ドラマ『行列の女神~らーめん才遊記~』第7話(2020年6月1日(月)放送)の動画を無料視聴する方法をご紹介します。


また、記事の後半ではDRAMAP読者さんのユーザーボイスをご紹介しています。
放送前は『行列の女神~らーめん才遊記~』第7話のあらすじや見どころ、放送後はネタバレや感想を順次アップしていきますので是非ご覧ください。
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2020年6月1日(月)放送終了〜2020年6月8日(月)21時53分
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2020年春ドラマ『行列の女神~らーめん才遊記~』第7話のあらすじは?
2020年6月1日(月)22時00分より放送のドラマ『行列の女神~らーめん才遊記~』第7話のあらすじをご紹介します。
まもなく開催される世界的な日本食文化発信イベント「ジャパンフードサミット2020」のラーメン部門責任者に、芹沢達美(鈴木京香)が抜擢される。
日々準備に追われる芹沢に代わり、しわ寄せを食らう河上堅吾(杉本哲太)は疲労困憊状態。
一方、夏川彩(高橋メアリージュン)は、芹沢から月替わりラーメンを開発するチャンスを与えられるが、思うようなものが出来ず思い悩んでいた。
そんな中、名店『麺房なかはら』の店主・中原昌英(石黒賢)が「清流企画」にやって来る。
90年代にラーメンの価値を一気に上げたラーメン界の大スターだ。
ところが「ラーメン博物館」に出店した新店舗の客入りが悪く、原因がわからないため相談に来たという。
本店と寸分違わぬ味でやっているのになぜ客が来ないのか?
話を聞いた芹沢は、この依頼を汐見ゆとり(黒島結菜)に担当させる。
プライドが高い中原をゆとりに任せることに、周囲は不安を抱くが、芹沢にはある思惑があって…。
早速、ゆとりと夏川は問題の店舗を訪れるが、芹沢が担当すると思っていた中原は激怒。
「芹沢の嫌がらせだ」「依頼は取り消し」と、ゆとりらを追い返そうとする。
実は芹沢、河上とは同じ店で修業をした間柄。
厳しい先輩だった自分を2人は今も恨んでいると、中原は思い込んでいたのだ。
追い出されながらも、せっかくだからと中原のラーメンを食べたゆとりは、その味を絶賛。
だが店に入ろうとしない客の反応を見て、ゆとりはあることに気づく。
(公式サイトより引用)
2020年春ドラマ『行列の女神~らーめん才遊記~』第7話放送前の展開予想と見どころは?
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『行列の女神~らーめん才遊記~』第7話の見どころや期待度をご紹介いたします。

中原という、ラーメン業界の大先輩を相手に、ゆとりが彼の店舗を改革していくとは、期待が膨らみます。
ラーメン博物館というパビリオンのような箱の中に出店した、大スターの人気店が、なぜ客足がつかないのか?その原因は、プライドの高そうな中原には掴めないのだろうと想像します。
ゆとりだからこそ、気がつくことのできる、彼女ならではの柔軟な突飛な発想を楽しみに待ちたいと思います。
ワクワクできるラーメン店に仕上げてくれることでしょう!
ペンネーム:kouasami(40代・女性)

ラーメン界の大スターを知らない汐見はいつもの調子で、はっきり物を言い、中原が怒ることもたくさんあると思いますが、汐見が何をして中原を納得させるのかが気になります。
ラーメンの味は申し分ないようなので、食通にしか入れないような雰囲気があるのかなと感じました。
そして中原もどこが、人気店になって当たり前みたいな雰囲気があったと思います。
また美味しいけど、華やかさがなかったラーメンが、汐見の工夫で生まれ変わるのかと思いました。
そして徐々に人気も回復してくると思います。
ペンネーム:haru(40代・女性)

そんな中、かつて『ラーメン界の大スター』と皆にあがめられた中原が、作ったラーメン博物館への人の入りが悪いため、相談に来る。
芹沢社長は、その担当にゆとりをアサインするのだが、プライドの高い中原にゆとりは不満が膨れ上がっていく。
そんなゆとりは、このラーメン博物館を入場者が多い博物館に変えられるのか、また、プライドの高い中原とのどう付き合っていくのかが楽しみです。
ペンネーム:こも。(40代・女性)

清流企画に訪れたラーメン店主はこだわりのラ-メンを作り、新横浜ラ-メン博物館に出店するが客入りが悪く芹沢にラーメンの開発を依頼する。
ラ-メンは見た目はこってりして煮卵も美味しそうに見えたが、何か物足りなかったのでしょう。
担当になったゆとりは、芹沢がワクワクするラ-メンを考えさせ、ゆとりはどんな結果を出したのか気になります。
そしてゆとりの母がラーメンを排除しようと芹沢の邪魔を企んでいる。
ペンネーム:さくらこ(50代・女性)

当然ゆとりが担当することになるようだが、いつも最初は相手にしてもらえないゆとりとの衝突は必至。
そこからゆとりがいかに店主の心をひらいていくのか、店のどこに問題があるのか気付き、どう解決していくのか楽しみ。
また、今回は白坂の成長にスポットライトが当てられていたが、次回は夏川になりそう。
夏川の成長に、ゆとりの他、芹沢や河上、白坂がどう絡んでいくのか、夏川がどう成長していくのかにも期待したい。
ペンネーム:Solohiker(40代・男性)

またも芹沢がとりあえずはゆとりに考えさせるという試練を与えるんだなと予想しています。
ゆとりもギリギリまで答えに近付くんでしょうが最終的には芹沢が最後のエッセンスを加えるんだろうなと思っています。
ゆとりの母親・橋爪ようこがまたも現れてくるようで楽しみにしています。
芹沢と橋爪ようこのゆとりをネタにした悪口の言い争いが面白いです。
ただなんだかんだ両方ともゆとりのことを気にして、思っているというのが愛情を感じて好きな場面なんです。
ペンネーム:ありた(40代・男性)
2020年春ドラマ『行列の女神~らーめん才遊記~』第7話のあらすじネタバレと感想!
DRAMAPユーザーさんからいただいた、ドラマ『行列の女神~らーめん才遊記~』第7話のあらすじネタバレと感想をご紹介します。

『行列の女神~らーめん才遊記~』第7話のあらすじネタバレ
「ジャパンフードサミット2020」のラーメン部門責任者になった芹沢は会議には何回も呼ばれるものの、委員長の欠席により全く話が前に進まずに時間ばかりとられてイライラしていた。
そこで月替わりのラーメン開発を夏川に頼むことにした。
しかし夏川のラーメン開発はなかなか思うように進まない。
何とか作った試作品も満足いくものではなかった。
そこを見抜いた芹沢は夏川に叱咤激励をこめてキツイ言葉を発する。
つい悔しさのあまりに涙を流してしまう夏川。
そんな夏川に芹沢は「あなたは汐見のように天才じゃない。でも凡人には凡人の戦いかたがある。」と言う。
夏川は芹沢が何を言いたかったのかを考えるために実家のラーメン店を訪れるのだ。
『行列の女神~らーめん才遊記~』第7話の感想
今回のコンサル依頼者・中原昌英は芹沢や河上と同じ店で修業をした仲間であり、芹沢は先輩の中原から修業当時はキツく当たられたという関係だったにも関わらず、依頼をきちんと受けるところ、流石プロだなぁと思いました。
全く私情を挟んでない。一方で中原は常にイビったから嫌がらせをしてるんだろう?と汐見を寄越したことにでさえイチャモンをつけていて、器の狭さにモヤモヤしました!
自分のラーメンが時代遅れでボリュームが少ないことを指摘されても、自分のやり方でやっていく!といったような台詞が出てきたときには「頑固親父」という言葉がピッタリで、「本当に店を繁盛させたいの?」とさえ思ってしまうほど。
でもそんな一幕を見たおかげで、視聴者の私も「古いものに囚われすぎていることないかな?上手くいった一つの物事に執着しすぎてないかな?」と考えるキッカケになりました。
夏川が開発した新作ラーメンを味見して、若いやつに負けられない!と奮起した中原。
馴染み深いラーメンを捨て、新しいものに挑戦し、試行錯誤した姿には私もやる気が出ました!
ペンネーム:彼方(40代・女性)

『行列の女神~らーめん才遊記~』第7話のあらすじネタバレ
芹沢がとても大きなプロジェクトの責任者になり、清流企画では、芹沢の代わりに仕事を任されていた河上の疲労はピークに達していました。
そして夏川は、試作を任された月替りラーメンを作らなければいけないのに、なかなか良いアイデアが浮かばずに落ち込んでいました。
落ち込む夏川を汐見が励まします。
突然麺房なかはらの店主の中原が、清流企画にやってきました。
中原は「久しぶりだね」と河上と芹沢に声をかけました。
ラーメン業界では大スターの中原が、コンサルタントの依頼に来たのでした。
そして芹沢は、中原の担当に汐見を指名しました。
芹沢がこないことに腹をたてた中原は、芹沢が嫌がらせをしていると言い出しました。
中原は昔、芹沢と同じ店で一緒働いていたことがあり、厳しすぎる指導をしたから、それを根にもっていると2人に言いました。
『行列の女神~らーめん才遊記~』第7話の感想
大きなプロジェクトを任され、かなり緊張気味の芹沢の顔が凄く新鮮でした。
また河上の口から昔の話が聞けたのが、意外で面白かったです。
真面目で優しい河上が、自分の店を3年で潰してしまったというのには驚きました。
そして、芹沢が夏川に言った、「職人にとっての1番の敗北はセンスがないことじゃない。歩みを止めてしまうことよ。」この言葉がすごく素敵だなと思いました。
芹沢の言葉でやる気を取り戻して原点回帰した夏川が、実家の店で新しいラーメンのアイデアが浮かんだという展開もとても良かったです。
また、いつも問題を解決するヒントを良いタイミングで与えてくれる、有栖は実はかなり重要な役なんだなと思いました。
ペンネーム:ha(40代・女性)

『行列の女神~らーめん才遊記~』第7話のあらすじネタバレ
清流企画に名店「麺房なかはら」の店主・中原が訪れ、ラーメン博物館に出店したがなかなか客足が伸びず相談にやって来た。
ゆとりと夏川と一緒に店に出向きゆとりが中原のラ-メンを食べてみて、この店に何が足りないのか気づき、能書きを貼ったことで客が入り込んだ。
その後、客が横ばいとなり芹沢は「麺房なかはら」のラーメンは、食事満足さがないと告げると、中原はラーメン博物会から撤退すると言い出した。
そこで夏川の開発した三つ葉入りラ-メンを提供して、中原は3日後にお店に来るように告げ、新たな丸どりラ-メンを作り芹沢らを満足させた。
『行列の女神~らーめん才遊記~』第7話の感想
「麺房なかはら」の丸どりラ-メンは、見た目のせいなのか、濃厚な味が足りないのか芹沢のワクワクの正体が気になります。
すっかり「麺房なかはら」は順調に進んでいると思っていたので、なにか引っかかりました。
いつも裏で仕事をしている河上が芹沢と中原と共にラーメンを作りをしていたことで、ゆとりらにラ-メンを食べて貰いヒントが浮かぶ瞬間となりました。
夏川が芹沢から頼まれ月替わりのラーメン作りを励み、ゆとりは天才で夏川は凡人と芹沢に言われ夏川にも試練を感じた。
ゆとりはアンバランスな関係がワクワク感であると感じたようだが、芹沢からは簡単には教えられずワクワクさせられた。
ペンネーム:さくらこ(50代・女性)

『行列の女神~らーめん才遊記~』第7話のあらすじネタバレ
「ジャパンフードサミット2020」のラーメン部門責任者として多忙な芹沢から清流房の月替りラーメンの創作を任された夏川だったが苦戦する。
一方、清流企画に現れたのはかつて芹沢や河上と修行し、過去に起きたラーメンニューウェーブの旗手だった中原。
中原はラーメン博物館に出店した店の人気がないためライバルである芹沢からアドバイスをもらいたいと依頼する。
ゆとりが担当となり、不人気の問題は味をアピールしていないからだとのアドバイスを受け入れ、確かに客は増えるが、芹沢はそこが問題ではないとゆとりに告げる。
その頃、創作に悩む夏川は才能の無さを嘆くが芹沢は大切なのは努力する歩みを止めないことだと言われ、またゆとりのアドバイスを受け新作を完成。
また、ゆとりも中原の真の欠点に気づく。
その問題点とは量が少ない、つまり食事満足度が低いことだった。
しかし中原は昔から続けてきたままで良いと量の変更を拒否。そんな中原に芹沢は夏川の創作ラーメンを試食させ、過去の味にしがみつき、変わらないでいる中原はライバルでさえ無いと告げる。
ショックを受ける中原だが、3日後、改良したラーメンを完成させる。
それは量はそのままだが鶏の軟骨などを入れて咀嚼回数を増やし満腹感を得させるものだった。
その味や満腹度に感動するゆとりたち。
自分を変え前に歩むことを始めた中原に、ライバルだと認める芹沢。
こうして問題は解決したが、ジャパンフードサミットに運営委員長の代役として橋爪が就任することが決定。
しかし橋詰はジャパンフードサミットからラーメンを除外すると宣言したのだった。
さらに芹沢に新たな敵が現れる。
『行列の女神~らーめん才遊記~』第7話の感想
今回は夏川の成長がテーマの一つでした。
凡人として苦悩する様子がある程度描けていたのではないでしょうか。
最終的には天才のゆとりの力が必要でしたが、出来上がったラーメンが見た目にはインパクトが今一つであるものの、それも凡人が作ったラーメンとして相応な気がします。
中原が改良して作ったラーメンは確かに美味しそうでした。
でも塩ラーメンですので、軟骨や砂肝では味が主張しすぎるのではないでしょうか。
あと、河上は相変わらず良い仕事をしますね。
アンチョビのラーメンはかなり美味しそうで、今回はこのラーメンが一番美味しそうでした。
ペンネーム:Solohiker(40代・男性)

『行列の女神~らーめん才遊記~』第7話のあらすじネタバレ
世界的なイベント「ジャパンフードサミット2020」にラーメン部門責任者に選ばれた芹沢。
日々、忙しい芹沢のしわ寄せを食らう河上は疲労困憊でした。
そんな中、90年代にラーメンの価値を引き上げたラーメン界の大スター中原から依頼を受ける芹沢でした。
新店舗の客入りが悪いと上から目線での口調の依頼にイラつく芹沢はゆとりを担当させるのでした。
それに対して中原は若い女性を担当させたことに怒りを露わにします。
しかしゆとりは店頭のメニュー表が客にラーメンのイメージが伝わらないと指摘するのでした。
一時的にはお客さんが増えますがまたも伸び悩む店の状況になりました。
それに対して、芹沢は何も見えていないといった感じで厳しめにボリュームが少ないことを中原に伝えるのでした。
自分の現状を知りやる気を失う中原でしたが夏川の諦めない精神、芹沢の熱い言葉に後押しされ新ラーメンの開発を成功させるのでした。
『行列の女神~らーめん才遊記~』第7話の感想
芹沢が夏川に月替わりラーメンを開発させようと厳しい言葉で叱咤激励してるのが印象的でした。
いつもより一層厳しめに見える状況にはこれもまた芹沢の人心掌握術があるんだなと感じました。
伸び悩み甘えがある夏川を思い心を鬼にしたように見えました。
中原に関してはプライドの高さから時代遅れになっているのをわからせてあげたんだなと感じました。
ゆとりを使ってこんな若者でも気付いているということを伝える作戦だったんだなと思いました。
ゆとりに対してはうまいラーメン屋が何故、流行らないのかというテストを課したんだろうなと思いました。
今回も芹沢の素晴らしい手綱さばきだったなと感じました。
ペンネーム:アリア(40代・男性)

『行列の女神~らーめん才遊記~』第7話のあらすじネタバレ
ジャパンフードサミット2020でラーメン部門責任者に抜擢された芹沢達美が忙しくしている中、芹沢から新作ラーメンの開発を任された夏川彩は、汐見ゆとりに味見をしてもらい美味しいと言われず焦りを見せる。
芹沢が戻り、そこへ昔、勝和軒、で共に修行した兄弟子の中原昌英が現れ、有名店、麺房なかはら、を新横浜ラーメン博物館に出店したが客入りが悪いのを何とかして欲しいという相談依頼を受ける。
担当を任された汐見が店頭のアピール不足に気付き店は繁盛し始めた。
新作ラーメンに苦戦していた夏川は、実家のメニューに三つ葉が使用されていた事を汐見から気付かされ、新作メニューに取り組む事にした。
その後、清流企画を訪れていた中原に食事満足度の低さやアピール不足に最初から気付いていたと芹沢が話すと、店を撤退させると言う中原に夏川の新作ラーメンを食べさせ、歩みを止めない社員達の姿と比較して、昔の味にしがみついているあなたは汐見達に劣っている、と中原に厳しく指摘するのだった。
その三日後、死に物狂いで改良した、丸鶏拉麺、を食べた芹沢は、ライバルとしてまた改めて嫌いになりそうです、と誉めて帰る。
そんな頃、ジャパンフードサミット2020の運営委員長の辻川が体調不良となり、代わりに選ばれた料理研究家の橋爪ようこは、ラーメンを排除するという条件なら引き受ける、と話すのだった。
『行列の女神~らーめん才遊記~』第7話の感想
芹沢と河上が、勝和軒、という昔修行していた時代の事や、その兄弟子の中原昌英が現れた今回の展開に、彼女達の昔の苦労した話が分かりそうだと興味深く見られました。
そんな兄弟子の中原に、芹沢が鮎の煮干しを使った、淡口醤油らあめん、に拘る理由が分かり、濃口醤油らあめん、が現実では客受けが良く、それでもまだ理想の、淡口醤油らあめん、を諦めていないヒロインの前向きな姿勢に好感を持てました。
そんな芹沢に焚き付けられた中原も自信作の、丸鶏拉麺、を改良した展開にも良きライバルとして、また兄弟子としての意地を見せられ、なかなか見応えのある回だったと楽しく見られました。
ペンネーム:ロケット、(50代・男性)
まとめ

