ドラマ『アンサング・シンデレラ-病院薬剤師の処方箋-』第1話(2020年7月16日(木)放送)の動画を無料視聴する方法をご紹介します。


また、記事の後半ではDRAMAP読者さんのユーザーボイスをご紹介しています。
放送前は『アンサング・シンデレラ-病院薬剤師の処方箋-』第1話のあらすじや見どころ、放送後はネタバレや感想を順次アップしていきますので是非ご覧ください。
ドラマ『アンサング・シンデレラ-病院薬剤師の処方箋-』見逃し動画を無料かつ安全に見る方法をご紹介!
放送終了から1週間以内の場合
『アンサング・シンデレラ-病院薬剤師の処方箋-』第1話放送終了から1週間以内はTverかFOD(フジテレビオンデマンド)を利用すれば見逃し動画配信を見ることが出来ます。


2020年7月16日(木)放送終了後〜2020年7月23日(木)20時44分
までは見られるよ!
放送終了から1週間以上経過している場合
先に結論からご紹介すると、最もお得に『アンサング・シンデレラ-病院薬剤師の処方箋-』の見逃し動画配信を視聴する方法はFODプレミアムです!

以下、詳細をご説明していきます。
主要VOD(ビデオオンデマンド)サービスでの『アンサング・シンデレラ-病院薬剤師の処方箋-』配信状況
国内ドラマの配信に力をいれているVOD(ビデオオンデマンド)サービスでの『アンサング・シンデレラ-病院薬剤師の処方箋-』の配信状況は以下のようになっています。
FODプレミアムの詳細解説
ドラマ『アンサング・シンデレラ-病院薬剤師の処方箋-』は地上波放送後、全話フジテレビオンデマンド(FOD)で配信されます。
FODの全コンテンツを楽しめる有料会員FODプレミアムは、現在初回1ヶ月間無料キャンペーンを実施中なので、キレイな画質で安全にドラマ『アンサング・シンデレラ-病院薬剤師の処方箋-』の見逃し動画配信を見たいという方には、最もおすすめのサービスとなります。
無料キャンペーン期間に解約をすれば料金は一切かかりません。
ドラマの視聴率で苦戦気味のフジテレビは自社のVOD(ビデオオンデマンド)サービスであるFODのコンテンツの充実を進めているので、多くのドラマが配信されています。
過去にフジテレビで放送されたバラエティ番組など、ドラマ以外にも数多くの作品が見られるので、是非この機会にお試しください。
『アンサング・シンデレラ-病院薬剤師の処方箋-』見逃し動画を無料で見る方法
- FODプレミアムの初回1カ月間無料キャンペーンに登録
- 『アンサング・シンデレラ-病院薬剤師の処方箋-』は見放題扱いの作品なので追加料金無しで見放題!
- さらに…有料作品に利用できるポイントを最大900ポイントもらえるので、それを利用すれば有料作品も無料で見られます!
※紹介している情報は2020年4月時点のものです。詳細は公式ホームページにてご確認ください。
動画共有サイトPandora・Dailymotion・miomioの動画は違法!
最近はドラマの動画を検索すると
- Pandora(パンドラ)
- Dailymotion(デイリーモーション)
- miomio(ミオミオ)
という単語が関連ワードとして表示されることがあります。
これらはテレビ番組や映画などの動画が違法にアップロードされているサイトのため、以下のようなデメリットとリスクがあります。
- 低画質かつ低音質
- 著作権違反で随時削除されるので、全話見るのは難しい
- スマホやパソコンのウイルス感染や個人情報漏えいの危険性

ちなみにこのニュースだよ。

安全に動画を見たい方は以下のリンクからどうぞ!
※初回1ヶ月の無料期間に見ればお金はかかりませんが、もしサービス継続の必要がない時は解約をお忘れなく!
2020年春ドラマ『アンサング・シンデレラ-病院薬剤師の処方箋-』第1話のあらすじは?
2020年7月16日(木)22時00分より放送のドラマ『アンサング・シンデレラ-病院薬剤師の処方箋-』第1話のあらすじをご紹介します。
葵みどり(石原さとみ)は、萬津総合病院薬剤部に勤務する薬剤師。
救急センターで蜂に刺されて搬送された患者への医師の投薬を薬剤部副部長の瀬野章吾(田中圭)とサポートしていた。
そこに、薬剤部部長の販田聡子(真矢ミキ)が新人の相原くるみ(西野七瀬)を連れて来た。
心肺停止に陥った患者が心臓マッサージを受ける中、みどりは患者が日常服用している薬に気づく。
それを医師に報告したことで、患者の心拍は回復。
薬剤師が患者を救ったと、くるみは感動。
しかし、患者の家族たちは、医師にしか感謝をしない。
くるみに疑問をぶつけられたみどりは、「感謝されたいなら薬剤師は向いてない」と答える。
患者の投薬状況を見て回るみどりの早足に、くるみは着いて行くのがやっと。
医師から小児病棟の糖尿病患者、渡辺奈央の血糖値が安定しないと聞けばすぐさま病室に赴くみどり。
その病室には奈央と仲の良い森本優花も入院中。
優花も糖尿病で入退院を繰り返していた。
薬剤室に戻ったみどりは刈谷奈緒子(桜井ユキ)に一喝される。
医師から続々と届く処方箋の調剤に大忙しだからだ。
みどりは届いた処方箋をくるみにも渡して調剤を始めた。
羽倉龍之介(井之脇海)が、くるみの紹介をするが誰も手を止める事はない。
そんな時、みどりは林医師の処方箋に疑問を抱く。
すぐに、みどりは林に疑義照会(処方箋を出した医師への問い合わせ)をする。
これが林とみどりの因縁に…。
(公式サイトより引用)
2020年春ドラマ『アンサング・シンデレラ-病院薬剤師の処方箋-』第1話放送前の展開予想と見どころは?
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『アンサング・シンデレラ-病院薬剤師の処方箋-』第1話の見どころや期待度をご紹介いたします。

今まで医療系のドラマといえば医師や看護師さんにスポットライトを当てていることが多かったですが、このドラマは薬剤師さんが主役のようです。
私自身医療系の職種ではありましたが、薬剤師さんとの関わりはほとんどありません。
しかし、薬剤師さんがいるからこそ治る病気もたくさんあります。
そんな医療現場での裏方の職種の人たちが、普段どのようなことを思っているのか、どんな気持ちで仕事に励んでいるのか描いてくれると思うので楽しみです。
ペンネーム:なー(20代・女性)

医療ドラマでも新しいジャンルのような気がします。
主人公を石原さとみさんが演じられるのが、すごく気になるところです。
薬剤師としての苦悩や葛藤はもちろん、患者さんに寄り添っていくところも期待したいです。
また薬剤師として薬の知識や、日々勉強していくところも注目ポイントだと思います。
医師や薬剤師同士のやりとりも楽しみだなと思います。
影で頑張っている薬剤師さんの奮闘も気になります。
きっと薬剤師としてまっすぐ全力で突き進んでいくと予想します。
ペンネーム:花火(20代・女性)

知人の薬学部出身者は、調剤をする薬剤師は本当に繊細だし、何があっても間違いは許されないというプレッシャーもとてもすごいと言っていたので、きっと医療現場を支える薬剤師の一瞬一瞬にフォーカスしたドラマになるのではと期待している。
また、主役を石原さとみさんが演じるということで、今までのドクター役と薬剤師役をどう演じ分けるのか注目している。
ペンネーム:みわこ(30代・女性)

今回アライブや恋は続くよどこまでもに出ていた清原翔も出ているし、売れる前から気になっていた田中圭、真矢みきも出ているのですごく楽しみです。
病院勤務の薬剤師の仕事はほんの少しは知っているけど、内部のことは知らないことばかりだと思うので勉強のためにも見たいと思っています。
医療ドラマなので医療監修も入ると思うけど、医者でも看護師でもない薬剤師ということで現役の薬剤師が監修してくれたらよりリアリティのあるものになると思います。
ペンネーム:tomo(40代・女性)

うまくなっているといいです。
箱根駅伝の時にサッポロビールでコマーシャルに共演していた清原翔さんも一緒なので清原さんにも期待しています。
アライブでは研修医から外科医、今度の新作では薬剤師なので共通項が多いと思うのですが、人物像としてはどんな違いがあるのかわからないので楽しみです。
3枚目だったり、熱血漢な清原さんも見て見たいと個人的には思っています。
薬剤師が主役のドラマは過去にもほとんど見たことがないような気がしますので興味津々です。
期待を裏切られることなく、最終回まで応援できる楽しいドラマならいいです。
ペンネーム:オットマン好き(40代・女性)

チームメートからの信頼も厚く、みどりが困ったときいつも頼りにするのも瀬野です。
そんなみどりに対し冷たい態度を示すこともしばしばですが、患者と真摯(しんし)に向き合うみどりのことを心の中では認めています。
瀬野が感情をあらわにすることはほとんどありませんが、心の中では“誰よりも患者の日常を守りたい”という情熱を秘めていて、一見対照的にみえるみどりと進むべき道は同じ。
田中さんと石原さんは2015年放送の月9ドラマ『5→9〜私に恋したお坊さん〜』以来の共演。
石原さんとはプライベートでも親交があるといい、「僕と石原さんの普段の感覚を少し乗せたら、僕たちにしかできないみどりと瀬野が作れるのではないかと思います」と期待を込めます。
また、同じ薬剤部には『あなたの番です』で共演した西野七瀬さんや金澤美穂さんがいます。
疑心暗鬼で対立し合った“あな番”から一転し、今作では固く結束し合い、チームワークを武器に患者のために奔走します。
豪華かつ個性豊かな薬剤部メンバーが全員集結!
医師のように頼られず、看護師のように親しまれなくても、“縁の下の力持ち(=アンサングヒーロー)”として患者のために奮闘する病院薬剤部のチームワークに期待しています!
ペンネーム:おがとろ(30代・男性)
2020年春ドラマ『アンサング・シンデレラ-病院薬剤師の処方箋-』第1話のあらすじネタバレと感想!
DRAMAPユーザーさんからいただいた、ドラマ『アンサング・シンデレラ-病院薬剤師の処方箋-』第1話のあらすじネタバレと感想をご紹介します。

『アンサング・シンデレラ-病院薬剤師の処方箋-』第1話のあらすじネタバレ
今回は葵が薬剤師として、淡々と素早く対応をしていきます。
患者さんにはやさしく向き合っていくのです。
新人の相原は必死に葵に着いていきます。
そして葵は妊婦の患者さんの症状から、自分で病気を判断します。
すぐに駆けつけ対応するけど、医師が来てその場から連れ出されるのです。
葵は会議にかけられてしまいます。
もしかしたら葵はクビになるかもしれない中、なんとか勝訴するのです。
また葵は学生の患者さんに、ちゃんと薬を使ってほしいと伝えます。
正しく薬を使うことによって、未来が少しでも明るくなることをまっすぐ言うのです。
『アンサング・シンデレラ-病院薬剤師の処方箋-』第1話の感想
今回は葵のスピーディーで真剣な姿が、とても頼もしかったです。
薬剤師として日々いろんなことがある中、頑張っていたのがかっこよかったです。
妊婦に対して、症状から判断していたのがすごいと思いました。
薬の知識はもちろん、細かく症状まで把握しているのがさすがだと感じました。
葵のまっすぐに患者さんを助けるという想いが、強く伝わってきました。
また薬剤師の仕事というのは、とてもハードだなと感じました。
見えないところで薬を細かく分けたり、一つ一つ確認していたのは驚きましま。
時間に追われながらも、丁寧にこなしていくのが素晴らしいと思いました。
ペンネーム:奏未(20代・女性)

『アンサング・シンデレラ-病院薬剤師の処方箋-』第1話のあらすじネタバレ
新人の薬剤師が病院に就職。
病院薬剤師の実際を目にして驚くことが多いですが、患者さんに寄り添う姿をみて次第に病院での仕事に興味を持っていく様子。
石原さとみ演じる葵みどり薬剤師は他の薬剤師や医師に迷惑をかけることの多い薬剤師だが、病棟によく顔を出して患者さんの症状に気づいたり患者さんの日常や不安な気持ちに寄り添える薬剤師。
薬剤師は日陰の存在なところも多いが、そんな中で実際は患者さんの命を守るために活躍している姿を描かれていて、薬剤師の重要性にフォーカスがされています。
医療従事者との連携には問題のある病院だが、葵薬剤師が問題点を少しずつ解決していきます。
『アンサング・シンデレラ-病院薬剤師の処方箋-』第1話の感想
一言で言うと、医療現場で働いている私からしたら、ありえない仕事スタイルでつっこみどころ満載でした。
こんなに病棟をうろうろしている薬剤師はいないし、むしろそのせいで他の薬剤師にめちゃくちゃ迷惑がかかるし、医師の処方に口出しすぎだし、調剤室広すぎでこんな近未来的な明るい調剤室ないし、現実離れしています。
医師も実名をだして薬剤師をつるしあげになんかしないし、むしろ医師が診断ができてないことで自分の低能さを露呈している結果になっているしこんなアホな医者はいませんね。
薬剤師同士で話題になっています。
1話の石原さとみは、薬剤師の同僚にいるとしたら、一緒に働きたくないタイプの薬剤師です。
ペンネーム:まるこめ(30代・女性)

『アンサング・シンデレラ-病院薬剤師の処方箋-』第1話のあらすじネタバレ
主人公である葵みどり(石原さとみ)は、人員不足の中膨大な数の調剤をスピーディーかつ正確に捌かなければならない、病院薬剤師です。
みどりは「薬剤師は患者さんにとっての最後の砦」という信念のもと、多忙な業務の範囲を超えてまで、とことん患者さんと向き合います。
ある日、病院内の食堂という公衆の面前で疑義照会(処方箋の記載内容が適切かどうかを薬剤師が医師に確認をとる行為)をして目をつけられてしまった産婦人科医の診断ミスを疑い、結果としてみどりの正しい判断により妊婦と赤ちゃんの命を救ったことで、院内の懲罰会議にかけられてしまいます。
しかし、懲罰会議では、みどりの理解者である薬剤部副部長・瀬野章吾(田中圭)の発言をきっかけに、助産師や医師の中にも賛同者が現れ、薬剤部部長・販田聡子(真矢ミキ)のサポートもあり、お咎めなしに終わるのでした。
また、みどりが小学生の頃から寄り添ってきた、小児糖尿病患者の女の子2人の友情物語も盛り込まれています。
現実から逃れるために入院生活を長引かせようと、インスリン注射をわざと誤った使い方をしていたことを見抜いたみどりは、優しく真摯な態度で、薬や病院の外の世界ときちんと向き合うように諭します。
その後の少女2人が前向きに病気と共存しながら大人になり、お花見する約束を果たすまでの様子も描かれています。
『アンサング・シンデレラ-病院薬剤師の処方箋-』第1話の感想
観終わった後に「丁寧に作られた、いいドラマだな〜。」と、しみじみ感動しました。
原作マンガのファンなのですが、キャストや世界観に違和感なく楽しむことができました。
薬剤部の同僚達が、みどりの行動に振り回され、時には「患者さんと向き合いすぎる」と非難しながらも、みどりを認め、心の中では応援しているのが感じられ、あたたかい気持ちになりました。
小児糖尿病患者の少女2人の未来、大人になるまでの後日談が描かれたのも、いい演出だと感じました。
それによって、ずっと“病院で処方箋通りの薬を調剤する→受け取るだけの関係性”ではない関わり合いを続けていること、みどりがこの先も病院薬剤師として活躍していることが第1話目にしてわかったからです。
この先のストーリーがますます楽しみになる、第1話でした。
ペンネーム:みちくさ(40代・女性)

『アンサング・シンデレラ-病院薬剤師の処方箋-』第1話のあらすじネタバレ
病院薬剤師。目立たず、当たり前のことをしても誰にも感謝されない。
それでいてミスをすれば罰せられる。
医者からは見下される。
萬津総合病院の薬剤師・葵みどりは8年目の中堅薬剤師。
総合病院の毎日の薬剤処方は数百に及び、巨大な薬剤室は繁忙を極めるが、彼女は患者との関係を大切にしていて、今日も患者のために走り回る。
あるとき、葵は切迫早産の患者の異変に気づく。
産婦人科の医師の診断が間違っていると確信した葵は、医師に薬剤変更を提案するが、葵の判断は正解だったにもかかわらず、医師からは薬剤師の越権行為だと咎められ、懲罰委員会にかけられてしまう。
『アンサング・シンデレラ-病院薬剤師の処方箋-』第1話の感想
薬剤師にスポットが当たったドラマなんてもちろん初めて観ましたが、想像通りきつそうな仕事でした。
それでいて医師から見下されるのは解せないというか、いくらスキルがあっても活かされない仕事だと思いました。
ただ、そんな影の存在である薬剤師も、やり方によっては患者の相当な力になるのだということが理解できました。
結局は、病院て患者の回復が第一じゃないですか。人の命を救うのに医師も薬剤師も身分は関係ありません。
患者にとっては救われるのに、医師も薬剤師も関係ありません。
私も世間からは日陰のような仕事をしていますが、このドラマはある意味縁の下の力持ちに勇気を与えるドラマだと思います。
ペンネーム:マッキー44(40代・男性)

『アンサング・シンデレラ-病院薬剤師の処方箋-』第1話のあらすじネタバレ
萬津総合病院薬剤部に新人の相原くるみが部長の販田に連れられ病院内を案内され、心臓マッサージをする薬剤師の葵みどりの姿を目にします。
薬剤師が患者を救った姿に、相原は感激しますが、医師にしか感謝を示さない患者の家族の姿に不満を漏らします。
それを聞いた薬剤師の葵みどりは、人に感謝されたいなら相原さんは薬剤師に向いていないとつぶやきます。
相原は患者の状況を見て回る葵をついて回りますが、足早に歩く葵に驚きます。
葵は、小児糖尿病患者の奈央と優花にインスリン注射の打ち方を指導し、薬剤室に戻ると刈谷に患者に関わりすぎると嫌味を言われます。
バタバタしながら昼間の業務を終えた葵と相原は、当直勤務にあたります。
当直の葵のもとに31週の妊婦が頭痛を訴え産科から薬の処方箋が持ち込まれます。
薬の処方に疑問を感じた葵は、産科の医師に連絡を取りますが、妊婦の症状に別の病気の可能性を感じた葵は、患者の元に向かい、医師の反感をかい問題にされてしまいます。
そんな中、小児糖尿病患者の奈央たちがトラブルを引き起こします。
病気の奈央たちの本音を聞いた葵は、患者の本当の姿を見ていなかったと反省します。
産科医の反感をかった葵は、査問委員で問題にされますが、瀬野と販田の連携プレーで処分を免れます。
『アンサング・シンデレラ-病院薬剤師の処方箋-』第1話の感想
新人の相原くるみが最初はブーツを履いてついて回っていたのが、スニーカーには着替えたことで、病院薬剤師として仕事をする決意を固めた姿が印象的でした。
その決意の裏側には、葵みどりの薬剤師としての仕事のやり方はもちろん、部長の販田をはじめとした薬剤部の個性の強い人々が影響しているように思えました。
患者の診断をする医師によっては、薬剤師を軽視する医師がいるのも病院に入院するとあり得そうな現実に思えました。
葵の窮地を救うために、あえて解雇という極論を持ち出した瀬野のキャラクターも、葵みどりのキャラクターを際立たせる人物のように感じられました。
ペンネーム:飛べないアヒル(50代・男性)

『アンサング・シンデレラ-病院薬剤師の処方箋-』第1話のあらすじネタバレ
8年目の葵みどりは、新人薬剤師の相原くるみを教育することになりました。
病院内を案内して、薬剤師とは何かを教えています。
部屋を廻って、薬を飲んでいるかも薬剤師の仕事です。
患者はすべて同じではないので、飲むことを怠る人も出て来ます。
たいへん危険なのは、患者は自分の判断で飲むか飲まないかを決めてしまうことです。
言いつけを守らない人は、どの世界にも存在するので、葵みどりは注意しています。
たかが薬と思っても、重要な役目をしてることは確かです。
入院生活が長引いてしまうのは、薬を飲まないからです。
体を制御するのは薬なので、自分の判断が命取りになります。
『アンサング・シンデレラ-病院薬剤師の処方箋-』第1話の感想
医療現場では毎日が戦場に思えてしまい体力を奪ってしまいます。
薬剤師は薬局のイメージがありますが、病院内でも忙しい職場です。
新人の相原くるみは、感謝される方が良いみたいなことを言ってましたが、それでは向いていません。
新人教育する葵みどりも、薬剤師には向いていないとまで言っていました。
薬剤師は縁の下の力持ちであり、影ながら努力する仕事です。
アンサングとは感謝されないことを示すので、見返りを求めてはいけません。
感謝されてしまうのは医者の方ですが、入院生活で重要な事は薬の効き目です。
間違って処方してしまうと、たいへんなことになってしまいます。
ペンネーム:ふじお(50代・男性)
まとめ

