真木よう子さん主演ドラマ『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~』第8話(最終話 2019年3月11日(月)放送)の動画を無料視聴する方法をご紹介します。


また、記事の後半ではDRAMAP読者さんのユーザーボイスをご紹介しています。
放送前は『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~』第8話(最終話)のあらすじや見どころ、放送後はネタバレや感想を順次アップしていきますので是非ご覧ください。
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2019年3月11日(月)放送終了〜2019年3月18日(月)21時53分
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2019年冬ドラマ『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~』第8話(最終話)のあらすじは?
2019年3月11日(月)22時00分より放送のドラマ『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~』第8話(最終話)のあらすじをご紹介します。
“頭取肝入りプロジェクト”の標的となった桜庭地所で、専務の中島順三(おかやまはじめ)がクーデターを起こし新社長に就任。
桜庭拓真(榎木孝明)は解任に追い込まれる。
それらを仕組んだのは加東亜希彦(丸山隆平)だった!
さらに加東は桜庭地所・清算プロジェクトのリーダーに任命され、原島浩美(真木よう子)はその部下に…。
加東が島津雅彦(柳葉敏郎)側に寝返った事実を知った台東支店営業課員たちは怒りを露わにする。
(公式サイトより引用)
2019年冬ドラマ『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~』第8話(最終話)放送前の展開予想と見どころは?
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~』第8話(最終話)の見どころや期待度をご紹介いたします。

加東は島津の側につき、桜庭地所の清算プロジェクトを任され、何と原島は立場が逆転して加東の部下となってしまった。
元社長の桜庭は落ち込んでもいられず、余暇時間を楽しむ方向に考えを変えようとしていた。
原島は桜庭さんに会いに行き、今までの会社での話等を聞いてアドバイスを受けると予想する。
原島の味方は台東支店の皆となり原島を応援するべく、協力をする。
山田支店長も色々と協力をしてくれて、原島の後押しをしてくれる。
営業課の矢野や窓口係の松田も手を貸してくれると予想する。
ペンネーム:ラベンダー(50代・女性)

まさか加東まで原島を裏切るような行為をして、出世コ-スのために動くように思われる。
鳩山がは島津と手を組んだことで、部下が島津という恐ろしい人物に歯向かうようなことをしたら、一生出世できないことが予想されるので、これは仕方のない決断だと思う。
順調に見える島津の頭取の座は、バブル時代に桜庭地所の社長に過剰に融資していたことで会社を追い込まれることになり社長は怒りを抑えられない態度に出てしまう。
原田がどう動くのか見ものである。
ペンネーム:みかん(50代・女性)

この緊急動議には、原島とともに再建を模索していた加東の島津副頭勢力への寝返りによるもので、精算プロジェクトに抜擢されたはずの原島は加東の部下に付けられます。
加東のこうした動きは、台頭支店の営業部員の反感をかいます。
これまで、無理なノルマをチームワークで乗り切ってきた仲間意識が、加東の裏切りによって逆ぶれし、これをいかに原島が銀行マンとしてあるべき姿を示すことができ、桜庭地所の問題をいかに解決するかが楽しみです。
ペンネーム:飛べないアヒル(50代・男性)

元社長の桜庭拓真は解任に追い込まれてしまうのだった。
それらを仕組んだのは加東亜希彦だった。
さらに加東は桜庭地所・清算プロジェクトのリーダーに任命され、原島浩美はその部下になるのだった。
加東が島津雅彦側に寝返った事実を知った台東支店営業課員たちは怒りを露わにする。
次回の見どころは、台東支店全体を敵に回した加東です。
元々本店で出世を期待されていた加東は、藤枝の嫌がらせに耐えかねており、見返すチャンスを物にしていたのでした。
予告では、島津が牙を剥いた奴には容赦しないと言うシーンがありました。
原島は島津に恨みを持つ山田支店長と次の手を考えますが、鳩山頭取から諦めるように言われるのでした。
原島は窮地に追い込まれますが、悪魔に魂を売ってしまった加東のことも救おうとします。
次回の原島の大逆転に期待したいです。
ペンネーム:まめこ(40代・女性)

主人公が前に暴かなかった副頭取の不祥事も暴いてくれるのかとワクワクしまてます。
主人公はしっかり副頭取に引導を渡せるのかも楽しみです。
土壇場で主人公を裏切った部下のこれからの立場も気になります。
本店に行く時前の同僚と会ってまだ支店なのかとか、飲み会も誘われてなかったのも知ったので、複雑な気持ちで本店帰りたいから裏切ったのかなと。
主人公にもう限界だと言ってたので、本当にしんどかったんだなと思います。
本店の同僚にハメられた事が、このストーリーで分かって、その同僚が左遷されて、本店に戻れないのかなとか思ってます。
ペンネーム:あゆ(30代・女性)

原島の活躍で、ピンチを変えてくれると思います。
桜庭地所は、再建されると予想します。
島津は、部下に裏切られて頭取になれないと予想します。
楽しみにしているポイントは、原島が、どんな話術で交渉して、相手を納得させるかというところです。
台東支店は、良い人が多いので、本部からの評価が上がってほしいです。
原島と加東の絆が強くなる展開が楽しみです。
加東の濡れ衣がはれる展開が楽しみです。
悪い人間が減って、よつば銀行が良くなって、原島が活躍する姿が楽しみです。
ペンネーム:かなこ(40代・女性)
2019年冬ドラマ『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~』第8話(最終話)のあらすじネタバレと感想!
DRAMAPユーザーさんからいただいた、ドラマ『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~』第8話(最終話)のあらすじネタバレと感想をご紹介します。

『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~』第8話(最終話)のあらすじネタバレ
加東が全て仕組んで桜庭地所を潰す計画、原島を裏切り、島津に寝返りした理由は自分の中に野心が出て部下を見返したい気持ちであった。
台東支店は島津により、ノルマ40億を達成しなければ支店長は更迭、支店は出張所の降格となる。
会議では土地の売却が出来なかったことで、桜庭地所は再建の目途がたち社長も返り咲いた。
台東支店はノルマを達成したが、金融庁も関わっていたことで本部扱いの実績となってしまう。
山田支店長が次期副頭取に島津は向いてないを嘆願書を提出する。
島津は四葉銀行の未来のために革命を起こしたいと発言する。
原島が島津が四つ葉銀行を思う気持ちが同じだったが、島津に頭取になることをとどまることを伝える。
『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~』第8話(最終話)の感想
加東が裏切る行為に出てしまい残念に思ったが、最後まで原島を信頼していたことがわかり良かった。
せっかくノルマが達成したにも関わらず、金融庁の関係で桜庭地所を潰すことが出来なかったことで、責任を負わされることになった台東支店は無念な結果となり残念だった。
島津の銀行の熱い思いを述べたシ-ンでは少し感動してしまった。
しかし芝居だったことがわかり腹が立つ。
誰がよつ葉銀行のために動くのか楽しみになってきた。
桜庭には30年前のテ-プを隠し持っていることで、これが切り札となる。
原島の思いが島津に届くとは思わず嬉しかった。
島津のウクレレを弾く姿がとっても良かった。
ペンネーム:道子(50代・女性)

『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~』第8話(最終話)のあらすじネタバレ
桜庭社長の辞任要求騒ぎは、加東の裏切りによるものだった。
これによりよつば大東支店は、ノルマを課せられてしまう。
しかし、この騒ぎは、浩美の考えた策略だった。
浩美は、桜庭地所の株を買われないようにするために役員たちの足止め作として桜庭社長辞任騒ぎを考えたのだ。
そして、桜庭地所は、ライバル会社の協力もうけて目標金額の返済をする。
しかし。島津は、銀行を欺いた作戦をとった浩美に嫌がらせをして北海道に左遷させるように仕向ける。
桜庭社長や支店長は、島津を糾弾するために行動におこす。
そして、浩美も島津にモノ申す。
『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~』第8話(最終話)の感想
今回は、仲間だと思っていた加東が、裏切っていたと思ったら実は、策略だったと分かり観ていて浩美に見事に騙されました。
よつば大東支店の皆が、協力して目標金額の営業をしているシーンは、良かったです。
最初は、疎まれていた浩美もよつば大東支店のメンバーとして認められてラストでは、島津までウクレレを弾いているのをみてほっこりしました。
銀行員は、お金を職業としているのでシビアな面もあり苦労するなと感じました。
私生活ぐらいは、ウクレレを弾いたり馴染の喫茶店でくつろぐ事が、重要だなと思いました。
臨場感ある展開で楽しめました。
ペンネーム:はるか(40代・女性)

『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~』第8話(最終話)のあらすじネタバレ
不良債権処理のターゲットとなった桜庭地所では、専務の中島がクーデターを起こし桜庭社長を解任に追い込み自らが社長となります。
このクーデターの企ては加東によるもので、原島を裏切る形となった加東は、桜庭地所の清算をリーダーとして任され、原島は部下となります。
銀行本部の言いなりとなり手柄をあげようとする加東に対する営業部内の反発は強くなり、それまでの信頼関係も揺らぎます。
しかし、桜庭地所の清算決着日を迎えると、全ての土地は清算できず、中島は桜庭社長の再就任を告げます。
実は、銀行本部による株の取得を阻止し、桜庭地所の再建のための新たな出資先を決めるために、すべては原島と加東の策略であったことが判明します。
結果的には、原島たちが銀行本部の意向に背く行為となったため、原島の北海道への出向と台東支店の格下げ命令が下ります。
原島の出向と支店の格下げを阻止すべく、副頭取とのやりとりが続きます。
『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~』第8話(最終話)の感想
成績不振にあえぐ銀行支店の顧客である預金者や企業に対して寄り添う銀行員と、銀行組織としての運営や人事での派閥争いの論理が衝突し、原島は銀行員がなすべきことを主張し、頭取や副頭取は組織の論理を振りかざします。
銀行が本来存在する理由からすれば、原島たちの行動はすんなり受け入れられるべきですが、権力闘争においては一つの材料とされる不条理を感じました。
旧態依然とした銀行の体質は、激変する経済情勢の中である種の信用感や信頼感を生み出しますが、銀行内部の論理と社会通念上の観念の開きがあまりにも大きくなると必ず調整されると感じさせるものでした。
その渦中にあった原島には、性別を超えたいさぎよさを感じました。
ペンネーム:飛べないアヒル(50代・男性)

『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~』第8話(最終話)のあらすじネタバレ
桜庭地所では、専務の中島順三がクーデターを起こし新社長に就任した。
それらを仕組んだのは加東だった。
さらに加東は清算プロジェクトのリーダーに任命され、原島はその部下になった。
加東が島津側に寝返った事実を知った台東支店営業課員たちは怒りを露わにする。
台東支店はノルマをクリアできなければ、支店長は更迭、支店は出張所に降格すると通達があった。
台東支店は一丸となってノルマのクリアを目指して頑張り、ノルマまであと6億円まで迫っていた。
桜庭地所では、不備で全ての土地は売却できず、専務の中島は責任を取って辞任すると言う。
代わりに桜庭が社長に返り咲くと中島は言い、南急不動産が港区エリアの土地を800億円で買い取る契約が成立したと言う。
加東は初めからそのつもりだったと言い、永松は怒りを露にして出ていった。
台東支店では加東の名誉が回復され、南急不動産の30億円の融資で、台東支店はノルマをクリアすることが出来た。
頭取の決定で、台東支店はノルマクリアにはならず、原島はよつばファイナンス北海道支社への出向が言い渡された。
桜庭は違法の証拠と引き換えに原島の処分の撤回と、島津の頭取断念を要求した。
しかし島津は桜庭地所を守りたければ銀行を敵に回すなと言って帰っていった。
山田支店長は本店の会議で、島津副頭取のやり方に抗議し、頭取断念を申し入れる嘆願書を提出した。
島津は全てはよつばの未来のためにしたことだと演説した。
桜庭社長は録音を原島に聞かせて、もし島津が頭取になったら、これを流出させると言う。
嘆願書を届けに来たと言う原島は、島津のよつば銀行への思いは嘘ではないと信じると言い、一度立ち止まってほしいと頼んだ。
島津は嘆願書を読み、もう一期頭取を務めてほしいと鳩山に頼み、原島と支店へのペナルティーは取り下げられた。
桜庭の願いは聞き入れられ、テープを燃やしてくれた。
新年度が始まり、台東支店も活気に満ちていた。
『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~』第8話(最終話)の感想
第8話は、加東が出世のために寝返ったのだと絶望しましたが、フェイクだったことが分かって心底ホッとしました。
原島と加東は明らかにお互いを想う良い関係に見えたので、それが台無しにならなくて良かったです。
原島と加東の働きで桜庭地所の再建は成功しましたが、島津の企みで原島が左遷されることになり、サツキで食事をしながら、加東が会いたいと思っていれば必ずまた会えると原島を励ましました。
二人の関係は最後まで歯痒かったですが、原島の性格と同じで、ゆっくりじっくりと進んで行けばいいなと思いました。
最終的には、原島が島津のよつばを思う気持ちに賭け、その賭けに勝った形で今回のペナルティーも取り下げとなりました。
最後にウクレレを弾いていた島津の顔は晴れ晴れとしていて、頭取争いから解放されて自由になれたことは、島津にとっても良いことだったのだと納得できるシーンでした。
ペンネーム:まめこ(40代・女性)

『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~』第8話(最終話)のあらすじネタバレ
桜庭地所の会議でクーデターが起こり専務の中島が社長となった。
台東支店の加東が考えた策らしく、加東をリーダーに桜庭地所の精算作業が始まる。
その後台東支店は今期のノルマ融資目標額40億円が達成出来なければ支店長は更迭、支店は降格と決まる。
皆は1ヶ月でノルマを達成すべく奔走するが34億円とまだ一歩届かずにいた。
そんな中で精算作業の会議が開かれると全ての土地が売却不成立と聞いた本部の永松が驚くと、中島が責任を取り新しい社長に桜庭を迎えると言い出す。
コレは清田と桜庭の土地を南急不動産に800億円で買い取る契約を密かに進めていた原島の計画だった。
コトの顛末を聞いた台東支店の仲間達は喜ぶが、島津が本部に背いた行為だと台東支店の今期のノルマは認められず、山田は更迭、支店は降格、原島は北海道支社への出向処分となってしまう。
その事を知った桜庭は島津を呼び出し、原島らの処分を撤回しなければ、昔島津が違法な損失補填の約束をした録音テープを公表すると話すが交渉は決裂する。
山田も全国432の支店長の嘆願書を提出して島津に抗議するが聞き入れて貰えなかった。
原島は単身島津の所へ出向くと島津の大義には賛同出来ないが、よつば銀行への思いは一緒だと3年前の内部告発の件で、よつばを思うなら表沙汰にしない事が大切だと言ったその姿勢を今こそ示して欲しいと訴える。
その言葉が島津に届き、頭取の座を諦めた島津。
その後原島らの処分も撤回されピンチを乗り切った原島達。
そして今日も新たなノルマ達成に励む原島だった。
『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~』第8話(最終話)の感想
加東が島津達な寝返ったとばかり思い、原島が大ピンチになってどうなるんだろうとハラハラしましたが、実は裏で原島が全て計画していた作戦が進行していたとは見ていて驚きの連続でした。
今回は桜庭の島津との録音テープが大きな大逆転の鍵になりましたが、アレが無かったら原島が何を言ったとしても島津は心を入れ替えたかは分からなかったと感じて、ギリギリの勝利だったなとも思いました。
お客様やよつば銀行を傷付けたくないという思いが島津の中にまだ残っていたと伺わせる島津の決断は敵ながら天晴れだったと感じました。
(野心を捨てるのは辛いだろうと思いましたので)でも原島達が無事にまた台東支店で働ける事になり良かったなと、最後は笑顔で見終わる事が出来て楽しかったなと素直に感じた最終回でした。
ペンネーム:ロケット、(40代・男性)

『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~』第8話(最終話)のあらすじネタバレ
島津副頭取や島津派閥を欺くために台東支店の支店長山田をはじめ、加東、原島、桜庭社長や従業員ぐるみで、大きな賭けに出ました。
結果、桜庭の会社は持ち直しますが、台東支店は、よつばの本部から銀行の規範に背いたとして罰則が科せられます。
また、原島は、北海道に左遷と言われ、台東支店の仲間は肩を落とします。
それを聞いた桜庭社長は、島津を呼び出し、その昔、島津と取引を交わした時の弱みの証拠となる録音テープを持ち出して、原島の処分の撤回を要求します。
原島が最後の賭けで島津に会いに出掛けます。
そこで、言います。
「あなたとは、どこまでも平行線で交わることがない、けれど一つだけ、島津副頭取との共通点があります。それは、何よりもよつばを想う気持ちです。」と。
その言葉に、島津は、我に返り、事態は好転します。
台東支店もノルマ達成、原島課長の席も元通りに戻り、島津は、一皮むけていい人間になりつつある?というところでラマは終わります。
『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~』第8話(最終話)の感想
台東支店のチームワークが最高に良かったです。
本当に、最後は、一丸となって強敵に立ち向かいました。
そして、原島さんが、どんなことがあっても顧客側の立場に立って、寄り添うという姿勢が皆に浸透していて、上司というよりも人間的に尊敬できる人だと思いました。
また、悪者役の島津さんも心根は優しい人なのかもしれないなと感じました。
ウクレレ演奏をしていた島津さんは、いい表情をしていましたね。
演奏会に来ている人たちも和んでいました。
また、スガシカオさんが特別に出演されてましたね。
最初、見間違えかと思いましたが、スガさんでした。
お茶目ですね!
最後は、銀行という硬いイメージを払拭する和やかなムードで終わり良かったと思います。
続編希望です。
ペンネーム:miyu658(50代・女性)
まとめ

