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また、記事の後半ではDRAMAP読者さんのユーザーボイスをご紹介しています。
放送前は『刑事7人-season6-』第8話のあらすじや見どころ、放送後はあらすじネタバレや感想を順次アップしていきますので是非ご覧ください。
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2020年9月23日(水)放送終了後〜2020年9月30日(水)20時30分
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2020年夏ドラマ『刑事7人-season6-』第8話のあらすじ
2020年9月23日(水)放送のドラマ『刑事7人-season6-』第8話のあらすじをご紹介します。
検察側の証人として、法廷に立っている専従捜査班の天樹悠(東山紀之)――。
ピエロの面を着けた犯人が男女2人を射殺、さらにどちらの遺体にも左頬にひどい陥没骨折の跡が残るなど、半年前にその残虐極まりない犯行で世間を震撼させた連続殺人事件で、天樹が実況見分を行ったことから証人として召喚されたのだ。
被告人は元警察官の谷内田浩司(大和田獏)。
自首して以降、容疑を全面的に認めているため、極刑を望む検事・片瀬壌(渡辺大)優勢で裁判が進むはずだったが、天樹が突然、別の事件について語り始める。
天樹は、証人尋問の要請を受け、密かにこの事件を再捜査していたのだ――。
1週間前、白骨死体が発見され、臨場した天樹と野々村拓海(白洲迅)。
現場には、ピエロの面と銃弾が残されていた。
法医学教授・堂本俊太郎(北大路欣也)は、左頬が陥没骨折していたため、激しい拷問の末に射殺された可能性が高いという。
半年前に起きた2件の事件と類似点が多いことから、専従捜査班は3件の連続殺人事件の可能性を疑い、独断で捜査を始める。
天樹らは、拘置所の谷内田と面会。
息子・康平(佐野岳)の、「退職して行き場を失った強い正義感から、事件を起こしたのかも…」という言葉を伝えた際、感情的になった谷内田が叫んだ「私の半生は過ちに塗れている」という言葉が引っかかる天樹…。
一方、捜査を続けていた拓海は天樹と片桐正敏(吉田鋼太郎)に、3件の事件の共通点を報告する。
被害者3人が過去にいくつものトラブルを起こしていたというのだ。
谷内田は、ゆがんだ正義感から3人を粛清したのではないか、と拓海が勢いづく中、3件目の事件が起きた日、谷内田にはアリバイがあることが判明する。
その後、谷内田に「強い正義感」を植え付けられて育った康平が犯行に及んだのではないかと疑い始めた拓海の調べで、被害者3人がトラブルを起こした現場が康平の通勤ルートと重なっていることがわかり…。
驚きの真相が明かされるその時、法廷では――?
(公式サイトより引用)
2020年夏ドラマ『刑事7人-season6-』第8話 放送前の期待度まとめ
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『刑事7人-season6-』第8話の見どころや期待度をご紹介いたします。

残忍な殺人描写は推理ドラマでありがちだからこそ、そこに見せ場を置くのではなく、よりリアルで残忍な人間の心理を反映させた事件の本質を見せてほしいと思う。
次回も今回と似たような感じで、「人間がもっとも残忍になるときは自分の正義が正しいと思いこんでいるとき」という言葉があったので、結論は近年のSNSでの論争や〇〇警察といったものへの警句に近いものになるのかもしれないと考えている。
ペンネーム:さしーむ(20代・女性)

残虐な連続殺人事件のようですが、被告人が元警察官ということもあり波乱の展開になりそうです。
事件を再捜査していた天樹の発言により、隠されていた事実が判明していくことが楽しみです。
責任感の強い天樹は改めて思い返すためにも事件を調べていたのだと思いますが、別の事件との関連性に気づいたのだと予想しています。
被告人の元警官は誰かを庇っているのではないかと思いますが、その理由が明かされていきそうです。
事件の真相を究明して、本当の犯人に辿り着いてくれることを期待しています。
ペンネーム:YK(30代・女性)

ピエロに扮した人物が連続殺人を犯し、天樹は現場に行ったこともあり法廷に行くが、天樹は何かを感じ、別の事件を持ち出します。
被告人は元刑事ということもあり、全て認めているが何か事情を抱えているように思える。
検事は死刑を求刑していることもあり、裁判官がどんな刑を下すのか?天樹の証言が大切な証拠となりそうです。
この事件は仕組まれたと天樹が語り始め、法廷で真実が明かされるシ-ンが見どことなりそうです。
黒幕がいるのか?被告人の過去に何らかな事件があったと思われ気になります。
ペンネーム:たまこ(50代・女性)

刑事が証言台に立つと言うことをあまり耳にしたことがないのでどのような裁判のシーンになるのかとても興味があります。
ゲストに大和田獏さんが出演するそうです。
コロナで大変な思いをされました。
俳優としてはそれを見せずに役柄に入り込まないといけないと思いますが、観る私たちはその人の背景も気になってしまうものです。
それを感じさせない演技を期待します。
強い正義感を持っての犯罪のようで親子での対峙もあるようです。
この番組は事件が解決して一件落着とはいきません。
後に考えさせられることが多々あります。
ペンネーム:co co(50代・女性)

一体どんな事件が巻き起こるのでしょうか。
今回の話はあまり天城が活躍したといった感じではなかったので天城がメインになって欲しいと心から思っています。
殺人の聞き込みをする場面でかなり接近していたのでこういう場面はソーシャルディスタンスで少し離れた撮影をして現実で事件が起こっているという感じにして展開していってくれると絶対に面白いと思います。
やっぱりこのコロナ禍という状況を利用しないではないと思います。
今の時期しかこういう撮り方はできないと思うので試して欲しいですね。
ペンネーム:ナラ(30代・男性)

ピエロの仮面をつけた犯人が男女2人の殺害容疑をかけられていた。
天樹が捜査をしたようだ。
被告が元警官の谷内田で自首したようで、犯行を自白していた。
ところが、天樹は冤罪の疑いを持って、事件も調べるようだ。
殺害手口が似ている1週間前に起きた事件と前の事件含めて3件の事件を天樹が調べるようだ。
谷内田がピエロの男を殺したと疑われるが、天樹が谷内田に接見すると自分の人生はまちがっていたという言葉に疑問をもつようだ。
鋭い洞察により、天樹は息子の犯行の証拠を発見すると期待する。
真相は谷内田の息子が真犯人で、父親が息子の罪を被ったと天樹が突き止めると予想する。
ペンネーム:さんど(60代・男性)
2020年夏ドラマ『刑事7人-season6-』第8話のあらすじネタバレと感想!
DRAMAPユーザーさんからいただいた、ドラマ『刑事7人-season6-』第8話のあらすじネタバレと感想をご紹介します。

『刑事7人-season6-』第8話のあらすじネタバレ
半年前に発生した殺人事件の実況見分を行ったことから、天樹は検察側の証人として証人尋問の要請を受ける。
残虐極まりない犯行だったその事件は2件の連続殺人事件であり、被告人は元警察官の谷内田浩司だった。
自首をしてきた谷内田が容疑を認めていたため、検事の片瀬壌は極刑を訴えていた。
しかし法廷に立った天樹は、白骨死体が1週間前に発見されたことを話し始める。
その事件現場ではピエロの面と銃弾が見つかるが、半年前の事件の犯人もピエロの面を着けていたのだ。
谷内田が犯人だとされている2件の事件と似た点が多いことから、天樹たち専従捜査班は犯人が同一である可能性を感じて独断で再捜査を始めていた。
『刑事7人-season6-』第8話の感想
検事の片瀬の辛い過去を聞いて、複雑な気持ちになりました。
自分の過去の記憶を無意識の内に頭で塗り替えてしまうほど、片瀬は悩まされていたのだと感じました。
片瀬にとって本当の父親は、良い人でいてほしかったのだと思います。
あの状況では仕方がなかったとはいえ、谷内田も自分のことをこれまで責めてきたのだと感じました。
今回の事件は親子の愛が間違った方向に進んでしまったため、起きてしまったのだと思いました。
谷内田は息子を思って、片瀬は父親を思って行動したことだと思うと胸が痛みました。
自殺を図ろうとした片瀬を谷内田が止める様子を見て、この二人がもっと早く話をしていたら防げた事件なのかもしれないと思いました。
ペンネーム:YK(30代・女性)

『刑事7人-season6-』第8話のあらすじネタバレ
専従捜査班の天樹悠(東山紀之)は、検察側の証人法廷に立つこととなった。
ピエロの面を着けた犯人に男女が射殺された。
遺体には陥没骨折痕が残るほどの損傷があり、半年前に残虐極まりない犯行連続殺人事件において実況見分を行った天樹が証人として召喚された。
元警察官の谷内田浩司(大和田獏)は自首以降、全面的に容疑を認めておったことこから、検事片瀬壌(渡辺大)が優勢の立場で、裁判が進展するはずであった。
しかし、天樹は極秘に再調査を行ており、別の事件の真相について語り始めたのであった。
遡ること1週間前に白骨死体が発見された際に天樹と野々村拓海(白洲迅)は現場に臨場していた。
ピエロの面並びに銃弾が現場に残されており、半年前に起きた2件の事件との類似点が多いことから、専従捜査班は3件の連続殺人事件の因果関係を疑い捜査を始めたのであった。
一方、捜査を継続していた拓海は、天樹と片桐正敏(吉田鋼太郎)に対し、3件の事件の共通点を報告するのであった。
拓海はゆがんだ正義感から3人を粛清してしまったのではないかと語ったが、3件目の事件発生日に谷内田には鉄壁のアリバイがあったのだ。
その後、強い正義感を父に植え付けられた康平が犯行に及んだのではないかと疑い始めた拓海の調べで、被害者3人がトラブルを起こした現場が康平の通勤ルートと重なっていたのだった。
『刑事7人-season6-』第8話の感想
子どもを思う気持ち。
子供のためならばどんな犠牲も払うそんな気持ちが溢れでていた回であったと感じました。
子供はどんな親であれ親を選ぶことが出来ないのが現実であり、親を信じるあまりに真実を捻じ曲げてしまったことにより起きてしまった悲しい事件でした。
何とも言えない気持ちになりましたが、事件の真相を究明するために極秘で捜査を行う天樹や1つの小さいピースでさえも取りこぼさないようにと奮闘する課のメンバーら。
そんな彼らの一刻も早く事件を解決したいという気持ちが通じ事件の解決を迎えることが出来たのであったと思います。
ペンネーム:69くん(30代・女性)

『刑事7人-season6-』第8話のあらすじネタバレ
ピエロの面が扮した連続猿人で被告人として元警察官の谷内田となり、天城が証言台として法廷で1週間前の白骨事件を持ち出す。
天城はこの事件が谷内田の連続殺人と類似点があると話す。
谷内田が犯行を全面的に認めていたが、天城は裁判を覆す三件の事件の被害者の共通点を語り出す。
被害者たちの過去には近隣住民たちのトラブルがあり、谷内田にはアリバイもあった。
専従捜査班は正義感のある人物の犯行と思われ、谷内田の息子が浮上した。
そんな中、天城は25年前の強盗事件で谷内田が発砲した事件が関わっていると法廷の中を見渡した。
『刑事7人-season6-』第8話の感想
天城が元警察官・谷内田の弁護をする証言が求められると感じていた。
法廷の中で天城が別の事件を語り出すことで、この事件を振り出しに戻そうと懸命な姿があった。
次第に谷内田が事件を全面的に認めたことに疑問を感じ、息子を庇っているように思わせた。
犯人は法廷の中の誰なのか?天城が証言台に立ったことで犯人しか知らない情報を聞き出すという手腕が際立ったシ-ンが見どころだった。
そして、このピエロの連続殺人の真犯人が、検察官という驚きの展開が面白かった。
父親を谷内田に発砲され、孤独となった真犯人の心に闇が入りこんだと感じラストまで目が離せなかった。
ペンネーム:マロ(50代・女性)

『刑事7人-season6-』第8話のあらすじネタバレ
天城刑事は自身が捜査に関わった元警察官の裁判に検察側の証人として出廷します。
被告は2人を銃殺しており事実関係を認めていましたが動機などについては供述が曖昧でした。
裁判開始1週間前同じ拳銃を使い殺害された白骨遺体が発見され、今回の事件と同一犯の犯行とみられましたが、被告にはアリバイがあり犯行が不可能。
そのため天城たちは改めてこの3件の事件について捜査を行い、結果今まで不明だった3名の関連と犯人の可能性がある人物を特定します。
被告の元警察官は自分の息子が殺人を告白したため息子を庇おうと自供したのでした。
しかし実はこの息子も実行犯ではなく、この事件を担当する検事が実行犯であり、元警察官を陥れて死刑にしようと諮ったのです。
検事は25年前元警察官が逮捕時に射殺してしまった強盗犯の息子でした。
検事は父親を亡くした後養子として育ち出自を知らなかったのですが、自分で調べるうちに一方的に元警察官に対し憎しみを深め、また「自身の暴走した正義感」から立件に至らなかった被害者たちを罰するべく、事件を起こしたのでした。
『刑事7人-season6-』第8話の感想
元警察官役で出演された大和田獏さんが正義感が強く、息子に対して強い愛情を持つ容疑者役をまさにそのもの、という佇まいで演じておられました。
被告として何かに耐えるように座っている様子も、その後自分が止む無く銃殺した容疑者の息子が検事でありながら事件を起こし、自分に復讐しようとしていたと知った時の絶望感を漂わせる様子も真に迫っていたと思います。
対していつもは正義感が強く警察官や判事・弁護士と言った「正義の味方」を演じることが多い検事役の渡辺大さんが、日常的に犯罪者と接するなか次第にその正義感を歪ませていき、また本当の父親のことを知ってダークサイドに落ちてしまった役を好演していました。
容疑者が2転3転する濃い内容でした。
ペンネーム:yuki(50代・女性)

『刑事7人-season6-』第8話のあらすじネタバレ
天樹は半年前にピエロの面をつけた犯人が男女2人を射殺した事件の証人として法廷に立ちました。
証言をする中で1週間前に発見された白骨死体と類似している点が多く連続殺人事件の可能性があると発言しました。
捜査の結果自首した元警察官の谷内田にはアリバイがあることがわかりました。
強い正義感を植え付けられて育てられた息子の犯行だと考え、息子をかばって自首をしたのでした。
しかしこれは仕組まれた事件だったのです。
事件は25年前のスーパー強盗事件にありました。
谷内田が捜査していて容疑者の笠森に発砲し射殺してしまった未解決事件でした。
その笠森の息子はこの事件を担当した片瀬検事でした。
殺された3人とも片瀬の担当で以前に事件を起こし不起訴になるも再び事件を起こしたことに腹を立て殺し自分の父親を射殺した谷内田に罪をなすりつけ死刑にしようと企んだ事件だったのです。
『刑事7人-season6-』第8話の感想
刑事が法廷の証人台に立つところを初めて観ました。
自分が捜査している事件の関連を解き、自首した元警察官の谷内田の無実をその場で証明しました。
谷内田を演じた大和田獏さんはコロナで大変だったと思いますが復活されて良かったです。
谷内田は息子をかばっての自首で息子も犯行をしてないとなると誰が犯人だろうと疑問に思っていたら担当した片瀬検事でした。
予想もしてないことにとても驚きました。しかし事件の発端が25年前の容疑者射殺事件での容疑者の息子が片瀬という事で納得できました。
間違った正義感と何度も天樹が言っていましたがまさにその通りでとても辛い事件でした。
ペンネーム:coco(50代・女性)

『刑事7人-season6-』第8話のあらすじネタバレ
令和2年、杉並で、松野と言う女性、世田谷で商社員での石崎は結束バンド縛られ殺され、事件を起こした谷内田の検察側の証人として法廷に立った天樹は別の事件も語りだした。
ピエロの面をつけた犯人が男女2人を射殺し遺体の左頬に陥没骨折があった。
元警官の谷内田が容疑者になった。
自首して容疑を認めているが天樹は奥多摩で白骨死体が見つかり現場にピエロの面と銃弾が残されたのが気になる。
堂本は半年前に銃弾で殺されたと言う。
左頬の陥没骨折は拷問の後だと言う。
半年前に起きた事件との関連を探る。
片瀬検事は死刑を求刑するので、天樹に1週間後の法廷で残虐性を証言して欲しいと言う。
奥多摩の事件と谷内田の被害者の銃の銃弾痕が一致し被害者は大山で谷内田は犯行を認め、生きていてもしょうがないと言う。
谷内田の息子の康平は父が正義感から事件を起こしたと言う。
法廷で天樹は捜査内容が全て間違っていると言い3件の被害者に共通点を見つけたと言う。
被害者3人に犯歴があったと判る。3件目の事件当時、谷内田は入院してアリバイがあった。
しかも谷内田の詳細な供述内容が少ないと天樹が言う。
25年前、大田区のスーパー強盗事件で2百万円が盗まれ、かさもりが疑われ、谷内田が発砲し容疑者は死んだ。
しかも、康平が犯人だと嘘をついた。
天樹は谷内田の死刑を画策した人間がいて、康平を利用し谷内田が自分の命に代えてでも息子をかばうと見て利用したと言い、康平も犯人ではないと言う。
真犯人とは、天樹が法廷を見回して片瀬だと言う。
堂本に鑑定書を見てもらったら、殺害後に殴打したと言う。
殴打した時に死んでいたと何故、知っていた片瀬の発言は疑問があった。
片瀬が反社から入手したトカレフを使っていて、片瀬が25年前の、かさもりの一人息子だった。
片瀬は父の無実を信じたが、天樹は25年前に父親は強盗の罪を起こしていたと言い、妄想に捕らわれたサバン症候群の片瀬の病的犯行だった。
『刑事7人-season6-』第8話の感想
まさか、検事が真犯人だったとは、意外でした。
谷内田が、人生を見限って自暴自棄になった供述をし、しかも具体的な犯行の内容がないので、谷内田の犯行に疑問を持った天樹の洞察は鋭かったです。
しかも、堂本が後に鑑定書を見て被害者が殺されてから殴打されていたと判り、天樹が片瀬だけが殺害後に殴打したと、犯人しか知り得ない事実を述べたのを見逃さなかったのは、鋭いです。
しかも、片瀬が殺された、かさもりの息子だったのも衝撃でした。
しかし父親が無実だと信じ、犯罪者を許さないという私怨から殺人を起こし父を殺した谷内田に罪を着せたという正義感も理解できるかと思いました。
ところが父親は強盗罪を起こしていて、谷内田が踏み込んだ時に、父がナイフを息子のクビにあてて、息子を人質にしようとして発砲された事故だったとは意外でした。
真相を自ら述べて正当性を主張した片瀬が、自分で銃で自殺しようとして、谷内田が飛び掛かり阻止して、最大の過ちは片瀬少年を救えなかったことで、贖罪の気持ちは一生消えることがないと泣いたのは、胸に迫るものがありました。
谷内田は刑事としての矜持が、自分を許せず、すべてを背負って死刑台に上がろうと決めたのだと理解しました。
片瀬が妄想に捕らわれた後天性サバン症候群という精神疾患だったという真相を天樹が暴露したのも衝撃でした。
正義は誰の中にでもある、ベクトルを間違えると暴走してしまうと言う天樹の言葉は、自分勝手な何とかファーストが持てはやされる昨今に警鐘を鳴らしている気がします。
ペンネーム:れぱーと(60代・男性)
まとめ


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