2020年11月01日(日)「危険なビーナス」の4話ネタバレと感想をお届けします。


伯朗は、背後から襲われるようですが。だれが、なぜ伯朗を襲うのか注目ですね。
伯朗は、百合華から、母・祥子が置手紙を置いていなくなり一緒に探して欲しいと頼まれるが、伯朗の母への祥子のいじめもあり一旦断るが、百合華の家を訪ね、祥子の部屋を調べると.....。
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ドラマ『危険なビーナス』4話あらすじネタバレと感想
百合華は、母・祥子が置手紙を置いていなくなったと伯朗に相談する。明人と同じだった。祥子の夫・隆司は旅行でも行っているのだろう、今、矢神家はばたばたしているから騒がないと言う。
隆司は、康之介の遺産相続の時に、老人ホームをもらっており、負い目を感じているから逆らえないと言う。百合華は、一生懸命やってきた父を尊敬していると言う。
伯朗は、矢神家の人間は、遺産相続のことしか関心がないと毛嫌いしていると言い。祥子も、幼い頃いい印象がなく、手伝うのを断る。
百合華は泣き出し、楓は、信用できないから言わないで欲しいと伯朗の病院を去る。元美も、楓は何か信用できないと、注意した方が良いと言う。
楓は、康治の看病をしにきていた。隆司が容態を見ていると、波恵と勇磨が、執事の君津をつれてやってくる。
波恵は、明人が帰ってこないから、遺産の管理を任せて欲しいと、祥子も了解していると言う。康治は、文字盤を使い、「あきとをまて」と言う。
波恵は、康治はしっかりしているからいろいろ考えているのかもしれないと言う。勇磨は、遺産相続の話の時にいつもいる祥子がいないと聞くと、隆司は、旅行に行ったと答える。
隆司は、SNSで、邪魔者はいないから今日いくとだれかに送り、矢神家を車ででる。
伯朗は、祥子のことが気になり、支倉家の百合華を訪ねていた。隆司は、矢神家に行ったあと矢神園に行くと不在だった。
百合華は、リビングのテーブルに置手紙があったと示し、荒された様子はなく、庭のドアがあいていたと証言する。
百合華は、祥子の部屋を見て欲しいと伯朗に頼む。二人の様子を何者かが、庭から見張っていた。
百合華がキッチンを調べている間、伯朗が探すと、祥子の机の引き出しから、高血圧の薬と、あなたは夫に殺されると書かれた不審な手紙が3通見つかり、スマホで撮影する。
伯朗は、隆司の部屋に入り、机を開けると、エトチールと書かれた昇圧剤が見つかる。伯朗は、隆司が祥子を殺そうとしているのかと思う。その時、伯朗の背後から口をふさぐ者がいた。
後ろを振り向くと楓だった。楓は、伯朗が入って行くのを見たから、テラスの窓から忍び込んだと堂々という。
元美ではなく百合華だったんだと嬉しそうに笑う。その時、隆司が、忘れ物があったと帰ってくる。隆司は、靴があるのを見つけ、百合華に誰かいるのかと聞く。
楓は、伯朗は、ばれても仕方がないから、おとりになって逃がして欲しいという。
隆司の前に出る伯朗、その隙に、楓は外に出て行った。百合華は、伯朗に、母を探すためお願いしてきてもらったと説明する。隆司は、矢神家の人間ではないから出て行けと怒る。
百合華は、伯朗を外まで送り、嫌な思いをさせてすまないと言い、伯朗のおかげで、少しすっきりした、祥子を待つと言う。
明人が言っていた通り、伯朗は、まっすぐで嘘がつけない人だったと言う。明人と結婚していたら、伯朗が兄になったのにと悔しがる。
楓は信用できないから、伯朗のことを明人がなんて言っていたと聞くと良いと助言する。さっき言った話をするなら、本当に信用できると言う。
動物病院に行き、楓にコンビニのおにぎりを奢ってもらい食べる伯朗。祥子の部屋で撮った手紙を見せて、隆司が祥子の失踪に絡んでいると言うと、楓は明人の失踪も絡んでいるかもと言う。
楓は、祥子が失踪したことを言わなかった伯朗を責める。百合華との約束だったからと言い訳すると、楓はすねますよと言う。
他に、今まで探ってきたことを誰かに話したのではと責められ、伯朗は、元美にうどん屋で話したと正直に話す。楓は、もっといい店に誘ったらと言い、勢いで伯朗に倒れ込む。
ペットの様子を見に来た元美に見られてしまう。楓は、今が、食事を誘うチャンスだとけしかける。伯朗が、元美に声を掛けると、百合華から楓に乗り換えたのですねと言われてしまう。
伯朗がだめだったと戻ると、楓は、隆司を探ろうと言い、矢神園に行くことにする。
隆司の車が置いてあり、見張っていると、隆司が自転車で出てくる。追いかけると一軒家に着く。
伯朗は、祥子と明人が監禁されているのではと妄想を抱き、楓が入って行くと、隆司が矢で射る。楓を助けるため、その矢を腹で受ける伯朗。妄想だった。
伯朗と楓が覗くと、隆司と看護師の杏梨が抱き合っていた。
杏梨の家から出てきたところを、伯朗は問い詰めようとするが、楓は、杏梨の連れ子には罪はないと止める。伯朗は、なぜ、連れ子だと知っていると気になっていた。
病院に帰った隆司に声を掛け、杏梨とのことを見たと言う。隆司は中に入って話そうと言う。
隆司は、矢神家のだれかに話したかと百合華にはと聞く。伯朗は、話せるわけがないと言う。
隆司は、200万口止め料として払うと言うが、楓は2000万だと言い、矢神園の権利は、祥子が持っており、不貞を理由に追い出されるのと比べる安いものだと言う。
分かったという隆司に、楓は、冗談だと言い、矢神家の嫁として知っておきたかっただけだと切り返す。祥子の失踪を知らないかと楓と隆司が言い争いをする。
伯朗は、祥子を殺したのではと迫る。祥子の部屋には高血圧の薬があり、隆司の机には、昇圧剤があった。動物の医者でも分かると言う。
隆司は、浮気がばれて追い出されそうになったら使おうと思っていた。矢神園をここまで大きくしたのは自分だと隆司は怒る。殺そうと考えるくらいいいだろうと開き直る。
祥子が、勇磨と佐代には絶対遺産を渡さないと言っていたから、もしかしたら、二人が祥子の失踪に絡んでいるかもしれないと隆司は言い、杏梨とのことは他言するなと脅す。
矢神園を出ると、楓は、伯朗に、薬のことを言わなかったと迫る。いくら矢神家の人間でもそこまでするとは思わなかったと、伯朗は、もう祥子を探すのはやめると嫌になる。
伯朗の母・禎子は、大事にしていたネックレスを祥子に盗まれ、いじめ続けられたが、何も反論しなかったと楓に語る。
動物病院で診察していた伯朗に楓から電話が入る。不貞を働いていた隆司を吊し上げするため呼ばれたと言う。楓は何もばらしてないと言い、勇磨が調べたようだと言う。
祥子の行方を知っている犯人が見つかるかもしれないと言うが、伯朗は、関わらないと言う。
祥子がネックレスを盗んだと言った時、母・禎子は、なんて言っていたと楓は聞く。伯朗は、家族になるには相手を信じることだと言ったのを伝え、楓は、さすが伯朗を育てた方だと褒める。
親族会議で、勇磨は、杏梨との不貞の写真を突きつけ、矢神園の経営者としていかがなものかと言う。
隆司は、祥子をさらったのは、勇磨と佐代ではないかと反論する。勇磨は、隆司が殺したのではと言う。それをじっと聞いていた百合華がじっと耐えているのを伯朗は心配して見ていた。
勇磨は、明人がいない中、財産管理をしている波恵はどう思うと聞く。
伯朗が、なんで財産のことしか頭にないのかと怒る。浮気の末に殺したとか、財産のためにさらったとか百合華の気持ちを考えたことはあるのかと叫ぶ。
隆司の浮気を知って、単に家を出たとか単純に考えられないのかと、目を真っ赤にして怒る。
波恵は、そろそろ出てきてもいいじゃないと言うと、祥子が現れる。波恵は、伯朗の言うとおり浮気を知り実家に帰ってきただけだと言う。
祥子は、隆司が心配して迎えにきてくれるのではと期待していたと心配する百合華に言う。もし、隆司が探そうとしていたならよりを戻そうと思っていたと言い伯朗に聞く。
伯朗に、全員の目線が集まる。伯朗は、昨日、矢神園に行った時、隆司は病院を出て、祥子を必死で探していたと嘘を言う。
隆司は胸をなでおろし、祥子に今までのことを謝る。
家族会を出て、楓は、伯朗に、いじめられた仕返しをするチャンスだったのではと言う。
祥子が、母のネックレスを返し、伯朗に謝る。禎子が言わなかったのは、伯朗の居場所がなくなることを心配したからで、伯朗に、本当に矢神家の人間になって欲しいと望んでいたと言う。
楓は、信じて良かったですねと声を掛ける。伯朗の頭に、母が勇気を出して信じることだと言うのと、百合華が、楓に確かめた方が良いと言うのがこだまする。
伯朗が、楓に、明人は、伯朗のことをなんて言っていたと尋ねる。
楓は、まっすぐで嘘がつけない人だと言い、優しい人だと言っていたと語る。それを聞いた伯朗は、信じて良かったと呟き、母の形見のネックレスを、妹なんだからと渡す。
楓は、ネックレスを受け取り、涙が出てきたと喜ぶ。
勇磨と佐代は、もう少しで、支倉を潰せたのにと伯朗の正直さに邪魔されたと文句を言う。祥子はしぶといと語る。
康治の病室に祥子は入ってきて、浮気がばれて病院を辞めるという杏梨に、このままでいて欲しいとお金を投げる。
勇磨と佐代が、浮気をネタに脅してきたから、どうやって復縁するか悩んだが元に戻ったと言い、あんな夫はいらないが、薬で殺されたら困るから復縁したとすべてを知っていた。
杏梨を残すのは、康治を隆司が持っていた昇圧剤で殺して欲しいからだと言う。執事の君津がいるから無理という杏梨に、祥子は、君津と抱き合いできているから大丈夫と言う。
そんな祥子の思惑を知らずに、伯朗は、ネックレスをつけ嬉しく笑う楓と矢神家を出て行く。
ここまでが第4話のネタバレです。
祥子の部屋にあった、あなたは夫に殺されると書いてあった手紙は、最後の結末を見ると、祥子の自作自演だったということですね。
隆司と杏梨が不倫していたのは、1話で分かったが、祥子がいないうちに会いに行くとは、腐ってますね。祥子も黙認していたということですね。

百合華のためでもあったのかな。

伯朗の楓を信じて良かったと言う言葉が響きましたね。
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ドラマ『危険なビーナス』4話ネット上の反応
いやー
そーゆー関係かよ
ドロドロやな#危険なビーナス pic.twitter.com/eqrwVPhQL9— 匿名探偵 (@tokumei2856) November 1, 2020
矢神家の人間は、そうかんたんに心を入れ替えないよね。
おもしろくなってきた。『危険なビーナス』原作の犯人ネタバレ!あらすじから結末を相関図付きで解説 https://t.co/4RKnfGQKQF #危険なビーナス pic.twitter.com/XyjzOw1bOK
— てれびつ子 (@tamaki_tv_net) November 1, 2020

普通は楓があやしいと思うよ#危険なビーナス pic.twitter.com/0Ltxu6X1Ui
— のびたん (@nobitan1x) November 1, 2020
百合華さんから「楓さんが本当に明人くんの妻かどうかを確かめた方がいい」と言われて聞いたこの質問
楓さんの回答が一言一句、完全一致してることが何だか気味が悪い
まるでこの質問をされると知っていたような、楓さんの完璧過ぎる、隙のない立ち振る舞いが逆に気になっちゃう#危険なビーナス pic.twitter.com/b8p3xs7Hsv
— 銀田一 中年 (@aaNIahSeXD9TJHR) November 1, 2020

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ドラマ『危険なビーナス』5話のあらすじ
2020年11月8日(日)放送の第5話のあらすじをご紹介します。
動物病院で勤務中の伯朗(妻夫木聡)のもとに差出人不明の手紙が届く。
そこには「今夜、康治が殺される」と書かれていた。
楓(吉高由里子)と元美(中村アン)とランチにいくことになった伯朗は、2人にその手紙のことを話す。
誰かのイタズラと軽く考えている伯朗に対し、楓と元美は「誰かが康治さんを殺そうとしていて、誰かがそれを止めようとしている」と推理する。
一方矢神家では、波恵(戸田恵子)が夜7時に親族を集めて”開かずの間”を開け、遺産を再確認することを決めていた。
禎子(斉藤由貴)の遺品もあるため、波恵は伯朗にも来てほしいという。
遺産を全て手に入れるため、康治(栗原英雄)の殺害を企てる祥子(安蘭けい)は、今夜一族が”開かずの間”を確認中に計画を実行することを君津(結木滉星)と杏梨(福田麻貴)に宣言する。
夕方、矢神家を訪れた伯朗と楓は、康治の無事を確認する。
育ての親・康治に対する複雑な思いを吐露した伯朗に対し、楓は康治殺害計画を阻止する作戦を提案する。
楓はベッドの下に潜り込み、伯朗は親族が揃う部屋へ。
やがて、“開かずの間”を開ける時刻が近づき…
まとめ
ドラマ『危険なビーナス』4話のあらすじネタバレ、感想、5話のあらすじを紹介しました。
祥子が失踪、祥子の部屋に殺されるとの手紙と隆司の部屋に劇薬があった。隆司は杏梨と不倫しており勇磨が責める。祥子は浮気を知って実家に戻っただけで、伯朗の嘘で元のさやに戻る。

祥子の企てがだれから漏れたのでしょうか。伯朗はどう動くのかな。

開かずの間にはどんなお宝が入っているのでしょうか。牧雄が執着した理由が分かるのかな。
隆司の車のナンバーをすぐに覚えたり、矢神園が祥子のものだと知っていたり、杏梨といっしょにいた子どもが連れ子だと分かったりと、楓は、そこまでなぜ知っているのかな。怪しいですね。
祥子は、勇磨と佐代から、夫・隆司の浮気で責められるから、失踪して元のさやに納まろうと最初から計画していて、康治まで殺そうとしますね。油断できないですね。
次話、康治を殺す計画が持ち上がる。開かずの間も開くことになる。伯朗は、楓とどうやって乗り切るのか楽しみですね。
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伯朗は親切そうに見えるのでしょうね。楓に続いて百合華からも頼まれてしまいますね。