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また、記事の後半ではDRAMAP読者さんのユーザーボイスをご紹介しています。
放送前は『グッドワイフ』第2話のあらすじや見どころ、放送後はネタバレや感想を順次アップしていきますので是非ご覧ください。
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2019年1月20日(日)放送終了後〜2019年1月27日(日)20時59分
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2019年冬ドラマ『グッドワイフ』第2話のあらすじは?
2019年1月20日(日)放送のドラマ『グッドワイフ』第2話のあらすじを紹介します。
事務所の名誉顧問であり神山佳恵(賀来千香子)の父、神山大輔(橋爪功)が事務所を尋ねてくる。
大輔は、酒酔い運転を起こし、さらに警官に抵抗し公務執行妨害を起こした罪で起訴されたのだ。
大輔は無罪を主張するが、状況証拠からは、どうみてもクロ(有罪)。
その弁護を杏子(常盤貴子)は大輔から依頼される。
多田(小泉孝太郎)は、新人には無理だと反対するが、杏子は自ら担当することを決意する。
しかし、大輔から、新人で自分の言うとおりになるから指名されたと聞かされて愕然とする杏子。
自由奔放な大輔に翻弄される。
しかも、神山から大輔が妻を殺したという衝撃の告白を聞かされる。
そんな中、特捜部長の脇坂(吉田鋼太郎)が杏子に接触してくる。
脇坂から聞かされる話から、壮一郎の疑惑がますます深まっていく。
杏子は疑いを持ちながら壮一郎と接見して、壮一郎に核心の部分を問う。
そこで衝撃の告白をされる。
杏子は壮一郎とのことも、そして担当する大輔の弁護でも窮地に立たされる。
絶体絶命な状況の中、杏子は大輔の事件での些細な異変に気づき…
(公式サイトより引用)
2019年冬ドラマ『グッドワイフ』第2話放送前の展開予想と見どころは?
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『グッドワイフ』第2話の見どころや期待度をご紹介いたします。

徐々にブランクを取り戻していく杏子だったが、まだまだ苦戦してしまうとの現状である。
杏子は多田のサポートを受けながら、仕事を遂げていくことになる一方、壮一郎は未だに否認するとの展開を予想する。
蓮見壮一郎は本当に賄賂を受け取っていないかどうかということ、壮一郎の収賄容疑のことで周りに批判されながらも強く生きていけるかどうかということ、杏子はどのように朝飛と争うことになるかどうかということ、多田は本当は杏子が好きであるかどうかということが楽しみなポイントである。
ペンネーム:マレット(20代・男性)

一つ一つ解決していく展開となると思うが、それぞれの登場人物との関係も気になるところだ。
もともと杏子に好意を持っていた神山多田法律事務所の多田(小泉孝太郎)との関係や若手弁護士の朝飛光太郎とのやり取り、どこかミステリアスな感じのする円香みちる(水原希子)の存在など気になるポイントだ。
また、否認を続ける夫の壮一郎だが実際に賄賂はあったのか、女性スキャンダルの実際はどうなのか。
冷え切ってしまった杏子との関係はどうなっていくのか気になるポイントだ。
ペンネーム:まさ(30代・男性)

唐沢寿明の事件の方はまだまだ謎が多いですが、贈収賄も浮気も小泉孝太郎が常盤貴子を手に入れるための罠のような気がします。
唐沢寿明は浮気を認めてますが、それも孝太郎がしかけたハニートラップではないでしょうか。
唐沢寿明の本心がいまいち見えないので今後の展開がとても気になります。
個人的に滝藤さんが好きなので、重要なキーパーソンになってほしいなと思ってます。
次回ではあまり進展はないかもしれませんが、最終的にすべてがつながる瞬間が楽しみです。
ペンネーム:るる(30代・女性)

キャストも豪華で色々な思惑がありそうで次週もかかさずみたいと思いました。
これから常盤貴子演じる蓮見がどんな風に活躍していくのか、そして蓮見の夫唐沢寿明の贈収賄容疑について黒なのか白なのか真相がとても気になります。
また、キャスト達のそれぞれの過去も徐々にあきらかになっていくのもポイントだと思います。
また、弁護士のドラマなので、毎回のゲストも楽しみでどんなビッグゲストが出演してくるのかも楽しみにしていきたい。
今季の冬ドラマのなかで見逃せない作品のひとつだと思います。
ペンネーム:Toshi(30代・男性)

大輔は飲酒運転をして、さらに公務執行妨害の罪で起訴されたと言う。
杏子は多田に荷が重いと反対されるが弁護を引き受け、大輔が新人なら自分の言うことを聞くだろうと杏子を選んだことを聞いて愕然とする。
そんな中、新特捜部長の脇坂が杏子に接触してくる。
脇坂の話を聞いた杏子は、壮一郎への疑念が更に強くなり、壮一郎に接見することにした。
杏子は壮一郎に真実を問い、驚愕の事実を知る。
杏子は仕事も家庭もいっぱいいっぱいで追い詰められるのでした。
見どころとしては、壮一郎が杏子に打ち明けた内容がどういう内容だったのかです。
第1話で佐々木と示し合わせて何かを企んでいるのが分かったので、本当に不起訴に持ち込むことが出来るのかが気になるところです。
ペンネーム:まめこ(40代・女性)

16年ぶりに弁護士復帰した女性と、ずいぶんと久しぶりに主演に復帰した連ドラの女王である常盤貴子さんを重ねて見ることができ、常盤貴子さんの黄金時代を知っている視聴者としては、なんだか嬉しい気持ちです。
今は常盤貴子さんをあまり良く思っていない事務所のメンバーにも、少しずつ常盤貴子さんの良さがつたわり、みんなに認められて仲良くなっていければいいなと思います。
唐沢寿明さんの事件の真相も気になりますね。
少しずつ解明してほしいです。
ペンネーム:みわ(30代・女性)
2019年冬ドラマ『グッドワイフ』第2話のあらすじネタバレと感想!
DRAMAPユーザーさんからいただいた、ドラマ『グッドワイフ』第2話のあらすじネタバレと感想をご紹介します。

『グッドワイフ』第2話のあらすじネタバレ
神山先生の父事務所の顧問弁護士大輔が、酒酔い運転で公務執行妨害、器物破損で裁判となる。
新人の杏子が弁護をすることになる。
裁判では大輔の必死の抵抗で裁判長の印象も悪い、大輔は映像に証拠が残っていると意味深な発言。
杏子は公務執行妨害証拠は不十分だと証言したが、検察官は大輔は基準値の2倍の数値が出たことで酒酔い運転は間違いないと証言する。
杏子は大輔の身辺を調べるうちに、大輔が認知症の初期段階だと気づくことになる。
裁判では事故直後の行動をお菓子家の店主から証言を得ることが出来て、警察官の職務質問の検査に疑惑をもち突き止める結果となり勝利した。
『グッドワイフ』第2話の感想
“大輔の酒酔い運転の裁判では絶対に難しいだろうと思っていた。
警察が大輔が意識をもうろうとしていた様子で、お酒を飲んでいたと判断してお酒の数値を測ったが、数値がゼロだったことで検査機が壊れていると思い込んでいた。
大輔の事故直後の行動が警察に不信を抱いたのは仕方がないはず。
しかし大輔が認知症を患ったことで頭が混乱していたのでしょう。
杏子は大輔の希望で認知症のことを最後まで、大輔の娘に言わなかったことが信頼できる弁護士となったようで、これから活躍することが期待が出来そうです。
杏子の夫の賄賂疑惑の真相がとても複雑になっているようで気になった。
ペンネーム:道子(50代・女性)

『グッドワイフ』第2話のあらすじネタバレ
事務所の名誉顧問で神山佳恵(賀来千香子)の父、神山大輔(橋爪功)が突然事務所に現れる。
酒酔い運転で事故を起こし、さらに警官に抵抗し公務執行妨害で起訴されたのを弁護するように依頼。
大輔は器物損壊以外は無罪を主張するが、状況証拠がそろっている。
大輔は杏子を指名。大輔は自分の言う通りになる新人として指名していた。
神山から大輔が妻を殺したということを聞く。
収賄の容疑でつかまっている杏子の夫の壮一郎(唐沢寿明)。
彼を調べている脇坂(吉田鋼太郎)が杏子と接触。
壮一郎から1年の間に宝飾品を受け取っていないかを問われる。
杏子は結婚15年記念に壮一郎からもらったネックレスが実はそうではないかと疑い壮一郎と接見し問いただす。
しかし、壮一郎は否定。
大輔は実は認知症の薬をのんでおり、その副作用で朦朧とし事故を起こしていた。
事故の後、それを隠すために飲酒をしていた。
大輔は弁護士としてどうしても認知症を知られたくなかった。
杏子はそれを隠して裁判を戦う。
『グッドワイフ』第2話の感想
毎回1件の裁判を戦っていくスタイルで、今回は名誉顧問の大輔の裁判で、大輔が杏子に協力せずにどう戦うのが見どころだった。
また、杏子は主婦をして16年のブランクがあるからこそ、別の弁護士と違った視点で戦っていくそこが楽しく感じる。
今回は弁護士として認知症を隠したい大輔の意向に沿って、何とか裁判を戦い、大輔のプライドを守る所が、杏子ならではの優しさが現れていた。
毎回、何かしら弁護のほかに人間ドラマがある。
今回も大輔の家族のドラマが見どころだった。
佳恵は壮一郎を母親を顧みずに働いていた壮一郎が嫌いだったが、最後には壮一郎と仲直りしハッピーエンドというところが良かった。
ペンネーム:まさ(30代・男性)

『グッドワイフ』第2話のあらすじネタバレ
酒酔い運転を引き起こした神山大輔は器物損壊罪について認めるが、それ以外の罪は認めていないと主張した。
大輔は弁護人として杏子を命じた。
裁判にて、公務執行妨害の映像を証拠として法廷に流れた。
大輔は公務執行妨害をしていないと主張し、映像を見直した杏子は映像と証人の矛盾に気づいたため、公務執行妨害はしていないと証明した。
だが事故前に大輔はお酒を飲んでいたと主張する証人である三浦の存在がいる。
大輔は、ミウラフーズに人権侵害のことで訴訟し、賠償金を手にしたことがあるからこそ、嘘をついているのだと指摘した。
パーティーの入退場の記録を調べた結果、大輔は10分しか滞在していないとのことが発覚し、それから事故まで1時間半も時間があるとのことが判明した。その時のことを大輔は覚えていないとのことだった。
大輔が認知症で薬を使っているとのことを知った杏子は大輔に口止めされた。
神山に呼び出された杏子は、守秘義務の内容を言えないと話した。
1時間半の空白時間は、大輔が奥さんといきたいと思っていた店に顔を出したとのことが判明した。
裁判当日にその店の店員が証人として裁判に出た。
警察の矛盾点を指摘した杏子は勝訴した。
大輔は神山に自分が認知症を患っていることについて話した。
事務所を辞め、独立して新しい事務所を作ることになった大輔。
『グッドワイフ』第2話の感想
杏子の頑張りを察した隼人が杏子に気を遣って、ご飯を作るから杏子は残業していいと言ったり、バイトをやると言い出しているのを見て感動したものの、サッカーを断念するのはあまりにも悲しいことだと感じてしまう。
蓮見も浮気をしたとのことに後から悔しく感じている様子であることが伺えたが、本当に賄賂はやっていないとのことにも信じていいのではないかと思った。
朝飛が一方的に杏子に敵対視しているのに対し、杏子は朝飛のことを敵対視していないのだと伝わってきた。
そういう杏子の行動は素晴らしい。
杏子は目の前の仕事に全力で集中しているとの判断が非常に良い。
ペンネーム:マレット(20代・男性)

『グッドワイフ』第2話のあらすじネタバレ
飲酒運転と公務執行妨害で起訴された神山多田法律事務所の創設者である神山大輔弁護士。
黒確定と思える裁判を任された蓮見杏子は大輔弁護士のヒントから警察が飲酒と判明する前に手錠をかけていたことに気が付く。
大輔の服薬している薬から交通事故が飲酒が原因ではないと知った杏子だが、守秘義務と勝訴の間で悩む。
一方、夫の壮一郎の疑惑について特捜部長の脇坂が杏子に近づき、揺さぶりをかけてくる。
しかし子供を守るためなら夫を差し出しても構わないと、母親としての強い意志を見せる。
妻としては気持ちは揺さぶられるが、子供たちの健気な姿に仕事に打ち込む。
大輔弁護士の裁判では、妻の月命日に鯛焼き屋に寄っていたことにより飲酒運転でなかったことが証明され勝利する。
大輔と佳恵の親子関係も和解し、大輔は弁護士として仕事を続ける。
『グッドワイフ』第2話の感想
今シーズン、一番面白いと思っているドラマ。
第2話も面白かった。
大輔と佳恵の親子不仲の原因が「美味しんぼ」の海原雄山と山岡士郎みたいでちょっと陳腐で笑ってしまった。
弁護士として勝つことと、守秘義務の間で悩むところが第2話の見どころだったと思う。
どちらも選ぶという粘り強い方法を選ぶ杏子役の常盤貴子がとても上手く演じていて楽しめる。
壮一郎関係については、まだ謎が多く、何を誰を信じていいのか分からない。
そんな中で健気に暮す杏子親子のシーンがほっこりさせてくれる。
佳恵弁護士役の賀来千香子、杏子弁護士役の常盤貴子、パラリーガルの水原希子と各世代の女性のファッションが映える。
これもこのドラマの魅力。
特に賀来千香子はさすが元モデルと思わせるスタイルと着こなし。
ペンネーム:寺嶋文(40代・女性)

『グッドワイフ』第2話のあらすじネタバレ
杏子がお弁当を作るシーンから始まる。
事務所に神山の父親大輔がやって来た。
誰が弁護するのかと言う大輔は、酒酔い運転、器物損壊、公務執行妨害の罪で2か月前に起訴されていたのだ。
大輔は新人の杏子を指名し、言われたとおりやればいいと言う。
法廷に向かう杏子は脇坂に話しかけられ、宝飾品を貰っていないかと聞かれる。
警官は大輔は明らかに酔っていて、数値は基準値の2倍だったと言う。
公務執行妨害ではないと言う大輔の話から、杏子はこの映像には証拠能力がないと主張し、物損事故を起こしただけの被告人に対する不当逮捕だと認められた。
杏子が帰宅すると、隼人が料理していて部活は辞めたと言う。
杏子は以前貰ったネックレスを思い出し、壮一郎に接見する。
宝飾品の件を確かめたが、壮一郎は返したと言う。
杏子は大輔に一時間半の間の居場所を明確にするよう求めたが、具合が悪そうな大輔はミウラフーズの逆恨みだからそっちを調べろと言う。
翌日杏子は大輔の自宅を訪ね、大輔が落とした薬を見せた。
認知症の薬で、吐き気などの副作用があり、酒の回りを早くする効果があると言うが、大輔は守秘義務があるから誰にも言うなと言う。
朝飛は杏子が守秘義務を守って事務所に不利益を被っていると神山に告げ口する。
神山は大輔に母親を殺されたと言い、杏子に騙されるなと言う。
杏子は大輔の自宅で打ち合わせをし、トイレに行くふりをしてスクラップブックの写真を撮り、その和菓子屋を調べ始める。
杏子は鯛焼き屋の店主を証人として呼び、大輔は車で食べていると職務質問されたと証言した。
警官はアルコール検査は0だったと証言し、きちんと提出したと言う。
裁判官は検察が証拠隠しをした責任を追求し、杏子は勝訴した。
神山は実家で夕食を食べ、大輔から病気を打ち明けられた。
杏子は宝飾品の店に行き、領収証の発行を頼むが、購入したのは富岡製鋼だった。
『グッドワイフ』第2話の感想
第2話は、杏子が神山の父親で大輔の無実を証明します。
今回もとても巧妙に作られており、最後までワクワクして見られました。
ひとつ明らかになると、またひとつ疑問が出てくるという、視聴者を振り回して釘付けにするテクニックが凄いと感心しました。
法律事務所の顧問で、自らも弁護士として現役の大輔は、初めから自分は罪には問われないことが分かっていましたが、認知症のことを周りに知られたくなかったために、自分の主導で動いてくれる弁護士に頼みたいと考えて、杏子を指名していました。
杏子は内心がっかりしていましたが、持ち前の勘の良さで次々に手がかりを見つけていきました。
大輔が落とした薬を拾って調べていたのは、グッジョブでした。
最終的には杏子は期待以上の働きをして、大輔を驚かせましたが、杏子には壮一郎の賄賂のことが気になり、自分で宝飾店に出向いて調べ始めてしまいました。
杏子の予想通り、プレゼントされたネックレスは富岡製鋼が賄賂閉じて壮一郎に贈ったものだと判明します。
杏子は仕事でも、子供の前でも明るい笑顔を見せていましたが、相当苦しんでいるようでした。
一人で部屋に戻り、ネックレスを投げ付けて頭を抱えたシーンでは、普段押さえている杏子の本心が見えた気がしました。
ペンネーム:まめこ(40代・女性)

『グッドワイフ』第2話のあらすじネタバレ
蓮見杏子(常盤貴子)が所属する弁護士事務所の名誉顧問・神山大輔(橋爪功)が、飲酒運転と公務執行妨害で起訴され、杏子が弁護を担当する。
状況はどうみてもクロだが、大輔は飲酒したのは事故のあと、公務執行妨害もしていないと主張。
やり手の弁護士で老獪な大輔に、裁判も杏子も振り回される。
しかし真相は、軽度の認知症を患う大輔が、その薬の影響で事故を起こしてしまい、それを公表したくないために事故後に飲酒したというものだった。
そして、杏子は大輔の希望通り、認知症のことを明かさずに無罪を勝ち取ることに成功。
長く専業主婦をしてきて弁護士に復帰したばかりの杏子だが、周りも実力を認めざるを得ないようになってきた。
一方で杏子は、夫で検事の壮一郎(唐沢寿明)が、汚職の容疑で逮捕されており、疑う気持ちを捨てられないことで苦しんでいるのだった。
『グッドワイフ』第2話の感想
今回は、前回の放送よりどんどん杏子が弁護士らしくなってきていて、裁判のシーンで何度もカッコいいと思った。
自分を試すように振り回す大輔を裁判で一喝して黙らせて、事故当時のわずかな映像から、検察の主張する公務執行妨害を違法だと証明するとことか、最終的に検察が証拠を握りつぶしていたことを明るみに出したとことか。
それだけじゃなくて、女らしい視点を持つ杏子が、頑固な大輔を説得して態度を和らげさせるとことかは本当に感心した。
いきなり旦那が逮捕されて浮気までされたのに、けなげに家族を守ってガッツリ仕事して、やっぱり母は強いなぁ。というのが、第二話の一番の印象かも。
ペンネーム:もちこ(40代・女性)
まとめ

