ドラマ『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』第5話(2019年8月15日放送)の動画を無料視聴する方法をご紹介します。


また、記事の後半ではDRAMAP読者さんのユーザーボイスをご紹介しています。
放送前は『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』第5話のあらすじや見どころ、放送後はあらすじネタバレや感想を順次アップしていきますので是非ご覧ください。
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2019年8月15日(木)放送終了後〜2019年8月22日(木)19時00分
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2019年夏ドラマ『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』第5話のあらすじ
2019年8月15日(木)放送のドラマ『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』第5話のあらすじを紹介します。
25年の時を経て浮上した「慶徳小笠原病院」の現院長・小笠原達三(篠井英介)による医療ミス疑惑および、「日本法医学研究院」の元院長・兵藤邦昭(西田敏行)の解剖結果ねつ造疑惑。
さらにここに来て「慶徳小笠原病院」の医師2人が同時期に遂げた不審な死、そして兵藤の突然すぎる自殺…。
得体の知れない闇が渦巻く中、解剖医・柚木貴志(大森南朋)は兵藤が自殺する前に伊達明義(仲村トオル)と会っていたことを知る。
兵藤は柚木にとって、かけがえのない恩人。
その兵藤がなぜ死を選ばなければならなかったのか…。
そもそも、兵藤は本当に自殺したのか…。
とてつもないショックを受けると同時に、事の経緯が解せない柚木は伊達を追及する。
だが、伊達からは答えを得られず…。
そんな中、失踪していた「慶徳小笠原病院」の元看護師が遺体となって見つかった。
しかも、先だって亡くなった医師2人と同様、目立った所見はなく、解剖した柚木も心不全との診断しか下せない。
だが、警視庁捜査一課の管理官・和泉千聖(松雪泰子)はこれを疑問視。
亡くなった医師たちが死ぬ直前に小笠原と会っていたこともあり、事件性を怪しむ。
かたや、柚木も毒殺の可能性を捨てきれないでいたが、血液検査で毒は検出されておらず…!?
その矢先、小笠原の医療ミスが疑われる25年前の手術に、死亡した3人が立ち会っていたことが判明。
さらに追い打ちをかけるように、新たな死者が出てしまう!
混迷を極める事態…。
やがて、同じく25年前にこの世を去った柚木の父の死因に関する“衝撃の真実”も明らかに!
この真実が、柚木の確固たる信念に揺さぶりをかけ…!?
(番組公式サイトより引用)
2019年夏ドラマ『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』第5話放送前の展開予想と見どころは?
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』第5話の見どころや期待度をご紹介いたします。

なぜ同じように三人が突然亡くなってしまったのか、亡くなる前に院長に会っているのが不思議なので、院長は何をしたのか気になります。
もしも服毒させていたらすぐに解剖して分かるのですが、毒が全く見つからなかったのが不思議だと思いました。
院長がもし殺していたとなれば、どうやって殺したのかすごく気になります。
院長だからできたことがあるのか、殺した理由を柚木が見つけるのか、和泉が見つけるのか、すごく期待しています。
ペンネーム:momon(20代・女性)

兵藤は、柚木にとってかけがえのない恩人で、その兵藤が死を選んだことに、柚木はショックを受けていた。
だが、伊達はどんなに追求しても何も答えなかった。
そんな中、失踪していた慶徳小笠原病院の元看護師が遺体となって見つかった。
しかも、医師2人と同様に目立った所見はなく、解剖した柚木も心不全との診断しか下せなかった。
だが、警視庁捜査一課の和泉はこれを疑問視し、亡くなった医師たちが死ぬ直前に小笠原と会っていたこともあり、事件性があると考えていた。
柚木も毒殺の可能性を捨てきれないでいたが、血液検査で毒は検出されていなかった。
その矢先、小笠原の医療ミスが疑われる25年前の手術に、死亡した3人が立ち会っていたことが判明した。
予告では、伊達が「全てはこの法医研のためだ」と言うシーンが流れました。
伊達は全てを知っていながら、法医研のために蓋をしようとしているのだと分かりました。
伊達は厳しいことは言っても、本当は善人だと思っていたので残念に思いました。
気になるのは黒幕です。
真実を探ろうとする柚木も決断を迫られることになるということで、組織ぐるみで何を隠しているのか?次回に期待したいです。
ペンネーム:まめこ(40代・女性)

しかし25年前の慶徳小笠原病院の医療ミスが明らかになっていく。
柚木の父親は屋上で脳梗塞が起こり事故死と兵藤から言われていたが、医療ミスをした小笠原の闇を暴こうとして柚木の父親は病院側に殺害された。
この死亡解剖をしたのは兵藤でねつ造してしまう。
失踪した女性が遺体で発見され、柚木が解剖するが目立った所見は見つからず心不全と診断するだろう。
柚木は父の代わりに必ず小笠原病院の闇を暴いていくだろう。
兵藤が残した手紙が気になります。
ペンネーム:あやめ(50代・女性)

また、柚木は4話で自分が感じたこと、手に入れた情報から、法医学研究院の闇にどんどん踏み込んでいくと考えられます。
次回予告では、その闇を感情的に暴いていく柚木と対照的に伊達は、それを世の中に公表するのか、冷静に柚木に迫っていくというシーンがありました。
ただ単に、事実が分かってよかったねという話ではなく、世界には表があれば裏があるというような大人のストーリー展開にハラハラさせられる展開が期待されます。
来週の5話で、柚木はどのような決断をするのかとても気になります。
ペンネーム:open(40代・男性)

そこで上司である院長と徹底的に対立していくと思います。特に上司の院長はすべてをしっていて、保身よりも知ってしまうと、主人公自身が悲しむ事になる為、とめているように感じているので、本当の真実は何なのかが明るみにでるのが期待できるポイントです。
又、悪徳病院の院長を追い詰めるシーンが垣間見ましたので、徹底的に追い込んで、逮捕してほしいと思います。
追い込むシーンは化学という正義で嘘を暴くので、そのポイントに期待したいと思います。
悪徳院長も過去の事件に関わっていると思うので、今から次回が楽しみです。
ペンネーム:kei(30代・男性)

失踪した元看護師の安否も不明なため、次回遺体で発見されれば、事件性が深まり、過去の解剖での隠蔽の疑惑も高まりそうです。
真実を追いかける柚木にとっては辛い結果が予想され、そのカギは伊達院長が握っているようにも思われます。
伊達が、柚木に過去の解剖について何を語り、兵藤と何を話したのかがポイントになりそうです。
ペンネーム:飛べないアヒル(50代・男性)
2019年夏ドラマ『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』第5話のあらすじネタバレと感想!
DRAMAPユーザーさんからいただいた、ドラマ『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』第5話のあらすじネタバレと感想をご紹介します。

『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』第5話のあらすじネタバレ
看護師の遺体が見つかり、調べたが死因が分からなかった。
院長に話を聞きに行った柚木と和泉だったが、情報をもらうどころか、もう一人殺されてしまい、25年前の手術に何があったのか真相を知ることができなくなってしまう。
柚木はアンチモンという毒物が仕込まれたと分かり、調べるが、伊達に止められる。
伊達は兵藤が解剖をねつ造した意味を述べて柚木は驚くことになる。
全てを話せば兵藤の名誉を失うことになると思った柚木は真実を話さないことを決めたのだ。
しかし、25年前に亡くなった娘を思い、医療ミスだと確信した安本は小笠原院長を殺害しに向かい、毒を使って殺して、安本もアンチモンで殺されたのだった。柚木は伊達に退職願を出した。
『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』第5話の感想
兵藤が解剖をねつ造したかもしれないと思った柚木が調べたところ、本当に兵藤がねつ造したと分かったときに驚いている柚木が見どころでした。
柚木はずっと兵藤を信頼して一緒についてきていたため、兵藤に裏切られた気持ちになっただろうなと感じました。
ですが、兵藤を最後はかばったので、柚木らしくないなと感じてしまいました。
25年前に亡くなった安本祥子の父親は、院長が医療ミスをねつ造したと分かったため、院長に毒を飲ませて殺したときがとてもびっくりしました。
院長も殺そうと考えていたため、アンチモンを飲み物に仕込んでおり、二人で亡くなっている姿をみてすごくヒヤッとしました。
父親は昔娘が殺されたときに自殺しようと思って用意していた青酸カリを院長の飲み物に入れていたと知ってとても驚きました。
ペンネーム:momon(20代・女性)

『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』第5話のあらすじネタバレ
25年前、慶徳小笠原病院でおこった医療ミス問題が表沙汰になるなか、2人の医師の不審死に続き、元看護師までもが遺体で見つかりました。
さらに、医師が一人亡くなります。
亡くなった全員が、25年前の医療ミスがおこった手術に立ち会っていました。
そして、どの人物も、亡くなる直前に、院長の小笠原達三にあっていました。
このことに、和泉千聖たちは疑問を持ちます。
研究院では、春日美晴が薬物について調べていました。
1つの薬物を突き止め、小笠原達三が、その薬物を使用して、25年前の関係者を消していってるのではないかとの疑惑が持ち上がります。
『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』第5話の感想
解剖により、真実を解き明かすことを信念としてきた柚木であるのに、解剖結果をねつ造して報告したことに驚いています。
日本法医学研究院を守るためと、兵頭邦明の名誉を傷つけないためにしたことであるのはよく分かります。
それでも、父の死に方に疑問を持ち、ひたすら法医学の道を進んできた柚木がすることとは思えませんでした。
かなりの苦渋の選択であったことが伺えます。
だからこその、辞表の提出であるのですね。
しかし、さらなる被害者が出てしまったことは残念です。
手術を受けた女性の父親が亡くなってしまうことは、とても悲しい出来事でした。
ペンネーム:kouasami(40代・女性)

『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』第5話のあらすじネタバレ
慶徳小笠原病院の医師や元看護師が次々に死亡するが、目立った外傷もなく心不全とされる。
相次いで亡くなる事態に、アンチモンの毒物が使用されたのではないかと、柚木と和泉が疑問を持つ。
伊達が柚木の前に現れ、小笠原の25年前の医療ミスで隠ぺいをして、それを知った柚木の父をアンチモンで殺した事実を話す。
全ては法医学の未来のためだと忠告する。
兵藤が自殺を図り、一通の手紙が柚木の所に届き、警察の捜査会議では、アンチモンが死因ではなく心不全と報告する。
小笠原の元に安本が現れ、25年前の医療ミスの謝罪を申しでるが、最悪な結果となる。
『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』第5話の感想
25年前の医療ミスの事件が、今頃になって明るみに出て複数の人物が、亡くなっていることに疑問を持った。
亡くなった人たちは、小笠原と死ね直前に会っていたこともあり、ほぼ犯人は小笠和田だと感じた。
解剖しても毒物が検出されなかったアンチモン、柚木はこの事実を捜査会議で報告しなかので、権力にはかなわないと残念に思う。
柚木にとって兵藤は特別な存在だったと感じ、25年前の事件は葬られたと思った。
安本は小笠原に25年前の娘の医療ミスを指摘して、謝罪を求めるが殺されてしまうとハラハラした。
しかしまさか安本の方が、青酸カリを小笠原に飲ますとは思いもしなかった。
ペンネーム:あやめ(50代・女性)

『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』第5話のあらすじネタバレ
主人公の恩師が自殺した真相が明らかになっていく展開でした。
当時、慶徳病院の院長が執刀ミスした県によって、それを捏造する為に、放医研設立との交換条件で解剖結果を捏造した事が明らかになります。
主人公の父親は不正に気付き真実を公表しようとしますが、殺害されその殺害の結果も恩師が捏造した真実を知ることになります。
そんな中、ついに慶徳病院の院長の犯行の証拠を見つける事ができますが、意外な事に主人公が恩師の名誉の為に結果を捏造してしまいます。
最終的に、慶徳病院の院長は逮捕される事なく釈放されてしまい。
執刀ミスをした被害者の父親とお互いを毒殺してしまうという悲運な結末となりました。
『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』第5話の感想
1つの捏造の結果、最終的には7人もの人間が命を落とす結果になってしまい、1つの嘘をついてしまうと不の連鎖が発生するなと思いました。
アンチモンという特殊な毒で殺害して犯行がばれなかったのをいいことに、慶徳病院の院長は次々と殺害していく展開に、さっさとこの犯人を逮捕してくれと思いながら見ていました。
清廉潔白な主人公が恩師の名誉の為に、捏造したときはがっかりしましたが、人間はそんなもんなんだろうと思いながら、どのような結末になるかと思っていました。
最終的に、慶徳病院の院長と被害者の父親がお互いを毒殺するという展開は予想できなかったので、すごい結末だったと思いました。
やはり嘘をつくとこういう結果になってしまうかという思いになりました。
ペンネーム:kei(30代・男性)

『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』第5話のあらすじネタバレ
25年前に慶徳小笠原病院で起きた小笠原による医療ミスと日本法医学研究院の元院長の兵藤による解剖結果のねつ造疑惑、これらが原因となったと思われる医師二人の不審死と兵藤の突然の自殺に続いて、失踪していた元看護師が遺体で発見されます。
発見された遺体にも目立った外傷もなく、これまでと同様、柚木は心不全との判断をします。
しかし、状況から毒殺の可能性を拭いきれない管理官の和泉や柚木は、アンチモンという毒物の可能性を見出します。
連続して起きた不審死の黒幕と思われる小笠原を訴追する寸前、柚木は伊達に真相を告白され、兵藤が残した手紙によって信念に揺らぎが生じます。
『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』第5話の感想
25年前に不審死の原因を突き止めるための法医研を確立するためとはいえ、兵藤が小笠原医師の医療ミスを隠蔽するために解剖結果を捏造し、時を経て、真実を突き止めようとする人たちによって殺人が起き、さらなる隠蔽が行われるという結果に、権力の怖さを痛感させられる展開でした。
死者のサインを見逃すなとした兵藤の教えを忠実に守る柚木が、小笠原医師のアンチモンという毒物による殺人を信念を持って立証するかと思われましたが、真実が公にされることなく、組織は守られたものの、さらに二人の死者を出す結果には驚きでした。
兵藤からのサインを受け取った柚木の心情の複雑さと対応には、さまざまな解釈ができそうです。
ペンネーム:飛べないアヒル(50代・男性)

『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』第5話のあらすじネタバレ
兵藤の自殺に疑問を持つ柚木に伊達は手を引けと忠告する。
慶徳小笠原病院の2人の医師に続き元看護師の長谷部が河原で亡くなり25年前の医療過誤に疑いが向くが柚木は長谷部も3日前の心不全が死因だと鑑定する。
遺体から毒物が検出されない。
しかし慶徳小笠原病院の事件で死んだ医師2人と長谷部と院長がオペに立ち会っており門田外科部長が生き残っていた。
院長は門田に茶を飲ませ門田に休暇を与える。
和泉と柚木が院長を再訪し安本の件を尋ね、口コミサイトに医療ミスの書き込みがあったと言うが院長は証明できないと言う。
又、高橋は門田に聞き込みをするが、その最中に倒れ亡くなるが門田からも毒物が検出されない。
高橋は水銀化合物で死体の腐敗が遅れていたと推測しアンチモンの疑いがあった。
伊達は小笠原院長がアンチモンを使ったと柚木に言う。
前の院長は息子のミスを隠すのに兵藤に隠蔽を頼んだ。
院の許認可を握る厚生労働大臣が小笠原院長と関係があり兵藤に圧力があった。
ところが院長の隠蔽に柚木の父親が気が付き、隠蔽を告発をしようとしてアンチモンで毒殺され院長が兵藤に解剖を頼み自殺で処理するように頼んだ。
兵頭は柚木に気を使い事故だと報告したのだと言う。
伊達は院を守る為に考えて欲しいと言うが知るかと柚木が断る。
和泉らは病院に乗り込み院長室からアンチモンが見つかる。
ICTを使って3人の遺体から1ML当たり120μgのアンチモンが検出された。
しかし柚木は致死量だったか判らず、心不全だと言う。
捜査員は驚き、院長は釈放された。
伊達は柚木に兵藤に柚木に院をよく守ってくれたと言うが、兵藤の為だと言う。
安本の父は慶徳小笠原病院の院長に会い、祥子の墓の前で謝罪して欲しいと言うが茶を飲むと苦しみ出すが、安本は院長の茶に青酸カリを入れたと言う。
院長も安本も死ぬ。
柚木は自分が2人を殺したと言う。
伊達は柚木の嘘が法医学の未来を救ったと言うが柚木は辞表を出す。
『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』第5話の感想
まさか慶徳小笠原病院の前の院長が息子の医療ミスを隠す為に関係のある時の厚生労働大臣を使って法学研究院の許認可というネタを使って兵藤院長の解剖結果に手心を加えるように圧力を加えていたとは、びっくりでした。
しかも、それを伊達がまさか柚木に暴露し、院を守るのに協力せよと圧力を加えるとは思いませんでした。
そして、柚木が知るかとはねつけたので、てっきり捜査会議でアンチモンによる毒殺だと発表すると思いました。
それが、まさか微量なので死因ではないと発言するとは全く意外でした。
おそらく院で働く自分の為に気が変わったのかと思いました。
ところが、伊達に褒められた柚木が兵藤の名誉の為だと言ったのも意外でした。
柚木の正義感はどこに行ってしまったのか、この結末は違和感がありました。
ペンネーム:さんた(60代・男性)
まとめ


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