2020年11月28日(金)「恋する母たち」の6話ネタバレと感想をお届けします。


セレブ生活の蒲原家に災難が襲うようです。どんな災難なのか。
与論島にいられなくなったと慎吾が頼り来た杏。慎吾の母の家につれて行く。杏も怪我をしいっしょに住むことに。千葉に転勤した優子は一人で奮闘。まりは、夫の傲慢な態度に嫌気がさし.....。
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ドラマ『恋する母たち』6話あらすじネタバレと感想
突然、杏の前に現れた慎吾は、離婚したことが与論島で広まり、妻から追い出されたと言い、自分について分かっている杏のところにきたと言う。
杏は、捨てて出て行った慎吾への恨みが強く、不快感をあらわにする。しかたがなく、慎吾の母・綾子の連絡先と住所を教え二度と来ないでと言う。その姿を、息子・研が見ていた。
部屋に入った杏に、研が、困っているのにひどいと、斉木が大事だからではと責める。杏は、ひどい仕打ちをされたのは自分の方で、どうすればいいのだと研に迫る。
慎吾は、母・綾子のところに行き、綾子も息子の姿を見て喜ぶ。
繁樹は、大臣入閣間近の代議士と会食してきたと語り、高級マンションに住めるのは自分に力があるからだと自慢する。息子・繁秋はすぐに逃げ、まりは、繁樹に嫌気がさしていた。
優子は千葉に転勤し、一人暮らしを始める。千葉支店で挨拶をして、さっそくベテラン営業マンに嫌がられながらも、挨拶まわりに行く。
杏の不動産屋に、コジカフーズの宣伝部に勤める男性が、人妻で好きな人にふられたから気分を変えたいと部屋探しにくる。杏はすぐに、優子の好きだった剛だと分かる。
杏は、優子に、そのことを伝え、素敵な方だったとSNSで優子に連絡する。優子は、おねがいしますとだけ返信した。
杏が家に帰ると、雨漏りで大変なことになっていた。元姑の綾子が業者を手配して1週間ほどかかるから、家にこないかと誘う。杏は、慎吾がいるから断るが研は行くと出て行く。
杏も研が心配で行くと言い、階段で怪我をしてしまう。
研と綾子の家に着くと、慎吾が出迎え、研にすまないことをしたと謝る。研は、記憶がないのに謝るのはおかしいと言う。
綾子は、記憶がない慎吾に戸惑っていて、杏や研がきてくれたことで助かると言い、逆に、支えて欲しいと頼まれてしまう杏。
杏は、斉木に、昔の妻に会わないで欲しいと言った手前、自分も同じようなことをしていると思ってしまう。斉木は、嫌味を言ったことを反省し、杏に電話をかけてくる。
杏は、慌てて、雨漏りをして研がおばあちゃんの家に行くと言い出したのでついてきたと説明する。斉木は、家に来れば良かったのにと言い、朝、会社に行く時に迎えに行くと言う。
翌朝、車で迎え行き杏に会う斉木。スマホを忘れたと出てくる慎吾を見てしまう。杏は、離婚のせいで島を追いやられた事情を説明するが、斉木は不満げに、自分の家になぜ来なかったと言う。
研は、与論島の大介に、母が父に冷たいと起こったことを話す。大介は、母親の立場に立てばそうだと言う。そんな研が好きだと思いを告げる。
まりが、ストレッチをしていると、丸太郎から、息子・繁秋がネットにあげた動画が送られてくる。確かに繁秋で、丸太郎は才能を感じたとレコード会社を紹介すると言う。まりは喜ぶ。
杏は、斉木から合鍵を渡され、斉木に料理を作り、綾子の家帰ると、駅で、研が待っていた。研は、慎吾を父親と認めたわけではないが、どんな人か知りたいだけだから心配しないでと言う。
斉木は、杏の料理と、研が大事だから、今は泊まれないと書いた置手紙を見つめる。
翌朝、まりが、お見舞いに杏のところにくる。慎吾を見たまりは、素敵な人だと話す。綾子が帰ってきて、まりが買い物チャンネル見ていると語ると、代わりに出てくれないかと誘われる。
丸太郎の紹介でレコード会社の企画部長に、繁秋と会うまり。企画部長は、繁秋のラップ動画良かったと言い二人で話す。丸太郎は、あとは本人次第だと語る。
家に帰り、繁秋のことを話すと、夫・繁樹はくだらないと馬鹿にする。まりは、繁秋の才能を信じてあげたいのにと思い、繁樹の傲慢な態度に限界だと思っていた。
丸太郎、剛、斉木は、一つのカウンターで飲む。丸太郎は、抱えている人を好きになるのは大変だと語ると、剛はそういう人の方が好きだと言い出し、丸太郎は感心する。
与論島で綺麗な海を見ながら、シゲオは大介から、小説が面白くないとずばりと言われる。大介のことを書いたらと言われる。
優子は、地元大手の食品卸の塚越食品に行く。春に納品ミスがあって以来、他の食品会社にとられた卸で、社長が土下座しろという嫌味なやつで、営業をやめてしまった卸であった。
優子が挨拶すると、社長の塚越は、土下座しろと言い出す。優子は靴を脱ぎ土下座をする。このままにしていろと言われずっとしている優子を見て、根負けした塚越は、明日の朝来いと言う。
そのコーヒーショップに行くには、千葉を5時に出なくてはいけなかった。
疲れて帰ると、剛から営業はどうだと電話が入る。営業をやっていたからアドバイスと、相手は、昭和のオヤジだからその対応をした方が良いと言う。分かっているのとやるのは違うとも言う。
電話を切ったあと優子は、剛を忘れられない自分に困っていた。剛は、元恋人ひとみから市場調査のため新規オープンした店を誘われる。躊躇するが、行くことで前に進もうとする。
翌朝、4時に起きて、優子は自分で営業車を運転し、塚越の指定したコーヒー店に行く。塚越は本当にきたのかという顔をする。
塚越は、そのコーヒー店で、地元の商店と話をして人間関係を作るのが日課だった。優子は、そこに出向き、2時間かけて支社に戻り、飛び込み営業する毎日をおくる。
杏は、研に勉強を教える慎吾に、研をとられるのではと心配し、斉木のところに行くか迷っていた。
綾子が帰ってきてお寿司をとって皆で食べようと言い出す。慎吾は、杏には好きな人もいるからと気をつかいまた頭を下げる。
綾子は、謝ってばかりだが、過去は取り戻せないから大事なのはこれからだと言う。杏は、ふっきれて、研を頼むと言い、斉木のところに行くことを決断する。
繁樹のところに顧問弁護士先の市長の秘書が、隠し子がいることを暴露したなと怒って入ってくる。週刊誌の記事と、銀座のクラブで繁樹が漏らした肉声も聞かされる。
秘書は、市長ももう政治生命を絶たれるが、守秘義務違反で、弁護士会に訴えを出すと言われ、繁樹は、弁護士資格剥奪の危機を迎える。
まりが、家を出ると、記者たちが群がっていて、娘をつれて戻ると、繁樹が、このままでは事務所もたたみここを出なくなくてはならないと言い出す。
不倫相手ののり子が、繁樹に電話をしてきて、情熱大陸で家族と幸せな放送を見ていたら頭にきて、全部話したと言う。繁樹は、おしまいだと真っ青な顔になる。
まりは、泣く娘をなだめ、杏に、斉木に頼んで、次の号を止めて欲しいとお願いする。杏は、頼んでみると約束する。
まりは、丸太郎に電話をして、丸太郎の言うとおりなんとかなると言い聞かせていたが限界かもしれないと言う。丸太郎は、子供たちをつれて家にきても言い、全部引き受けると言う。
杏は、喫茶店で、斉木に、まりの記事のことを頼む。政治家の場合、国民への裏切りだからだれが言っても記事は止らないと言う。杏は、そうかと思ったがと言う。
友達を心配してきた杏の気持ちに、斉木は、別れようと言い出す。杏の心の中には、息子と友達はいるが、自分はいないと語る。
ここまでが第6話のネタバレです。
杏は、慎吾の登場で、息子・研を取られるのではとの思いで、斉木のところには行かず、研の傍に居たかった。研も母の思いを感じとり、父親のところに行きたいのではないと否定しました。
優子は、一人で、懸命に働く、剛を忘れるためにやっているみたいでしたね。剛も、営業のことならとアドバイスする二人の微妙な距離感がまた良かった。

まりのピンチに、丸太郎が、すべてを持ってきてもいいと言う包容力のある言葉が凄かった。

別れを告げました。
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ドラマ『恋する母たち』6話ネット上の反応
営業のワンポイントアドバイスで仕事理由に電話するとかずるくて好きだけど、これが赤坂くんの優しさよな。更に忘れられなくなるじゃんか、絶対忘れちゃだめだけど。でも電話出たのがすべてよね、嫌なら出なければいいんだから #恋する母たち #磯村勇斗 #赤坂くん困ってなくても呼び出していいですか pic.twitter.com/xftIu9KAQs
— いちこ (@ichiko15j) November 27, 2020
はぁ、最高
表情もセリフも良い#恋する母たち pic.twitter.com/nkSrpsX48z— (@_____beauty_x) November 28, 2020

丸太郎さんがあまりにも男らしくてキュン
今1番頼りになる男だーーーーー
素敵すぎるーーー‼️
丸太郎さん好きーーー‼️#恋する母たち#阿部サダヲ pic.twitter.com/BajaANwxPF— ぶどう (@W0Dqw) November 27, 2020
丸太郎やばい明確な好き攻撃だし完璧な距離感で愚痴も受け止める懐の深さもあるし家庭があることを理解し的確なアドバイス+応援の姿勢も崩さず駄目なときは叱ってくれる…困ったときはまるっと受け止める覚悟まであって仕事もできてマメ…あれはあかん。弱ってると落ちる#恋する母たち #だめキュン pic.twitter.com/h5t3yun6I0
— NO music NO life@ワクワク探し中 (@o0oxoxo0oxoxo0o) November 28, 2020

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ドラマ『恋する母たち』7話のあらすじ
2020年12月4日(金)放送の第7話のあらすじをご紹介します。
杏(木村佳乃)が、斉木(小泉孝太郎)から一方的に別れを告げられて1カ月。
研(藤原大祐)は、元気のない母を心配しているが、最近は父・慎吾(渋川清彦)と自分のところを行ったり来たりしていて、杏は寂しさを感じていた。
まり(仲里依紗)の一家は、繁樹(玉置玲央)が政治資金流用の指南役だったと週刊誌に出たことで弁護士会から懲戒処分を受け、信用も仕事もなくし、高級タワーマンションも手放した。
そんなまりたちに、優子(吉田羊)は空き家になっていた林家を提供する。
一瞬にしてすべてを失ったことを受け入れられずにいる繁樹をよそに、まりは生活費を稼ぐため弁当屋でパートを始める。
千葉支店に移った優子は、新規開拓の飛び込み営業を続けていた。
地元の食品卸の有力者・塚越社長(尾美としのり)のもとに1カ月通い、ようやく認められた優子。
塚越に居酒屋チェーン「房総酒場」を紹介してもらうが、「房総酒場」はライバル会社であるアオシマ食品一本やり。
そこに優子たちコジカフーズが食い込むことができたら、塚越もコジカフーズと契約すると言われた優子。
必死で「房総酒場」に通い詰めるが、先行きは不安だ。
そんな中、優子は会議に出席するため久々に東京の本社へ戻る。
会議を終えたところを赤坂(磯村勇斗)が待っていて…。
その頃、与論島で生活を始めたシゲオ(矢作兼)と大介(奥平大兼)父子。
シゲオは構想中の小説のテーマを大介に話して聞かせ、大介を取材させてほしいと相談していた。
一方、杏は斉木のことが忘れられずにいた。
斉木に対する自分の態度を反省していることを優子に話しながら、酔いつぶれてしまう杏。
優子は代わりに斉木に電話をするが…。
まとめ
ドラマ『恋する母たち』6話のあらすじネタバレ、感想、7話のあらすじを紹介しました。
慎吾に関心を示す研が気になり杏も同居。優子は、単身仕事に打ち込むが剛が忘れられず。まりの夫の顧客の市長の秘密を元不倫相手がバラしピンチに。杏は、斉木から別れを告げられる。

丸太郎から手を差し伸べられたが、まりも子供が大事で、自力で頑張ると決めたのかな。

さて、どうなってしまうのでしょうか。
杏もまりも、子供が一番という心が出てましたね。繁秋を見るまりの目で、丸太郎は気づき、斉木も、杏の言動で感じてしまいました。
丸太郎、斉木、剛が並ぶバーカウンター。男たちの何気ない、抱える者がある人妻を口説く醍醐味みたいな会話が印象的でしたね。
次話、まりは、夫が仕事を失い、子供のために懸命に働くが、丸太郎とのことはどうなるのか。杏は、斉木のことが忘れられず優子に相談。優子と剛が久々に出会ってどうなるかですね。
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何があったのでしょうか。杏と斉木との関係も微妙になって行くのかな。