月9ドラマ『SUITS(スーツ)season2』第13話(2020年10月5日(月)放送)の動画を無料視聴する方法をご紹介します。


また、記事の後半ではDRAMAP読者さんのユーザーボイスをご紹介しています。
放送前は『SUITS(スーツ)season2』第13話のあらすじや見どころ、放送後はネタバレや感想を順次アップしていきますので是非ご覧ください。
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2020年10月5日(月)放送終了〜2020年10月12日(月)20時59分
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月9ドラマ『SUITS(スーツ)season2』第13話のあらすじは?
2020年10月5日(月)21時00分より放送のドラマ『SUITS(スーツ)season2』第13話のあらすじをご紹介します。
甲斐(織田裕二)は、『幸村・上杉法律事務所』を去ろうとした蟹江(小手伸也)を引き止めた。
だが、『幸村・上杉法律事務所』では、ここ数週間の間に8人のパートナーや6人のアソシエイト、11人のパラリーガルが辞めるという危機的状況に追い込まれていた。
一方、大輔(中島裕翔)は、甲斐が雇った元検察官の藤嶋(上白石萌音)に、入所していきなり個室が与えられたことが納得できずにいた。
そんなある日、甲斐と大輔を呼び出したチカ(鈴木保奈美)は、女性社員の昇進差別訴訟を引き継ぐことにしたと告げる。
相手は、経協連の理事長を6年務め、内閣府の男女参画委員会の理事にも就任した財界の大物・蓮見昭雄(伊東四朗)が会長を務める『フォルサム食品』だった。
同じころ、真琴(新木優子)は、父親の聖澤敬一郎(竹中直人)とランチをともにしていた。
そこで真琴は、高得点を獲得したロースクール統一プレテストの成績通知書を敬一郎に見せようとする。
だがその矢先、敬一郎の方から先に東大ロースクールの試験の話を切り出されてしまう真琴。
「自分の能力に見切りをつけるのも、社会人に必要なスキルだ」。
そんな敬一郎の言葉に失望した真琴は、席を立ってしまう。
ほどなく、甲斐のもとに、『フォルサム食品』側も代理人弁護士を変更したとの連絡が入る。
『幸村・上杉法律事務所』にやってきたその相手とは、何と敬一郎だった。
敬一郎は、『フォルサム食品』側が先に提示した和解金1億円を100万円に下げる、と言い出した上、原告の井口華子(安達祐実)へのヒアリングを要求する。
それを知った真琴は、『フォルサム食品』の訴訟に参加したいと大輔に申し出る。
「父を倒したいのなら私を味方につけるべきです」。
真琴は、大輔にそう告げて……。
(ドラマ公式サイトより引用)
2020年春ドラマ『SUITS(スーツ)season2』第13話放送前の展開予想と見どころは?
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『SUITS(スーツ)season2』第13話の見どころや期待度をご紹介いたします。

第12話では、弁護士事務所が顧客を失うだけではなく、アソシエイトまで他の弁護士事務所に奪われてしまう様子が描かれます。
大輔も、他の弁護士事務所から誘いを受けますが、自分の考えを貫き、弁護士事務所に残ることを決めます。
さらに、弁護士事務所の仲間が辞職に追い込まれそうだと知り、なんとか辞職を阻止しようとします。
大輔が弁護士事務所やそこで働く人々のことを大切に考えていることが、数々の行動から伝わってきて、好感を持ちながら観ていました。
ペンネーム:きなこ(20代・女性)

蟹江が八木田が悪いのはアンモナイトの時代から決まっているというところはいやいやあなた生きてないでしょと突っ込みたくなりました。
八木田の作った契約書はミスミスミスと腕を振るシーンは笑いました。
八木田のチャックの開け閉めまでと下ネタを蟹江が鈴木に指示したのはギャグだなと思いました。
不倫をして殴られた鈴木を手当している蟹江は意外と優しいんだなと思いました。
鈴木が聖澤を誘おうとするところがイラっとしました。
ペンネーム:ありんこ(30代・女性)

八木田先生をクビにしましたが、蟹江先生にそんな権利はあるのでしょうか。
アソシエイトは蟹江先生のパワハラがイヤでブラットン法律事務所の引き抜きに応じたのなら、ライバル社に間接的ではありますが、手をかしてしまったようなものです。
大輔は、怜の旦那にボコボコにされました。
自分でも自業自得と思っているようです。
でも、一方的に殴る蹴るの旦那は、もしかしたらDV夫で、それが辛い怜は大輔のもとに逃避してきたのかもしれません。
大輔と真琴の恋愛は進まぬどころか後退する一方。
このまま終わってしまくのでしょうか。
ペンネーム:青井里央(50代・女性)

ここが彼の負けを知らない敏腕弁護士の実力なのでしょう。
ですが、今まで勝ち続けている甲斐のことを危惧しているのが幸村だと思いました。
彼女は挫折を味わっている分、蟹江の気持ちも理解しています。
いつか甲斐も挫折を味わう時がやってくるかもしれません。
少なくとも鈴木の件は危ない綱渡り状態がずっと続いています。
そのことを鈴木はどう思っているのか分かりませんが、甲斐に比べると楽観的な感じがしました。
蟹江の件は無事に解決して良かったです。
ペンネーム:アキ(50代・女性)

原作が海外ドラマなのでしょうがないと思いますが、もっとナチュラルな芝居を心がけて欲しいですね。
見ていて所々恥ずかしくなってしまいます。
あと織田裕二さんの肌が黒過ぎてちょっと心配になってしまいます。
何かの病気なのかという気持ちになってしまうくらい黒いのでもっとナチュラルな肌の色になってほしいですね。
あんな浅黒い弁護士なんてあまり信用できませんね。
でもドラマですからそれでいいのでしょうね。
最終回は一体いつなのか本当に気になりますね。
ペンネーム:ハヤシバヤシ(30代・男性)
2020年春ドラマ『SUITS(スーツ)season2』第13話のあらすじネタバレと感想!
DRAMAPユーザーさんからいただいた、ドラマ『SUITS(スーツ)season2』第13話のあらすじネタバレと感想をご紹介します。

『SUITS(スーツ)season2』第13話のあらすじネタバレ
『幸村・上杉法律事務所』を辞めようと考えた蟹江(小手伸也)。
しかし、甲斐(織田裕二)の説得を受け、事務所に残ることになる。
しかし、『幸村・上杉法律事務所』は顧客が大幅に減少し、アソシエイトやパラリーガルの辞職が相次ぐという極めて厳しい状態だった。
そんな中、大輔(中島裕翔)は、元検察官の藤嶋(上白石萌音)が事務所に入ったばかりにも関わらず好待遇を受けていることに不満を感じていた。
その後、チカ(鈴木保奈美)に呼び出された甲斐と大輔。
チカは、財界の大物・蓮見昭雄(伊東四朗)が会長を務める『フォルサム食品』を相手取った裁判を担当することになったと話す。
一方、父親の聖澤敬一郎(竹中直人)と食事をした真琴(新木優子)。
しかし、自分の夢を否定する敬一郎の態度に腹を立て、途中で食事を終えてしまうのだった。
『SUITS(スーツ)season2』第13話の感想
ドラマ『SUITS-season2-』第13話を観て、「大輔と真琴の奮闘」が特に魅力的だと思いました。
第13話では、弁護士の大輔が真琴と協力して、女性の活躍を妨げる会社を訴えた女性の弁護をする姿が描かれます。
大輔と真琴は、女性の話を聞きその強い気持ちに心動かされ、裁判に勝つために必死に行動します。
しかし、同じ会社で働く女性たちに証言を頼もうとしても、今後会社で働けなくなるリスクがあるため、断られてしまいます。
それでも、過去の裁判について調べたり、何度も証言を依頼したりする大輔と真琴の姿が健気で、心打たれました。
ペンネーム:きなこ(20代・女性)

『SUITS(スーツ)season2』第13話のあらすじネタバレ
パートナーなどが離れていき、危機的状況にある法律事務所では、フォルサム食品が女性昇進差別を行っているということで賠償金をとるようクライアントから依頼されます。
武直人さん演じる敬一郎がフォルサム食品の蓮見会長と結託して賠償金を1億から100万最終的には0にまでもっていこうとします。
また敬一郎は幸村に合併を申し出て幸村・聖沢事務所にしようと持ち掛けます。
幸村はしかし断って仕返ししてやろうとします。
個人情報を守ることを条件にフォルサム食品の女性社員たちの協力を得ます。
そして敬一郎の前に女性たちが集め、負けを認めさせます。
『SUITS(スーツ)season2』第13話の感想
蟹江に対して藤嶋が対処しようとしますが蟹江の顔が合成された音楽家のファイルにすり替えられたりと仕返しされていてギャグだなと思いました。
蟹江がはさみで逮捕されて、公務執行妨害で本当におりに入れられたのでやるな藤嶋と思いました。
スムージをミキサーでつくって蟹江が藤嶋と話すシーンは蟹江の口の周りにスムージがついていてそちらが気になってしょうがなかったです。
敬一郎がクライアントの女性に神経質だの気が小さいだの言うシーンはイライラしました。
最後の女性たちが集まり敬一郎をぎゃふんと言わせるシーンはスカッとしてよかったです。
ペンネーム:ありんこ(30代・女性)

『SUITS(スーツ)season2』第13話のあらすじネタバレ
甲斐は、幸村・上杉法律事務所を去ろうとした蟹江を引き止めたが、ここ数週間の間に幸村・上杉法律事務所では8人のパートナーや6人のアソシエイト、11人のパラリーガルが辞めるという危機的状況に追い込まれていた。
一方、大輔は、甲斐が雇った元検察官の藤嶋に、入所していきなり個室が与えられたことが納得できずにいた。
そんなある日、甲斐と大輔を呼び出したチカは、女性社員の昇進差別訴訟を引き継ぐことにしたと告げる。
相手は、経協連の理事長を6年務め、内閣府の男女参画委員会の理事にも就任した財界の大物・蓮見昭雄が会長を務める「フォルサム食品」だった。
同じころ、真琴(新木優子)は、父親の聖澤敬一郎(竹中直人)とランチをともにしていた。
そこで真琴は、高得点を獲得したロースクール統一プレテストの成績通知書を敬一郎に見せようとする。
だがその矢先、敬一郎の方から先に東大ロースクールの試験の話を切り出され、「自分の能力に見切りをつけるのも、社会人に必要なスキルだ」と言われてしまう。
敬一郎の言葉に失望した真琴は、席を立った。
ほどなく、甲斐のもとに、「フォルサム食品」側から代理人弁護士を変更したとの連絡が入る。
その相手とは、何と敬一郎だった。
敬一郎は、「フォルサム食品」側が先に提示した和解金1億円を100万円に下げる、と言い出した上、原告の井口華子(安達祐実)へのヒアリングを要求する。
それを知った真琴は、「フォルサム食品」の訴訟に参加したいと大輔に申し出て「父を倒したいのなら私を味方につけるべきです」と告げる。
『SUITS(スーツ)season2』第13話の感想
リタイア寸前のまま結局毎週見続け、残り二話なので、ここまできたら観てやろうと思い観ましたが… 一生懸命作っている方々には申し訳ないですが、時間の無駄だったかと…
今回は、『フォルサム食品』を相手取った女性社員の昇進差別訴訟のお話。
最終回を前にして真琴のお父さん・聖澤敬一郎が登場。『フォルサム』側の代理人弁護士とのこと。
苗字を聞けばわかるくらいその世界では有名な弁護士さんという設定だったと思う…。
だから、ラストに大物登場!!と思ったら、どうやら彼はこの案件から降り、上杉先生に任せることにしたらしい…上杉先生また戻ってきちゃったよびっくり!!
幸村vs.上杉の戦い、まだ終わってなかったのかよって感じ。
それならそれで一貫した話にして欲しいのに、色々と小ネタを挟んでくるから、どこにフォーカスすれば良いのかわからなくなる。
いや、挟んでもいいんだけど、それならそれで面白くしてくれー!
いつまでもファームの名前から「上杉」を外さないチカもどうかしていると思ってしまう。
所属していた弁護士もパラリーガルも、次々と辞めていってガタガタなんだから、もうよくない?こぢんまりとやればいいんじゃない?出てる役者さん達はカッコいいのよ。
ただストーリーがね…、ここまで来たら来週の最終回は観るけどね。
それはそうとして、これまで一度もまともに聴いたことなかったけど、主題歌のB’zの「WOLF」はカッコいいね♪
ペンネーム:YMJ(20代・男性)

『SUITS(スーツ)season2』第13話のあらすじネタバレ
ある日、ファームに昇進差別をされた女性社員の案件が届く。
その女性は和解の方向で話が進んでいるがなんと和解金は一億円であり何か裏の事実があるのではないかと探る。
少しして聖沢の父親弁護士がやってきて和解金を一億から100万にして欲しい旨を話す。
その後、訴訟を起こした女性と弁護士を交えて話し合いの場が持たれるが聖沢の父親は全く証拠がないということを説いて女性を責め立てる。
鈴木はこの女性以外にも昇進差別をされた女性社員がいないかを探して仲間になってもらおうとするがなかなか力を貸してはくれない。
それから甲斐は昇進試験の結果が同じコメントによって却下されている事実を知りこれを証拠として聖沢の父親の元に行きその被害者たちも集めて追い詰めるのだった。
しかし、結局裁判は行われることになり名誉毀損という形で上杉が弁護士として甲斐たちに勝負を挑んでくる。
『SUITS(スーツ)season2』第13話の感想
すごく面白かったです。
ゲストに安達祐実さんが出ていたことが何よりも嬉しかったですね。
こういうドラマでの安達さんはかなり輝く存在だと思います。
見ていて昇進差別をされたという感じがとても出ていたので見ていてすごく気になってしまいました。
やはり演技が上手い人がいるとドラマは面白いということを改めて感じることができました。
子役出身だと演技の強弱などはお手の物感があって見ていてすごく感じるものがありました。
しかし、最後に甲斐たちが勝ったと思ったら裁判をするなんていうものですからとても驚きました。
一体どうなってしまうのでしょうか。
ペンネーム:カトウ(30代・男性)

『SUITS(スーツ)season2』第13話のあらすじネタバレ
甲斐と鈴木を呼びだしたチカは女性社員の差別訴訟を引き継ぐことにしたと2人に伝えます。
相手は財界の大物・蓮見が会長を務めるフォルサム食品ということで強敵との対決になります。
そしてフォルサムの弁護士は真琴の父親・聖澤敬一郎だったのです。
それを知った真琴は自分も訴訟に参加したいと名乗りを挙げます。
原告の井口以外が不当な扱いを受けたことに対して報復を恐れて語らないことから苦戦します。
しかし鈴木、真琴はひとりひとりに声をかけたことで大勢の女性が名乗りをあげ敬一郎は今回の件から下りることを決めます。
そして敬一郎はフォルサムの会長は裁判を続けると言っていることから上杉に弁護を代わってもらったと伝えるのでした。
『SUITS(スーツ)season2』第13話の感想
なかなかフォルサムの件も見応えがあったんですが個人的には蟹江対藤嶋の対決が面白過ぎました。
蟹江が宣戦布告して絡んだことから生まれたつばぜり合いはなかなかしつこいほど続きました。
藤嶋もお世辞を言って近づいたから終わりを告げると思いきや嫌がらせをするというのは強い女だなと感じました。
藤嶋を演じる上白石萌音も大人しい感じの雰囲気の演技だけかなと思っていたら気が強い役も上手くこなすなぁと感じました。
今回は甲斐と敬一郎の対決というのも見応えがありました。
敬一郎を演じる竹中直人の真面目な演技というのを見て普段、ふざけているイメージがあるんで余計にシビアに見えてしまいました。
ペンネーム:ジョン(40代・男性)

『SUITS(スーツ)season2』第13話のあらすじネタバレ
甲斐の所属する「幸村・上杉法律事務所」は、8人のパートナーや6人のアソシエイト、11人のパラリーガルが相次いて辞めていくという危機的な状況に追い込まれています。
元検事の藤島が甲斐に雇われて「幸村・上杉法律事務所」に入所してきましたが、入所早々に個室を与えられ、パラリーガルの鈴木大輔は面白くありません。
もう一人、藤島に敵意をむき出しにするのは、「幸村・上杉法律事務所」を退所しようとして甲斐に引き止められた蟹江。
藤島に対して何かと難癖をつけて挑んできますが、どうも、藤島の方が役者が1枚上手のようです。
甲斐と大輔は、代表のチカから女性社員の昇進差別訴訟を引き継ぐ指示を受け、早速、動きだします。
その相手は、経協連の理事長を6年務め、内閣府の男女参画委員会の理事にも就任した財界の大物・蓮見昭雄が会長を務める「フォルサム食品」で、担当弁護士は聖澤真琴の父親である聖澤敬一郎でした。
相手弁護士の聖澤敬一郎は、「フォルサム食品」が提示した和解金1億円を100万円に変更し、原告の井口華子のヒアリングを要求しました。
それを知った聖澤真琴は「フォルサム食品」の訴訟に関わりたい旨を大輔に願いでて行動を起こすのですが、なかなか協力者が現れずに悩んでしまいます。
原告の井口華子も、社内の女性社員に協力を要請するのですが、なかなか協力を得ることが出来ず、聖澤敬一郎から昇進出来ないのは自分の問題ではないかと問いただされ、自信を無く訴訟を取り下げようとしました。
が、聖澤真琴や大輔の励ましで、思いとどまり活動を再開します。
甲斐が、昇進試験査定表を見て有る事に気づき、大輔にアドバイスをします。
『SUITS(スーツ)season2』第13話の感想
今回のストーリーは、緊張感のあるストーリーで面白く見ることが出来ました。
聖澤敬一郎との駆け引きでの甲斐の表情や、経営がうまくいかないチカの心の葛藤がうまく演じられていたと思います。
法廷シーンの無い法律ドラマなので、いかに事前の弁護士同志の情報収集が訴訟に影響を与えるかという観点が、うまく引き出せていると思いました。
舞台となっている丸の内界隈のシチュエーションが、ドラマの雰囲気を盛り上げていることも見応えを感じます。
ドラマなので、実際には決してありえない親子が同じ訴訟案件に関与し、少し溝の空いた親子の心情を甲斐や大輔が、訴訟案件を通じてフォローするというヒューマニズム感あるシーンも、このドラマではのストーリーとなっていますが、決して訴訟案件の対立に邪魔をすること無いようなストーリーが、ドラマの厚みを出しています。
見方によっては邪魔になる蟹江の存在ですが、どうしても冷徹な法律ドラマを少しでも和らげようとして、あり得ない言動や行動をコミカルに演じている点は、うまい演出だなと思って見てしまいました。
ペンネーム:しばちゃん(60代・男性)

まとめ


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