2020年9月19日(土)オトナの土ドラ「恐怖新聞」の4話ネタバレと感想をお届けします。


詩弦は、不安定になる。正義感の強い歌子が秘策を持っているようです。その秘策とは。
隣の鬼形が恐怖新聞を届けていた。恐怖新聞から逃れるためには、新聞に名前を書かせること。詩弦は、見ず知らずの人にと、思いとどまる。勇介と桃香がいっしょにいるところを見て.....。
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ドラマ『恐怖新聞』4話あらすじネタバレと感想
冬夜から、隣の鬼形礼が恐怖新聞を届けていると聞き、新聞に名前を書かせると契約者は移り、移した契約者が死ぬと、前の契約者に新聞がまた届くようになる。早く、書かせろと言われる。
刑事の篠崎は、冬夜を待ち伏せていて捕まえる。篠崎を見張っていた同僚の刑事と争ううちに、冬夜の体調が悪くなり、また入院になる。
篠崎は、衰弱する冬夜に奈良に住む妹に連絡をしようかと言うが拒まれる。恐怖新聞はなぜ詩弦のとこだけに届き、詩弦しか読めないと聞くが、冬夜は答えなかった。
翌朝、洗濯物を干していると、隣で、母親が息子の髪を切っているのを見る。その息子はともをだと言われる。詩弦が今まで会っていた釣り目の男ではなかった。
大学に行った詩弦は、桃香に会い謝るが、なぜか、桃香は許す。たまたま配達に来た勇介に、腕を巻き気軽に接する桃香。
帰り道一人、トンネルで歩いていると恐怖新聞が張られていて、鬼形が恐怖新聞を持って現れる。詩弦に命をささげなくてはいけないと言い残し姿が消える。
髪の毛をカットに行き、ごっそり髪が抜け、鏡に映った自分の姿が老女に変わっている恐怖に襲われる。
鼻血がしたたり、冬夜の言った早く契約を移せという言葉が響く。思わず、名前を練習していた少女に書かせようとし、自分のしていることに恐怖を感じ、途中でやめさせる。
困った詩弦は、母・歌子に相談する。歌子は、自分で名前を書くと言い出すが、詩弦は、母まで失いたくないと言う。歌子が、ニュースをみて犯罪者に書かせればよいと思いつく。
新聞で犯罪者を探す詩弦と歌子。50歳の犯罪者を見つけるが、詩弦は、1年で30年寿命が縮まるから、すぐに亡くなり、詩弦に契約が戻ってくるからだめだと言う。
詩弦は、他人に恐怖新聞を渡す恐ろしいことをしているのではと歌子に訴える。歌子は、頭をなぜ、人間、自分が一番かわいいのだから良いと慰める。
詩弦は、デリバリーで運んだ先で、クレームを言われた男に、恐怖新聞に住所と名前を書かせようとしてしまうが、途中でインクがなくなり失敗する。
失意で座り込んでしまった詩弦に、鬼形が、契約をさせようとしたこと自体が罪深いことだと現れて消える。恐怖新聞には、暴走トラック事故で多くの人が亡くなることが書かれていた。
詩弦は、刑事の篠崎に、明日午後4時、奈良グリーンウェイで暴走したトラックが大勢の人を巻き込んだ事故が起こるからなんとかしてほしいと頼む。篠崎は、出来る限りのことをすると言う。
詩弦は、デリバリー依頼された店に行き、勇介と桃香が仲良く食事するのを見てしまう。勇介に電話すると、家にいるとごまかされてしまい。二人に気づくように、店の窓を叩く。
詩弦は、どうして嘘をつく、桃香は幼馴染だよと勇介を責める。
桃香は、幼馴染だって、変なことに巻き込んでおいてよくそんなことが言えると言う。詩弦は自分のことばかりで、勇介がいつも見てくれると甘えていると責める。
勇介は、変な新聞が届かない私の方が安心だし、ベットの中もそうだと言う。詩弦は怒り、桃香に手を上げようとすると、勇介が暴力はいけないと止める。詩弦は去って行く。
篠崎は、冬夜の妹・春海に会いに行く。春海は、高校生の時に友人に騙され、恐怖新聞に契約させられた。病気がちの自分を救うため、兄・冬夜は契約を移したと告白する。
春海は、恐怖新聞に名前を書くことで、契約が移ることを篠崎に告白し、篠崎は納得する。
詩弦は勇介に裏切られたことを歌子に告白する。歌子は新作のゴマ入りミルクを作り励ましながら、誠実そうに見えたのに、いっそ勇介に契約してもらったらと言う。
篠崎に、見張っていた刑事から居場所を教えるようにと連絡が入る。うっとうしいと思った篠崎は、4時に奈良グリーンウェイで待つように伝える。
4時奈良グリーンウェイで待つ刑事たちの車両に、大型トラックが突っ込んでくる。
寝ていた詩弦は悪夢にうなされ起きると、そばに、鬼形の顔が見つめていた。恐怖で起き上がり、足元の恐怖新聞に、「小野田詩弦、前世の記憶」と書かれていた。
篠崎は、冬夜の妹・春海を、冬夜に会わせる。一人で会いたいと言われ、病室の前で待つ篠崎。
係長が見つけ、刑事2人が亡くなったことは知っているなと聞き、何を話したと迫る。篠崎は、2人を疎ましく思いわざと詩弦から聞いた事故を利用して殺したのであったが言わなかった。
冬夜に会った妹・春海は、老いた冬夜を見て驚く、冬夜は、あとのことは弁護士に任せてあると言う。
弁護士から、春海は、冬夜から、相続の全額を相続して欲しいと頼まれていると語る。その多額を見た春海は、どうやって、冬夜が貯めたのか疑問に思う。
篠崎は、ベットで息絶え絶えの冬夜に、なぜ詩弦を選んだと聞く、詩弦が若く健康そうだったからと聞き、恐怖新聞の仕組みに気づく。
冬夜は、詩弦に早く新しい契約者を見つけるようにと伝えて欲しいと篠崎に頼む。
篠崎は、春海から、兄・冬夜が、自分の海外での手術のため、大金を株で儲けていたと、食品偽装とかを察知していた。それは、恐怖新聞を使ったと語る。その話を篠崎はニヤリと聞く。
詩弦は、勇介を呼び出す。勇介は謝り、二度とあんなことはしないと言う。詩弦は、二度と傷つけないと名前も添えて誓約書を書いてと言い恐怖新聞を持ってくる。
勇介は受け取り、この紙は、恐怖新聞だと分かる。最初に詩弦に会った時、細い子だと思い、ショッキングなことがあったと聞いて駆けつけ、この子のことが好きだと分かったと告白する。
勇介は、恐怖新聞の誓約書を書きはじめる。前に、友達を亡くしたと言ったが、実は父親で、詩弦の父が亡くなり守ろうとしたが、詩弦は強く、逆に迷惑をかけたと言う。
これから、どんなことがあっても、詩弦を守り抜くと力強く言い、恐怖新聞に日付をしるし、名前を書く。最後まで書く直前で、詩弦は止める。
詩弦は、勇介の気持ちは分かったと言い、これからのことはしばらく時間が欲しいと言う。勇介は、気持ちは変わらないからという。
冬夜は、妹・春海が見守る中、息を引き取る。篠崎は、その様子を見ながら、去って行く。
デリバリーのアルバイトに出かける詩弦。その留守中に、篠崎が、恐怖新聞を探す。篠崎は、恐怖新聞を使い、儲けようとたくらんでいた。
詩弦は、信号にさしかかり、自転車のブレーキをかけるが効かず、交差点で通行リアカーとぶつかり止り頭をぶつける。
勇介が、大丈夫かと心配するその先に、桃香が、ハサミを持って睨んでいるのが見える。桃香は、勇介を奪われたことを恨み、詩弦の自転車に細工して事故を起こさせたのであった。
ここまでがネタバレですが、第4話は、鬼形の恐怖で詩弦は、契約手放そうとするがためらう。母は、犯罪者を提案。篠崎は、冬夜の前契約者が妹だと知り.....。
隣のともをが、詩弦が見ていたのと違いましたね。鬼形は、亡霊ということでしょうか。どこにでも現れ、詩弦のベットサイドに現れた顔が恐怖でしたね。
詩弦は、恐怖のあまり契約を少女にしようとしためらい悩みます。母が、犯罪者にすればと提案したのはナイスアイディアでした。詩弦を裏切った勇介をと言った時には怖かったですね。

悪用しようとする悪い刑事です。

でも勇介は、過ちを謝り、詩弦を守り抜くと誓約書を書く。直前で、詩弦は止めましたね。
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ドラマ『恐怖新聞』4話ネット上の反応
#恐怖新聞
この世で一番怖いのは……
人の心かも知れない…… pic.twitter.com/XWt1LqVJzD— 風漸(かぜきり) (@oaLodPOfwXU9Txq) September 19, 2020
いいぞぉ!やれやれ~!!#恐怖新聞 pic.twitter.com/5ygfHXr8bQ
— ショク (@F66875n2) September 19, 2020

殺人に金策と案の定の闇落ち展開。新聞に末路を予言されそう#恐怖新聞 pic.twitter.com/OFWy6yXmvE
— grifter1027 (@grifter10271) September 19, 2020
次週:モンスター化とか予告されてるぅ #fujitv #恐怖新聞 pic.twitter.com/qmPPCkIH5Z
— きしめんバリトゥード (@kishimenV) September 19, 2020

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ドラマ『恐怖新聞』の見逃し動画を無料かつ安全に見る方法をご紹介!
ドラマ『恐怖新聞』は地上波放送後1週間以内はTver、1週間以上経過している場合はフジテレビオンデマンド(FOD)で視聴可能です。
より詳しい情報は以下の記事でご紹介していますので、是非ご覧ください!
ドラマ『恐怖新聞』5話のあらすじ
2020年9月26日(土)放送のドラマ『恐怖新聞』第5話のあらすじをご紹介します。
桃香(片山友希)にブレーキワイヤーを切られ、自転車で転倒し意識が途絶えた詩弦(白石聖)。
鬼形礼(坂口涼太郎)に連れてこられた場所で、さらなるショックを受ける事になる!?
父・蔵之介(横田栄司)が、「お前が生まれてこなければ良かったんだ」と死に際に放った一言の驚愕の理由も今夜明らかに!
始まりから終わりまで衝撃が続く第5話。恐怖新聞はなぜ生まれたのか?
過去の因縁から現代へのつながりが見えたとき、物語は戦慄の最終章へと突入する!
まとめ
ドラマ『恐怖新聞』4話のあらすじネタバレ、感想、5話のあらすじを紹介しました。
詩弦は恐怖で、契約をなすりつけようとするが留まる。篠崎は、妹を守るため冬夜が契約を移し、恐怖新聞で儲けたことを知る。詩弦は、裏切った勇介に契約を求めるが、誠実さが分かり辞める。

父が最後に言った、詩弦が生まれてこなければと言う言葉の意味も。さて、どんな意味なのか。

恐怖新聞の秘密が分かる回になるのでしょうか。楽しみですね。
鬼形がどこにでも現れるようになって恐怖でしたね。詩弦も他人になすりつけようとし、篠崎も、恐怖新聞を使い邪魔者を消し、儲けようとする。桃香の詩弦への嫉妬も怖かったですね。
恐怖新聞の力が分かった回でしたね。冬夜は、大事な妹を救うために恐怖新聞で命を落とした。勇介も、詩弦のため、命をかける覚悟をしましたね。篠崎は、悪の道まっしぐらですね。
次話、始まりから終わりまで衝撃が続くようです。鬼形が伝えた詩弦の前世の記憶とは何なのでしょうか。恐怖新聞の生い立ちが明らかになり、最終章に向かう。展開が楽しみですね。
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前契約書の冬夜から、恐怖新聞の名前を書かせれば、契約が移ると言う。詩弦はどうするのかな。