『刑事7人シーズン5』第4話(2019年8月7日(水)21時00分より放送)の動画を無料視聴する方法をご紹介します。


また、記事の後半ではDRAMAP読者さんのユーザーボイスをご紹介しています。
放送前は『刑事7人シーズン5』第4話のあらすじや見どころ、放送後はあらすじネタバレや感想を順次アップしていきますので是非ご覧ください。
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2019年8月7日(水)放送終了後〜2019年8月14日(水)19時00分
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2019年夏ドラマ『刑事7人シーズン5』第4話のあらすじ
2019年8月7日(水)放送のドラマ『刑事7人シーズン5』第4話のあらすじをご紹介します。
東京郊外の林道で、胸を刃物で刺された高校生・池添俊也(竹田光稀)の遺体が見つかった。
遺体のそばにあったスマートフォンを確認した専従捜査班の青山新(塚本高史)は、被害者の俊也が『悪魔に殺されるかもしれない』と書き込んだSNSを発見する。
法医学教授・堂本俊太郎(北大路欣也)は、今回の被害者の俊也と、去年担当した事件の被害者で、両親の無理心中に巻き込まれた息子・田所信一(加藤峻也)は同じ高校の生徒だという。
“同じ高校”という共通点に引っかかった天樹悠(東山紀之)が、無理心中事件の資料を調べたところ、信一がノートに『悪魔にとりつかれている』と書き記していたことがわかる。
また、天樹と野々村拓海(白洲迅)は、高校で二人の担任をしていた増沢育子(かとうかず子)と俊也の両親から、二人が親友だったことや、信一が亡くなって以降、俊也がふさぎ込んでいたという話を聞く。
さらに、弁護士の木下和成(長谷川朝晴)のアドバイスに背中を押された両親から、心中事件が起きた夜に、信一を訪ねた俊也が田所家の方から走ってくる男を目撃していたことを告白された拓海は、俊也はその男を目撃したことが原因で殺害されたのではないかと推測する。
しかし、俊也の部屋を調べていた天城は、両親の顔が黒く塗り潰された写真を発見し、事件にはもっと別の深い裏があるのではないかと考え始める。
そんな中、海老沢芳樹(田辺誠一)のもとに、東京拘置所から一通の手紙が届く。
差出人は、富岡忠司(芹澤興人)――3年前に老夫婦を殺害し、海老沢が逮捕した死刑囚だ。
海老沢が接見に行くと、富岡は過去にまだ自供していない殺人事件を起こし、それは“悪魔”の指示で実行したものだと言い始める。
空き地を掘り起こすと…そこには富岡の供述どおりに白骨死体が!
しかも死因は、信一らの無理心中で使われたものとまったく同じ成分の青酸カリによる中毒死であることが判明する。
ここにきて“悪魔”というキーワードで3つの事件が繋がった――!
さらに心中事件の前日、信一の父親・洋一(古川康)が同僚に「“先生”に会わなければならない」と意味深な発言をしていたこともわかる。
“先生”と“悪魔”は同一人物なのか…?
天樹ら専従捜査班が、“悪魔”の正体に迫る!
(公式サイトより引用)
2019年夏ドラマ『刑事7人シーズン5』第4話 放送前の期待度まとめ
DRAMAP読者さんからいただいた、ドラマ『刑事7人シーズン5』第4話の見どころや期待度をご紹介いたします。

全てが闇の中に隠されてしまっているようだ。
必死に捜査をしていても中々成果が出ないようだ。
この事件も裏に何か隠されているらしい。
それが一家心中の事件のようだ。
どうして関わりがあるのか気になる。
SNSに不思議な書き込みもされているようだ。
その書き込みをしたのは、犯人なのだろうか。
そして、刑に服している人が悪魔の言いつけによって殺人をしたと告白もするようだ。
何が何だかよくわからないなと思った。
どこで全ての事件が繋がっているのか気になる。
次の事件も皆の力を合わせ解決していくのだろうと思った。
ペンネーム:ハル(30代・女性)

増沢育子は、危険な思考の持ち主で教え子たちに殺人をさせるように誘導していた。
三年前の老夫婦殺害事件の富岡忠司も増沢の教え子だった。
信一の父親は、増沢が、危険人物だと分かり話し合おうとしたために心中事件にみせかけて増沢に指示された信一により殺害されてしまった。
そして、その現場を目撃した俊哉は、増沢に殺害されてしまう。
楽しみなポイントは、誰の指示で殺害が、行われていたのかです。
事件の解決のヒントが、漠然としているために天樹達が、どうやって事件を解決するのか楽しみです。
ペンネーム:はるか(40代・女性)

警察は去年に起こった一家心中で亡くなった男子高校生と。同じ高校で二人は仲の良い友人同士であった。
もう一つの事件が関わっていると思い天樹たちは、同じ高校であった二人の担任から事情を聴く。
この担任の先生が事件に関わっていると感じる。
死刑囚から手紙が届くが、悪魔の仕業で事件を起こしたと述べる。
3つの事件は悪魔のキ-ワ-ドで繋がっている。
悪魔の正体は自殺サイトなのか、高校生が殺された現場から重要な何かを発見して、天樹らは事件の真相に迫っていくだろう。
ペンネーム:ユリ(50代・女性)

天樹をはじめとした専従捜査班の活躍は、全員がそれぞれの持ち味やキャラクターが成り立っていて、見応えがあります。
その中で、海老沢が過去の事件とリンクする部分に挑むのも見どころで、彼が過去に逮捕した死刑囚との接見で、「悪魔」というキーワードが現れることにより、複数の事件が繋がるというのも面白そうです。
もちろん、天樹の冷静な判断や行動力も見どころで、彼の立ち回りを見るのも楽しみのひとつとなっています。
ペンネーム:knight02(40代・男性)

予告編を見ると第3話はお休みだった海老沢が活躍するみたいですね。
前シリーズから加入して以来、ちょっと欠席が多い海老沢だけに、出る時はしっかりと活躍して欲しいので、彼の奮闘ぶりが楽しみです。
ドラマのポイントは「悪魔」の正体ということになりそうですが、このドラマの犯人はいつも中心の周辺にいる人なので、ちょっとだけ登場するような人物からも目が離せません。
どんな捜査と推理を見せてくれるのか楽しみです。
とにかく海老沢さんには、もっと頑張って欲しいですね。
ペンネーム:ぷくぷく(50代・男性)

東京郊外の林道で発見された高校生の遺体の胸には刃物で刺された傷があり、そばにあったスマホから、「悪魔に殺されるかもしれない」とSNSに投稿した文面が確認されます。
解剖を担当した堂本教授が、昨年担当した事件の被害者と同じ高校という点を指摘し、そのことが気になった天城は、過去の資料をあたります。
そんな中、海老沢のもとに東京拘置所の服役囚から手紙が届き、その文面から新たな殺人の証拠が発見され、そこにも「悪魔」というキーワードが登場し、バラバラの事件が関連を持ち始めるようです。
天城が、複数の殺人に関わる「悪魔」の正体を突き止めるようです。
ペンネーム:飛べないアヒル(50代・男性)
2019年夏ドラマ『刑事7人シーズン5』第4話のあらすじネタバレと感想!
DRAMAPユーザーさんからいただいた、ドラマ『刑事7人シーズン5』第4話のあらすじネタバレと感想をご紹介します。

『刑事7人シーズン5』第4話のあらすじネタバレ
高校生が殺された。この高校生は死ぬ前にSNSで悪魔に殺されるかもしれないとつぶやいていた。
この事件を追う中で、この高校生の親友は一年前に一家心中に巻き込まれていることがわかった。
この親友もまた、ノートに悪魔に殺されるかもしれないと書いていた。
また、悪魔の指示で殺人をおこなったと名乗る死刑囚が現れた。悪魔とは誰なのか。
悪魔とはこの高校生たちの高校の先生であった。
間には弱みを握り雇った弁護士を置き、直接足がつかないようにしていた。
殺人は犯罪歴のある元教え子を利用していた。
家庭内暴力に悩む両親や妻、お金に困った兄からの要求に困る弟を助けるといい、殺人によって排除する姿はまさしく悪魔であった。
『刑事7人シーズン5』第4話の感想
悪魔がこれは教育に対しての諦めと語る最後のシーンが印象的であった。
犯罪歴がある教え子を利用することについて、教育をしても変わらなかった子の有効利用とまで言っていた。
教え子を殺人に利用する姿はとても悪質であった。
弁護士がただ助けるとだけ語り、殺人までおこなっているのは衝撃的である。
人間不信になるレベルである。
教え子から聞いた情報から、何件もの殺人を企てていたが、動機は最後までよくわからなかった。
最後に教室に出向き、犯人と話をする場面で初めて、その動機が語られた。
ただただ冷徹で悪魔のような人間だと感じた。
ペンネーム:tamagosandel(20代・女性)

『刑事7人シーズン5』第4話のあらすじネタバレ
山奥で瀧谷高校の生徒・池添俊也の刺殺体が発見される。
彼は昨年一家心中した田所家の息子・田所信一の親友だった。
二人は死ぬ前に「悪魔」というキーワードを残していた。
海老沢は以前逮捕した死刑囚・富岡から悪魔の指示で3年前に野田という会社員を殺害したと告白され、供述通りの場所から遺体が発見される。
専従捜査班は悪魔を特定するため捜査を進め、弁護士の木下が全ての事件に関連していることを突き止めたが、木下は青酸カリで自殺してしまう。
しかし木下の自殺に不自然な点があり、本当の悪魔は他にいることが判明。
木下を操っていた真の悪魔は、瀧谷高校の教師・増沢だった。
『刑事7人シーズン5』第4話の感想
悪魔というキーワードでつながった三つの事件、弁護士の木下が怪しい雰囲気だなぁとは感じたけど、まさかその裏があるとは思わなかった。
しかも教え子たちを実行犯にして、自分は手を汚さずに人を殺していくなんて本当の悪魔だと感じた。
真犯人の増沢先生は一見すると優しくて話しやすい先生という雰囲気だし、自分が殺害の指示を出していたことが発覚した後も、全く悪びれた感じがないのが怖かった。
反省するどころか、教え子を実行犯にしたことを「いい考えでしょ?」くらいの気持ちで話していて、先生の優しい雰囲気と話口調が一層恐怖を感じさせた。
悪気を感じさせないところが、今までの犯人の中で一番怖いと思った。
ペンネーム:kanako(30代・女性)

『刑事7人シーズン5』第4話のあらすじネタバレ
男子高校生の池添俊也が、林道で刺されて殺害されていた。
SNSには、悪魔に殺されるという書き込んでいた。
俊也の学校では、俊也の友人の一家無理心中事件も起きていた。
しかし、一家無理心中事件のはずが、事件当時に俊也が、犯人の顔を目撃したことが、分かる。
海老沢には、東京拘置所の死刑囚の富岡忠司から以前に悪魔の指示で殺害をしたと自供される。
富岡は、悪魔の指示で会社員の野田弘を殺害したので遺体遺棄現場を掘り返してほしと言われる。
そして、そこには、実際に遺体が、あったのだ。
富岡は、海老沢に司法取引をしたいと訴えるために海老沢に手紙を渡していた。
そして、殺害された野田は、妻にDVをしており弁護士の木下に相談していたことが、分かる。
無理心中事件の夫婦も金銭にだらしなく弟に面倒をかけていた。
その時に弁護士の木下が、弟と会っていた。
木下は、毒入りの葡萄ジュースを夫婦に渡していたと考えられる。
そして、木下も青酸カリで殺害される。
天城は、事件を思い返して海老沢と一緒に書類を調べ悪魔が、先生の増沢育子だと分かる。
海老沢は、富岡は、悪魔は、弁護士ではないと伝える。
天城と海老沢は、増沢を訪ねる。
殺害された野田の妻は、増沢の教え子だった。
その他の事件も増沢の関係者だった。
弁護士の木下も増沢の指示で動いていた。
木下は、女子高生との援助交際で増沢を脅していた。
そして、殺害を実行してのは、犯罪歴のある教え子だった。
富岡も増沢の教え子だった。
『刑事7人シーズン5』第4話の感想
男子高校生や死刑囚が、誰の事を悪魔と言っているのかが、知りたくなる演出でした。
海老沢にスポットが、浴びる作りだったので海老沢の初登場シーンなどを思い出しながら興味深く観ていました。
海老沢は、空気が、読めないけれど事件に対する思いは、熱い男だと思います。
富岡が、海老沢を老けたと連発しているのが、面白かったです。
殺害された人物には、何らかの問題を抱えている事が、分かり特に金銭問題にだらしない兄が、弟の工場も借金のために売ろうとしていたので弟が、かわいそうでした。
弁護士が、危険人物で怖かったです。
堂本が、アレルギーから事件解決のヒントをだしたのが、法医学の先生らしくて良かったです。
ペンネーム:はるか(40代・女性)

『刑事7人シーズン5』第4話のあらすじネタバレ
林道で男子高校生池添俊也の刃物に刺され死体が発見、落とされたスマホには「悪魔に殺されるかもしれない」と残していた。
去年無理心中で一家心中で亡くなった田所真一と同じクラスだとわかる。
拘置所の富岡から悪魔の命令で人を殺し死体を埋めたと海老沢に言うが、実際に遺体を発見する。
この遺体は青酸カリにより死亡、一家殺人事件と同じ死因であり、悪魔、同じ高校と何か接点があるように感じる天樹らである。
事件には弁護士の木下が関わっていて、天木らは木下の所にいくが、青酸カリで亡くなっていた。
天樹と海老沢によって悪魔の正体を突き止め犯人を炙り出す。
『刑事7人シーズン5』第4話の感想
悪魔というキーワ-ドが関係しているようで気味の悪い事件である。
俊也は両親に殺されてしまうのではないかと不安に感じ悪魔と書き残し、俊也の父親から弁護士の木下が悪魔のようだったと発言が一致してしまう。
木下弁護士が事件に関係しているが根拠がわからなかった。
先生は他に高校の女教師増沢が俊也と真一の高校の担任増沢と浮かび犯人を的中した。
増沢が生徒を使い次から次へと殺人を企て、自分では手を下さないように、弁護士や元生徒を操る。
まるで良き担任のように思えたが、悪い奴らは悪い奴らで駆除の発言はとても教師の発言とは思えなく悪魔のように見える。
ペンネーム:ぼたん(50代・女性)

『刑事7人シーズン5』第4話のあらすじネタバレ
東京郊外の林道に胸を刺されて死亡した高校生の遺体が見つかり、遺体の側からは「悪魔に殺されるかも」とSNSに書き込んだスマホが発見されます。
司法解剖を行なった堂本教授は、今回亡くなった高校生と一年前に両親の無理心中の道ずれになった息子が同じ高校の生徒だと気付きます。
同じ高校という言葉に引っかかった天城は、去年の事件を野々村と共に調べます。
亡くなった二人の担任教師や両親の話を聞き、被害者の部屋を確認し、天城は両親の顔が黒く塗られた写真を見つけます。
一方、東京拘置所の死刑囚から手紙が届いた海老沢は接見に向かい、死刑囚から今回の事件と同様に自分も悪魔の指示で人を殺し、遺体を埋めたと話し、その供述通りの場所から遺体が見つかります。
しかも、解剖により、死刑囚が供述して発見された遺体と一年前の無理心中に使われた青酸カリの成分が一致します。
関連が無いように見えた事件が、悪魔という言葉と青酸カリによって繋がり、天城をはじめとした専従捜査班が、黒幕である悪魔を追います。
『刑事7人シーズン5』第4話の感想
高校生の刺殺体が発見され、死因究明のための解剖を行なった同元教授が、一年前の事件の被害者と同じ高校であるといった一言に反応して天城がその事件資料を調べる勘の良さには驚かされますが、海老沢が接見した死刑囚の供述の真偽を判断した専従捜査班の面々の潔さにも感心しました。
関連性を疑わなければ、捜査もされず、迷宮入りする可能性すら感じられる事件の真相が、過去の事件に注目する天城の捜査手法が功をそうしたように感じられました。
その結果、教え子を操って悪者を悪者で成敗するという勝手なロジックを吐く教師にたどり着くという後味の悪い結末だったように思います。
ペンネーム:飛べないアヒル(50代・男性)

『刑事7人シーズン5』第4話のあらすじネタバレ
高校生の刺殺死体が見つかり、解剖を担当した堂本は前年に家族心中に巻き込まれた高校生と同じ高校であることを口にする。
天樹が心中事件を調べ直したところ、死んだ二人の高校生が同じように「悪魔」というキーワードを使っていた。
一方、海老沢には死刑囚の富岡から話があると呼ばれ、新聞で読んだ高校生刺殺に関する「悪魔」に心当たりがあると言い出す。
富岡の供述から「悪魔」の指示で殺したという白骨死体が発見され、家族心中と同じ青酸カリが検出される。
専従捜査班は心中した父親が「先生に会う」との言葉を残していたのを聞き出し、弁護士の木下に目をつける。
関係者を問い詰め、富岡に声を確認して、木下が犯人だと確信した専従捜査班だが、事務所部屋で木下は青酸カリを飲み死んでいた。
しかしそれを堂本は毒殺と見抜き、関係者すべてとつながる人物として高校の美術教諭の増沢にたどり着く。
彼女は問題のある過去の教え子だった富岡や木下をうまく使い、多くの殺人を行っていた。
彼女を連行すると、美術室にはそこにあるはずの実りある果実を描かず、台座だけ描かれた彼女の絵が残されていた。
『刑事7人シーズン5』第4話の感想
このシリーズらしく、登場した人物の中でもちらりと出て来ただけの者が犯人でした。
最後のシーンは、増沢は生徒たちを育てようとしたけれど、実りある果実を得られなかったというメタファーなのでしょうね。
でもどんなにプロの農家が一生懸命に手をかけても、実りを得るには天候もあるし病気もあるわけで、たかが人生の中の3年しか関わらない教師に出来ることなんて、それほど多くありません。
増沢は過信というか、自己評価が高く、結果が出なかった自分に対する言い訳が、歪んだ形になったのでしょうね。
最後に天樹か海老沢が、彼女に何か言って欲しかったです。
そうでないと増沢の言葉を肯定してしまう感じがするので。
ペンネーム:まんぼう(50代・男性)
まとめ


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