2020年秋クールのフジテレビ木曜劇場ドラマは深田恭子さん主演の『ルパンの娘(2020)』。


新キャストも加わってパワーアップしてるらしいわよ!!
こちらの記事では2020年秋ドラマ『ルパンの娘(2020)』の視聴率を初回から最終回まで更新していきます!
なお、視聴率一覧はページ下部に掲載しています。
ドラマ『ルパンの娘(2020)』視聴率を今すぐご覧になりたい方はこちらをクリック!
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2020年秋ドラマ『ルパンの娘(2020)』視聴率はどうなる?
まずはフジテレビの“木曜劇場”で2019年秋から放送されたドラマの視聴率を振り返っていきましょう。
モトカレマニア
- 初回(第1話)視聴率 5.6%
- 最終回(第9話)視聴率 4.2%
- 全話平均視聴率 4.5%
アライブ~がん専門医のカルテ~
- 初回(第1話)視聴率 8.4%
- 最終回(第11話)視聴率 7.0%
- 全話平均視聴率 7.1%
アンサング・シンデレラ-病院薬剤師の処方箋-
- 初回(第1話)視聴率 10.2%
- 最終回(第11話)視聴率 9.7%
- 全話平均視聴率 9.6%
コロナ禍の影響で2020年夏ドラマは無いのでここ1年を振り返ってみると上記3作品になります。
3作品共に平均視聴率が1桁台と苦戦を強いられています。
3作品の中でも2019年秋ドラマ『モトカレマニア』は平均視聴率が4%台というゴールデン枠のドラマとしては残念な結果に終わっています。
前クールに放送された『アンサング・シンデレラ-病院薬剤師の処方箋-』平均視聴率2桁に迫る勢いでしたが惜しくも足りずに終了しています。
視聴率が獲れる女優として活躍されている石原さとみさん主演でも平均視聴率1桁でしたので、木曜10時枠は他局で老若男女が楽しんで見れる番組が多いため、その影響をモロに受けているのだと思われます。
そんな中で2020年秋は昨年放送され唐突ミュージカル調の演出が入るなどで話題を呼んだドラマ『ルパンの娘』が2020年版として帰ってきます!!
残念ながら昨年放送されたシリーズで平均視聴率は1桁台で終了してしまいましたが、最終回で最高視聴率9.8%と2桁に迫る勢いで終了していますので2020年版は期待できると思います!!

前回からのファンがそのまま観てくれたら2桁視聴率行きそうだね!

新キャストも加わったし期待しちゃうわ!!
こうしたこともふまえて、初回視聴率は9%あたりではないかと予想いたします。
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2020年秋ドラマ『ルパンの娘(2020)』制作陣から視聴率を予想!
2020年秋ドラマ『ルパンの娘(2020)』の主要制作スタッフで現時点で発表されているのは、以下の方々になります。
原作 – 『ルパンの娘』 横関 大(講談社文庫刊)
脚本 – 徳永 友一
プロデュース – 稲葉 直人・荒井 俊雄
演出 – 武内 英樹・品田 俊介・洞 功二
番組HPより引用
原作は横関 大さんによる同名小説『ルパンの娘』シリーズです。
『ルパンの娘』・『ルパンの帰還』・『ホームズの娘』・『ルパンの星』と現在までに4作品が書籍化されています。
横関 大さんは、8年連続で江戸川乱歩賞に応募し2010年『再会』(応募時のタイトルは「再会のタイムカプセル」)で第56回江戸川乱歩賞を受賞し念願の作家デビューを果たした作家さんです。
2012年にフジテレビ系にてデビュー作である『再会』が映像化され放送されています。
脚本を担当される 徳永友一さんは、フジテレビ木曜劇場でもここ最近で唯一2桁台の視聴率を獲得したドラマ『グッド・ドクター』を手掛けています。
また、2009年からの『BOSS』シリーズや2018年『刑事7人 シーズン4』など人気作品も手掛けています。
その他、プロデューサーや演出家も前作からの同じスタッフが集結しチーム『ルパンの娘』が再集結し2020年秋ドラマに挑みます!

このままシリーズ化するのかな?

それはそれで有りね!!
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まとめ
2020年秋ドラマ『ルパンの娘(2020)』の視聴率を予想いたしました。

新キャストの橋本環奈さんに注目したいね!

深田さんとの対決面白そうね!!
放送開始後はこちらの記事でドラマ『ルパンの娘(2020)』視聴率を全話更新していきますので、是非チェックのほど、よろしくお願いします!
※ビデオリサーチ社調べ・関東地区
※ドラマ『ルパンの娘(2020)』の視聴率は金曜午前10時前後に発表となります。
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あの『ルパンの娘』が帰って来るんだね!