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また、記事の後半ではDRAMAP読者さんのユーザーボイスをご紹介しています。
放送前は『アリバイ崩し承ります』第6話のあらすじや見どころ、放送後はあらすじネタバレや感想を順次アップしていきますので是非ご覧ください。
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2020年3月7日(土)放送終了後〜2020年3月14日(土)22時00分
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2020年冬ドラマ『アリバイ崩し承ります』第6話のあらすじ
2020年3月7日(土)放送のドラマ『アリバイ崩し承ります』第6話のあらすじを紹介します。
とある郵便ポストから拳銃が見つかった。
その拳銃には発射された形跡があり、血痕が付着していた。
後日被害者が発見され、管理官・察時美幸(安田顕)、刑事・渡海雄馬(成田凌)らが捜査を担当することに。
その後の捜査会議に、コワモテ刑事・真壁剛士(間宮祥太朗)が現れた。
真壁は、組織犯罪対策課(通称:組対)の女帝と恐れられる警部・村木キャサリン(木村カエラ)の部下で、雄馬の幼なじみでもあった。
激化する暴力団同士の抗争が絡んでいるのではと思われたが、被疑者には鉄壁のアリバイがあった…!
時計店の店主でアリバイ崩しの名人・美谷時乃(浜辺美波)は、今回も察時からアリバイ崩しを依頼されるが…!?
(番組公式サイトより引用)
2020年冬ドラマ『アリバイ崩し承ります』第6話放送前の展開予想と見どころは?
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『アリバイ崩し承ります』第6話の見どころや期待度をご紹介いたします。

1つは主題歌を歌う木村カエラの出演です。
あまりドラマに出演しているイメージはありませんが、「アリバイ崩し承ります」の6話では重要なポジションを演じるようで楽しみです。
もう1つの楽しみなポイントは、予告で公開された時乃(浜辺美波)が察時(安田顕)に対して銃口を向けているシーンです。
短く編集された予告の一部のシーンなので恐らく理由があるのでしょうが、なぜ時乃が銃を持って構えているのか気になります。
5話では犯人に察時の嘘が見破られてしまったので、いつまで嘘をつき続けられるのかも楽しみです。
ペンネーム:わゆ(20代・女性)

察時さんはその言葉に動揺し、良心が痛くなったように見えました。
次回予告では、銃で人が殺されるシーンが映し出され、また殺人事件に関与するストーリーとなっていました。
その中で驚きだったのは、時乃ちゃんが察時さんに向かって銃を向け、私の正体がバレてしまったなら仕方ないと言い放っていたシーンでした。
今まで信じていた時乃ちゃんですが、今後もしかしたら察時さんを裏切るのでしょうか。
その意味はどうなるのか次が楽しみです。
ペンネーム:るー!(20代・女性)

雄馬や牧村など周りの刑事の反感を買いながらも察時が信頼を取り戻すチャンスがまためぐってくる事件が起こるのではないかと思います。
時乃が警察に協力する理由は時乃の祖父と関係しているのではないか、警察関係者と祖父の死因が何か関係しているのかなど予想をしています。
いつもニコニコしている時乃の裏側が見える回になればより一層面白みが出ると思います。
普通なら雄馬に振り向きそうなところですが、時乃が雄馬を相手にしないのは何か大きな目的がある、警察に不信か恨みがあるなどの大きな背景があるからではないかと勘ぐっています。
ペンネーム:K(30代・女性)

少し残念に感じます。
ですが6話には間宮正太郎さんと木村カエラさんが出演するみたいです。
プライベートで成田亮さんの親友である間宮さんは、次回作中でも雄馬の幼馴染という役柄。
カエラさんは組対の女帝としての出演。
次回、もちろんアリバイトリックの謎解き部分は見ごたえがありますが、そこだけに重きを置きすぎるのではなく、キャラクター同士のやり取りや関係性にも着目しながら、鑑賞するとさらにいっそうドラマを楽しめると思っています。
第6話のトリックを楽しみにしています。
ペンネーム:たかし(20代・男性)

なんと最終回なので、ここで察時と雄馬たち仲間との雪解けからの和解が見たいです。
牧村さんには最終回で活躍してほしいです。
多分、察時の口からアリバイ崩しを時乃に頼んでいたことを告白することになると思うのですがその時那野署捜査1課のメンバーがどう反応するかがいまからドキドキです。
あと、時乃のおじいちゃんがアリバイ崩しを始めたきっかけなどもまだ明らかになっていないので最終回でどうやって明かされるのか楽しみです。
意外といいコンビの時乃と雄馬は結ばれるのかも注目しています。
ペンネーム:じろう(30代・男性)

ドラマの流れ的には時乃頼りの察時どうなの?思う所はないの?という流れに誘導しようと感じました。
そして自力で事件解決を目指す牧村って骨がある!と美談にしようとしてたように思いますし。
私的には正反対に感じたわけですけどね。
まあこの結果、察時にどういう影響を与えるかが次回の楽しみな点でしょう。
察時は刑事としてのプライドがまったくありません。
管理官という刑事を束ねる身でありながら、一般市民の時乃にアリバイ崩しを依頼してるぐらいですから。
しかも一度ならず何度も。
でも今回の牧村を見て、察時なりに思う所があったように感じます。
次回、察時はすんなりと時乃にアリバイ崩しを頼めるんでしょうかね。
一方牧村は察時すごい!と勘違いしてますし、この辺りの人間関係がどうなるのか楽しみです。
ペンネーム:こーじー(40代・男性)
2020年冬ドラマ『アリバイ崩し承ります』第6話のあらすじネタバレと感想!
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『アリバイ崩し承ります』第6話のあらすじネタバレと感想をご紹介いたします。

『アリバイ崩し承ります』第6話のあらすじネタバレ
いつものように時乃の店にやってきた渡海。
時乃は席を外しているのだと待っていると、そこに察時がやってきて新たな事件の話を事細かに話します。
それを隠れて聞いてきた渡海は2人のことを怪しみ、これまでのアリバイクズ氏を時乃に頼んでいたとバレると焦った察時は今回は自分の力でアリバイ崩しをして事件を解決すると時乃に告げます。
しかしそんなことはお構いなしに時乃は警察署に行ってこっそりアリバイ崩しをしようとします。
しかし渡海と同期らしい刑事にそれを止められてしまうのでした。
なかなか情報収集ができない時乃でしたが、結局察時は時乃に助けを求めに来るのでした。
『アリバイ崩し承ります』第6話の感想
いつも察時と時乃の秘密がばれそうになったりしますし、今回は特にやばい状態になっていたので、いよいよバレるか?とハラハラしてしまいました。
しかし時乃がのほほんとしているせいかあまり緊迫感はなかったようにも思います。
渡海が2人は付き合っているのか?と言ってきたシーンは思わず笑ってしまいましたが、彼らしい勘違いの仕方だなと思いました。
しかし傍目に見たら2人は仲良さそうに見えますし、そういう関係に見えても不思議ではないのかもしれません。
いよいよ秘密がバレるかと思ったのでちょっと残念ではありましたが、渡海のおバカさに救われました。
ペンネーム:ぱるる(30代・女性)

『アリバイ崩し承ります』第6話のあらすじネタバレ
時乃の家で、時乃と美幸は拳銃がポストに入っていたというニュースをみながら、美幸の知っている事件の話を時乃にしているところを雄馬がガッツリ見て美幸を怪しみ始めました。
その後、職場で雄馬は美幸のことを怪しんでかずっと見ていました。
そんな中で組織犯罪対策課と合同で捜査することになり、真壁という刑事が一課に強気で接していて、雄馬と仲が悪いふうに見せていましたが、それは演技で実は仲が良く真壁は雄馬と2人きりになると弱音をかなり吐いて結果を出さないと交番に戻ることになると言っていて、優馬はそれを聞いて励ましていました。
『アリバイ崩し承ります』第6話の感想
冒頭から時乃が美幸に協力してアリバイ崩しをしていることが雄馬にバレるんじゃないかと思いました。
そのときは何とか誤魔化した美幸と時乃でしたが、職場に行くと美幸のことを雄馬がずっと見ていて、いくら美幸が気にしないようにしていてもずっと優馬が目を見開いて見ていたので気になるだろうし、その感じがすごく面白かったです。
今回初めて出てきた組織犯罪対策課の真壁という刑事は、出てきたときは雄馬と仲が悪いように振舞っていたうえに、かなり強気な性格に見せていましたが、実は仲が良くて弱気な性格だったことには驚かされました。
ペンネーム:ueken(30代・男性)

『アリバイ崩し承ります』第6話のあらすじネタバレ
郵便ポストから拳銃が発見された直後、近くの家から男性の遺体が見つかります。
遺体は口腔内を撃たれて殺されていたため、察時らは郵便ポストに入っていた拳銃が使われたのだろうと考えました。
しかし、容疑者とされた人物にはアリバイがあり、郵便ポストから拳銃が発見される以前に男性を殺すことは不可能であると思われたのです。
ただ、いつものように察時は時乃を頼ると、容疑者にアリバイを崩すことに成功しました。
郵便ポストから見つかった拳銃は殺しに使われたものとは別で、郵便ポストに拳銃を投函した後、別の拳銃を使って男性を殺していたのです。
つまり、郵便ポストに拳銃が投函された以降も殺害ができたということで、容疑者は自白に追い込まれたのです。
『アリバイ崩し承ります』第6話の感想
郵便ポストから拳銃が発見され、その後射殺された遺体が見つかれば、当然その拳銃が殺害に使われたのだろうと考えてしまいます。
しかし、そこに問題があって、犯人は拳銃を使って男性を殺した後に拳銃を郵便ポストに入れたのではなく、郵便ポストに拳銃を入れてから別の拳銃で殺していたということで、人間の思い込みを利用した上手いトリックだなと思いました。
それにしても事件の現場を観察しただけで、そういったところに気付くことができる時乃の頭脳にやっぱり驚きました。
主観ではなく、客観的に事件を分析する能力に非常に長けていると言えるのでしょう。
ペンネーム:電気イルカ(30代・男性)

『アリバイ崩し承ります』第6話のあらすじネタバレ
拳銃がポストから見つかる所から事件は始まります。
その拳銃が使われた殺人事件が発生した為、察時は事件の捜査を始めますが暴力団が絡んでいると言う事で、組織犯罪対策課の真壁が乗り出してきた。
真壁と渡海は幼馴染で、協力して事件を捜査する事になったが、渡海は察時と美谷の関係を疑っていました。
渡海の疑いをかいくぐりながら、美谷がいつも通りアリバイを崩していきます。
今回の事件は、アリバイ時間の前に、足に銃を打ち込みそのあとに別の銃で殺害するという非常に高度なトリックが仕掛けられていました。
見事にトリックを打ち破り犯人を逮捕して真壁も刑事を辞めずに済みました。
そして、渡海は5000円を受け取っている所をみて、2人が付き合ってる事を疑っているという所で話は終わりました。
『アリバイ崩し承ります』第6話の感想
今回のトリックはよくできていると思いました。
そして、察時が最初に午前中のアリバイを聞いた事が意外にも確信をついていたのが面白かったです。
しかし渡海には驚かされました。
絶対に、事件を解決しているのを美谷だと見破ったと思いましたが、まさか付き合ってる事を疑っていたのは面白かったです。
そして、渡海が真壁の事を考えて必死になっているあたり、ジュニアと言っておだてられているけど、人情味あふれるタイプだとわかりよかったです。
しかし、あの少ない情報から事件を解決する美谷は流石ですし、察時はもはや当たり前のように事件を解決してもらっているのがおもしろかったです。
ペンネーム:kei(30代・男性)

『アリバイ崩し承ります』第6話のあらすじネタバレ
布田が他殺体で発見されました。
死亡推定時刻は、14時から16時までとされています。
凶器に使われた拳銃のブローニングは、郵便ポストに入っていました。
15時の集荷でそれが発見されたことから、布田は、14時から15時の間に殺されたことになります。
捜査会議で、布田の上司・平根が容疑者として浮上しました。
察時は、アリバイを確認するために、大谷製薬に向かいます。
しかし、平根には12時から15時まで従兄弟と食事をしていたというアリバイがありました。
察時は、午前中のアリバイを確認した時に、平根の顔色が変わったことに違和感を感じます。
察時は、時乃にアリバイ崩しを依頼しました。
時乃は、午前中だけでなく、平根が15時から17時の間に、映画館にいたことに注目します。
郵便ポストに入っていた拳銃・ブローニングは、凶器ではないと彼女は言いました。
布田の口腔から後頭部を貫通した銃弾は、床にめり込んでいます。
ですが、犯行当日の午前中に、平根がブローニングで、あらかじめ撃ち込んだものだったのです。
凶器ではないブローニングを、平根は、ポストに入れました。
平根は、気を失ったままの布田を家に残して、15時まで従兄弟と食事をしました。
それが終わると、平根は、布田の家を訪れます。
砂袋に布田の頭に乗せると、彼は、ワルサーPPKで口腔を打ち抜きました。
銃弾が埋まった砂袋と凶器のワルサーPPKを回収していたのです。
『アリバイ崩し承ります』第6話の感想
雄馬の印象が、ますます良くなりました。
国会議員の息子である彼は、態度がでかいです。
ヘンテコな推理を働かせる度に、県警本部長・綿貫や捜査一課係長・牧村が、よいしょするのでした。
それを見る度に私は、【大物国会議員の息子であることがそんなに偉いんか?】と初回からいけ好かない奴だと感じています。
ですが、雄馬は、仲間思いの良い奴でした。
6話には、組織犯罪対策課の真壁が、登場します。
真壁は、雄馬の幼なじみでした。
ですが、真壁は怒鳴り散らして周囲を威圧させていました。
雄馬とも衝突して不穏な空気が漂っていました。
ですが、真壁は、年上の部下に舐められたくないから、敢えて粗暴な態度を取っているだけでした。
雄馬と二人きりになると、途端に大人しくなる真壁が、可愛らしいですね。
そして、真壁の舐められたくないという気持ちを尊重して、彼の粗暴な演技に付き合う雄馬は、良い人だと感じました。
ペンネーム:のら猫ひろし(40代・男性)

『アリバイ崩し承ります』第6話のあらすじネタバレ
暴力団抗争が激化し白嵐会組の近くの郵便ポストから血のついた銃がみつかる。
午前10時から3時の間にポストに入れられたようだ。
渡海は察時が美谷に捜査情報をリークするのを疑う。
捜査1課は関係ないと言っていたら布田という会社員が午前10時に友人が発見され2発の銃で撃たれていた。
犯人に蹴られたような姿勢だった。
犯行を疑われた被害者の上司の平根が疑わしいと真壁が言う。
被害者の布田に薬物の横流しを知られて殺したと推測される。
渡海はマル暴担当の村木の部下の真壁と暴力団抗争事件を追う。
察時は美谷に協力を頼む。
すると真壁が来て渡海と言い合いになる。
昨日午後2~4時と推定される。
1発目は大腿部、2発目が口に発射された。
ポストの近くが現場だ。
大谷製薬に察時と牧村が行くが、平根が休日に午前中は一人で部屋にいて従姉妹と午後一緒で食事や映画など見ていたと言う。
察時は午前中に殺されたと疑う。
死亡推定時刻をずらせたと牧村に言い、三谷にアリバイ崩しを相談する。
すると村木が来て察時の席に座り密売銃の情報を渡す。
平根と白嵐会との関係を掴もうとする。
美谷が現場をみると床の穴を見つける。
銃口を察時に向けた美谷は本当は遺体が横向きだったので、見せかけに騙されていたと言う。
察時と真壁は平根に会い、午後3時以降が犯行時間で3時の郵便集荷で見つかった銃と、それ以外の銃を平根が使っていた。
どちらの銃の弾丸か判らない。
床に打ち込まれた弾丸は予め用意されていた。
右大腿部の弾丸は同じ時間に生じたものではない。
平根はまず、後頭部を殴りモルヒネを撃ち、痛みを感じない様にしておいて、そこに銃を大腿部に撃ち、床にも打ち込む、第二の拳銃を口に打ち込みラグマットの穴と床の穴を合わせたが頭の傷と床の穴を合わせる為に体を横にしたと言う。
見事な偽装だった。
平根は犯行を自供した。
海渡は察時が美谷と交際していたのかと疑ったものの協力者だとは気づかない。
『アリバイ崩し承ります』第6話の感想
察時らが布田の大腿部に撃ち込まれた銃も額を撃ち抜かれた銃も同じ銃で瞬時に撃ち込まれたと思い込んでいたのにトリックを見抜いた美谷は見事だった。
モルヒネを平根が布田に打ち込んでおけば痛みを感じず、最初に後頭部で殴り大腿部に撃ち込み、再び第二の拳銃で口に撃ち抜いてラグマットに撃ち込み、下に砂袋のような物に銃弾を受けとめさせて、はじめに撃ち込んだ床の穴に重なるように遺体を動かすのに、椅子を動かした跡を見つけた美谷の観察は鋭かった。
しかも、額の銃創の穴と床の銃創の穴を合わせるのが難しいので、それを隠す為に、あたかも犯人が死体を蹴り上げたように動かしたのだと見抜いたのも鋭い推察だった。
しかもワルサーとブローニングも32口径を平根が用意したのは、密売人が逮捕されることも想定してブローニングを2丁購入されていることを知り、ばれないようにワルサーを使ったとまで美谷が見抜いたのは、余りに素晴らしい着眼だった。
ペンネーム:さもん(60代・男性)
まとめ


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