ドラマ『半沢直樹(2020)』第8話(2020年9月13日(日)放送)の動画を無料視聴する方法をご紹介します。


また、記事の後半ではDRAMAP読者さんのユーザーボイスをご紹介しています。
放送前は『半沢直樹(2020)』第8話のあらすじや見どころ、放送後はネタバレや感想を順次アップしていきますので是非ご覧ください。
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2020年9月13日(日)放送終了後〜2020年9月20日(日)20時59分
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2020年春ドラマ『半沢直樹(2020)』第8話のあらすじは?
2020年9月13日(日)放送のドラマ『半沢直樹(2020)』第8話のあらすじを紹介します。
「タスクフォース合同報告会」で、開発投資銀行と共に債権放棄を断固拒否した半沢(堺雅人)は、花(上戸彩)から智美(井川遥)が元銀行員で、かつて中野渡頭取(北大路欣也)の部下だった過去を聞く。
一方、大和田(香川照之)は「銀行員生命をかける」とまで言った債権放棄の受け入れの提案に失敗した紀本常務(段田安則)をここぞとばかりに追い落としにかかるが、逆に先の合同報告会が原因で中野渡頭取に参考人招致の噂があると突きつけられてしまう。
政界のドン・箕部幹事長(柄本明)がついに牙をむいたのだった。
紀本は政府とつながり一体何を企んでいるのか?
そんな中、帝国航空の山久(石黒賢)からタスクフォースの再建草案を見せられた半沢は、赤字路線の羽田・伊勢志摩路線が撤退リストから外されていることに気づく。
伊勢志摩は、ほかならぬ箕部の選挙地盤であり、建設に尽力した彼の功績を讃え、地元では「箕部空港」とも呼ばれていた。
すべてのカギを握っているのは箕部だと確信した半沢は、あらゆる手段で手がかりを探す。
そんな中、黒崎(片岡愛之助)もまた箕部を追っていると知って…。
こうして半沢は、東京中央銀行が抱えるとてつもない“闇”の扉を開くことになるのだった…。
(公式サイトより引用)
2020年春ドラマ『半沢直樹(2020)』第8話放送前の展開予想と見どころは?
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『半沢直樹(2020)』第8話の見どころや期待度をご紹介いたします。

債権放棄拒否となり白井大臣とタスクフォースはこのまま黙っているのか、帝国航空の立て直しはこれからどのようになっていくのかがとても楽しみです。
そして、半沢に育てられた森山の活躍にも期待したいところです。
大和田と半沢のタッグがこれからも見れるのか、大和田の頭取のためという言葉が本物なのかが気になるところです。
そして、いつも花の作るご飯がとても美味しそうなのでそこにも注目したい。
ペンネーム:おもち(20代・女性)

銀行員生命をかけるとまで発言したので普通だったら平穏無事な立場でいられるとは思わないのですが、幹事長の箕部と関係を持っていて一緒にいる描写があったので、強気で何かしらの行動をとるんだろうなと思います。
あと、半沢は箕部のこと調べていると、再び黒崎と合うことになるみたいですが、黒崎も箕部を追っているということがわかるそうで、一時的にしても今まで相対してきた2人が協力するようなことがあったら面白いなと思いました。
ペンネーム:ueken(30代・男性)

権力も権力なのでサラリーマン一人飛ばすくらい簡単だと思ってしまうので、恐ろしいことをしてけるだろうなと思います。
そもそも、頭取自身が協力、同意してくれなければこの今までの一連の騒動は成立しませんしちゃぶ台をひっくり返された様な気分です。
でもきっと半沢が何か箕部の過去の不正かミスを暴き出して、大逆転に転じてくれるだろうと信じています。
ただこの権力の行使が誰まで巻き込まれどこまでやってくるはまるで想像がつきませんがそこが楽しみでもあります。
ペンネーム:かものはあま(30代・男性)

渡真利にも協力を仰ぎながら中野渡頭取の身辺を洗っていくと色々と黒い秘密が出てくる気がします。
そして、半沢は左のことを大和田にも話して自分に協力させて中野渡頭取の失脚を画策しそうです。
恐らくですが大和田も頭取の席を諦めてはいないのでしょうから半沢を利用して色々と動き出しそうです。
もしかすると頭取の席に着くのは半沢か大和田の2人が争ってまた前シリーズのようなドロドロの展開が待ち受けていそうです。
ペンネーム:やまだ(30代・男性)

早速中野渡頭取を呼び出しているシーンがありましたが、この二人の関係が気になるところです。
また、半沢たちの行きつけの小料理屋の女将の智美が元銀行員で中野渡頭取の部下であった事実がわかりましたが、これからの展開に女将がどう関わってくるのかも楽しみです。
単にドラマを彩る美人女将の位置付けだけだと思っていたので、そういう点でもこのドラマの演出のうまさが光ります。
また吉田羊さん演じる花が手伝う花屋の店主がどんな存在感を示すかも注目していきたいです。
ペンネーム:モモカリン(40代・男性)

半沢の再建計画はおそらく承認されるが、最後東京中央銀行頭取(北大路)と、政治家(柄本)との関係が露見することになり、東京中央銀行の頭取が、「倍返し」の一手を打ち出すものと思います。
資金のつなぎが問題である案件で、不良債権化している貸出金を「資本化」、つまりDDS(デッドエクイテイスワップ)を用いて帝国航空への貸出金について、「貸倒引当金」の計上は不要であるとするアイデアが提示され、時の政治家柄本は、敗北すると思います。
ただ、一筋縄ではいかない半沢直樹シリーズ。
DDSのほかの一手を打ち出すかもしれません。
国土交通省と財務/金融庁とはあまり仲が良くないので、政治家の思惑を最後半沢が逆手い取る展開になると思います。
ペンネーム:moe(60代・男性)
2020年春ドラマ『半沢直樹(2020)』第8話のあらすじネタバレと感想!
DRAMAPユーザーさんからいただいた、ドラマ『半沢直樹(2020)』第8話のあらすじネタバレと感想をご紹介します。

『半沢直樹(2020)』第8話のあらすじネタバレ
中央銀行になるまで間で二つの銀行が合併してできた事を知り、合併に伴って不正があった事に気づいた半沢さんが、産業銀行時代の上司を頼って、不正を暴いていく。
そしてその不正に国会議員が関わっている事に気づき、荒木さんの自殺した経緯を知る小料理屋の知人を辿って遺書を読ませてもらう。
そこで、不正の裏付けとなる資料が見つかる。
大和田さんと手をとりながら、国家権力と闘っていくストーリー。
さらに、銀行には時効が存在しないので、今でも暴く事ができる一方。
自殺した荒木が裏金を作っていた事がわかり、それ以上突っ込む事ができなくなってしまった。
ハラハラドキドキの展開でした。
『半沢直樹(2020)』第8話の感想
最後のシーンが一番好きでした。
黒崎さんが飛ばされていくシーンに、黒崎さんが言った一言が最高でした。
半沢お前は大嫌いだ。これからも嫌いでいてくれ。
その一言が最高でした。
さらにホテルからせめるようアドバイスをしてくれて、黒崎さんの優しさがみえました。
国家に歯向かうと、飛ばさせる。
それでも闘い続ける半沢と黒崎の関係にキュンとしました。
全くもって航空会社の話が出てこなかったので、再建案と今後の行方が気になりますが、何よりも、中央銀行の書類を探す所と助け船を出す所が最高でした。
今回は花ちゃんも出てこなかったので、見どころが前回と違う感じになりました。
ペンネーム:なつみ(20代・女性)

『半沢直樹(2020)』第8話のあらすじネタバレ
帝国航空の山久からタスクフォースの再建案を半沢は見せられました。
すると赤字路線である羽田→伊勢志摩間が撤退リストから外されていることがわかりました。
伊勢志摩は箕部の選挙の本拠地で明らかに箕部の圧力がかかっていると思えました。
大和田と半沢は紀本と箕部が繋がっていると確信を持ち調べると30年前に箕部に銀行から融資がありそれに紀本が関わっていたことがわかりました。
明らかに不正融資で紀本に多額の金が振り込まれたことがわかりましたが中々証拠を見つけることが出来ませんでした。
富岡や福山と協力し証拠のクレジットファイルを見つけ出すことができました。
大和田と半沢は箕部に呼ばれ牧野の不正融資の見返りに金をもらっていた証拠を突きつけられ、銀行のため引き下がるしかありませんでした。
箕部の周辺を調べていた黒崎は金融庁から異動させられました。
『半沢直樹(2020)』第8話の感想
半沢と大和田が敵対しているにもかかわらず紀本と箕部の関わりに疑問を持った二人は協力して調べることにしました。
お互い向き合って自分の気持ちを吐き出して右手と右手を差し出し決意を持って一瞬握手をした時の気持ちがとても強いものを感じました。
箕部に関しての不正融資のクレジットファイルを探すのにとても苦労をしていましたが、検査部の富岡や福山の協力を得て紀本の行動を読み証拠を探し出すことができました。
とても爽快な気分でした。
やっと紀本を窮地に追いやることができると思っていたら箕部に呼ばれ牧野副頭取の不正の資料を突きつけられこれ以上の追求ができなくなりました。
箕部を演じている柄本明さんの迫力が凄すぎてとても怖かったです。
ペンネーム:co co(50代・女性)

『半沢直樹(2020)』第8話のあらすじネタバレ
とうとう箕部を本気で怒らせた半沢直樹。
そして役員会で不敵にも、常務を続投すると言い張る紀本に大和田は戸惑います。
半沢は黒崎のところにも出向き金融庁を抑えようと試みそして大和田とも再び手を組みます。
紀本と箕部のつながりが何かないか探りますが危険な目に遭いながらも過去世話になった富岡の助けを借りクレジットファイルのありかの手がかりを見つけます。
鍵は智美でした。
彼女は昔東京中央銀行に所属し中野渡頭取と仕事をしたことがあるとの事です。
そこで彼女はその案件と思われる渦中で当時の牧野副頭取が自殺してしまった事を話します。
そして彼の遺書があり、そこにクレジットファイルのありかを示す手がかりがあるかもとの事です。
半沢はそれを嗅ぎつけた紀本を罠にはめ、クレジットファイルを見事に探し出しました。
しかし最後の大どんでん返し、箕部に呼び出された半沢と大和田は何と牧野の口座に多額の振り込まれていたと通帳を出してき脅してきました。
逆にこれを公表すれば東京中央銀行が危ないと箕部に脅され屈辱の謝罪をする半沢。
最後、金融庁を更迭されてしまった黒崎に会いにいった半沢は彼の去り際に、伊勢志摩にヒントがあることを教えられ彼に感謝します。
『半沢直樹(2020)』第8話の感想
やはり香川照之さんの演技は秀逸で観てて気持ちいいくらい、ドラマに入り込めました。
ただあまりにも紀本常務と箕部の闇が深すぎて本当に大丈夫かなと心配になってきます。
いつも綱渡りで何とか切り抜けていってるイメージなので今回も本当にどうなるか見ものです。
今回なんかは、決定的な証拠まで見つけてきたのにさらなる証拠の捏造で徹底的に仕返しをしてくるとすごいなと思いました。
正に息つかせぬ攻防で、権力と時間に追われながらも何とか真っ当に仕事しようとする、中野渡を守るため、銀行員としてのプライドを必死に守ろうとする半沢直樹の熱さに見入ってしまいます。
ペンネーム:かものはあま(30代・男性)

『半沢直樹(2020)』第8話のあらすじネタバレ
政府からの債務放棄要求を受け入れなかった半沢たち。
銀行員人生をかけて債務放棄を主張した紀本常務は辞任かと思いきや、役員会で続投を表明。
しかも、中野渡頭取が国会に参考人招致される情報を入手しており、全力で頭取をお守りすると宣言し、承認される。
事態は紀本常務の後任の座を狙っていた大和田にとっては面白くない方向へと進む。
一方、半沢は紀本と簑部幹事長のつながりを疑い、簑部と東京中央銀行のつながりを探っていたが、過去の資料を見るために役員承認が必要であった。
承認を得るために、大和田の元を訪れた半沢は、大和田から打倒紀本のために手を組まないかと持ちかけられる、そして‥‥。
『半沢直樹(2020)』第8話の感想
相変わらず面白いです!
紀本を策にはめて、簑部のクレジットを手に入れるとこは流石でしたが、最後の最後で簑部幹事長に屈してしまった半沢と大和田。
今回は来週以降の倍返しへのタメの回って感じでしたね。
紀本常務も中々怖い感じですけど、簑部幹事長の凄みはそれ以上です。
そして、前作の伊勢志摩ホテルで登場した福山が再登場したのが嬉しかったです。
しかも、大和田からの指令とはいえ、半沢のサポートをしてくれるなんて、少し感動です。
ただ、黒崎が金融庁から異動になるのは、かなりショックでした。。。半沢に影響されて、政府に喧嘩売っちゃいましたから仕方ないかもしれませんが、まだ登場を期待してます。
あと、2話で終わってしまう(終わるのか?)と思うと残念ですが、どんな倍返しを見せてくれるのか来週も楽しみです。
ペンネーム:タカ(30代・男性)

『半沢直樹(2020)』第8話のあらすじネタバレ
与党幹事長箕部と紀本常務の繋がりを探る半沢。
その中で銀行の合併前に箕部への巨額融資があったことを突き止める。
半沢は常務の座を狙う大和田とタッグを組み、機密情報である融資の詳細情報のファイルを確認しようとするも見つからない。
実は紀本常務がそのファイルを隠していた張本人であり、過去の箕部への融資にも絡んでいたのであったが、半沢達の動きを察知し、ファイルが見つかることを阻止しようと動き出す。
半沢は大和田達と手を組み、紀本を騙してついにファイルを入手したが、なんと箕部本人から大和田と共に呼び出されることに。
そこで過去に自殺した合併前の副頭取の不正を突きつけられ、これを明るみにしたくなければこれ以上この件を詮索しないように言われてしまい、応じざる得ない状況に。
結果、大和田も及び腰になる。
そんな中、金融庁の黒崎が箕部を調べていたことで、左遷されることの知らせが入り、半沢は彼の元へ。
黒崎は箕部の件を半沢に託し、あるキーワードだけ伝えて半沢の前から去っていくのであった。
『半沢直樹(2020)』第8話の感想
今回はついに大物政治家との対決に踏み込んでいく展開に入り、いつも以上にかなり緊迫感のあるストーリー展開で相変わらずの面白さでした。
まず与党幹事長の箕部役の柄本明さんの演技がかなり凄みがあって、本当に怖い人というのはああいう雰囲気だと感じました。
さすがの演技力で、いつも毅然とした態度を貫く半沢も太刀打ちできない迫力は素晴らしかったです。
半沢と大和田が手を組む場面も、2人の独特の雰囲気がとても面白かったです。
どこまでが演出でどれがアドリブなのか分かりませんが、一瞬だけ握手するシーンは少し2人が可愛いらしく見えました。
最後まで緊迫感があり、飽きずにあっという間に見れました。
ペンネーム:はむたろう(40代・男性)

『半沢直樹(2020)』第8話のあらすじネタバレ
紀本常務と蓑部幹事長と繋がっていることが明らかになった。
帝国航空への債権放棄を拒絶することに成功した東京中央銀行だが、債権放棄するなら役員を辞職すると言った紀本は依然居座り、いまだ政府との問題は解決していないかに見えた。
大和田も目論見が崩れて焦る。
どうして紀本がここまで強行に我を通そうとするのか、半沢は憎き大和田と手を組み紀本と蓑部の癒着した形跡を暴こうとする。
しかしそこには合併前の産業中央銀行と第一東京銀行の派閥と不正融資、さらには謎の自殺を遂げた副頭取の事件など、まさに禁断の扉を開けてしまうことになるのだった。
『半沢直樹(2020)』第8話の感想
今回もとてつもなく面白かったです。
特に蓑部幹事長の執務室に半沢と大和田が呼びつけられたときの、あの立ち回りは最高でした。
あの半沢の苦虫を100匹噛み潰したような表情は、しばらく忘れられそうにありません。
あそこでまだまだ突っ張るのかと思いましたが、蓑部の前で腰を90度折りましたね。
これがこのドラマの面白いところなのです。
魑魅魍魎相手に様々な権謀術数が図られるこのドラマですが、謝るべきところは謝る、戦うべきところは戦う、このメリハリが受けている理由ではないでしょうか。
ついに半沢と大和田が呉越同舟することになったわけですが、このふたりをもってしても今回の敵は強すぎますね。
ペンネーム:マッキー44(40代・男性)
まとめ

