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また、記事の後半ではDRAMAP読者さんのユーザーボイスをご紹介しています。
放送前は『悪魔の弁護人 御子柴礼司』第1話のあらすじや見どころ、放送後はネタバレや感想を順次アップしていきますので是非ご覧ください。
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2019年12月7日(土)放送終了〜2019年12月14日(土) 23時20分
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2019年冬ドラマ『悪魔の弁護人 御子柴礼司』第1話のあらすじ
2019年12月7日(土)23時40分放送のドラマ『悪魔の弁護人 御子柴礼司』第1話のあらすじをご紹介します。
暗がりの中、黒い服を着た少年が立っている。
その足元には人形のように動かない幼い少女。
少年はおもむろにバッグから鋸を取り出し―――
***
「ここだ…」
失職中の日下部洋子(ベッキー)が訪れたのは、無残に割られた『御子柴法律事務所』というプレートが掲げられた事務所だった。
恐る恐る入ってみると、男が1人、ソファに寝ている。
御子柴礼司(要潤)、この事務所の主だ。
その目がパッと開かれる。
「時間に正確だな。採用しよう」
「え?」
当惑しながら同行した法廷で洋子が目撃したのは、被害者の母親から「悪魔!」と罵られ平然と受け流す御子柴の姿だった。
高額な報酬さえもらえばどんな手段を使ってでも依頼人を勝訴に導く“悪魔の弁護人”、それが御子柴だった。
割れた事務所のドアプレートも、裁判で負けて恨みを抱いた相手の仕業だったのだ。
悪人を弁護することに抵抗はないのかと聞く洋子に御子柴は言い放つ。
「もらえるものをもらえば何でもする。それがうちの方針だ」
そんな中、御子柴は東京・世田谷で起きた主婦・津田亜季子(奥菜恵)の夫殺しの裁判に興味を示す。
それは一審で懲役16年の有罪判決が下された事件だった。
不倫の末、夫を殺害し子供も捨てようとした身勝手な被告人……世間の評判は最悪だった。
だが、御子柴は亜季子の裁判を担当する弁護士・宝来(本村健太郎)に圧力をかけ強引に担当を交代する。
財産もない普通の主婦をなぜ弁護するのか、困惑する宝来。
一方その頃、東京地検のナンバー2、次席検事の岬恭平(津田寛治)は、『世田谷の夫殺し』の弁護人が御子柴に変わったと報告を受けていた。
すぐさま「この事案は私が担当する」と宣言する岬。
岬はかつて自分が担当していた裁判を、御子柴に控訴審でひっくり返された過去があったのだ。
「私が控訴審にも立っていればそんなことはさせなかった」
法が定める罰こそが秩序を守ると信じる岬にとって、御子柴のような弁護士は野放しにしておけない存在だったのだ。
亜季子の周辺を調べる御子柴。
だが状況は最悪だった。
犯行を認めたうえで動機も理解できるものではなく、有罪を覆すことは到底不可能に思える。
洋子がルームシェアしている新聞社の司法担当記者・桜葉あすみ(玄理)も、せいぜい情状酌量で減刑を勝ち取るのが関の山だと高をくくっていた。
だが、ついに始まった初公判で口を開いた御子柴の言葉に、法廷は騒然となる。
「弁護人は、殺意の不在を理由に被告人津田亜季子の無罪を主張します!」
果たして御子柴の狙いは?
逆転に次ぐ逆転、驚愕の法廷ミステリーが幕を開ける!
(ドラマ公式サイトより引用)
2019年冬ドラマ『悪魔の弁護人 御子柴礼司』第1話放送前の展開予想と見どころは?!
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『悪魔の弁護人 御子柴礼司』第1話の見どころや期待度をご紹介いたします。

ゲストは奥菜恵という事で、久々のドラマ出演楽しみです。
要潤演じる御子柴礼司は高額な報酬さえもらえれば必ず相手を勝訴に導く悪魔の弁護人という事で、どのような手を使っていくのか楽しみです。
そしてその裏には彼の信念と深い闇がありそうです。
黒ずくめのクールな要潤に期待です。
ベッキーは失職中で御子柴の事務所に流れつくようだが、ベッキー演じる日下部洋子のキャラと事務員として御子柴の元で働く姿も楽しみです。
そして本物の弁護士の本村健太郎が出るのも見どころだと思います。
ペンネーム:ハンカチ(30代・女性)

どんな依頼主であっても報酬が高ければ勝訴に持ち込むといわれる御子柴のやり方を楽しみにしています。
第1話では、不倫をしたあげくに夫を殺害し子供も捨てようとした主婦。
すでに一度は16年の有罪判決を受けているのに、御子柴は無罪を主張していくようで、一体どんな策を考えているのか興味津々です。
そしてこの主婦には財産もなく普通の主婦だというのも気になりますね!
高い報酬も望めない主婦の裁判になぜ御子柴は興味を持ち、弁護人となったのか?
この辺りにも注目したいと思っています!
ペンネーム:彼方(40代・女性)

きっと恨まれることも多いだろうし、弁護士の中でも嫌われている存在だと思う。
1話の津田という女性が夫殺しをした裁判を、弁護士の宝来に圧力をかけて交代するという御子柴だが、津田という女性はお金もそれほどもっていそうにないのに、高額報酬を狙えない案件をどうして担当するのか?
無罪にしてしまう…ということはこの津田には高額報酬になる何かがあるに違いない。
キャストがベッキーや、本物の弁護士の本村さんを起用しているのも、話題性がありそうな予感。
ペンネーム:センニチコウ(40代・女性)

楽しみな所は、御子柴のキャラクターです。
法廷でいろんな人物から怒りをかっているので今後も御子柴の前に立ちはだかりそうです。
注目は、主婦が、不倫をしたあげくに子供を捨てようとしたという噂は、本当なのかという所です。
嘘の情報だった場合は、事件の審議に左右される噂話なだけに流した人も責任が、ありそうです。
夫は、なぜ殺害されたのかも重要なキーポイントですね。
大人の土ドラは、過激なシーンもあるのでスリリングな展開を楽しみにしています。
ペンネーム:はるか(40代・女性)

主演に要潤、ベッキーが主演となり気になるドラマとなりそうだ。
闇をもっていそうな主役の弁護士は、少年の頃に犯罪を犯しているようで、凶悪な犯罪者の弁護を受け無罪を主張していきそうだ。
自分が犯罪を犯したことで、被害者ではなく加害者側に立ち心理を読み解き悪魔の弁護士と感じます。
何も知らないで事務員で働く女性はベッキ-が演じることになり、弁護士は以前犯罪を犯した少年Aと知ってしまう事務員、二人の距離感が気になる。
どんでん返しのミステリーとなっていてとても楽しめそうです。
ペンネーム:あやめ(50代・女性)

勝つためなら手段を選ばない、まるで悪魔のような人間に思います。
多額の報酬を受け取りますが、お金だけの人間には見えないところがあります。
正義なんてどうでもいい、勝った方が正義になるという信念です。
冷酷非情に見えるルックスは、相手に読まれないほど威圧感があります。
笑顔を見せない弁護士なので、相手からは手強く映りそうです。
土壇場でも勝利するのは、絶対的な自信から来るもので勝つことしか頭にありません。
弁護士の見せ場があり、相手がインテリの強敵でも勝利しそうです。
ペンネーム:ふじお(50代・男性)
2019年冬ドラマ『悪魔の弁護人 御子柴礼司』第1話のあらすじネタバレと感想!
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『悪魔の弁護人 御子柴礼司』第1話のあらすじネタバレと感想をご紹介いたします。

『悪魔の弁護人 御子柴礼司』第1話のあらすじネタバレ
冒頭である少年が凶器で女の子を殺すところから物語は始まります。
「御子柴礼司」役は要潤で、悪魔の弁護人と呼ばれていて、金にガメつく、利益しか求めない。
ベッキーさん演じる日下部洋子は職を失うも、「御子柴礼司」が在籍している法律事務所に配属になります。
日下部洋子は電話で「御子柴礼司はそういう性格で、かなり嫌われ恨んでいる人が多い」と噂を聞きます。
まだ入ったばかりだからとあまりイメージが沸かない日下部洋子ですが、後ろに御子柴礼司がいることに驚きます。
御子柴礼司はなぜか16年前に起きた殺人事件にこだわり弁護しようとしますが…
『悪魔の弁護人 御子柴礼司』第1話の感想
16年前に起きた一家の主婦が夫を殺害したという事件があり、「御子柴礼司」は主婦の無罪を主張しようとします。
金にガメつく、利益しか求めない。
まして金を持っていない主婦を相手に何故「弁護」するのか、日下部洋子は御子柴礼司の行動に驚きを隠せません。
「この事件には裏がある。」のかそう問う日下部洋子に御子柴礼司が「見る目がある。」と答え、認めます。
この行動で「御子柴礼司」はただの「悪魔」ではないという雰囲気があります。
また驚いたのは1話の最後に少年犯罪者が載っているサイトで園部信一郎という名前を見つけますが、「死体配達人」と書かれていました。
日下部洋子は「御子柴先生」ではないか…と。
ペンネーム:みこ(30代・女性)

『悪魔の弁護人 御子柴礼司』第1話のあらすじネタバレ
御子柴の事務所にやって来た洋子は、時間に正確だと言われ弁護士事務所の事務員として採用される。
しかし友達であり、記者であるアスミに御子柴はどんな案件であっても報酬が高ければ手段を選ばないやり方で勝利に導くために、あまり良い評判を聞かないと告げられる。
しかし洋子は「まさか本物の悪魔でもあるまいし、魂まで取らないわよ。」と取り合わない。
宝来から無理やり依頼者・亜希子を奪った御子柴は、亜季子に面会すると拘置所に入るまでは、世界中のなかでも貴方の味方は俺しかいない、だから警察に嘘をつくのは構わないが、俺には絶対に嘘をつくなと言う。
その後、亜季子の自宅に部屋の中の様子を見たくて、洋子を連れて御子柴は行くのだった。
『悪魔の弁護人 御子柴礼司』第1話の感想
御子柴のやり方はとんでもないんだけど、検事である岬の「犯罪を犯したのならば、それ相応の償いをするべきだ!」という考え方に対して、ボソリと呟いた「裁かれないからこその辛さもあるのだ。」と、まるで自分が裁かれなかったことで苦しんでいるともとれる風に告げる御子柴の言葉がとても気になりました!
岬は「なんのことを言っているんだ?」と不思議そうにしていましたが、おそらく過去に犯した自らの罪のことを言っているようでドキドキきました。
洋子の友人であるアスミが少年犯罪を犯した人間の顔写真を見ていて、それを横から見た洋子が、子供の頃の御子柴の顔を見つけるところ、めちゃくちゃ興奮しました!
ペンネーム:彼方(40代・女性)

『悪魔の弁護人 御子柴礼司』第1話のあらすじネタバレ
洋子は御子柴法律事務所に面接に行くところから話は始まります。
時間に正確という事で即採用になり、すぐに裁判についてくるように言われます。
イジメ問題の裁判でしたが、徹底的に相手を責めるやり口で被害者の母親から悪魔とののしられますが、御子柴はまったく気にしていませんでした。
そんな御子柴は津田亜季子の事件の弁護を変わってくれと担当弁護士を脅して無理やり担当を変わる事になった。
夫を殺害した事件でしたが、動機がどうも怪しい状況でした。
不倫相手の為に殺害したと供述しますが、不倫の事実もなく謎が深まる展開になります。
そんな中、とある事で洋子は御子柴が少年時代に、死体配達人と呼ばれる凶悪事件を犯した可能性があることを掴む所で話は終わりました。
『悪魔の弁護人 御子柴礼司』第1話の感想
御子柴は何故、津田亜季子の裁判の担当をしたかったのか気になりました。
罪を認めている裁判なので、何か目的があると思いますが、一体なんなのか気になります。
そして、津田亜季子は一体なにを隠しているのか謎だと思いました。
動機で上げる内容が全て嘘で一体なんの真実を隠しているのか、ずっと体調不良の長女がキーだと思うので御子柴がどう突き止めるのか気になりました。
それよりも、御子柴本当に死体配達人といわれる、凶悪事件を過去に犯したのか気になります。
その真実を知った後でも洋子は事務員として働き続けるのか洋子の決断も気になりました。
ペンネーム:kei(30代・男性)

『悪魔の弁護人 御子柴礼司』第1話のあらすじネタバレ
御子柴の元に日下部が面接に訪れる。
時間通りに来た日下部を気に入り御子柴は即、日下部を採用して法廷に向かう。
そこでは子供がいじめを苦に自殺したという裁判が行われていたが加害者側を弁護していた御子柴は母親の期待が子供のプレッシャーになり将来を悲観して自殺したという見解を話して裁判をまとめてしまう。
その後、主婦が夫を殺した事件を宝来弁護士から交代してもらい弁護をする。
その裁判で無罪を主張して戦うことにする。
御子柴は動機がなかったことを証明しようとしますが津田亜季子は夫のことがうっとおしかったと言ってしまい動機がある印象になってしまうのだった。
『悪魔の弁護人 御子柴礼司』第1話の感想
御子柴が子供の自殺のことを弁護している場面で母親のせいにしたのはひどいと思いましたが、御子柴の言い分も少しわかるような気がしてしまうのはあの母親が毒親に見えたからでしょうか。
真実はわかりませんが御子柴が言った説も無きにしも非ずといった感じではないでしょうか。
いじめは一過性のことで母親との関係はずっと続いていくわけですからもし本当に毒親だとしたら辛いのは後者の方だと思いました。
御子柴の冷静沈着な感じはとても頼もしく見えました。
きっと津田亜季子の事件もいい方向に持ち込んでくれそうな期待感がとても感じられます。
ペンネーム:マルマル(30代・男性)

『悪魔の弁護人 御子柴礼司』第1話のあらすじネタバレ
世田谷夫殺人事件で容疑にかけられた妻は、浮気相手と一緒になりたいために邪魔になり殺害したと言います。
担当する弁護士の宝来に代わって欲しいと御子柴は頼みます。
なかば強引なやり方で引き受けることになった御子柴は、事件の真相に興味を持ち始めます。
自分が殺害したと言い張る妻には、何故か矛盾してることがあり御子柴は疑っています。
東京地検と真っ向から対立する御子柴は、どこかクールで不気味な感じです。
勝った方が正義と言い張る御子柴に勝算がある感じがします。
手段を選ばないやり方で勝利してきた御子柴は、今回も自信がありそうです。
『悪魔の弁護人 御子柴礼司』第1話の感想
悪魔のような弁護士で、敵は多そうな気がしますが、たいへんなやり手に思います。
御子柴は、顔に出さないので相手に読まれない工夫をしています。
冷徹な感じに見えますが、これは壮絶な過去を持つことで誕生したと思います。
入口に悪魔と書かれてしまいますが、至ってクールにしています。
雇われた女性は、少年の写真を見て御子柴と判断しました。
御子柴は、元少年Aの過去を持つ死体配達人だと確信してしまいました。
名前も変えて弁護士として生きている御子柴は、いつ変貌するか分かりません。
恐怖に迫る勢いで、今後の見方が変わってきそうです。
ペンネーム:ふじお(50代・男性)

『悪魔の弁護人 御子柴礼司』第1話のあらすじネタバレ
倒れている少女の前に立つ少年が笑みを浮かべていた。
少年は御子柴だった。
日下部が御子柴の事務所に行くと事務所のプレートが破れ日下部が入るとソファーに寝ていた御子柴が時間に正確なので採用だと言う。
日下部のルームメイトの桜葉は評判悪い弁護士だと言う。
法廷に同行すると虐めで自殺したとされる被害者の母親の安武は息子を追い詰めたと御子柴が主張する。
母親が御子柴にあんたは人間じゃない悪魔だと言う。
次いで御子柴は宝来を自弁行為等の弁護士法違反を犯していると言い、夫殺しの疑いを掛けられた主婦の津田の弁護を宝来から奪う。
津田に御子柴は面会し自分には真実を言えという。
今年の4月25日に夫を殺したのは、リストラされた、ろくでなしの夫だったと津田が言う。
パートで知り合った男性との再婚をしたかったと言う。
その瞬間に殺意が湧き、津田は罪を軽くして欲しいと言う。
検事の岬は津田が1審で懲役16年の有罪判決を受けていたがもっと厳罰にしたほうが良いと言う。
御子柴が津田の弁護すると知った岬は、かつて控訴審で御子柴に負けた前例があった。
御子柴は津田の家に行き、次女の倫子と長女の美雪に会い、部屋を調べる。
次女は母親の犯行を認めない。
そこに夫の父親がいて、御子柴は夫に原因があるとすべきだと言う。
控訴審で御子柴は殺意の不在を理由に原判決の破棄を求める。
被告人と交際があると言われた証人は身に覚えがないと言う。
御子柴は台所のごみに事件直前まで夫婦関係があった証拠だと言う。
青柳は夫に融資をし被告人は返済を待つように依頼した。
過去2年、被告と娘が傷害を受けて受診していた。
日常的に夫から暴行を受けていたと御子柴が言い、御子柴は被告の正当防衛を主張する。
岬は裁かれるべきは動機ではなく行為だと言う。
津田は犯行を認め、御子柴は被告が何か隠していると言う。
桜葉がネットを見ていたら、若い頃の御子柴が死体配達事件の犯人とされていた。
『悪魔の弁護人 御子柴礼司』第1話の感想
借金を抱えた夫を殺した主婦を弁護しても収入にもならないのに何故、御子柴が弁護したのか不思議だった。
更に、岬は罰側こそが秩序安寧の根幹だというと、御子柴は法律が秩序を作りあげるなんて思いあがりだ、法律が絶対なのか、救われないことがどんなに過酷なことなのか、裁かれない頃が、どんなに苛烈なのか、という謎の言葉を残したのが気になる。
一方、桜葉がネットの検索で御子柴が犯罪者だったと日下部が気がついたのは、驚きだった。咄嗟に倫子の命が危ないと思った恐怖が理解できる。
もしかすると、死体配達事件の濡れ衣を少年時代の御子柴が着せられた怨念があるのかも知れない。
ペンネーム:さいた(60代・男性)
まとめ


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