月9ドラマ『トレース -科捜研の男-』第2話(2019年1月14日(月)放送)の動画を無料視聴する方法をご紹介します。


また、記事の後半ではDRAMAP読者さんのユーザーボイスをご紹介しています。
放送前は『トレース -科捜研の男-』第2話のあらすじや見どころ、放送後はネタバレや感想を順次アップしていきますので是非ご覧ください。
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2019年1月14日(月)放送終了〜2018年1月21日(月)20時59分
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月9ドラマ『トレース -科捜研の男-』第2話のあらすじは?
2019年1月14日(月)21時00分より放送のドラマ『トレース -科捜研の男-』第2話のあらすじをご紹介します。
科捜研の法医研究員・真野礼二(錦戸 亮)と沢口ノンナ(新木優子)は、捜査一課の虎丸良平(船越英一郎)から東凛大学病院の外科医・真田和寿(名高達男)が殺害された事件に関連するDNAの照合鑑定を依頼される。
事件が起きたのは、真田の教授就任を祝うパーティーでのことだった。
席を外したまま戻らなかった真田を探しに行った娘の有里(関めぐみ)が、控室のバルコニーから転落死している父親を発見したのだ。
そのとき有里は、現場から逃走する男の姿を目撃していた。
真田の首には刃物を突き付けられたような傷があり、男の逃走経路には血痕が残っていた。
また、バルコニーの手すりには真田の靴の跡があった。
これらの状況から、犯人は真田にナイフを突きつけたが抵抗されて傷を負い、バルコニーを乗り越えて逃げようとした真田を突き落としたのではないかと考えられた。
警察は、防犯カメラの映像から被疑者の宮永 渉(篠原 篤)を拘束していた。
現場から採取された血液と宮永のDNAが一致すれば事件は解決だと意気込む虎丸。
しかし、照合の結果は不一致だった。
虎丸は、捜査一課長の江波清志(篠井英介)から、1週間以内に犯人を逮捕できなければ班を解散させる、と叱責されるが、それでも犯人は宮永だと主張。
真野やノンナらを連れて事件現場のレストランを徹底的に調べ直す。
だが、仕事へのプレッシャーから眠れない日々を過ごしていたノンナがふいに意識を失って倒れてしまい…。
(ドラマ公式サイトより引用)
2019年冬ドラマ『トレース -科捜研の男-』第2話放送前の展開予想と見どころは?
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『トレース -科捜研の男-』第2話の見どころや期待度をご紹介いたします。

転落死の証拠を礼二やノンナがどのようにして見つけるのか気になります。
礼二のあっと驚くような捜査をしてほしいです。
私は犯人は病院関係者だと思います。
だから病院関係者を誰が演じるのか気になります。
娘役は関めぐみさんということで被害者の娘としてどんな対応するのか気になります。
関さんは演技力の高い女優さんなので楽しみです。
また礼二の家族が殺された事件の詳細も気になるので、第2話で知れたら良いなと思っています。
第2話も早く見たいです。
ペンネーム:ぴよちゃん(30代・女性)

目撃情報等から容疑者を取り調べる虎丸刑事だったが、証拠不十分で釈放される容疑者。
それが誤認逮捕と上司の捜査一課長の江波の耳に入り、「あなたの班は解散です」と言われてしまう。
明日までに真犯人を見つけなきゃならないんだと真野に捜査を迫る虎丸。
一方また現場で倒れてしまい、どうして科捜研に入ったのかと迷い始めるノンナだった…。との展開が予想されますが、1話で真野の過去の殺人事件のシーンがありその詳細も気になりますし、壇浩輝という人物が主人公達にどの様に影響を及ぼすのか?も非常に気になっています。
まだまだ始まったばかりなので、これから少しずつその辺りの進展も楽しみにしたいと思っています。
ペンネーム:ロケット、(40代・男性)

それぞれのキャストにスポットを当てて、それぞれのキャラクターを魅力的なものへと仕上げていってほしいなと思います。
一話完結の要素が強いとは思うのですが、最終回解決に向けてメインとなるストーリーもあればいいなと思います。
毎週少しずつ、次回の放送が気になるような要素がある方が次が楽しみになると思います。
一話ごとのゲストも、人気のある俳優さんが出てくれたら嬉しいなと思います。
ペンネーム:みわ(30代・女性)

さらに物語はそれだけでは終わらず、沢口ノンナは真野礼二の法医学の才能や、事件解決に至るまでの取り組んでいる際の印象に違和感を感じ彼を調べるうちに彼が抱えている問題とその事件を知り、今度は沢口ノンナと虎丸良平が真野礼二の抱える問題の解決に協力し、その過程で虎丸良平は捜査一課に不信感を抱き調べていくうちに上層部に気づかれ何らかの妨害をされるが彼の硬い性格がそれを許さず捜査一課から孤立し、、彼と真野礼二、沢口ノンナの三人で密かに真野礼二が経験した事件の真相究明に当たっていくのではないかと考えています。
ペンネーム:ikiaD(10代・男性)

バルコニーから転落死した教授の首には、ナイフで刺されたような傷跡が残っていた。
科捜研は、DNA照合鑑定を依頼される。
犯人は、一体だれなのか?科捜研のDNA照合鑑定の結果からどんな事が見えてくるのだろうか?今回も、新木優子さんと船越英一郎さんが大活躍しそうなストリーで、楽しみです。
ただ、個人的には、錦戸亮さんの演技を見るのが大好きなので、このドラマでも、錦戸亮さんの光る癖のある演技が観たいです。
錦戸亮さんの活躍が増える事を楽しみにしています。
ペンネーム:TVLover(50代・女性)

心中なのか殺人事件なのか、真実を追い求めたいという真野の信念の根底にある事件だと思います。
小学生であんな事件に遭遇するなんて、かなりショックだったと思います。
でもそれがきっかけで法医学を志したのでしょうね。
壇浩輝は真野礼二の家族の事件の担当刑事とかだったんじゃないでしょうか。
真野礼二はすごく無口だったので、どんな風に沢口ノンナに心を開いていくのか楽しみです。
海塚律子とはお互い信頼しあっているみたいなので、既に真野礼二の過去を知っていると予想しています。
ペンネーム:ウッド(30代・女性)
2019年冬ドラマ『トレース -科捜研の男-』第2話のあらすじネタバレと感想!
DRAMAPユーザーさんからいただいた、ドラマ『トレース -科捜研の男-』第2話のあらすじネタバレと感想をご紹介します。

『トレース -科捜研の男-』第2話のあらすじネタバレ
教授就任祝賀パーティーにて転落死する真田を娘の有里は発見した。
真田の事件について、防犯カメラの映像の結果、宮永を拘束したという虎丸。
だが現場に残された血液と宮永の血液が不一致したため、宮永は証拠不十分で釈放された。
それでも虎丸は宮永が犯人だと自分の勘を信じていた。
1週間、犯人を逮捕しないと班を解放するのだと江波に言われる虎丸。
現場で臨場をした時、ノンナが軽い貧血を起こして倒れた。
バルコニーの手すりにある真田の跡は不自然だという真野。
現場にて血の付いた折り紙を発見した真野は、鑑定の結果、女性の血液であることに突き止めた。
三井は葬式で有里に何かを言おうとするが、その場を去った。
真田の遺品に入った折り鶴からも同じく女性の血液が出た。
現場の血液と一致しているという岸田が浮上するが、岸田の体には傷がなかった。
そこで包帯を買った店で調べた結果、血痕が見つかり、鑑定したら宮永の血痕であることが分かった。
岸田は宮永のドナーであり、宮永は特異体質だったのだ。
宮永の家には有里を盗撮した写真が見つかった。
宮永が有里の命を狙っているとのことで、虎丸たちは大学病院に駆けつける。
有里を殺そうとする宮永の身柄を虎丸は確保した。
事故に遭った中原をわざと脳死にさせ、心臓を有里に移植したという真田へ宮永は復讐を遂げたのだ。
『トレース -科捜研の男-』第2話の感想
ストレスが溜まっているというノンナを海塚は心配したものの、海塚以外の人はノンナのことを心配せずに、とことんとノンナに仕事を押し付けるというのは、ノンナがかわいそうだと感じた。
事件の真相を明らかにするのはノンナたちにしかできないのだと有里がノンナに話したというのが良かった。
これでノンナは科捜研の仕事に自信を持てるようになるのではないかと思った。
だがノンナは無理しない範囲で仕事に励んでいって欲しいのだと感じてしまった。
真田が誰かに殺されたにも関わらず、それでも仕事に励むのだという有里の頑張りには驚いた。
ペンネーム:マレット(20代・男性)

『トレース -科捜研の男-』第2話のあらすじネタバレ
東凛大学病院の外科医真田が教授就任を祝うパーティーで殺害された。
遺体を発見したのは真田の娘有里で、有里は真田を探しているときに男とすれ違ったその男が犯人と思われた、警察はその男・宮永を拘束したが、現場に残されていた血痕は宮永のものとは不一致で捜査は難航した。
犯行現場を再び訪れた真野と沢口は血のついた紙を発見した。
その血のついた紙は真野の部屋からも発見された。
行き詰った虎丸は公安のデーターベースから新犯人と思われる人物・岸田を探り出すが、確証がない。
骨髄移植によるDNAの変化に真野が気付きます。
宮永は岸田から骨髄移植をされていたのでした。
宮永の恋人の中原さちえの心臓は真田の娘の有里に移植されていたのでした。
真実を知った宮永の犯行でした。
『トレース -科捜研の男-』第2話の感想
今回も虎丸が勇み足。
そしてうるさい。
いろいろと先走りすぎ、もっと冷静に、地道に捜査してほしい。
虎丸がさわぐからよけい真野が冷静に思われます。
医者の娘は命はすくわれて、一般人の娘は簡単に命が絶たれる。
申し訳ないですまされるわけがない。
恋人がどんなに無念で、復讐したくなる気持ちはよくわかります。
だからといって殺人は許されません。
真実を知った犯人も、殺されかかった有里もなんとも切ない。
生きていくって切ない。
真野が冷静に優しく事件のことを有里に語る姿に優しさを感じました。
真実は真実で、前に進むためには必要。
真野の言うことはその通りだと思いました。
ペンネーム:ゆきみん(50代・女性)

『トレース -科捜研の男-』第2話のあらすじネタバレ
パーティ会場で外科医真田和寿の転落死体が発見されます。
犯人は防犯カメラの映像で特定され、宮永という男が逮捕されます。
けれど現場に残されていた血液と宮永のDNAが科捜研の鑑定によって別人のものだと判明してしまいました。
誤認逮捕の責任を問われた虎丸は真犯人逮捕に期日を設けられてあせります。
そんな時ノンナは仕事のストレスから現場検証の最中に気を失い、被害者の娘である医者の有里に処置してもらいます。
それをきっかけにノンナと有里は親しくなるのでした。
虎丸は裏の手を使ってDNAの一致する人物を探し出しますが、その人物にはどこにも出血した跡がありませんでした。
その人物の体の写真を見た真野は一つのことに気付きます。
実はその人物は過去に骨髄を提供したことがあり、宮永はその移植先でした。
その為に宮永は二つの種類のDNAを持ち合わせていた人間になっていたのでした。
すでに釈放されていた宮永の次の標的は有里でした。
有里を捕まえて殺しかけた宮永でしたが、何故か途中でその手を止めます。
そしてそのまま今度こそ逮捕されていきます。
ノンナの口から真相が聞きたいと言う有里の願いによって、ノンナは判明した真実を話します。
過去に宮永の恋人は事故にあい、真田の病院に運ばれていました。
その時心臓の悪い有里の命は危うくなっていました。
真田は有里に心臓移植がされる可能性に賭け、宮永の恋人を自らの手で脳死状態にしてしまったのでした。
宮永はその場に居合わせた医者から全てを聞き出して犯行に及んだのでした。
ノンナは真実を聞かされた有里の気持ちを案じますが、そんなノンナを真野は優しく励ますのでした。
『トレース -科捜研の男-』第2話の感想
殺人を犯す人間の気持ちなど分かりたくないと思うのですが、今回は宮永の気持ちも真田の気持ちも共感してしまいました。
宮永はきっと自分の見舞い中に起きた事故ということで自分自身を責めることもあったんじゃないかと思います。
それがこういう真相で、どれだけ真田を恨んだことでしょう。
そして真田の方も。
もし目の前の命で我が子が助かり、その操作を自分の手で出来るかもしれないと思ったら誘惑にかられてしまう気持ちも分かってしまいます。
最期に宮永に謝る真田が哀しすぎました。
こんな事実を知ってしまった有里もかわいそうすぎて、今後の話で彼女のフォローがちょっとでも見られたらいいのにと願ってしまいます。
ペンネーム:エイコ(40代・女性)

『トレース -科捜研の男-』第2話のあらすじネタバレ
真田和寿の教授就任祝賀パーティーから始まる。
娘の有里は和寿を控え室に呼びに行き、転落した和寿を発見する。
ノンナは最近眠れないと話し、海塚は心配していた。
虎丸が科捜研にやって来て、真野にDNAの照合を頼むが、逮捕された宮永のDNAとは一致しなかった。
宮永は犯行を否認しており、誤認逮捕ではと猪瀬が心配していた。
江波は一週間以内にホンボシを挙げなければ虎丸のチームは解散だと言う。
虎丸は娘の有里から宮永を釈放したことを抗議される。
現場ではノンナが貧血で気を失い、現場を荒らしたことを謝罪していた。
真野は現場から血痕のついた折り鶴を発見した。
指紋は宮永のものだったが、血液が誰のものかは不明だった。
お葬式で、ある女性が真田が殺された理由について話したいと有里に話しかけるが、人が来ると逃げてしまった。
焦った虎丸は、公安に専用のデータベースでDNAを照合してほしいと頼み、一致する人物で岸田が浮上した。
真野は現場近くの薬局で鑑定するが、血痕は残っておらず、その日の売り上げから血痕のついた硬貨を発見する。
真野の鑑定で、宮永は二つの遺伝子を持つキメラだと分り、岸田は骨髄移植をした宮永のドナーだったことが判明した。
病院に宮永が侵入していた。
宮永は有里の首を締めたが怖くなって手を離し、逮捕される。
ノンナは真野と有里に真実を話そうとやって来た。
有里は心臓移植を受けており、ドナーは事故に遭った宮永の恋人だった。
宮永は、真田が娘のために恋人を脳死にしたことを知って、真田を自殺に追い込んだのだった。
真野は宮永が有里の体で恋人の心臓が生きていることに気づき、復讐を止めたのだと話した。
ノンナは知らない方が良かったのではと言うが、真野は知らない方がいい真実なんてないと言い、ノンナをよくやったと褒めた。
虎丸のチームは解散を免れ、ノンナも仕事が楽しくなってきたようだったが、浮かない顔の真野は、帰り道で幻覚を見る。
『トレース -科捜研の男-』第2話の感想
第2話は、仕事に対して疑問を感じてしまっていたノンナを、真野が自信を持てるように導きます。
第1話では冷たいイメージが強かった真野でしたが、仕事を最後までやりきったノンナに、よくやったと言って笑顔を見せたシーンは、ノンナにだけみせる笑顔はズルいなと思ってしまいました。
女性は基本的にギャップに弱いので、このシーンのノンナに自分を重ねてキュンとした女子は多かったと思います。
今回も科捜研のドラマによくある、キメラや移植などの特殊なケースが登場しました。
真野があまりにも簡単に気づいてしまうので、感動は少なかった気がしましたが、昔のドラマではかなりの試行錯誤の末に分かるようなケースでしたが、最新の鑑定ではこういったレアなケースもすぐに分かるのだと感心しました。
ペンネーム:まめこ(40代・女性)

『トレース -科捜研の男-』第2話のあらすじネタバレ
大学病院の教授就任パーティー会場でバルコニーから転落死をした被害者真田和寿。
現場から逃走した宮永渉が被疑者として逮捕されるが、現場に残されていた証拠のDNAと一致せず証拠不十分として釈放されてしまう。
この事で警察の誤認逮捕だとしてメディアに取り上げられてしまい、虎丸刑事は上司から捜査期限は一週間としてそれで犯人を逮捕出来なければチームを解散すると告げられる。
懸命な捜査の結果、今回の事件にはある女性の悲しい死が関係していた事がわかる。
被害者の真田の娘は小さな頃から心臓病を患っていて、心臓移植をしなければいけない状況だった。
突然容体が急変し一刻を争う事態となった時に、病院に一人の女性患者が運び込まれて来る。
その女性に目を付けた真田は彼女を脳死状態にさせて、娘への心臓移植のドナーとしてしまう。
実はその女性は被疑者宮永の彼女だった。
その事を恨みに思い、真田を問いただすとずっと悔いていたと言い自らバルコニーから飛び降りたというのが事件の真相だった。
『トレース -科捜研の男-』第2話の感想
大学病院の教授就任が決まり、医師としてこれから輝かしい未来が待っていた被害者。
しかし被害者に隠されていた秘密を知りとても驚愕してしまいました。
人を救う医師の立場でありながら、救えるはずの患者の命を奪っていたとは。
心臓病を患っていた娘の為とはいえ、とても許されない行為です。
医師として何を学んできたのか、人の命の尊さを学んでこなかったのか身勝手な犯行にとても腹が立ちました。
被害者が娘を大切に想うように、亡くなった女性の事を大切に想う家族がいるのです。
女性の未来を突然奪い、家族や恋人を悲しみに陥れた被害者は医師としても人間としても失格だと思いました。
ペンネーム:トマト(30代・女性)

『トレース -科捜研の男-』第2話のあらすじネタバレ
男性医師が殺された。
すぐに犯人はわかると思われたが、なぜか残された血痕と容疑者だと思われる男のDNA が一致しなかった。
一方で、新木優子さんは自分が今の仕事に向いているのか悩んでいて、体調が良くない。
錦戸亮さんは、その容疑者の男はギメラであるということをつきとめた。
臓器移植を受けたために異なるDNA を持っているのだ。
犯人を捕まえてひとつの事実が発覚した。
被害者の医師は自分の娘の命を救うために、当時犯人の彼女だった女性を脳死状態に仕立てあげたという過去があった。
犯人はそのことで、医師に復讐をしたのであった。
事実を知り、自分は生きてていいのかと迷う被害者の娘さんに、錦戸亮さんは臓器のために殺された少女の分まで生きるように伝えた。
『トレース -科捜研の男-』第2話の感想
娘の命を救うために別の女の子の命を奪ってしまうという親の心情は理解できます。
しかし、そうやって脳死に仕立てあげられた女の子やその子を大切に思う人にとっては、絶対に許されていいことではないと思います。
命はやはりその人にとってのものだと思うので、ドナーカードというシステム自体やはりどうかと思いました。
このドラマを見た人は、それにサインしようとは思わないでしょうね。
新木優子さんは真実を知った関めぐみさんを気の毒に思ったようですが、私は関めぐみさんは心臓を奪った女の子のためにも真実を知り、苦しむべきだと思いました。
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まとめ


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