文吾が派出所につくと、みきおから電話が入り、捕まえに来てほしい。一人だから、一人できて欲しいと言われ、住所を聞く。
文吾は、心に、お父さんだから、失いたくないと言われたことを思い出しながら、みきおの元に向かう。
心が帰ってくると、文吾は派出所にいなかった。机の上に、一人で決着をつけるとの心への手紙が置いてあった。
心は、悔しがるが、その紙に、仙南キャンプ場というメモのあとが残っていることに気づく。
文吾は、仙南キャンプ場につき、光のついたロッジを慎重に開ける。
ロッジの中にはだれもおらず、机の上に、犯行の経緯を示すワープロの文字が束になっておいてあった。
文吾は、みきおの存在に気づき、なぜこんなことをしたと言う。
みきおは、「鈴ちゃんのためだと言い、鈴ちゃんにとってのヒーローは1人だ」という。
その時背後から襲われ、文吾は、気を失う。
みきおは、共犯者に次は何をするというと、共犯者は、みきおも気を失わせる。
心がつくと、文吾のパトカーが止まっており、後部座席に、みきおが意識を失っていた。
ここまでがネタバレですが、第8話は、みきおを見張るが、事件が起きる昼食時になる。心は自らはっと汁を飲むが毒は入ってなかった。和子たちが.....。
みきおの心をあざ笑う顔が恐ろしかったですね。はっと汁に毒が入っているのに、心が、父文吾を犯人にさせないため、自ら飲んだ時には驚きました。
しかし、お楽しみ会では事件が起きなかった。和子たちが監禁されて、文吾が必ず助けにきてくれるという姿に、家族愛をまた感じましたね。


そして、みきおも襲われるとは。驚きの展開でしたね。
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ドラマ『テセウスの船』8話ネット上の反応
本当に親子揃って良い人を嫁に貰ったよな…
#テセウスの船 pic.twitter.com/mmL79kyGgO— 米(マイ)キー (@maimaimaiki0321) 2020年3月8日
今日のテセウスを観て、、、。
①みきおめぇぇぇ。
②待てよ?こんなにムカつくってことはこの子の演技力ハンパないのでわ??∑(゚Д゚)
③スゲェェみきお!!
④将来が楽しみ!!以上!!w
#テセウスの船 pic.twitter.com/u83MKMwBa1
— mari (@m23371272) 2020年3月8日

#テセウスの船 佐野文吾が狙われている理由がどうしてもわからなかったけど、予告で出た1977年(音臼事件よりも12年前)に起こった音臼村祭で何かあったのは間違いなさそう
そしてパラビとかぶってるけど、音臼村祭りの実行委員に石坂校長の名前
これはもう偶然ではない気がする pic.twitter.com/malEdCxy3P
— 銀田一 中年 (@aaNIahSeXD9TJHR) 2020年3月8日
とりあえず
この人に聞きに行って#テセウスの船 pic.twitter.com/q8VdnylnPz
— tokudaiKaeRu (@ID_kaeRuuuu) 2020年3月8日

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ドラマ『テセウスの船』9話のあらすじ
2020年3月15日(日)放送のドラマ『テセウスの船』第9話のあらすじをご紹介します。
田村心(竹内涼真)が犯人に呼び出されて向かった文吾(鈴木亮平)の後を追うと、そこには意識不明で重体の加藤みきお(柴崎楓雅)がパトカーに残されていた。
連絡が取れずに行方不明の文吾に、県警の監察官・馬淵(小籔千豊)は殺人未遂容疑で家宅捜索するために佐野家を訪れる。
文吾の消息が掴めないまま佐野家には記者たちが集まり、警察官が殺人事件に関与したと騒ぎ立てる。
音臼小事件を阻止しても父は殺人犯の罪が着せられた状況に陥ってしまう。心は、文吾に殺人犯の罪を着せて死刑に追い込むという真犯人の執念深さを感じるのだった。
そして、文吾への恨みの原点と思われる謎のメッセージが届く。
追い詰められた和子(榮倉奈々)が集まった記者たちに語った言葉とは!?
そして、ラストには衝撃的な犯人の策略が待ち受けていた・・・!!
まとめ
ドラマ『テセウスの船』8話のあらすじネタバレ、感想、9話のあらすじを紹介しました。
心ははっと汁を飲むが事件は起きなかった。和子たちは監禁され共犯者がいると判明。心は文吾に恨みがある人物と考える。文吾は、みきおに呼び出され、背後からやられ、みきおも倒される。

文吾の行方も分からない。心はどうするのでしょうか。

文吾の恨みの原点と思われるメッセージが届くようです。どうなるのかな。
今話、音臼小大量殺人事件は免れましたね。みきお単独犯ではなく、共犯者がいた。最後は、みきおまで意識を失ってますね。誰が真の犯人なのか分からなくなってきましたね。
これで、原作とはまったく違う展開をみせてきましたね。みきおと、未来からきた大人のみきおだと思っていたのですが。
次話、やはり文吾が捕まり、和子たちは、記者に騒ぎ立てられる。心は、真の真犯人を見つけ、文吾の汚名をはらすことができるのでしょうか。
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心は、犯行を阻止するために起こした行動とは。