2020年7月3日(金)「家政夫のミタゾノ」の5話ネタバレと感想をお届けします。


慌てた夫は、ミタゾノの手を借りるのでしょうか。その時、ミタゾノはどうするのかな。
密会していた夫が、公園で男が女を殴りスーツケースに入れて出てくるのを目撃する。密会がばれるため警察に通報できなかった。妻がミタゾノを雇う。公園で女の遺体の発見報道がされ.....。
スポンサーリンク
ドラマ『家政夫のミタゾノ』5話あらすじネタバレと感想
公園で止めた車の中で、雄太は、不倫相手の果穂と密会していた。
窓の外を見ると、金属バットを持った男が女をおいかけ殴るのを目撃する。しばらくするとスーツケースを引きづって出てくる男と目があってしまう。
密会がばれると、警察に届けることができなかった。翌朝新聞を見ても、事件は書かれてなかった。
雄太は着替えようとするとまたシャツが無くなっていた。
ミタゾノたちがやってくる。妻・香苗が共働きで忙しいと家政婦を頼んだのであった。
最初は、雄太はお金がかかると反対していたが、息子が今日提出の宿題にコーヒーをこぼしてしまったのを、素早くきれいにする技を見て、雇うことに同意する。
ニュースで、公園で女の遺体が見つかったと報じられる驚く雄太。隣に引っ越してきたと挨拶にきた男をみると、女をバットで殴っていた男と似ていて驚く。男は白井と名乗った。
雄太は、不倫相手の果穂に、バットで殴っていた男が隣に引っ越してきたと慌てて報告する。ミタゾノが突然窓から顔を出し驚く。
ミタゾノは、守秘義務があると奥さんには言わないことを約束する。
雄太が家に帰ると、白井が、息子が欲しがっていたゲームを渡し遊んでいた。雄太は、白井に失礼だと言うが、くじ引きで当たっていらないもので白井は不要なものだからと妻の香苗も喜ぶ。
雄太が、白井に迷惑だと言い帰そうとするが、ミタゾノが、夕食を4人分作ってしまったと言い、白井も食べて行くことになる。
白井は、脱サラして、ボランティアなどしながら悠々自適に生きているという。息子が野球を教えてと言い白井がいいよと言う。
雄太は白井の持っていた金属バットを思い出し、教えるのは父親の仕事だと譲らない。
ミタゾノは、包まない餃子を出して、香苗は珍しいと喜ぶ。包み隠さず言うことも良い時もあると雄太に言う。雄太はドキリとする。
息子がナイフを床に落として、白井の足の傍に落ちるが、白井は微動だにしなかった。
その目を見た舞は、紹介所に帰り、あれは、人を殺したことのある目だと噂する。今どき、隣に引っ越してきて上がってくるなんでおかしいと。公園で起きた連続殺人と結びつける。
警察が、近くの公園で起きた事件のことで何か知らないかと尋ねてくる。雄太は、白井のことを言うことができなかった。
白井の家に行った警察が質問する言葉を玄関ドアを閉めて聞こうとしていると、ミタゾノがゴミを出したいとおもっきりドアを開ける。
雄太の目の前に白井が立っていて、警察に、自分が犯人だと通報があったと言われ困ったと雄太を睨む。
雄太は言ってないと慌てて否定する。
香苗が誰かに捕まれて階段で落ちたと怪我をして帰宅する。息子も自転車で転んで、白井に手当てしてもらったと帰ってくる。
不倫相手の果穂からも、雄太に近づくと恐ろしいことが起こると脅しがきたからもう付き合うのをやめると連絡が入る。
慌てて外に出て電話をすると、白井の家の前に、赤い布が飛び出た公園で見たスーツケースが置いてあり、近づくと、白井が、「あの時、目があったでしょう」と睨んでくる。
雄太は、焦って家に帰り、妻・香苗に温泉旅行に行こうと慌てていう。香苗はあきれてしまう。
雄太は、一人でも行くと、自転車で逃げて行くとミタゾノが勢いよく追ってきて、驚いで崖から落ちてしまう。
ミタゾノは、雄太の息子の自転車の調子を見ていたと言い、妻の香苗から心配して様子をみてくるように頼まれたという。
雄太は、ミタゾノにすがり、隣の白井は殺人犯だからなんとかして欲しいと頼む。ミタゾノは、雄太の頭を撫でる。
ミタゾノは光を白井の家に、隣の家からの感謝の気持ちと言い家政婦として送り出す。
光は、何もない部屋を掃除しながら、気味が悪いと思う。白井が家を出る隙に、ミタゾノに依頼されたスーツケースを見つけるが、白井が立っていた。
舞は、光に連絡がとれなくなったと慌てる。ミタゾノは、放っておきましょうと冷静だった。
白井を昼食に誘い、その隙に、雄太は白井の家忍び込む。
スーツケースを見つけた雄太が開けると、家から無くなっていた雄太のシャツやパンツが入っていた。雄太の写真もたくさん入っていた。
白井は、雨の日に雄太に落としたみかんを拾ってもらい傘を差し出して濡れないようにしてもらってから、雄太のことが好きになり、雄太のものを盗んだり、盗撮していたのであった。
ミタゾノや舞や香苗がかけつける。隠れていた光も出てきて、ミタゾノに面白いから隠れているように言われたと白状する。白井はとても優しい人だと語る。
雄太の不倫の写真も出てきて、白井は、公園で不倫を見つけ、怒りでバットを持ちながら、たまたま通りかかった女性のあとを歩いていたのを、雄太が女性を襲ったと勘違いしただけだった。
香苗は、不倫と言い怒るが、香苗が男といる写真も出てくる。この写真はミタゾノが盗み取りをしていたものだった。
香苗は、雄太が相手をしてくれないため、恋愛サイトに登録していたが、しつこい男に怪我をさせられたのであった。雄太は、香苗に寂しい思いをさせていたことが分かる。
ミタゾノが、落ち着きましょうとビンジュースを持ってくる。瓶を紙で開ける技を見せる。香苗に紙を渡すと、会社からの解雇通知で、雄太は職を失ってしたのであった。
白井は、香苗だけでなく息子・コウセイも寂しそうだったと言う。コーヒーをわざとこぼした絵を使い寂しい思いを伝えていた。
雄太と香苗は、息子・コウセイが心配になり家に帰って行く。
白井は、雄太が幸せになるならと泣き、ミタゾノに慰められる。
家に帰った香苗は、息子・コウセイを抱きしめ、二人を雄太が抱きしめ、家族で仲良くすることを約束する。
殺人事件は、連続殺人ではなく、痴話げんかで起こった別々の事件で犯人は逮捕されたことが報じられていた。
家政婦紹介所に、白井から派遣依頼がきてミタゾノご指名で、ミタゾノの好みまで聞いてきた。白井は、ミタゾノに優しくしてもらい、好意を持ったようだった。
面倒だと思ったミタゾノは、電話線を切る。
ここまでがネタバレですが、第5話は、密会中の雄太は、男が女を殺すところを目撃。その男が隣に引っ越してきた。恐怖のあまりミタゾノにすがるが.....。
女を殴って殺した男が、隣に引っ越してきたと挨拶に来た時の雄太の顔がすごかったね。袴田吉彦さんの演技最高でした。「あなたの番です」を思い出してしまった。
段々恐怖で逃げ出そうとする雄太がすがったのがミタゾノ。頭を撫でるシーンが印象的でしたね。

最初に、シャツがなくなっているという会話があり、なんだろうと思ってましたが。伏線でした。

それが、単に、白井が、雄太の密会を見つけてしまい怒りでバットを振り回していただけという話に笑えましたね。
スポンサーリンク
ドラマ『家政夫のミタゾノ』5話ネット上の反応
甘えられて満更でもないミタゾノさんw
…とりあえずそこ代わってください#家政夫のミタゾノ pic.twitter.com/fqWKDbCUiy— ときまぼ (@toki_ota) July 4, 2020
袴田くんの正しい使い方 #家政夫のミタゾノ pic.twitter.com/IfcyV3Yum1
— む (@500yenymd) July 3, 2020

ひー坊猫好きなのね#家政夫のミタゾノ pic.twitter.com/9QQnMRLbii
— Ryuri (@Chineninoo__411) July 3, 2020
ひー坊、意味わかってなかった#家政夫のミタゾノ#ひー坊#伊野尾慧 pic.twitter.com/GGgXPwsoG5
— らいす (@ssse7ven) July 3, 2020

スポンサーリンク
ドラマ『家政夫のミタゾノ』第5話の見逃し動画を無料かつ安全に見る方法をご紹介!
ドラマ『家政夫のミタゾノ』放送終了から1週間以内はTverやテレ朝キャッチアップなどを利用すれば見逃し動画配信を見ることが出来ます。
一週間以上経ってしまった場合は以下の記事でご紹介していますので、是非ご覧ください!
ドラマ『家政夫のミタゾノ』第5話の動画を無料で見る方法はこちら
ドラマ『家政夫のミタゾノ』6話のあらすじ
2020年7月10日(金)放送のドラマ『家政婦のミタゾノ』第6話のあらすじをご紹介します。
「結婚相手の母親が来るので、隅々まで掃除をして昼食の用意もしてほしい」という依頼を受けた三田園薫(松岡昌宏)と霧島舞(飯豊まりえ)。
依頼人である八木翔子(星野真里)のもとを訪ねると、リビングは荒れ放題で酒臭く、翔子自身もなぜこんな事態になったのか覚えていない様子だった。
結婚を前に、昨晩は古い友人であるチャコ(佐藤乃莉)とナナ(うらじぬの)と自宅で食事をしていたという翔子。
しかし途中からの記憶がなく、帰宅したはずの結婚相手・小野寺文雄(岩瀬亮)が寝ているはずのベッドには、文雄の代わりに鼻血を出した見知らぬ男が寝ていた!
三田園がなぜか血の付いたヌンチャクを発見し、ますます混乱する中、予定よりも1時間も早く文雄の母・麗子(小川菜摘)が到着してしまい、大慌て!
どうにか風呂場の浴槽の中から行方知れずだった文雄を発見するが、身に覚えのない写真がチャコから送られてくるなど、身の危険を感じた翔子は、“決して知られてはいけない過去”が麗子にバレてしまうのをどうにか食い止めようと奔走する!
三田園と舞の手を借りながら、なんとかその場を取り繕う翔子だったが、麗子から譲り受けた伝統的な茶器が紛失していることがわかり…!?
記憶を失った前日の夜、いったい翔子たちの身には何が起こっていたのか?
まとめ
ドラマ『家政夫のミタゾノ』5話のあらすじネタバレ、感想、6話のあらすじを紹介しました。
密会中に、男が女を殴る殺人を見た夫、その男が隣に引っ越してくる。誰にも言えない夫は、ミタゾノに助けを求める。男は夫を好きになり引っ越してきただけで、殺人は夫の勘違いだった。

女性には、なぜこうなったのか記憶がないようです。何があったのでしょうか。

その過去とは、記憶をなくしたことと何か関係があるのかな。
今話、ミタゾノが、包んでいない餃子を出して、包み隠さずの方が良いと言いますね。すべてがミタゾノにより明らかになって、家族が寄り添うことができた良い話でしたね。
ミタゾノが優しくしたせいで、夫を好きだった隣の男が、こんどは、ミタゾノを指名して家政婦依頼がきました。うっとうしいと思ったミタゾノが、電話線を切るシーンが印象的でした。
次話、古い友人たちと食事したあと記憶がなくなり、家が荒れ放題の結婚間近の女性の依頼。女暴走族総長の過去を隠しているようです。隠しきれるのか。ミタゾノのアッパレなお裁きに期待。
スポンサーリンク
ミタゾノは、夫の秘密を知ってしまうのでしょうか。