2019年夏のTBS系「日曜劇場」枠は、『ノーサイド・ゲーム』が放送されることが決定しています!
本作は、大泉洋さんが所属する演劇ユニット 「TEAM NACS」 の中で、これまで池井戸ドラマに出演していなかった最後のひとりということで注目を集めています!!
主演の大泉洋さんの出演が発表されており、今から楽しみな気持ちでいっぱいです!
こちらの記事では、2019年夏ドラマ『ノーサイド・ゲーム』のキャスト一覧・制作スタッフをご紹介していきたいと思います。
- 君嶋真希/松たか子さん 他2名の情報【2019.6.8追記】
- 佐倉多英/笹本玲奈さんの情報【2019.6.14追記】
- 柴門琢磨/大谷亮平さんの情報【2019.6.17追記】
- 島本博/西郷輝彦さんの情報【2019.6.20追記】
- 七尾圭太/眞栄田郷敦さんの情報【2019.6.24追記】
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2019年夏ドラマ『ノーサイド・ゲーム』キャスト紹介
君嶋隼人/大泉洋
大泉洋主演、池井戸潤の新作小説が連ドラ化!低迷ラグビー部の再起描く(コメントあり)https://t.co/EdbYdt8bgh
#大泉洋 #池井戸潤 #ノーサイド pic.twitter.com/1HRWarvmrW
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) 2019年2月17日


大手製造メーカー「トキワ発動機」の中堅サラリーマン。
君嶋は出世レースの先頭に立ち幹部候補とまで言われていたが、上司が主導する企業買収に異を唱えた結果、左遷人事で地方の工場に総務部長として赴任することに。
意に染まない異動だが、これもサラリーマンの宿命。
やるせない思いで赴任先の工場に赴いたところ、トキワ発動機ラグビーチーム「アストロズ」のゼネラルマネージャーを兼務するよう命じられる。
かつては強豪チームだったアストロズだが、いまは成績不振にあえいでいた。
こうしてラグビーの知識も経験もない君嶋に、チーム再建という重荷が課せられた。
低迷するラグビー部と出世の道を絶たれた君嶋の、再起をかけた戦いが始まる。
大泉洋さんのコメント紹介!
私自身も今まで放送されてきた、数々の池井戸作品のファンでありましたので、その池井戸さんの新作ドラマで、主演させていただくのはとても嬉しく、光栄であります。
大きなプレッシャーも感じていますが、『99年の愛〜JAPANESE AMERICANS〜』、『LEADERSⅡ』でもご一緒させていただき、全幅の信頼を寄せる福澤組と一緒にこの君嶋という役を全身全霊で演じたいと思います。
そして日本でラグビーのワールドカップが開催されるという年に書きおろされる池井戸さんのラグビーを題材にした新作を読者として、純粋に楽しみにもしています。
絶対面白いでしょ !!
公式サイトより引用

テレビで見る大泉洋さんなら、「何で私が出られない?」なんて言いながら、メンバーに絡んでそうってちょっと思ってしまいました(笑)
今回は、ラグビーの知識もなく、マネージャーを押し付けられるという理不尽展開の際の表情を思い浮かべています。
最終的には、すっきりとどや顔を決める大泉洋さんを楽しみにしています♪
- 真田丸(2016年1月 – 12月) – 真田信之 役
- 黄金の豚-会計検査庁 特別調査課-(2010年10月 – 12月、日本テレビ) – 角松一郎 役
- ラッキーセブン(2012年1月 – 3月、フジテレビ) – 旭淳平 役
- 連続テレビ小説 まれ(2015年3月 – 9月、NHK) – 津村徹 役
- 黒井戸殺し(2018年4月14日、フジテレビ) – 柴平祐 役
君嶋真希/松たか子
本日発表になりました❗️ #松たか子さん#大泉洋さん を尻に敷く妻‥
と書いてありますが、強くもありますが、とても温かい方です。
TBS系にて本日午後4時30分から「TBS夏の新ドラマ祭☆」たっぷり #ノーサイドゲーム の魅力が pic.twitter.com/DmPt4Cnhqw— 日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』 (@noside_game_tbs) 2019年6月8日


君嶋隼人最大の理解者にして夫を尻に敷く妻。
松たか子さんのコメント紹介!
池井戸作品に参加するのは初めてです。
今回声をかけていただきとてもうれしく思っています。
池井戸さんの作品は“日々を生きている人に寄り添う”イメージで、コツコツ生きている人の大きな夢を描いたり、現実と理想を一致させてくれる展開が、見る人・読む人の共感を呼ぶのかなぁと思っています。
その世界観になじんでいけるように頑張りたいと思います。
大泉さんとは声のお仕事ではご一緒したことがあるのですが実写での共演は初めてです。
今回の大泉さんは役柄上すごく大変だと思うので、家庭内で一緒に過ごす時間でリラックスしてもらえればいいですね。
わたしが演じる妻・真希は強い奥さんなので怒られることも多いでしょうけど、少しでも癒し・ほぐしの時間になればと思います。
君嶋隼人の妻として、日々闘う夫や息子たちをとにかく応援していきたいです。
真希の言動で旦那さんが一歩踏み出せたりするような、無意識でも補い合えるチームワークを夫婦間・家族間で作れたらいいなと思っています。
夫にも息子たちにもフェアに接していきたいです(笑)。
公式サイトより引用

「また、まきさんだ~(笑)」
です(笑)
直近のTBSでの出演ドラマ「カルテット」で『巻真紀』さんだったんですよ♪
今回は、強い大泉洋さんの奥さんということで、大泉さんとの掛け合いが非常に楽しみです!
- ロングバケーション(1996年、フジテレビ) – 奥沢涼子 役
- ラブジェネレーション(1997年、フジテレビ) – 上杉理子 役
- じんべえ(1998年、フジテレビ系) – 高梨美久 役
- HERO(2001年、フジテレビ) – 雨宮舞子 役
- カルテット(2017年、TBS) – 主演・巻真紀 役
風間有也/中村芝翫
大泉洋と松たか子「ノーサイド・ゲーム」で夫婦に、中村芝翫&上川隆也も出演(コメントあり)https://t.co/2kpcXVm1Dt
#大泉洋 #松たか子 #中村芝翫 #上川隆也 #池井戸潤 #ノーサイドゲーム pic.twitter.com/XpvzkD8X2O
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) 2019年6月7日
※左


君嶋が工場に飛ばされる原因となった企業買収先であるカザマ商事の三代目社長。
中村芝翫さんのコメント紹介!
今回お声をかけていただき、すごくありがたいです。
わたしは歌舞伎育ちなので、すでに原作者が他界している物語を演じてきました。
でも今回は原作の池井戸先生に自分の演技を見ていただける。
その点は非常に興味深いです。
池井戸作品は人間の鼓動、心のひだが感じられる等身大の人の心を描いていると思います。
役者が寄りかかれる原作というのは魅力的で、言い訳が聞かないという部分では苦労しますが、頂上はひとつだけど登山口がたくさんある山のようです。
楽な道を選ぶか困難な道を選ぶかは自分ですが、演出の福澤さんに導いていただきます。
大泉さんとは、ずっと前に一度お目にかかったことがありますが、非常に多面的な役者さんだと思います。
お芝居やバラエティに出演されているのを拝見するにつけ、“音のいい役者さん”でいらっしゃると感じます。
心地のよい響きのある役者さん。
今回がっちり組んでお芝居ができることで、わたしの中の新しい部分を引き出していただけると楽しみにしております。
わたしが演じる風間という男は創業者の孫で三代目社長。
50歳を超えたこの風間という男が今も引きずっている親の七光りを一つ消し二つ消し、その中でも生きる人間としてのプロセスを描いていけたらいいなぁと。
そういう人でも魅力があるというところを見せたい。
人間生きていれば山あり谷ありですから、わたしが生きてきた経験からそういうところを見せたいです。
公式サイトより引用

実際、大泉さん演じる隼人とのやり取りがどの程度あるのか気になりますが、物語の始まりの要となりますので、非常に重要な役回りですね!
只の敵なのか、実は味方なのか、立ち位置に注目しています!
- 『毛利元就』(1997年) – 毛利元就 役(主演)
- 『功名が辻』(2006年) – 石田三成 役
- 太閤記〜天下を獲った男・秀吉(テレビ朝日、2006年10月 – 12月) – 豊臣秀吉 役(主演)
- ギネ 産婦人科の女たち(日本テレビ、2009年10月 – 12月) – 榎原浩史 役(現代劇初出演)
- Wの悲劇(2010年1月11日、TBS) – 和辻道彦 役
滝川桂一郎/上川隆也
なんと日付を間違えてしまい…
再投稿です!!第7話、ご覧いただき
ありがとうございました♀️
来週はついに…最終回西園寺が奏でるチェロの音色…
最後の事件の真相にもご期待ください#執事西園寺の名推理2
6月14日(金)夜8時 是非ご覧ください✨ pic.twitter.com/NxltFcxJ4X— テレビ東京・上川隆也主演!【執事 西園寺の名推理2】最終回 2019年6月14日(金)夜8時放送! (@tx_kin8) 2019年6月7日


カザマ商事買収を巡って対立した君嶋を本社から府中工場に飛ばし、その後もことあるごとに君嶋の前に立ちはだかる天敵、トキワ自動車専務取締役営業本部長。
上川隆也さんのコメント紹介!
池井戸先生原作のドラマには出演させていただいたことがありますが、作品ごとに色合いも変わっていくのだと思っていますので、今回新しい作品と出会うという気持ちでおります。
大泉さんと現場でご一緒する機会は、これまで一度しかないのですが、画面を通して彼の姿を数限りなく見ている気がします。
朗らかな印象が強いですが、今回の役回りはこれまでと一味違う「才気溢れていながら苦悩を強いられる役回り」で、わたしはその苦悩を強いる男・滝川を演じます。
今までにない新鮮味を覚えています。
滝川を演じるにあたり、小細工せずにいけたらと思います。
“企みながら企まない”というようなアプローチで臨みたいと考えています。
公式サイトより引用

というのが、第一印象でした。
ここ最近の上川さんは、『スーパー執事』だったり、『風変わりな刑事』や『熱いボディーガード』『冴羽遼』というヒーロー的な面の強い役ばかり見ていたので、何だか頭が混乱してしまいそうです。
- 功名が辻(2006年) – 主演・ 山内一豊 役
- エンジェル・ハート(2015年10月 – 12月) – 主演・冴羽獠 役
- 遺留捜査シリーズ – 主演・糸村聡 役
- BG~身辺警護人~(2018年1月 – 3月) – 村田五郎 役
- 執事 西園寺の名推理(2018年~) – 主演・西園寺一 役
佐倉多英/笹本玲奈


トキワ自動車府中工場の総務部員。
新総務部長・君嶋の直属の部下となる多英は仕事のできる女性で、常に君嶋の近くにおり、的確な助言をする。
時に反目することもあるが、基本的には君嶋のよきパートナーとなる。
そんな多英は「アストロズ」のアナリストでもあり、様々なデータを分析して練習や試合に役立てている。
アナリストとしての能力はずば抜けており、チームからの信頼は絶大。
本社勤務一筋で現場の経験がなく、さらにラグビー素人の君嶋にはそんな多英の存在が必要不可欠となる。
社内権力を求めて策略を巡らせる男たちが君嶋の行く手に立ち塞がる中、君嶋の唯一の戦力となる存在。
笹本玲奈さんのコメント紹介!
ドラマに初めて出演させていただいたのが、10年前の日曜劇場『ぼくの妹』(2009年・TBS)でした。
デビュー20周年を迎えた節目の年に、10年ぶりに日曜劇場で、しかも池井戸作品に出演させていただくことになり、とてもうれしく思います。
舞台やミュージカルでの活動が中心なので、初めて笹本玲奈を知っていただく方がほとんどだと思います。
キリリとした印象の中に、とてつもなく熱い思いを持つ多英という役を身近に感じていただけるよう、自然と作品の中で生きていきたいです。
そして、君嶋さんとの会話の中で、見ている方が少しだけクスッと笑ってしまうようなほっこりした時間をお届けできたらと思います。
是非ご覧ください。
公式サイトより引用

でも、本当にそれだけで終わるのでしょうか…
何となく、うがったみかたをしてしまいますね。
- ぼくの妹(2009年4月19日 – 6月28日、TBS) – 大河原春奈 役
- Oh!デビー(2011年10月1日 – 22日、BSスカパー) – 西園寺アンナ 役
- 歴史秘話ヒストリア「歌え!友情の『愛の讃歌』〜異色の宝塚スター 越路吹雪と岩谷時子〜」(2012年4月4日、NHK大阪) – 越路吹雪 役(再現ドラマ)
- 相棒 season13 第14話(2015年2月4日、テレビ朝日) – 新宮奏 役
- フラガールと犬のチョコ(2015年3月11日、テレビ東京) – 島野日佳理 役
柴門琢磨/大谷亮平
『ノーサイド・ゲーム』大谷亮平がラグビーチーム監督に!選手に高橋光臣、ブリリアン・コージら https://t.co/pHnQKsoIBV pic.twitter.com/UNKem9ClHk
— TVLIFE(テレビライフ公式) (@tv_life) 2019年6月16日


アストロズの監督。
「全ては勝利のためにある」が哲学でとにかく勝ちにこだわる情熱的な男。
大学ラグビー部の監督を務めた経験があり、アストロズの監督に招聘された。
GMである君嶋とは、過去にある因縁があった…。
大谷亮平さんのコメント紹介!
今回池井戸先生の作品に参加でき、とても光栄に思っています。
僕が韓国で活動していた時も「日曜劇場で池井戸先生の作品がすごい」と伝わってきていました。
サラリーマンの友人から「日曜劇場のドラマを観ると本当に月曜日の元気が違う!」と言われたこともあります。
それくらい影響力があり、社会で戦っている人たちにダイレクトに届くメッセージ性の高い作品を数多く書かれている先生の原作なので、うれしいと同時に、責任感と熱量を持って挑まなければいけないと思っています。
大泉さんとは以前一度ご一緒したことがありますが、いい意味でオンとオフがはっきりされている方だと思います。
共演者やスタッフと話しているときは場を盛り上げてくださる気さくで明るい先輩ですが、いざ撮影が始まるとものすごい集中力・瞬発力を発揮され、ものすごいエネルギーを出してくる方だという印象です。
僕が演じる柴門は、おそらく今作の登場人物の中で“勝負”というものの難しさや厳しさを一番体感している人間だと思います。
どうすればチームを勝たせることができるのかを常に考えている。
柴門という男を想像したときに、「心・技・体」という言葉がパッと浮かびました。
「心・技・体」が妥協なく一定のレベルに達していなければ勝つことはできないと一番わかっている人物。
ただ、そういう気持ちを持っているからこそ、周りとぶつかってしまうのだと思います。
経営的な視点でチームを見る君嶋とも衝突するでしょうし、「勝つために」だけを考えて進んでいくからこそ各所でバチバチと火花が散るかもしれません。
でも、柴門を演じるからには僕自身も芯に熱い想いを持ってブレずにやっていこうと思います。
公式サイトより引用

じゃなかった…何か、主役の右腕ッぽい感じを見たら、ついこの間の朝ドラで、長谷川博己さん演じる萬平さんの右腕だったので(笑)
でも、今回は、ひたすらに支えるというよりは、もう少しドラマがありそうです。
池井戸作品は、誰が裏切り者かも、見どころですからね…つい疑ってしまいます…。
- 逃げるは恥だが役に立つ(2016年10月11日 – 12月20日、TBS) – 風見涼太 役
- 奪い愛、冬(2017年1月20日 – 3月3日、テレビ朝日) – 森山(旧姓:尾田)信 役
- ラブリラン(2018年4月5日 – 6月7日、読売テレビ) – 鷺沢亮介 役
- ミス・シャーロック/Miss Sherlock(2018年4月27日 – 6月15日、Hulu×HBOアジア) – 守谷透 役
- 連続テレビ小説 まんぷく(2018年10月1日 – 2019年3月30日、NHK) – 小野塚真一 役
島本博/西郷輝彦
5/31(金)20:00〜テレビ東京「執事 西園寺の名推理2」
10年ぶりの立ち回り、周りの心配をよそに痛快なり。
上川謎解きのひととき楽しんでください。 pic.twitter.com/vHlnC0botq— 西郷輝彦 (@teruhikosaigo) 2019年5月24日


120年の歴史があるトキワ自動車の創業家社長。
経営においては常に厳しい目を持つ堅実な人物である一方で、根っからのラグビー好きで、アストロズの創設者でもある。
本社の幹部候補生であった君嶋の能力を高く評価しており、信頼している。
島本は工場に飛ばされ出世の道を断たれた君嶋の手助けをする人物となるか? それとも再起を阻む人物となるか?
西郷輝彦さんのコメント紹介!
「下町ロケット」は発売されて直ぐに拝読し感動しました。
ドラマも見ていましたが、まさか池井戸先生の新作に出演できるとは夢にも思いませんでした。
最高です!
僕が演じる島本という男はスポーツが大好きな社長です。
現実社会ではそこまでスポーツにのめり込んでいる社長に会ったことはないのですが、事業もスポーツも紳士であることをモットーに、胸のうちに熱さを秘めて、若い連中とともに作り上げていきたいと思います。
公式サイトより引用

アストロズを創設した人だから、再起を図る隼人を、幹部候補生だったころから隼人を評価していた…から味方だよね!って言えないのが、池井戸作品ですよね(汗)
どこかでどんでん返しが来るとしたら…敵になるという事でしょうか…。
- どてらい男(ヤツ)(1973年 – 1977年 関西テレビ) – 山下猛造 役
- 葵 徳川三代(2000年) – 真田幸村 役
- 武蔵 MUSASHI(2003年) – 本多正信 役
- 柳生十兵衛七番勝負シリーズ(NHK) – 松平伊豆守信綱 役
- ドラマ特別企画「金子みすゞ物語〜みんなちがってみんないい〜」(2012年7月9日、TBS) – 上山松蔵 役
七尾圭太/眞栄田郷敦(まえだごうどん)


トキワ自動車本社海外事業部所属。
ニュージーランドからの帰国子女で、現地での大学時代にある出来事によって夢を断たれ挫折。
失意のまま帰国し、“普通の生活”を送ろうとトキワ自動車に入社する。
いつも笑顔で人当たりが良く礼儀正しい男。
ビジネスの世界で成功しようと意気込むが、君嶋と出会ったことで人生が一変。
七尾の存在は君嶋が再起を図る際の切り札となっていく。
眞栄田郷敦(まえだごうどん)さんのコメント紹介!
3回ほどオーディションを受けて、この七尾という役を演じさせていただくことになりました。
とにかくこの作品に携わりたい! という気持ちが強くて、身体作りやお芝居で自分をこの役に近づけられるよう精一杯努力したつもりです。
七尾役に決まったときはとてもうれしかったです。
最初にオーディションを受けた際、ひとりだけ身体がすごく細かったので、約3カ月で15キロ体重を増やしました。
でも、もう少し大きくしたいです(笑)。
台本を読んで、とにかく面白い! と思いました。
台本を読んでいるうちに心が熱くなったり、鳥肌が立って泣きそうになったのは初めての経験でした。
特に第1話で大泉さんがみんなに熱く語るシーンの、言葉の勢いやチョイスなどに自分もすごく熱くなりました。
七尾は海外で挫折して日本に戻り、夢を心の底にしまって普通の生活をしようと思っていた男ですが、トキワ自動車に入社していろんな人と出会ううちに自分の夢をもう一度つかもうと動き始めます。
七尾は物語全体を動かす役どころだと思っています。
大泉さんはじめ共演者の皆さんもおっしゃっていますが、「この作品で日本中を元気にする!」という熱い思いをもって役を演じていきたいです。
公式サイトより引用

プロフィールなどは【公式HP】をぜひチェックしてみてください!
ちなみに、兄は「ちはやふる」などに出演された新田真剣佑さんで、父は有名俳優の千葉真一さんなんですよ!
どんな演技をされるのか、とても気になりますね!
物語のキーマンという事ですが…ラグビーをやるには、ちょっと細め…選手云々というよりは、マネージャー的な感じなのでしょうか…
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ドラマ『ノーサイド・ゲーム』製作スタッフ情報
原作
ドラマ『ノーサイド・ゲーム』の原作は池井戸潤さんの同名小説で、今夏刊行予定の書き下ろしの新作です!
脚本
脚本担当には、丑尾健太郎さんが発表されています!
- 2013年 TBS連ドラ「TAKE FIVE~俺たちは愛を盗めるか~」全話脚本 主演:唐沢寿明
- 2014年 CX連ドラ「福家警部補の挨拶」脚本 (主演:壇れい)
- 2017年 TBS4月クール「小さな巨人」 脚本(出演:長谷川博己 岡田将生)
- 2018年 TBS4月クール「ブラックペアン」脚本 (出演:二宮和也)
- 2018年 TBS10月クール「下町ロケット」脚本 (出演:阿部寛 土屋太鳳 竹内涼真 吉川晃司)
プロデューサー
プロデューサーには、伊與田英徳さんが発表されています。
伊與田英徳さんのコメント紹介!
池井戸潤さんの新しい原作で、新しいドラマができることになって、大変ワクワクしております。
そして東京進出した時の舞台を見て以来「TEAM NACS というすごい集団といつか仕事をしたい」と思っていました。
北海道ローカルのイベントにも何度か伺ったことがあります。
いろんなことを経て、このたび約5年越し念願がかなって大泉洋さんとご一緒できることができて、さらにワクワクしております。
池井戸さんと大泉洋さんの新しい出会いから奏でられるエネルギーが、どんなドラマになるのか、今から楽しみです。私どもスタッフも全力で挑みます。
公式サイトより引用
- TAKE FIVE〜俺たちは愛を盗めるか〜(2013年)
- 半沢直樹(2013年)
- 下町ロケット(2015年)
- 陸王(2017年)
- ブラックペアン(2018年)
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2019年夏ドラマ『ノーサイド・ゲーム』情報解禁におけるネット上の反応や評価は?
大泉洋さんが池井戸作品に出たらこんな感じでしょうか?#ノーサイド pic.twitter.com/WHK3aMvL5j
— にしまんるい (@lucky_ikeba) 2019年2月17日
つーいーにー!
大先生登場!#大泉洋 #ノーサイド
https://t.co/XYDlojn3bT— 音楽馬鹿の裕次郎 (@325_14ka0) 2019年2月17日
いやね、これまでの流れを考えるといつか池井戸潤で洋ちゃんが主役やるんじゃないかと思ってたのよ。あと次に連ドラやるならTBSではないかと。どんぴしゃ!
連ドラで主演って実はあんまりなかったからやっぱり嬉しい。#大泉洋#ノーサイドhttps://t.co/P5MsXw9xff— TKKR。 (@yuko77un) 2019年2月18日
じゃあ、是非とも音尾くんも出してあげて。
ラグビーって言えば音尾くんだから。#ノーサイド#大泉洋#音尾琢真 pic.twitter.com/ZXTlXTqbna— 勇者🐶ヨシヒロ(愛犬Qooちゃん) (@marlboroman1217) 2019年2月18日
これから #大泉洋 の 山下真司モノマネがTLを賑わす予感#ノーサイド #池井戸潤 #水曜どうでしょう pic.twitter.com/NFb6woKK02
— 山元🌈2/23星野源@札幌ドーム (@pixta_ayamamoto) 2019年2月18日

つい、思い浮かべちゃうよね!

いや、でも、朝ドラは、1週間で出なくなる大物が一杯だもの!
まだチャンスは!
逆に、他のメンバーが各話ゲストでもいいから、何とか出演してほしいくらいだわ!
まとめ
2019年夏ドラマ『ノーサイド・ゲーム』のキャスト一覧・制作スタッフをご紹介しました!


早く部員さんが発表されたらいいな~って思っちゃうわ♪

「ノーサイド・ゲーム」は2019年7月の日曜21時スタート!
絶対見逃せないですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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