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また、記事の後半ではDRAMAP読者さんのユーザーボイスをご紹介しています。
放送前は『35歳の少女』最終回(第10話)のあらすじや見どころ、放送後はあらすじネタバレや感想を順次アップしていきますので是非ご覧ください。
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2020年秋ドラマ『35歳の少女』最終回(第10話)のあらすじ
2020年12月12日(土)放送のドラマ『35歳の少女』最終回(第10話)のあらすじを紹介します。
望美のぞみ(柴咲コウ)は多恵たえ(鈴木保奈美)を亡くした喪失感に沈みながらも、両親が残した家に愛美まなみ(橋本愛)と共に住むことを決める。
一方で結人ゆうと(坂口健太郎)との再会を望むが、中途半端な自分のまま連絡する勇気が持てずにいた。
今村家では家族として再生を始めた3人が食卓を囲んでいた。
進次しんじ(田中哲司)と達也たつや(竜星涼)はそれぞれある決意を胸に抱いているがまだ言い出せずにいた。
デザイナーとして就職先を見つけられない愛美は相沢あいざわ(細田善彦)と遭遇。藤子ふじこ(大友花恋)と破局したことを知った愛美は、新しい会社で一緒に営業をしないかという誘いに心揺れる……。
そんな中家に帰ると、母を死なせてしまった罪悪感と虚無感から放心している望美を見て、愛美は姉を元気付けようと結人に電話するが、二人は頑なに会うことを拒む。
教え子がいじめを苦に転校を決めたことに悩む結人は自分にできることはないのかと無力感を感じていた。
生徒の家に行き、助けになろうと必死に説得する結人であったが、生徒は部屋から出てくることはなかった……。
翌日、結人は退職願を手に最後の授業に臨む……!
それぞれが自分の生き方を模索する中、望美の元にある結婚式の招待が舞い込み、そこで結人との再会を果たすことになる・・・壮絶な人間ドラマの最後の幕が上がる。
公式サイトより引用
2020年秋ドラマ『35歳の少女』最終回(第10話)放送前の展開予想と見どころは?
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『35歳の少女』最終回(第10話)の見どころや期待度をご紹介いたします。

予告では2人ともお互いを求めているようでしたが、ここで衝撃的な展開があるのでしょうか。
私はこのドラマの雰囲気では平和に2人仲良く復縁し前のように戻るのではないかと思っています。
また私は回を重ねるごとに素直になっていく愛美もとても楽しみです。
自暴自棄になってしまっていたシーンもありましたが、お母さんの死を経て人間関係の接し方がどう変わったか気になります。
予告で望美と愛美が少し言い合っているような展開も見られたのでその真相も待ち遠しいです。
ペンネーム:名無し(10代・女性)

どこかで母親のことを感じながら、生活していくのかなと予想します。
そして広瀬は子供たちに、何かを訴えかけていたのも気になるところです。
広瀬なりにいろんな想いを、子供たちに伝えていたような気がします。
広瀬の熱血なところに期待したいです。
また達也が母親に、100万円返していたところも見どころです。
達也の中で何か気持ちの変化があったのか注目です。
さらに望美と広瀬の関係も、これからどうなっていくのか楽しみです。
前のように戻ってほしいなと思います。
ペンネーム:玲美(20代・女性)

アナウンサーになりたかった夢をどうにか叶えるのではと予想します。
そして自分の夢を叶えた後に結人に気持ちをちゃんと伝えて、一緒に生きていくことを決めるのではと期待しています。
愛美は今まで周りのせいばかりしてたけど、気持ちを改めてグラフィックデザイナーの夢に向かって頑張るのかなと思います。
忘れられなかった彼のこともきっぱり忘れて強い姿を見たいなと思っています。
それぞれが自分の幸せを見つけていく中でママが住んでいたあの家をどうするのかは予想つかず、どうなるのか楽しみなポイントです。
ペンネーム:ありおま(20代・女性)

また母親が亡くなったことによって時岡家に新たな変化が生まれらのではないかと思いました。
母親がなくなることで妹の時岡愛美(橋本愛の役)はおねいちゃんと協力しなくてはいけなくなると思います。
25年後に目覚めて周りの人と関わるうちにドライになった時岡愛美(柴咲コウの役)も25年間ずっと自分が目覚めるのを待ってくれていた母親の愛情を思い出し今の自分はダメだと感じるかもしれないです。
どのように時岡望美を中心に変わっていくのか楽しみです。
ペンネーム:1625764(20代・女性)

ペンネーム:愛してる(30代・男性)

家は売りに出ていたと思いますが、中止になったのでしょうか。
望美はおそらく結人と再び付き合うことになって、結婚を目指すことになるでしょう。
愛美にも進次にも再生の道が開けてきました。
特にもっともやばかった進次は、難関の引きこもりの息子だった達也が外に出てきたのが大きいです。
これも多恵の影響だと思います。
ずっとこのドラマはバッドエンドになると想像していましたが、想定外のハッピーエンドで終わるかもしれません。
いや、終わってほしいですね。
ペンネーム:もっくん(40代・男性)
2020年秋ドラマ『35歳の少女』最終回(第10話)のあらすじネタバレと感想!
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『35歳の少女』最終回(第10話)のあらすじネタバレと感想をご紹介いたします。

『35歳の少女』最終回(第10話)のあらすじネタバレ
ママが亡くなった後、望美と愛美はママが一人で守っていた家で一緒に住むことにした。
パパは家族とも和解して一級建築士を目指し始めた。
達也もハウスメーカーに就職を決め一生懸命頑張っていた。
愛美は元彼からの誘いもあり夢を諦めようとしていたが、望美が見つけてきたコンクールに応募することを決意。
優秀賞に選ばれ、無事仕事も決まったのだった。
望美は小学校の友人から電話があり結婚式に招待された。
そこでトラブルがあり司会を任されることになる。
そこでの司会ぶりが参列していた北海道のテレビ局関係者の目にとまり誘いを受ける。
行くか迷う望美の背中を結人が優しく押す。
結人は生徒と本気で向き合い、学校に来なくなった生徒も登校するようになった。
それも望美がいてくれたからで、望美としか結婚したくないと伝える。
望美は目が覚めた世界に結人がいてくれて良かったと告げ北海道へ行く。
北海道の家でインターホンがいるとそこにはママがいて、白髪になった姿で初めて望美を褒めるのだった。
『35歳の少女』最終回(第10話)の感想
みんなが住んでた家に望美と愛美が住むことになってきっとママも喜んでるだろうなと思いました。
愛美も今までは望美の言うことも聞かず反発していたのに、望美がすすめたコンクールで賞を取れたことは姉妹の関係性が強くなる大きなきっかけだったと思います。
元彼の奪い合いをした藤子とも最後あのような形で良い関係になれたのは予想外で、面白い展開だと思いました。
望美はすっかり優しい望美に戻り、アナウンサーの夢も掴むことが出来て本当にママのおかげだなと思いました。
結人の望美に対して変わらない真っ直ぐな思いも感動しました。
最後に望美を褒めるママの笑顔に泣いてしまいました。
母の愛の強さを感じました。
ペンネーム:ありおま(20代・女性)

『35歳の少女』最終回(第10話)のあらすじネタバレ
母を看取る時和解した愛美と共に、かつて家族が暮らした家で再び住み始めた望美。
彼女の夢を応援しながら、自身も中途半端なままになっている結人との関係をどう繋いでいくか悩む。
そんな時、小学校の同級生から結婚式の招待を受けた望美は、結人と再会。
そして進行役不在を知って代役をした所、評判がよく北海道のローカル番組にアナウンサーとしてスカウトされるものの、場所が遠いのもあり望美は受けるかどうか悩む。
しかし結人ともう一度話し合った結果、やはり夢を追いたい気持ちが萎んでいない事に気づいた彼女は、単身北海道へ行く事に。
結人との遠距離恋愛を決め、北の地で自身の夢を果たした望美。
36歳の誕生日を母に祝ってもらう夢を見た所で幕を閉じる。
『35歳の少女』最終回(第10話)の感想
人を笑顔にする力のある望美が本来の彼女らしさを取り戻し、また家族と向き合い、愛美とは言い争いをする事もなく互いに素直に想いを伝え合えるいい関係になれた為、見ていてすっきりしました。
望美のお陰で自分の本当にやりたい事を諦めずに続けられた愛美、そして生徒とも向き合い本音でぶつかる事ができた結人の、熱くて強い想いが演技を通して伝わってきて、勇気を貰えました。
進次の家族仲も修復されたのは、やはり互いに素直な想いを相手にぶつけ、時に喧嘩になる事はあっても相手が何を考え何を思っているかを知る事ができたが故の結果、本音と本音のぶつかり合いの結果だと思うと、このドラマは正直に生きる事の素晴らしさや重みを語った、深いドラマだなと実感しました。
ペンネーム:りるみー(30代・女性)

『35歳の少女』最終回(第10話)のあらすじネタバレ
母の多恵が亡くなってしまい悲しみに暮れる望美でしたが、妹の愛美と一緒に実家で暮らすことにします。
結人の事も気にかかってはいるけれど、今の自分には会う勇気が出ないでいました。
進次の家族も落ち着きを取り戻しつつありました。
愛美の方はなかなか就職にこぎつける事が出来ないでいました。
そんな中、相沢と偶然出会います。
藤子とは別れた事や、新しい会社で一緒に働こうという話に、心が揺れるのでした。
結人自身も生徒の事で悩み、退職を考え最後の授業に向かいます。
子供たちにもいじめについて本心で語ります。
望美の昔の同級生の結婚式で、結人と出会います。
急遽、式の司会をする事になりましたが、新婦と結婚に反対の母親がもめだします。
そこで望美は自分の体験を交え、その場を優しく納めます。
それを聞いていた人から、アナウンサーの勧誘をされ遠く離れる事に悩みますが、結人と話し北海道に行くことを決めます。
『35歳の少女』最終回(第10話)の感想
あんなにしっかりしていたお母さんが亡くなってしまい、みんなの心に、特に望美の心にぽっかりと空いた虚無感が感じられ可愛そうでした。
結人が学校の子供らに心からの言葉を伝えて、皆がそれに答えてくれたシーンは心に響きました。
進次の家族も目標が具体的になり、前へ進みだす元気も出てきた事も良かったです。
そして友達の結婚式で語る望美の今までは、愛があふれていて聞き入ってしまいました。
結人の「自分が選んだ道を正しくする事が大事」という言葉は、とても共感できました。
みんながそれぞれの目標に向けて、自身を持って動き出せられて本当に良かったです。
ペンネーム:なお。(50代・女性)

『35歳の少女』最終回(第10話)のあらすじネタバレ
望美は、母が25年間守り続けた家で愛美と共に住むことを決めた。
そんなある日、望美は25年前の同級生から結婚式へ招待される。
ところが結婚式当日、司会がドタキャン。
望美は結人の勧めで急きょ司会の代役を務めることに。
すると式に参列していた北海道のローカルテレビ局の社員から司会ぶりを評価され、望美は夢だったアナウンサーになるチャンスを得る。
自信が持てず選択を迷う望美だったが、「大事なのは正しいかどうかじゃなくて、自分が選んだ道を正しくすることなんじゃないのか」という結人の言葉で覚悟を決め、北海道へと発つ。
北海道での暮らしを始めた望美の部屋のチャイムが鳴り、ドアを開けるとそこには亡くなったはずの多恵の姿が。
望美が「ママ」と目を見開くと、多恵は「よく頑張ったね、望美」と満面の笑みを浮かべる。
望美が感極まって「だって、白髪になったママの笑顔初めて見たから。ごめんね、生きている間にそうしてあげられなくて」と声を震わせると、多恵は静かに首を振り「ママはあなたが自分らしく生きてくれればそれでいい。
望美、36歳の誕生日おめでとう」と告げた。
夢から目を覚ました望美はベッドから身を起こし、窓を開ける。
「もしかしたら、私たちはみんな、いつか胸を張ってこう言えるのを願いながら生きているのかもしれない。これがあたしだ」という望美の言葉で最終話は締めくくられました。
『35歳の少女』最終回(第10話)の感想
描写がとにかく雑だと感じました。
デザインの勉強をしていないのに、コンクールに応募したらいきなり優秀賞をとっちゃった愛美や結婚式の司会を無茶振りで頼まれたと思ったら、地方局の人にスカウトされて一気にアナウンサーの道へと進む望美。
喧嘩がなかった事になっている今村家に、夢を手に入れられた達也など、おとぎ話かのようにポンポン良い方向に物語が動いていくから、これは病院で入院している望美の””夢オチ””なのかと思ってしまいました。
が、そんなこともなくみんながみんな幸せになっているのに素直に喜べない。
「時間」をテーマにしながら、その登場人物個々の「時間」が描けていないので、夢を手にいれるまでの時間。
努力するのにかかった時間。
成長する時間。
前を向くまでの時間。
結人だけは、面接を受けたり、自信を失いかけていたり…という苦悩は感じられたから分かるんですけども、やはり描くべき要素を盛り込み過ぎたのと、8話からの展開が足を引っ張ったからなのではないかと思っています。
ペンネーム:のぴ(20代・男性)

『35歳の少女』最終回(第10話)のあらすじネタバレ
49日の法要で疲れ眠った望美は25年前の自宅のリビングで母親の多恵から2人の娘が安心して帰って来れる家にしておきたい気持ちを聞き、望美は自分のせいで亡くなったと後悔する夢を見た。
帰る進次は望美たちにかけがえのない娘だと気持ちを伝えたが笑われる。
望美は多恵の遺影写真が若い頃のモノしかないのを嘆き、多恵が守ってきた自宅に2人で住もうと提案する。
結人は生徒からいじめ不安感を聞き、教頭から不登校生徒の退学届と余計な事をしないように言われる。
愛美は就活中で秀男と再会、付き合っていた藤子に振られ転職を考えていて愛美に営業の仕事を紹介しやり直そうと誘われる。
愛美が帰宅すると望美が落ち込んでいるため励まして貰おうと結人に電話、望美は結人から教師の不安感を話すため励まして結人が開眼し、部屋の前まで行き説得、翌日、教室で最後の授業としてクラスでいじめがあったと結人らしい言葉で言い見て見ぬふりは止めろと伝えると生徒たちが考え方を改める。
結人は実家に行き悲しむ母親に家族だから話を聞かせてと和解、その後に結人は望美に感謝の電話、その時に望美はデザイン賞のチラシを見つけ愛美の夢を後押し、今村家では達也が進次と同じ仕事を進次は一級建築士を目指すと決める。
愛美が奮闘する傍らで応援する望美の元に同級生の由紀から幼い頃の夢だった保育士になり結婚すると連絡、結婚式に出席し結人と再会し司会者がいないため望美がする事になり、由紀と母親の喧嘩が始まり望美は羨ましいと亡き多恵との関係話して和解、素直な望美の司会ぶりに地方局のアナウンサーに誘われ、結人に不安感を望美が話すと夢を諦めない事と結婚する相手は望美しかいないと聞き旅立つと決める。
多恵の墓に望美と愛美が近況と、愛美は賞を取った望美を描いた35歳の少女を広げ見せた。
望美の夢を叶え36歳の誕生日を祝福に来た多恵の夢を見て、街頭インタビューをしながら「これが私」と思う。
『35歳の少女』最終回(第10話)の感想
望美が25年ぶりに目覚めた環境は幼い頃に描いた明るい未来ではなく、ドンよりとした雰囲気と表情をしているバラバラとなった家族の光景という残酷さから始まっただけに明るくなれる要素が見つからず、新型コロナウイルスで先行きのわからない不安感があると所によくこんなドラマを制作したなと思っていましたが、最終回での怒涛の明るい未来へと続いていく展開には唖然とさせられたものの、勢いが増す明るさは今の世の中に希望の道標となってくれた気がしました。
愛美を利用しようとしたクズの秀男だけはポイッとさせたような構図は良かったのですが、愛美を転落させた藤子を馬が合うとまでは言わなくていいのではと感じた所は人が良すぎと笑ってしまいました。
ペンネーム:幸多き事を願う(30代・男性)

『35歳の少女』最終回(第10話)のあらすじネタバレ
多恵の四十九日も無事終わり、家族はそれぞれの目標に向かって生きていく。
愛美は安易に職を得ずにデザインの道を志し、望美をモデルのした「35歳の少女」という作品でコンクールの優秀賞になった。
進次も息子の達也が引きこもりから立ち直って家庭も落ち着き、自身も昔の夢だった一級建築士の資格を得るために勉強に励む。
そして、望美は旧友の結婚式で急遽司会を努めたことが、テレビ局の人の目に止まり、北海道のローカルテレビ局からスカウトを受ける。
しかし結人と遠距離恋愛になることに不安を覚えるが、結人は夢を叶えろと望美の背中を押してくれるのだった。
『35歳の少女』最終回(第10話)の感想
番組を観始めた当初では、このようなハッピーエンドな終わり方は考えられませんでした。
ギスギスした家族関係、25年ぶりに目が覚めたものの体は35歳でも心は10歳のままの少女、笑みをまったくなくした母親、やさぐれてしまったかつての初恋の人など、マイナスの雰囲気で満たされたスタートから、最期にみんなが笑顔になれました。
25年という時間の空白は莫大なようでいて、人は何歳からでも夢を追いかけることができることを思えば、ブランクなど関係ないのです。
生きていてもただ息をしているような人生では昏睡しているのも一緒かもしれません。
愛美だって進次だってやっと生きていくことを実感する人生が始まるのではないでしょうか。
いろいろなことを学んだ物語でした。
ペンネーム:もっくん(40代・男性)
まとめ


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