ドラマ『グッドワイフ』第10話(最終話 2019年3月17日(日)放送)の動画を無料視聴する方法をご紹介します。


また、記事の後半ではDRAMAP読者さんのユーザーボイスをご紹介しています。
放送前は『グッドワイフ』第10話(最終話)のあらすじや見どころ、放送後はネタバレや感想を順次アップしていきますので是非ご覧ください。
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2019年3月17日(日)放送終了後〜2019年3月24日(日)20時59分
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2019年冬ドラマ『グッドワイフ』第10話(最終話)のあらすじは?
2019年3月17日(日)放送のドラマ『グッドワイフ』第10話(最終話)のあらすじを紹介します。
壮一郎(唐沢寿明)の指揮により、神山多田法律事務所に現れた脇坂(吉田鋼太郎)は、多田(小泉孝太郎)を贈賄容疑で逮捕する。
壮一郎の私情が絡んでいるのではないかと、神山(賀来千香子)に指摘される杏子(常盤貴子)だが、多田は、過去に担当した案件の判決から、小宮裁判官(野間口徹)との関係を怪しまれていたのだ。
負ければ、神山多田法律事務所が潰れてしまいかねないと、神山と杏子を中心に、事務所一丸となり、検察を相手に裁判で戦うことに。
一方で、朝飛(北村匠海)は不穏な動きを見せる。
そんな中、いよいよ多田の裁判が始まる。
しかし、多田にとって不利な証拠が次々と出てくるばかり。
さらに検察側はさらなる隠し玉を控えていて…。
さらに、杏子との関係が悪いままの円香(水原希子)は、脇坂と会っていた。
そして、思わぬ行動をとってしまう…。
次々と追い込まれていく中で、どん底だった自分を救ってくれた多田を信じ、杏子は多田のピンチを救うことができるのか?
そして、亀裂が入った壮一郎との夫婦関係はどうなるのか?
妻として、女性として、杏子がする決断は…?
(公式サイトより引用)
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2019年冬ドラマ『グッドワイフ』第10話(最終話)放送前の展開予想と見どころは?
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『グッドワイフ』第10話(最終話)の見どころや期待度をご紹介いたします。

このまま退場してしまうのではなく、何かの形で杏子にとって有利になるアクションを起こしてくれるのではと考えます。
多田は、現在の弁護士のポジションを築くために、ダークな面を併せ持っているのかもしれません。
そうだとすれば、いったい杏子は誰を信頼すればいいのかわからなくなり、混乱してしまうでしょう。
壮一郎は曲がった事を好まなく、仕事にただただ邁進しています。
杏子や子供達を大事に思う気持ちも本物だと思います。
離婚が成立しても、家族に寄り添って支えていくのではないでしょうか。
ペンネーム:kouasami(40代・女性)

そんな壮一郎を杏子は、一層信じられなくなるかもしれません。
でも、予告で「ありがとう」と杏子が言っていたのをみると、多田弁護士ではなく、壮一郎の方が正しいのではないなという気もします。
壮一郎が、嫉妬心からだけで、多田弁護士のことを調べていたとは思えませんし、多田弁護士は検事副長ときっと裏で繋がっていたのではないかと思います。
最後は、壮一郎のことを許して、家族が元におさまり、円香さんとも和解できることを期待したいですが、一方で、壮一郎ではなく、多田弁護士との新しい人生もありかなぁとも思っています。
ペンネーム:まり(50代・女性)

神山は壮一郎の個人的な感情で事務所に復讐しているのかと杏子に言い、事務所の存亡をかけて多田の疑いを晴らそうとするようです。
杏子は壮一郎に会い個人的な感情で多田を追及しないように忠告しますが、壮一郎は怒るでしょう。
一方、朝飛と円香は検察内部の人間と通じ合い、脇坂の多田への取り調べの様子を入手すると思います。
おそらく朝飛は多田のせいで事務所をクビになったと思っているので、多田に復讐したいのでしょうが、逆に円香は杏子に申し訳ないという思いで多田を助けようとする杏子に脇坂の情報を流すのだと思います。
そして、脇坂が多田を冤罪に嵌めようと証拠を捏造したのを掴んで検察の陰謀を杏子がマスコミに公開して多田を救うのだと思います。
ペンネーム:パージ(60代・男性)

この裁判に負ければ、神山多田法律事務所が潰れてしまうと、事務所は一丸となって、検察に立ち向かう。
一方で、事務所を辞めた朝飛は不穏な動きを見せていた。
そんな中、いよいよ多田の裁判が始まる。
しかし、多田にとって不利な証拠が次々と出てくるばかり。
さらに検察側はさらなる隠し玉を控えていた。
杏子と気まずいくなってしまった円香は、脇坂と会い、思わぬ行動をとる。
次回の見どころは、杏子と壮一郎の対決シーンです。
予告では、明らかに多田を潰そうとしている壮一郎に杏子はあなたの思い通りにはさせないと言うシーンが流れました。
それが多田への気持ちからなのか、単なる感謝の気持ちからなのか、この辺にも注目したいです。
ペンネーム:まめこ(40代・女性)

蓮見弁護士は多田弁護士の弁護人になるみたいなのでボコボコにしてほしいです。
ただ、本当に多田弁護士が悪いことをしてるなら罪をつぐなってほしいと思います。
弁護士ドラマでよくある、白熱した裁判でのバトルをみたいです。
朝飛弁護士は辞めさせられた腹いせに検事側の証人につくようなので、どうにか思いとどまってほしいです。
蓮見弁護士と蓮見の旦那さんは離婚するのか?
子供達はどうなるのか。
多田弁護士と蓮見弁護士の恋の行方は?
ここも気になるところです。
ただ、個人的には別れて、多田弁護士と人生やり直してほしいです。
ペンネーム:ティリティリ(30代・女性)

予告で杏子の夫のうらみと言っていましたが、それだけで捜査ができるのでしょうか。気になります。
杏子と多田の関係はどうなるのか、多田は潔白なのか、杏子と夫は本当に離婚するのかまだまだ先が読めません。
複雑な人間関係にちょっと疲れますが、続きが気になります。
次回がもう最終回なのですが、気になるところが多すぎてどう終わるのか見当もつきません。
すっきり終わってほしい気もするし、終わってしまうのが寂しい気もします。
ペンネーム:りんご(40代・女性)
2019年冬ドラマ『グッドワイフ』第10話(最終話)のあらすじネタバレと感想!
DRAMAPユーザーさんからいただいた、ドラマ『グッドワイフ』第10話(最終話)のあらすじネタバレと感想をご紹介します。

『グッドワイフ』第10話(最終話)のあらすじネタバレ
ずっと味方だと思っていた元部下の佐々木が裏切り者だと発覚し、自殺してしまった。
そして無実が証明された夫は、検察の警視正へ昇進して妻、蓮見の職場の上司多田先生と小宮裁判官の癒着問題で連呼された。
事務所をあげて、無実を証明する為全力を尽くす蓮見。
検察と裁判官の癒着があると多田先生が主張した。
裁判が始まり、検察に押される感じで裁判が始まり事務所に残ることの出来なかった朝日先生が証人としてあらわれお金の受け渡しがあったと裁判は不利に。
私情が挟まれていると勘違いされているが夫蓮見は検察を本気で立て直す為に裁判を起こしたのだ。
『今あなたの顔見たくない』と蓮見は発言自分に不利な証言をした『朝日、頑張れよ』と電話で話す多田先生。
ヒントを見つける蓮見。
だがお金の受け渡しは無かったと弁護を頼む多田。
裁判の行方は…不利なことばかり。
『グッドワイフ』第10話(最終話)の感想
妻蓮見の職場の上司で同期の先生に嫉妬をする夫が権力使い、妻の上司に嫉妬をする場面は本当に男の勝ってだなと思いました。
逞しく、常に前を見て進むしかなった妻は、とてもかっこよくそんな素敵な女性になれたらいいなと思いました。
でも、友人だと思っていた人に裏切られてしまってとても悲しいが、それだけで友情は切らないと信じてみていました。
裁判とは、とても怖い物だと思いました。
今後の人生において被告人、証人、弁護士、裁判官、検察どの立場になったとしても関わることにはなりたくないとおもいました。
子供達はやっと夫婦の仲が戻ったと思っていたが父が帰ってこないことなどで子供は、母の心配をするシーンは涙物です。
『女が立派過ぎると男は弱みを見せれない』というセリフは、納得。
ペンネーム:Y(30代・女性)

『グッドワイフ』第10話(最終話)のあらすじネタバレ
壮一郎の指揮で多田を贈賄容疑で逮捕し神山は事務所を上げて検察と戦うことになります。
多田は小宮山とは月に2回は会い小宮の裁判では7割の勝率だと脇坂が言います。
一昨年の3月の殺人事件の正当防衛が1審で認めれたのが2審で有罪になったと言います。
神山は多田が小宮山に賄賂を渡したのかどうかが問題だと言います。
釈放された多田は被害者の父親が検事で2審で有罪になったのが、可笑しいと言います。
多田は小宮とはお互いに飲食代を公平に折半しており接待したことはないと言います。
しかし2007年など証人に過大な現金を支払って証言を買っていたと脇坂が言います。
朝飛は検察の証人となり多田が小宮にお金を渡したと証言します。
多田の銀行口座から毎月10万円が引き出された日に小宮と会っていたと脇坂は言い、証人に現金を渡すのは倫理的に許せないと神山は怒ります。
多田は四面楚歌になります。
杏子に小宮は金を貰っていないと言いますが、その場面を盗撮されます。
壮一郎は多田がどういう男か判っただろうと杏子に言いますが、あなたには邪魔させないと言い返します。
多田が渡していたのが賄賂ではなかったと杏子はいいますが、金の受け渡しは小宮の為とわかります。
多田は、あくまで金は渡さなかったと否認します。
円香は脇坂に証拠を渡し脇坂の提示した飲み会の写真で多田が小宮に現金を渡していました。
多田は冤罪被害者団体への寄付を小宮経由で寄付し認めると小宮の立場が悪くなると言います。
飲み屋の真鍋という店長は小宮が冤罪判決をだした被害者でした。
のところが壮一郎は御手洗が裁判官との判決に便宜を図るように2審で有罪を頼んだメールのやり取りを掴んだのでした。
脇坂と杏子は壮一郎の策略を誉め、握手します。
しかし杏子は17年の壮一郎との仲を清算して別れます。
多田は弁護士会の処分を受けると言い、事務所から名前を外して欲しいと神山に頼みます。
『グッドワイフ』第10話(最終話)の感想
壮一郎は個人的な恨みで多田を告発したのが、実はそうではなくて、多田が担当した殺人事件の2審で御手洗が裁判官に有罪を働きかけていたことを告発するのが本当の狙いだったとは、驚きです。
それは、御手洗が自分を陥れる為に、佐々木の忠誠心を利用し、結果的に自殺に追い込まれた佐々木の無念を晴らすことにもなったのです。
まさに御手洗の巨悪を明らかにし見事、仇を取ったのでした。
胸が、すかっとする場面でした。
最後の場面で、脇坂と杏子が握手をしたのは違和感がありましたが、敵の敵は味方という論理の象徴的場面でした。
脇坂にとっては、御手洗も又、自分を利用して南原の事件でのシッポ切りにされたのですから、これで恨みが晴らせたのでしょう。
しかし、残念だったのは壮一郎と杏子の復縁が出来なかったことです。
主婦から独立して女性としての自立した姿だと言えるのでしょうが、予想外の結末でした。
ペンネーム:パラダイム(60代・男性)

『グッドワイフ』第10話(最終話)のあらすじネタバレ
多田が賄賂を渡したと疑われ、疑いを晴らすために動く杏子。
しかし、多田がお金を渡している写真が証拠として出てきた。
事実を隠していた多田のことを、杏子は完全に信じることができなくなる。
調べを進めていくと、多田が渡していたのは賄賂ではなく寄付だということが分かる。
寄付だったとしても相手の立場が悪くなるのを恐れて隠していたということらしい。
そして、夫が必死に追っていたのは多田のことではなかった。
夫へも、多田へも不信感がなくなった杏子。
夫とは結局離婚する道を選んだが、子供達も受け入れてくれ、良い関係を維持できている。
『グッドワイフ』第10話(最終話)の感想
杏子は夫か多田かどちらかを選ぶのだと思っていました。
そして、多田は完全に白だと思っていたのに、グレーなことをしていたなんて少しショックです。
夫は立派に仕事をしていたけど、やっぱり浮気のことは許せなかったようですね。
たった一回くらいという、意見もあるのでしょうが、私も一回でも信じられなくなったら夫婦関係は難しいと思います。
お互いを信じ合えることが、子どもたちにとっても良いのかなと。
離婚して、それでも父親は父親として子供達と笑顔で過ごせてとても良い関係だなと思いました。
多田が想いを実らせることはできなかったのは少し切ないですが、気持ちの良い最後でした。
ペンネーム:主婦(30代・女性)

『グッドワイフ』第10話(最終話)のあらすじネタバレ
多田の裁判が続きます。
脇坂による攻撃が続き、多田は一時は有罪にまで陥れられるかの危機を迎えます。
親交のある裁判官への賄賂の受け渡しと見られる写真を公にされますが、それが発端となり、冤罪者を救う会への寄付であったことがわかりました。
蓮見はいつになく証拠探しに血眼になっているようですが、決定的な証拠を見つけました。
結局、多田の件は隠れ蓑であっただけで、実際は検察側の上司の癒着問題を暴き出すための一連の行動でした。
ひと段落した杏子と壮一郎は、夫婦関係に終止符を打つことを決めました。
離婚後も家族で食事して、良好な関係を保っているようです。
『グッドワイフ』第10話(最終話)の感想
スピードある展開で、見ていて飽きることがありませんでした。
壮一郎は、私情を裁判にまで持ち込む嫌な奴と見せかけておいて、実は検察内の悪を洗い出すための大仕事をしていたというヒーローに持って行きました。
結果、夫婦は別れることになってしまったものの、お互いの仕事を尊重して、尊敬しあえる間柄になったことは、とても良かったと思います。
子供との関係も、父子は円満な様子が見られ、ラストはハッピーでホッとしました。
特に、息子と壮一郎間の空気が険悪だったのが、一気にほぐれたことが、何より嬉しかったです。
将来は、復縁もありではないか?とも思わせるドラマの終わりでした。
ペンネーム:kouasami(40代・女性)

『グッドワイフ』第10話(最終話)のあらすじネタバレ
多田は裁判官の小宮との癒着を疑われていた。
杏子は、取り調べに同席していた壮一郎の私情が絡んでいるのではないかと神山に指摘された。
杏子は壮一郎に佐々木から言われたことはこういうことではないと説得を試みたが、君には関係ないと突っぱねられた。
この裁判に負ければ、神山多田法律事務所が潰れてしまうと、事務所は一丸となって、検察に立ち向かう。
そんな中、多田の裁判が始まるが、多田にとって不利な証拠が次々と出て来て窮地に追い込まれていた。
さらに検察側は隠し玉として朝飛を証人に呼んでいた。
朝飛の証言により、多田は追起訴が決まる。
神山怒りを露にしてこの件に杏子は関係なかったのかもしれないと言う。
そんな中、円香は脇坂に呼び出され、壮一郎を支えて情報を得たらどうかと言ってきた。
円香は情報屋からある写真を手に入れたのだった。
裁判では、脇坂が新たに証拠を提出すると言い、それは円香が入手していた小宮に金を渡している写真だった。
杏子は円香の裏切りを知ったが、それでも嫌いにはなれないと言い、円香は涙を流した。
写真の店の店員は、小宮が冤罪判決を出してしまった被害者で、脇坂は多田が賄賂ではなく支援団体への寄付だったことを証明したのだと言う。
その頃壮一郎は、御手洗を連行した。
小宮に有罪を指示していたのは御手洗だった。
杏子は壮一郎の勇姿を見て笑顔になっていた。
脇坂は私情を挟んでいると見せかけて大物を倒した相当な策略家だと話した。
多田はパートナーを降りると言うが、神山は待っていると言う。
杏子は壮一郎と復縁し、弁護士としても頑張っていくことを決意した。
『グッドワイフ』第10話(最終話)の感想
最終回は、杏子が壮一郎との離婚を踏みとどまるという意外な結末で幕を閉じました。
結局杏子は円香と壮一郎の浮気は許せたのか分からないままうやむやになり、最終的に壮一郎と復縁したことは、多田を押していただけにちょっとがっかりでした。
最後に壮一郎が御手洗を追い詰めたとき、それまで苦しい表情ばかり見せていた杏子が笑顔になる瞬間がありました。
そのシーンで、やはり杏子は仕事が出来る男が好きなんだと分かりました。
自分が女として愛されるかどうかより、子供たちにとって誇れる父親を優先したのだと分かりました。
正直杏子の気持ちに共感は出来ませんでしたが、弁護士として輝きたいという気持ちが芽生えたことは良かったと思いました。
ペンネーム:まめこ(40代・女性)

『グッドワイフ』第10話(最終話)のあらすじネタバレ
多田先生が贈賄容疑で捕まり、その弁護をする杏子と、多田先生の容疑を確定させようとする検察側の壮一郎とで、夫婦が対立しました。
多田先生を助けるために奔走する中、杏子と円香のギクシャクした関係も継続されたまま。
神山多田法律事務所を解雇された朝飛が検察側の証人にまわるなど複雑な関係の中で裁判は続きます。
多田先生の意思も尊重しつつ、円香の助けもあり法を犯していない証拠を見つけた杏子はなんとか裁判で有利な状況に持ち込みました。
裁判の最中、壮一郎は裏で真の目的を遂行するために捜査を続け、遂に目的の人物を逮捕しました。
そんな壮一郎に杏子はあきれつつも納得した表情を見せ、自分らしく生きるために壮一郎と別れ、新しい人生を歩み始めました。
『グッドワイフ』第10話(最終話)の感想
毎度ながら最終回もすっきりとした終わり方でした。
多田先生を信じてお金を渡していない証拠探しに奔走する杏子と、表向きは多田先生を捜査しつつ裏で別の容疑者の捜査を続ける壮一郎、正直であるものの何かを守るために自分を犠牲にする多田先生と、3人それぞれの性格がよく出ていた最終回だったと思います。
ただひとつ、仕事中に円香が杏子に証拠の写真を渡そうと話しかけた際、「いまあなたの顔を見たくない」と円香をつっぱねましたが、前の回では「仕事中は今まで通りでよろしく」と言っていたような…。
それでその扱いはどうなのかなぁ、と少し残念な気持ちになりました。
が、最終的には円香との友情も復活、壮一郎や多田先生ともあと腐れなく関係を解消、と全体的に綺麗にまとめて爽快感の残る満足な作品でした。
ペンネーム:にゃんこ(30代・女性)
まとめ


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