2020年12月05日(金)「恋する母たち」の7話ネタバレと感想をお届けします。


まりは、子供のために強いね。そして、丸太郎とどうなるのだろう。
杏は、斉木にふられ、研も慎吾のところに行ったり来たりで寂しさを感じる。夫のスキャンダルですべてを失ったまりは、優子の空き家を借り、弁当屋で働く。優子は千葉で認められ始め.....。
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ドラマ『恋する母たち』7話あらすじネタバレと感想
斉木のところに行かない杏を心配する研に、ふられたと明るく言う。慎吾は、綾子の元で働き始め、研は行ったり来たりの生活で、杏は寂しい思いをしていた。
斉木は、建築会社で活躍している大学の友人に、恩師の退官には行けないと言い、プライベートで相談したいことがあると伝える。
優子は、千葉の有力卸・塚越社長の朝の会合に1ヶ月間通い続けた。塚越社長はやる気を認め、ライバル会社一本やりの房総酒場から契約をとれば、再契約してやると言われ喜ぶ。
繁樹は、弁護士会から6ヶ月の懲戒処分を受け、顧客も離れ、仕事場も失い、ローンも払えずマンションを売却した。優子の空き家を貸してもらえることになり感謝するまり。
息子・繁秋も府立の高校に転校したが、教育資金だけは残してあると子供たちを不安がらせることはしなかった。杏から、簡単な食材のお土産をもらい、優しさに涙を流すまり。
まりは、杏に、繁樹の記事が掲載されないように斉木に頼んだために、斉木と杏が分かれてしまったことを謝る。杏は、しかたがなかったと言い、まりに気にしないように言う。
まりは、繁樹が無収入になったため、弁当屋でアルバイトを始める。熱心に接客するまりに、キャバ嬢みたいだと店員たちは噂する。
塚越社長の紹介で房総酒場に営業に行く優子。社長は、ライバルのアオシマ食品と長い付き合いだからと言い追い返される。
優子は諦めきれず、房総酒場に客として訪れ、メニューとドリンクを制覇し、それをデータ化して提案書を作る。
まりは、バイトを終え疲れて、家に帰ると、子供たちはお腹がすいたと言い、繁樹は、昼の片付けもせず、テレビを見ていた。
ぶらぶらしないでバイトをするか家のことをするように言うと、繁樹は逆切れする。女と遊んでいたからこうなったんだと喧嘩してしまい。子供たちは仲良くしてという。
まりが弁当屋で働いていると、優子が本社で会議だと、差し入れのためのおにぎりを買いにきてくれる。まりは、優子に感謝して頭を下げる。
優子は支店長の代理で会議にきたと、元の宣伝部に差し入れをする。皆、喜ぶが、剛は不在だった。ひとみに、優子が身を引いてくれたおかげで、剛と付き合っていると報告される。
会議が終わったあと、剛が待っていた。優子は、房総酒場への提案タイミングを営業経験のある剛から、相手のオウンゴールを待てとアドバイスを受ける。
剛に、不動産屋から電話がくる。優子は、友達の杏だと言い、3人で飲むことになる。
優子は、剛とひとみ、杏と斉木の幸せを願って乾杯するが、斉木と別れたことを杏は打ち明ける。酔っぱらった杏は、斉木への未練を語る。
優子は、反省しているなら思いを伝えたらと、杏のスマホを借りて、斉木に電話をかけ、杏の反省を伝え、今からこないかと誘うが、斉木はしらふの時に話しましょうと電話を切る。
優子は、酩酊した杏を家まで送り、研は、すみませんと謝ってくる。杏の脳裏に斉木の顔が浮かんでくる。
斉木も優子の電話をきっかけに、杏との思い出を思い出していた。
優子は、タクシーで剛と帰る。剛は優子の手を握ってきて、優子は目をつぶる。優子は一人、駅でタクシーを降りる。剛は、タクシーに乗ったまま見送る。
まりは、アルバイトで一人のお客にしゃべりすぎて待たせることがあり、店長から、アルバイトを辞めて欲しいと言われる。退職を繁樹に話すと、だから何もできないと言われてしまう。
まりが1人ベランダで考えていると、繁秋が、あんなやつと別れた方がいい、ラップを仕事に真剣にやってかせぐから、それまで妹たちと北海道の実家に帰れば良いと頼もしいことを言う。
繁秋は、ライブがあるから見に来ないかとまりを誘い、夢に向かって頑張っている息子を応援したくなる。
繁樹は、就活するが、優秀な弁護士だがネットの記事が理由で不採用であった。弁護士は難しいのでは言われてしまう。
繁秋のライブに行き、生き生き歌う姿に感動するまり。丸太郎も現れいっしょに拍手送る。
ライブが終わったあと、丸太郎、繁秋のライブの成功を祝う。まりは、繁秋を認めてくれたことを感謝する。丸太郎は、真剣に、子供もまるごとで結婚を申し込む。
丸太郎は、最初の奥さんのトラウマで、相手に迷惑をかけてはいけないと離婚してきた。その奥さんが亡くなり、息子からも、自由に生きていいと言われたと語る。
まりやその子供たち、丸太郎の息子もうまくやれそうな気がする。すべてを受け入れる覚悟があるから結婚しようと言う。
まりは嬉しくて涙を流しながら、弱っている夫を見捨てるわけにはいかないと言い。立ち直ったら、離婚して丸太郎のところに行くから待ってほしいと返す。
丸太郎はいつまでも待っているとまりにそっとキスする。
杏が自宅に帰ると、元姑の綾子が待っていた。まりと話をしたいと言われ、スマホで代わると、綾子は、まりのことが忘れられなかったと伝える。
優子は、房総酒場に通い続けていた。コジカフーズの千葉支店の同僚が心配になり店を訪れ、身体を壊されても困るからといっしょに食べるという。
店長がきて、優子にお世話になっていると話しかける。優子は、このタイミングでと、自分の分析結果と、コジカフーズの提案書を、店長に負担にならない程度にと言い渡す。
店長は、分析のすごさに驚き、社長に見せてみると言う。
まりは、綾子の会社の商品をPRする番組に出演する。その輝きに、綾子も目に狂いがなかったと杏に言う。
繁秋と妹たちも、まりの番組をみてすごいと言う。繁樹も、まりの輝いた顔を見て見直し始める。
丸太郎は、まりの姿をみていい女だと思い、バーで、斉木と剛と並んで飲んで、女は強いとこぼす。斉木も最後のチャンスにかけるかと言い。歌を皆で歌う。
アオシマ食品の食品表示偽装が見つかり、房総酒場の契約が、コジカフーズに移ってきた。塚越社長も優子を認め契約できることになった。
優子は、剛に、相手のオウンゴールを待てとアドバイスをもらったことを感謝するメールを打つ。読んだ剛は寂しい気持ちになった。ひとみに親に会って欲しいと言われ複雑な気持ちになる。
まりは、綾子の仕事で臨時の給金が入り、久しぶりにお寿司をとる。子供たちは喜ぶ。
繁樹も、弁護士は無理かもしれないので公認会計士をとる。まりの姿を見ていたら元気がもらえたと立ち直り始めた。まりは、心の中で、今更と考え、立ち直ったら離婚を考えていた。
杏がヨガをやっていると、となりで斉木がヨガをやっていて驚く。斉木は、研に聞いたと言い、来たのであった。
話したいことがあるという斉木に恥ずかしくなった杏は、連れ出して、ふっておいてなんですかと怒る。会うと怒れてくるが会えないともっと寂しいと言う。
雑誌者を今日辞めたと言い、学生時代から夢だった一級建築士を目指す。学生時代の友人の事務所で働き、2年間くらいは迷惑かけるかもしれないが、そばで支えて欲しいと求婚する。
杏は、同じ気持ちを伝え、二人は結婚する。その二人の幸せな姿を見て、まりは、丸太郎と結婚したいと思い。優子は、剛を思い出していた。
ここまでが第7話のネタバレです。
繁秋のライブに、丸太郎がくるとはタイミングよすぎ。子供たちもひっくるめたプロポーズにカッコよすぎ。まりは、弱っている夫を見捨てられないと言い、丸太郎が待っているといい言葉。
まりは、バイトで行きすぎて解雇され、綾子に認められ成功をおさめた。その姿を見て、繁樹は、前に進むことを決意した。まりの心は、丸太郎に向かっていたね。

剛は、優子からその報告を受けて、優子が遠くに行ってしまったと寂しい思いでしたね。

優子の電話がきっかけだったのかな、斉木も杏への気持ちを整理し、建築家として再出発するのに、杏といっしょに歩みたいと言ったね。
結婚良かったですね。
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ドラマ『恋する母たち』7話ネット上の反応
このシーン泣いた😭
何この包容力…泣泣泣泣泣
「いつでもおいで、待ってるから…」に心臓がぎゅ~ん💕ってなった。
まるまりカップル、どうか幸せになってくれ✨#恋する母たち#阿部サダヲ
#丸太郎 pic.twitter.com/U7RFDJfdyF— やや (@AchunYay) December 4, 2020
「結婚しよう。これから一生、まりちゃんと子どもたちに愛情を注ぎ続ける。その自信が、あたしにはある」
「いつでもおいで。待ってるから」
二度と結婚しないといった理由、最初の結婚相手を看取った背景。全てを受け止めるこの包容力。丸太郎さん(#阿部サダヲ )の完全優勝 #恋する母たち #こいはは pic.twitter.com/iDsE8A4B5y— 桂 (@1111425) December 4, 2020

最初こそ気まずそうな顔したものの、時間ある?って言われた時の隠せないうれしそうな顔に、アドバイスする時のちょっと得意そうな顔。杏さんまじキューピッドだし、酔った杏さんにお水あげて、のつんつんも通じ合ってて久しぶりに会ったとは思えなかったよね😭 #恋する母たち #こいはは #磯村勇斗 pic.twitter.com/bFJzUlmjcc
— いちこ (@ichiko15j) December 4, 2020
赤坂君をすぐに探す優子さん。
皆と一緒は嫌で1人で優子さんに会いに来る赤坂君。
赤坂君と有馬さんが付き合っていて&それを知っていてのタクシーの手繋ぎ。
どうにもならない状況で別れても本音では全然そうでなくて、でも前の様に思うままに進めない事が分かっている2人が切ない😭#恋する母たち pic.twitter.com/5KW71iJkK5— よしみ (@9maki10) December 4, 2020

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ドラマ『恋する母たち』8話のあらすじ
2020年12月11日(金)放送の第8話のあらすじをご紹介します。
杏(木村佳乃)と斉木(小泉孝太郎)が結婚した。週刊春潮を辞めた斉木は、一級建築士を目指している。
犬を飼う生活に憧れていた杏は、彼の家で犬と一緒に幸せな新婚生活をスタートさせ、息子の研(藤原大祐)は、自分の意思で慎吾(渋川清彦)と綾子(夏樹陽子)と一緒に暮らすことに決めた。
まり(仲里依紗)は綾子の会社のストーン・ビューティーのモデルとして、通販番組「お買い物チャンネル」で活躍していた。
イキイキと働くまりに繁樹(玉置玲央)は、妻の魅力を再認識するが、まりの心には丸太郎(阿部サダヲ)しかいなかった。そんなまりは、意を決して丸太郎に衝撃的な提案をする。
一方、千葉での仕事も順調な優子(吉田羊)のもとに与論島にいるシゲオ(矢作兼)から「大介を題材にした新しい小説を書き始めた」と連絡が入った。
さっそく読んだ優子は嬉しさのあまりシゲオに電話をすると、大介(奥平大兼)とも久々に会話をする。
ぶっきらぼうながらも正月に会う約束をした2人は、少し距離が縮まっていた。
その頃、綾子の会社で働き始めた慎吾にはある変化が。
そして、杏と斉木、まりにも新たな転機が訪れる…。物語は2020年に。母たちの新しい生活が始まろうとしていた。
まとめ
ドラマ『恋する母たち』7話のあらすじネタバレ、感想、8話のあらすじを紹介しました。
転落したまりはバイトに奮闘、丸太郎からの求婚に夫が立ち直るまでと保留。優子は、剛のアドバイスで千葉で成功。斉木に別れを告げられ息子も離れた寂しい杏だったが、斉木と結婚する。

でも何か転機が訪れるようですね。何が起こるのでしょうか。

まりの眼中には、丸太郎しかいないようです。どうなって行くのでしょうか。
杏は研から離れ、斉木との道を選びました。優子は、剛と再熱するかと思いましたが、仕事を選びましたね。まりは、繁樹が立ち直るまでと丸太郎との結婚を待ちにしました。
与論島に行ったシゲオは、大介を題材に小説を書こうとし始める。斉木も、雑誌社を辞め夢だった建築士を目指す。剛は、ひとみから親に会って欲しいと言われたがどうなるのかな。
次回、2020年、斉木と結婚した杏はどうなるのか。慎吾にも変化がでてくるようですね。記憶が戻るのか。まりは、繁樹と別れ、丸太郎の元に行くのかな。
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杏は、斉木を忘れれれないみたいです。どうするのかな。